2017年02月04日

たいにーの動静っ中年・9月第三週(9/12〜9/18)〜思ってもみなかった展開の吉凶やいかに

ビールも滴る、いいオンナ……とはならないわけで

毎度のごとく、仕事帰りにKさんと飲みに行く。
当初はある店に行くつもりだったのだが、歩いているうちに、フラッと気になる店が現れ、その扉を叩くことにした。今にして思えば、これがそもそもの間違いだったわけだが……

お店の雰囲気も悪くなく、料理も良好。
評価は上々に思えた。
しかし、ある事件によって、その見解は一変する。

店員さんが運んできたビールが、あろうことか宙を舞ったのだ。
カウンター席に座っていた我々の背後から差し出されるはずだったビールは、グラスが割れ、そしてその中身は、見事に我々の全身に……。

なんだ? この店は広島ファンの店なのか?
(註:先週、広島が25年ぶりのセリーグ優勝を決めたばかり)
私のスラックスくらいならまだいいが、(一応)女性であるKさんは、そう単純ではない。ブラウスからパンツから、ビールまみれになったうえに、匂いまで醸し出されるオマケつき。『かけられた』ではなく『ずぶ濡れ』のレベル。

何より最も気になったのが、後片付けと謝罪に終始するだけで、こちらの被害状況を確認しようとしなかったこと。クリーニング代はこちらから相談してようやく出てきたうえに、額はスズメの涙程度、お代は満額取られる始末。ビール臭い状態で、汚れを吹いている最中にも、平然と注文した料理を運んでくる(&去っていく)あの精神力は、なかなかのものである(皮肉です)。
当然、料理を出されても落ち着いて食べられる状態にはなく、ほとんど残すハメに。

ビールをこぼすことはあり得る話だし、悪意があったわけでもないと思うので、それはしょうがない。ただ、そのあとの対応が、どーにもこーにも。

そんなわけで、再訪確実になるはずだった店は、半永久的に私の地図から消え去ることとなるのであった。

東京ゲームショウ2016開催

この週末、東京ゲームショウが開催されていた。
……というのを、ニュースを見て初めて知った。
そうか、そういう季節か。

『PlayStationVR』の発売によって、今度こそVR元年の幕が切って落とされようとしているVR市場。その波は、先行していたスマートフォン分野でもいよいよ本格化の兆し。

ゲームの方向性としては、バイオハザードのような雰囲気の臨場感を存分に体感できるものと、美男子・美少女ゲームのように、人物が眼前まで近づいている人間的臨場感を楽しめるものとで、おおよそ二極化されている模様。

ニュースで少し拝見したが、後者のジャンルは、遊んでいる人のほとんどが、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を付けた状態でニヤニヤしてしるという、他の人にはあまり見せたくない絵が。危険だ。

それにしても、かつては年二回開催されていたゲームショウ、しかも初期の頃は3日間開催で、その頃は魂を売ってでも幕張に足を運んでいたなんて時代がワタシにも。

だが、歳をとるというのは残酷なものなりて。

何かに熱中する(萌える)という気持ちは、ある時期になると、夢から覚めたように消え失せる、それが一般的には『オトナになる』ってことなのだ……と、どこかのエラいクリエーターさまがおっしゃっていた。

感受性が衰えたということか。退化は避けられないとしても、『燃え』や『萌え』を理解できるココロは、失いたくないものである。

将棋界の不思議なグローバル化

将棋のプロ棋士などが所属する公益社団法人・日本将棋連盟の公式サイトがリニューアルされた。
それ自体は(見づらくなったという評判はあるが)、大した話ではない。
問題は、同ページの英語版だ。

このページ、多言語化対応してはいるのだが、各国語版は、基本的にGoogleの自動翻訳エンジンに頼ったモノ。おかげで、たまにとんでもない訳が表示される。

そのトンデモ訳は、主に棋士紹介ページで炸裂した。
以下に、トンデモ訳の例(一部)をご紹介する。

  • 竜王(タイトル):Dragon King
  • 名人(タイトル):Expert
  • 佐藤天彦(現名人位):Sato Ten彦
  • 加藤一二三(現役最年長棋士):Kato one-hundred twenty-three
  • 森 雞二(人呼んで終盤の魔術師):Forest Keiji
  • 先崎 学(多芸多才な天才肌):Massaki Science
  • 堀口 一史座(シーザー由来の『かずしざ』):Kazufumi Horiguchi seat
  • 畠山 鎮(同時誕生の双子プロ棋士弟):Hatakeyama Town
  • 中座 真(中座飛車で升田幸三賞):Excused true
  • 北島 忠雄(奨励会を15年経験した苦労人):North Island Tadao
  • 片上 大輔(史上初の東大卒棋士):Piece Daisuke
  • 佐々木 勇気(スイス生まれのイケメン):Sasaki courage
  • 黒沢 怜生(NHK将棋記録係でおなじみ):Kurosawa laisser

