2017年02月15日

結婚相手(警察官)が既婚者と発覚したのは披露宴当日! 懲戒、修羅場、すべてが不可避

事実が発覚した瞬間、それぞれの思いは、どのようなものであっただろうか。

現職の警察官が、減給の懲戒処分を受けた。
理由は、結婚している事実を隠して、別の女性と披露宴をあげようとしたこと。
西日本新聞より。

既婚警官 別女性と披露宴 小倉北署 巡査部長、懲戒処分に (西日本新聞)

福岡県警小倉北署に所属する40代の男性巡査部長が昨年末、既婚者であるにもかかわらず未婚の女性と結婚披露宴を開いたとして懲戒処分(減給)を受けていたことが13日、関係者への取材で分かった。県警は、警察庁が定める発表の基準を満たしていないとして処分を公表していない。処分は今月9日付。
(中略)

披露宴までの道のり

披露宴に至るまでの事実関係は不明だが、家庭を持つ40代の男性……と考えれば、不倫の末の顛末、という可能性が高そう。

『結婚していることを隠して未婚者と交際する』というのは(あってはいけないことだが)よく聞くパターンである。ただ、披露宴を開くところまでもってっちゃうのは、なかなか聞かない。

最初はただの火遊びのつもりだったが、男性が本気になったのか、あるいは女性の押しが存外に強かったのか。すでに所帯を持ちながら、男性は二重婚の道へと歩んでいく。おそらくは、本人が望まないうちに。

そもそもこの状況で、男性側が披露宴の開催を望む理由が見当たらない。にもかかわらず、披露宴へと突き進んでいったのは、女性側(本人、家族など)の強い後押しがあってのことか。相手は公務員だしねぇ。

披露宴当日の修羅場

今回の発覚原因が『披露宴に男性側の親族出席者が皆無』というのも、首をかしげたくなる事由だ。ここまで発覚しなかったからには、

・男性は女性側の両親には会ったが、自分の両親に女性を会わせなかった
・男性は自分の自宅に女性を招かなかった(単身赴任とかなら分からんが)

といったあたりの可能性がきわめて高い。
この時点で、女性側が気付いて然りじゃないのか? 『恋は盲目』とはいっても、ここまで気づかないのは、恐るべき鈍感力ということになる。

『親族が1人も参列しなかった』ということは、親族以外の友人や同僚は参加していたという可能性が高い。だとすると、この友人・同僚らは、巡査部長の素性や家庭環境は知らなかった、ということか。うーん、それはそれですごいな。まあ、あり得ない話ではないけど。

「なぜご両親は参列されないのか?」と追及されたんだろうな〜。
んでもって「両親はともに他界した」とかまでのウソをつき続ける根性はなかったんだろうな〜。

事態が明らかになった原因は『監禁』!?

ここまでウソをつき続けてきたのだ。もはや男性巡査部長にとっては『自業自得』以外のなにものでもない。

だが、そこまで妄言綺語を貫いてきた男性が、一転して、自ら親族に打ち明ける決意を抱くに至る。そのきっかけが、女性親族による男性の監禁だ。おそらく実際のところは、監禁などという大層なものではなく、どこかの一室で女性親族から詰問・糾弾受けただけなんだろうけど。もしくは「お前の両親を呼べ!」とでも迫られたか。

男性が自身の親族に助けを求め、その親族が110番通報することによって、この騒動は白日の下にさらされた。現場に駆け付けた警察官が、男性の顔見知りだったかどうかは定かではないが、事態の張本人が同業者だと知って、心中、複雑なものが去来したに違いない。

警察の辞書に足りない言葉は

問題がここまで進展してしまうと、もはや倫理観うんぬんの問題ではなく、オトナとしての常識や人間性を疑う事案である。

仮に披露宴をしのぎ切れたとしても、最終的には入籍の際に絶対に足が付くだろうし、行き着くところは地獄の一丁目である。現在の奥さんと籍を入れていない、とかなら別だが、仮にそうだとしても、二重生活を破たんなく送れるわけがない。こーゆーのも、結婚詐欺って言うのかしら?

お相手の方の年齢は分からないが、それなりにお年を召しているということであれば、婚期の問題もあるだろうし、披露宴の実費や慰謝料は、かなりの額にのぼりそう。とにもかくにも、被害に遭われた女性と、その親族御一同の心痛と憤りは、察するに余りある。

とかく「警察官は聖人君子に非ず」といった論調も耳にするが、それでも人並み以上の倫理観は要求される職種である。懲戒処分こそ受けたものの、それでも減給どまり。しかも現在は謹慎中ということから、ほとぼりの冷めたころに職務復帰させる可能性が高そう。

まあ、警察機構が身内に甘いというのは、今に始まった話ではないとはいえ、だ。
自らを律するとか、襟を正すとか、そういう言葉も、警察手帳に書いておいた方がいいんじゃないかしら。

※追記
時事通信によると、事態が発覚したのは、披露宴の開始直前における顔合わせの席。
新郎側の親族が一人もその場にいない(そりゃそうだ)ことを新婦側が不審に思い……というか、この状況にまで発展したことそのものが、ある意味で凄い。

また、J-CAST(ネタ元:日テレ系『スッキリ!』)では、披露宴に参列しようとした新婦側の出席者50名に対し、新郎側は完膚なきまでにゼロ。しかも当初は、

「母が急に倒れたので、親族がそっちへ行った」
「友人が事故に遭ったので来られない」

と、ごまかそうとしていたというから、なかなかの肝の据わりようだ。
最終的に新郎を糾弾したのは、新婦の兄だったという。

記事の中では、この新郎新婦(?)は、披露宴直前まで一緒に暮らしていたらしい。
こうなると、そもそも男性の家庭環境がどうだったのか、というところも気になる。


ライアーゲームのように「だまされるヤツが悪いんだ」と言いたいところだが、この境遇で周到にだまし続けた男性も、天才詐欺師の素養があるかもしれない。ツメは甘いけど。

男性曰く「ずるずると付き合い、こうなってしまった」と言うが、ずるずる披露宴までいくかねぇ。どこまで覚悟していたのか、どこまでなんとかなると楽観視していたのか、成り行き任せという言葉で片付けるには回りの代償が大きすぎる、40代警察官の愚行であった。

posted by たいにー at 00:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年02月14日

たいにーの動静っ中年・10月第一週(10/3〜10/9)〜旧態依然と吐故納新を行き来する

地道な研究は、かくして花開く

今年のノーベル医学生理学賞に、東京工業大学・大隅良典栄誉教授が輝いた。
日本人の受賞は、これで三年連続、医学生理学賞の受賞は、昨年の大村智・北里大特別栄誉教授に続き、二年連続、日本人としては4人目の快挙となった。

受賞内容は、オートファジー(自食作用)の仕組みの発見。自分自身の栄養素(たんぱく質など)を分解し、新しい栄養源の材料として再利用する仕組みらしい。凄そうではあるが、話が壮大過ぎて、理解するには至らないが、パーキンソン病やアルツハイマー病の病原体と関係している可能性があると聞くと、凄さの実感が、少しだけ具体的になる。

受賞のもととなった研究は、1992年に大隈氏が発表したものであり、実に20年以上の歳月を経て評価されたことになる。

近年、ノーベル賞を受賞する日本の研究者は、かつての『堅物』的なイメージとは程遠い、極めて温和で、柔軟な人柄の方が多い。マスコミ対応も紳士的で、周囲からも慕われている様子が、つとに伝わってくる(かつての研究者が粗暴だったというわけではないが……)。

ノーベル賞の賞金は、およそ1億円ほど。
賞金の使い道が話題になることもあるが、これまで、いろいろなものを犠牲にしてきたかもしれない、氏の実績が評価されての対価である。思う存分、私利私欲のために使っていただきたい。

『ファイア』は非常識な缶コーヒーなのか

先月から
『缶コーヒーの常識を変える』
というキャッチコピーで、キリンが缶コーヒーのCMを打ち出した。

随分と風呂敷を広げたものである。
そんなこと言ったって、どうせ今までと大して変わらないんじゃないの?