加藤一二三九段は、もはや何が何だかわからない。one-two-threeではなく、わざわざ『百二十三』として訳されているところに、エンジンのセンスを感じる。
逆に森九段の『フォレスト・ケイジ』はカッコよすぎだ。

堀口一史座七段は『ほりぐち かずしざ』と読むのだが、英語の意味だけ見ると『堀口一史さんの席』。

将棋とは直接関係のないネタではあったが、ネット上は、この話題でにわかに盛り上がった。こういったことをきっかけに、プロ棋士がこれだけいること、名人のほかに竜王などの称号があることなどが、一般にも浸透していけば、もっけの幸いだ。

しかし、"Dragon King"か〜。
いやまあ、間違ってはいないのだろうけど、なんかイメージが……
永世竜王は "Eternity Dragon King"……ちょっとカッコよすぎなんじゃないの?


今週のオマケ。
エレベーター内の会話には、ご用心。

上司に刃向った者の末路

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2017年01月31日

たいにーの動静っ中年・9月第二週(9/5〜9/11)〜誇れるものを作り、世に出すために

往年の名機よ、永遠なれ

NECのパソコン、PC-9801とPC-100が、重要科学技術史資料(未来技術遺産)に登録された。
世界文化遺産のようなもの……であれば、ワールドワイドで箔も付くというものだが、これを認定しているのは、日本の独立行政法人国立科学博物館。世界に誇れるんほんの発明や開発技術を登録しているものだ。

とはいえ、日本の一時代を築いたコンピュータであることは確か。PC-8001、PC-6001、PC-8801と、脈々と受け継がれてきたNECのパソコン事業における黄金時代の幕開けを飾った機種とも言える。

ちなみに、ワタシもかつてはPC-98ユーザーだった(PC-9801BX)。
Windows 3.1からWindows 95に変わろうかという時代、パソコン通信を覚えたのも、コンピューターウィルスに感染したのも、MIDI音源に首ったけになっていたのも、この頃だった。

使った金額は……考えたくもない。
なにせ、2MBの増設メモリが、30,000円した時代だもんなあ。
(註:2GBではなく、2MBである、念のため)

人の力量を見抜くチカラを

惜しまれつつ職場を去ったOさんに代わり、Yさんが新スタッフとして加入した。

業界未経験ではあるが、前職で『ちょっとだけ』その筋をかじっていたこと、および今後自分の目指すべき道として努力していきたい、といった意欲を買われての採用だった。

だが、人間、意欲だけでは、どうにもならないこともある。
やる気はあるのかもしれないが、いかんせん、ベースの知識があまりにも不足していた。

例えていうなら、ラーメン屋をやりたいといっている人が、インスタントやカップラーメンしか作ったことありません、といった感じ。この業界を志すなら、最低限知っておいてほしいことが、わかっていない。

さあ困った。
マンツーマンで手取り足取りレクチャーすれば、三か月もすればモノになるかもしれない。だが、そんなヒマもなければ、それだけの素養があるかどうかも不透明。

こればかりは、己の見る目がなかったと、反省するよりほかなし。
諦めてとっとと別の人を探すか、歯を食いしばって教育するか。
ここが思案のしどころだ。

iPhone 7は買うに足るか、買わされるに足るか

iPhone 7とiPhone 7 plusが発表された。
発売は二週間後。

事前に伝えられていた(リークされていた)情報と照らし合わせてみると、ほぼ皆が知ってる通りの内容。良く言えば期待を裏切らない、悪く言えば何のひねりもない形で、新iPhoneは世に出る。

ヘッドホンジャックの廃止、物理ホームボタンの廃止、FeliCa対応など、一つ一つは割と大きなトピックだと思うのだが、事前に耳にしている情報だと、新鮮味に欠けてイカン。まあ、伝わっちゃったものは、どうしようもないが。

ただ、これを機にiPhone対応のマリオがリリースされたり、Suicaへの本格対応が進むなど、かつてないほど日本に傾倒した新iPhoneとも言える。今までiPhoneには微塵の興味も湧かなかったワタシでも、(Suica対応によって)ちょっと食指が動き始めている。