CMでもやっていた通り、本商品は、その名前を秘したまま、シークレットサンプリングという形で100万人に提供され、89%の対象者から「香ばしさに驚いた」という回答を集めたという。焙煎された『焦がし焼き豆』15%を使用した効果、ということらしい。

Xデーは10月4日。
発売されてみると、それは『キリン ファイア エクストリームブレンド』だった。
缶のデザインは、同社の缶チューハイ『氷結』シリーズにもちょっと近いだろうか。だが今回は、あくまで中身で勝負しようという意気込みが、これまでのプロモーションからも伝わってくる。

そこまで言うなら。
ワタシは買って、飲んでみた。

むむっ!
感想は……

……普通だ。
いや、美味しいんだけどね。「缶コーヒーの常識が変わったか?」と言われると、それについては、うーん、うーん。

そこはテレビで見た異国の地

家人がベトナムに行き、そして帰ってきた。
観光ならよかったのだろうが、残念ながらお仕事、出張だ。

自身、初のベトナム。装備していた知識は、
『水曜どうでしょう 原付ベトナム縦断1800キロ』
のみ。ただ、行った家人曰く、

「あの映像まんまだった」

とのこと。
すごいぞ、ベトナム。

基本的にベトナムはカブか車で動くところで、自転車や歩行者は、ほとんどいないらしい。走ったモノ勝ちの風潮があり、車線変更の際は強硬手段に出ないと、いつになっても先に進めないのだとか。

「それだけ慌ただしいと、交通事故とかあるんじゃないの?」
「うん、結構多いって言ってた。死ぬんじゃないかという場面もあったし」

なかなかにスリリングなお国柄のようだが、積極的に行ってみたいかと言われると、なんとも回答に困りますな。

一方で食べ物は美味しかったんじゃないの? と問うたが、まずくはないものの、衛生的に大丈夫なのかという不安は常にぬぐえなかったとのこと。胃腸の弱い人は、すぐに体を壊すだろうとも言っていた。

ワタシはダメかもしれない……。

 

今週のオマケ。
最近、なにかと話題の○○ロス。
ダイアナ・ロスとは関係はなさそうだが。

Kさんロス、その後

続きを読む
posted by たいにー at 00:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年02月13日

元巨人軍・カトケン、ひのき舞台に縁遠かった18年は、名誉よりも人望を培った

巨人軍の選手が、また一人、ユニフォームを脱いだ。

加藤健捕手、35歳、背番号40、愛称カトケン。
聖籠町(新潟県)の出身で、新発田農業高校卒。
同じく新潟を故郷とする立場としては、さりげなく応援していた選手の一人だ。

先日、そのカトケンの引退にまつわるインタビュー記事が掲載されていた。
後輩でありながら、巨人の絶対的正捕手に君臨した阿部慎之助選手の陰に隠れる形で、18年間の現役生活のほとんどを、控え捕手という形で過ごした生き様がつづられている。スポルティーバより。

引退した元巨人・加藤健が語る、18年の控え捕手人生と「あの死球」 (web Sportiva)

新潟・新発田農業高から1998年のドラフト3位で巨人に入団した加藤健捕手(35歳)が、昨シーズン限りで静かにユニフォームを脱いだ。一度もレギュラーの座をつかむことはなかったが、第2、第3の捕手として巨人一筋、18年もの現役生活を送った希有な存在だ。

キャリアの途中からは、レギュラーを目指すよりもチームのための控え捕手でいることに