そのあたりを突かれてか、

「たいにーさん、iPhone 7買わないんですか?」
「FeliCa対応しましたよ、FeliCa、へっへっへっ」

最後の「へっへっへっ」の意味はよくわからないが、とりあえず買って、人柱になれということだろうか。

うーん。
ちょっと考慮時間をいただきたい。

 

今週のオマケ。
そこはかとなく、薫るもの。

磨きがかかる燻製づくり

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2017年01月29日

武蔵小杉駅からはやや歩く、住宅街の中にたたずむステーキハウス グランパ

ステーキを食べたくなるときはあるもので

武蔵小杉。
言わずと知れた、ワタシの住む街、愛すべき街。

最近、その頻度こそ減ったものの、無性に肉を欲することがある。
ああ、肉が食べたい。ガツンと、パンチの効いた肉を。
ガツンといえば、ステーキだろう。若干、高嶺の花感はあるが、たまに食べるくらいなら、許容の範囲内。神様もお許しになるに違いない。

ステーキと言えば。
先日、小杉近辺を散歩していたときに、ステーキハウスを見かけた。
駅からはそこそこ距離があるが、なんとなくよさげな雰囲気。

よし、あそこに行ってみよう。
その店の名を、『ステーキハウス グランパ』という。

ステーキハウス グランパ(武蔵小杉)

サライ通りをどんどん西へ、武蔵小杉駅からは、だいたい10分ちょっと。
こちらのお店、昔はなかったよなあ……と調べてみたら、昨夏にオープンしたという。
ワタシが忙しくしている間に、ワタシに隠れてこっそりオープンさせるとは。
(↑↑↑いろいろ、とんちんかんなコメントを並べていることをお許しください)

こちらのお店のメインは、やはりなんといってもステーキ、ステーキ、ステーキ。
ステーキはビーフステーキとハンバーグステーキの二枚看板。そのほか、ポークステーキやビーフシチュー、ビーフカレーにお子様プレート、ドリアまである。いわば、必殺洋食キングダム。

メニューを見ただけでも、目移りしてしまうが……いかんいかん。
ここは初志貫徹、グランパステーキをいただこう。

グランパステーキ(ステーキハウス グランパ)

こちらがグランパステーキ。ライス、スープ、ミニサラダ付き。
大きさは……さだかではないが、150gは優にありそうだ。
ちなみに、レギュラーメニューのリブロースステーキ、サーロインステーキ、ともにグラム数は180gからとなっている。うむ、それに近いくらいの量はあるかもしれん。

では、いただきます。
食べてみると……

グランパステーキ(ステーキハウス グランパ)グランパステーキ(ステーキハウス グランパ)

ん〜、肉だ(あたりまえ)。
ほどよいミディアムレア感。これ以上赤いのはちょっと……という私の心理を巧みに突いた焼き加減だ。

ソースはデミグラス、和風マスタード、おろしポン酢、ガーリックオニオンの中から、今回はガーリックオニオンでお願いしてみた。

ガーリックオニオン、大正解。
ガーリックの風味と飴色になったオニオンの甘さと、ステーキの旨み、実によいアンサンブルだ。
そのほかのソースも気になるところではあるが、デミグラスソースは、どちらかといえばハンバーグのお友達。ステーキとの相性がどうなのかは、ちょっと気になるところ。

一方、家人はハンバーグステーキを注文した。和風おろしポン酢バージョン。

ハンバーグステーキ・和風おろしポン酢(ステーキハウス グランパ)ハンバーグステーキ・和風おろしポン酢(ステーキハウス グランパ)

ワタシも一口いただいてみたのだが……
食感に特徴がある。
すごくしっとり。
ハンバーグのつなぎに鍵があるのか、一口分は、ハンバーグの一体感から切り離された一部、という感じがする。さまざまな加工手順を経て作られたものではなく、最初から一枚肉だったかような……というのは、いささか誇張が過ぎるかもしれないが、この密度とジューシーさは、なかなかよい、よいぞ。

ランチタイムのひととき、ワタシはステーキに満たされ、酔いしれた。
ごちそうさまでした。

細かいところでうれしい要素満載の洋食屋さん

実は今回のステーキ所望には、裏があって……

1月2日に放送された『孤独のグルメ お正月スペシャル』で、主人公の五郎さん(演:松重豊)が深夜にステーキを食べるシーンがあり、これがまた実に美味そうで、見事に感化されてしまった、というわけだ(記事の文体も、久々に『孤独のグルメ』に寄せてみた)。とはいえ、こちらのお店を見つけたのはつい最近の話で、ある意味、渡りに船ともいえる。

考えてみると、武蔵小杉界隈で、純然たる洋食屋さんというのは、意外と貴重かもしれない。
駅から若干距離があるのは難点だが、住宅街の中にたたずむ様子は、まさに隠れ家的存在。
方向性は若干異なるが、今はなき武蔵中原にあった洋食の名店『多羅葉樹』を思い起こさせる。
ご夫婦でお店を切り盛りされているのか、アットホームな雰囲気が漂うのも、どこかホッとさせてくれる。

個人的には、完全禁煙であることと、土曜に加えて日曜日も影響しているのがうれしい(水曜定休)。
また、夜に来たときには、どんな雰囲気なのかも気になるところ。

とりあえず、ステーキ以外のメニュー、ビーフカレーとハンバーグドリアが気になって仕方がない。
これはまた行かねばだ。
あとは、次回訪問時に、再び『ステーキ食べたい病』が再発していないことを、願うばかりだ。

posted by たいにー at 23:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 武蔵小杉・新丸子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年01月25日

たいにーの動静っ中年・9月第一週(8/30〜9/4)〜さまざまな嵐が猛威を振るう

小池知事の決定は、英断か臆断か

東京都知事歴一か月を迎えた、小池百合子知事。

東京五輪問題と並ぶ最大の懸案事項、当初11月7日に予定されていた築地市場の豊洲移転について、正式に延期を発表した。当然、築地市場の閉鎖も延期。延期期間がどの程度になるのかは、今のところ未定。

決断の理由は、土壌汚染対策を含めた安全性への懸念、事業費増額の不透明感、移転に関する情報公開の不足ぶりを挙げている。

この豊洲移転延期、事前に東京都幹部や都議会会派などへの根回しはなく、ごくごく近しい知事側近だけで決めたとのこと。これを独裁ととるか英断ととるかは、人によって判断の分かれるところだが、一連の豊洲移転問題の経緯を見る限り、今回は『英断』という言葉を使わせていただきたい。

そもそも、豊洲新市場については『作ってしまえばこっちのもの』的な感が漂っており、今となっては『こっち』に属していたのは誰なのか、というところが焦点となりつつある。どうやら『こっち』の人々は、存外多そうな予感。

いずれにしても、この移転問題、一筋縄でいかないのは確か。
百合子ちゃんは当面、自民党都議連と、もめるんだろうなあ。

負けるな百合ちゃん。
都民じゃないけど、応援しているぞ。

当たり年という言葉では生ぬるい台風の襲来

台風10号がやってきた、ヤァヤァヤァ。

この台風、いささか時期は早いが、秋特有の迷走台風っぷりをいかんなく発揮。
本州の南東海上まで順調に進み、そのまま本州を直撃するかと思いきや、そのまま本州を眺めるかのように西南西へ。沖縄諸島が見えてくると、今度はなかなか見られない『南下』。その後、進路を東へと反転させ、ウォーミングアップ終了とばかり、三陸沖から回り込むように東北地方へと突入……。

台風の勢力は、一時940hPaとなり、かつてない強さで関東への直接上陸が懸念されていたが、一番の被害を被ったのは、統計を取り始めて初めての台風上陸となった東北、および北海道だった。
とりわけ北海道は、今月に入ってからすでに3つの台風が上陸する異常事態。累計の降水量も凄まじい数値を叩きだし、農作物への被害も甚大となった。

思えば、この8月は、まるで吸い寄せられるように、台風が日本列島を直撃していった。これでまた農作物の高騰は避けられなさそうだが、農家の皆さんの苦労を思えば、そんなことを言ってもいられない。

がんばれ、日本の農業。

サムスン復権の行く手を阻む影

海外で発売を開始しているサムスンのファブレット端末・Galaxy Note 7が、相次ぐバッテリ発火問題を受け、販売を一時停止、商品の交換手続きを始めた。

今のところ大きな事故には至っていないが、Galaxy Note 7を火元とした発火・爆発事故が世界各地で相次ぎ、最初は強気の姿勢をとっていたサムスンも、最終的には交換に応じざるを得ない状況に。

この端末、日本では未発売で、年末商戦に投入されるのでは、とみられていただけに、ファンにとっては残念な展開となった。

一時期低迷していたGalaxyシリーズだが、今年発売されたGalaxy S7 edgeの販売が好調で、回復の兆しが見られていた。いよいよ本格的な復権に向けて、と息巻いた矢先の端末爆発問題。おまけにもうすぐ、iPhone 7が発表されると目されており、サムスン社のにとっては泣きっ面に蜂状態。

同社の再起に水を差すようなことにならなければよいのだが。

全然関係ないケド、『ファブレット』って死語になりつつあるよね?
死語っていうほど認知もされていないのかもしれないけど。
ユビキタスみたいなものか。

 

今週のオマケ。
ワタシが海鮮丼に求めるもの。

あるべき海鮮丼の姿とは

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2017年01月24日

たいにーの動静っ中年・8月第四週(8/22〜8/28)〜戦いは終わり、そして次の戦いが

さらばリオデジャネイロ、いざ東京!

リオデジャネイロ五輪、無事に閉幕。

開幕前は、やれ治安問題だの、やれ財政難だとと、問題山積のように報じられていた大会だったが、終わってみれば『大成功』と言っていい内容だったように思える。もっともこれは、日本がそれなりに良い成績を残せたからこそ、と言えるのかもしれないが。

さて、リオの次は東京だ。
閉会式における引継ぎセレモニーでは、巨大スクリーンに東京にまつわる映像が映し出される。今や世界を代表するキャラクターとなったマリオが、東京のいたる場所を駆け巡り、東京から地球の裏側(リオ)へ通じる土管へ突入、たどり着いたその先には……

なんと安倍総理がマリオ姿で閉会式会場に登場。
晋三、映像だけでなく、SEも凝っていて、完成度は無駄に高く、世界でも大ウケだったらしい。

なんでも、この演出を提案したのは、ほかならぬ2020年東京五輪の大会組織委員会・森喜朗会長ご本人なのだとか。
私は絶対に信じないぞ。

もしもセガがもっとがんばっていたら、今ごろは『サンバDEアミーゴ』(マラカスコントローラで遊ぶセガのゲーム)を全世界に知らしめていたかもしれない……なんてことはないか。

その代償は看板よりも重きものにて

俳優の高畑裕太氏が、強姦致傷容疑で逮捕。
肩書きが『俳優』から、一転して『容疑者』へと変貌を遂げた。

高畑裕太氏といえば、女優・高畑淳子氏の長男で、母親からの異常なまでの溺愛ぶりは、広く知られるところ。近年、ようやく『親の七光り』状態から脱し、自身の名前だけで勝負できるようになり始めただけに、なんとも残念というか、もったいないというか。

とりわけ周辺への影響は甚大。
放送まで一週間を切っていた24時間テレビパーソナリティーの任は当然はく奪。収録済みの内容はことごとく差し替えられ、内容も大幅な変更を余儀なくされたという。

また、大河ドラマ『真田丸』では、母親・高畑淳子氏との共演が実現するはずで、週録も完了していたが、本事件で映像はお蔵入り。代役を立てての再収録となった。

今回の騒動の原因が、子供の育て方にあったのかどうかは分からないが。
事件後の母親の立ち回りなどを見ていると、やはり溺愛しすぎるのはよくないな〜と思わずにはいられない。子供は適度に突き放しておくくらいが、ちょうどいいのだ。

もっとも、『適度』というところが重要かつ難しいところで、突き放し過ぎても大変なことになるので、そのあたりは加減が必要だが。

法という名のいにしえの呪縛

かねてより議論の的となっていた、ワンセグ受信機能つき携帯電話における、NHK受信料支払い義務の是非問題。

これに異を唱えた訴訟がさいたま地裁で行われた。
判決は原告側の訴えを認め、契約義務なしとの結論に至った。

しかしながら、これで「ハイそーですか」と首を縦に振るNHKじゃあない。
「判決は放送法64条の受信設備設置についての解釈を誤ったもの」
として真っ向反論。ただちに控訴の手続きに入った。

NHKの一連の騒動を見ていると『契約』という言葉の定義が、なぜかNHKについてだけは『別次元の概念』として扱われている気がする。

契約というのものは、本来、双方が了解を得た上で締結されるべきものである。
そもそも、NHKの受信料契約について定めた放送法そのものが、あまりにも時代錯誤。
テレビは一家に一台、テレビ=テレビ番組を見る機械という定義が絶対だった昭和の頃と今とでは、テレビの位置づけは明確に異なる。目的はあくまでパソコンやゲーム機のモニタで、チューナーはオマケで『ついてしまっている』と考えている人も多いに違いない。
番組を視聴している人から、正しく受信料を徴収するのではなく、あくまで放送法に固執し、『受信機を持つ人からの徴収』にこだわるNHK。

これも一種の既得権益、ということになるのだろうか?

 

今週のオマケ。
久々に早朝ジョギングを敢行。

朝の障害物よけレース

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posted by たいにー at 23:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする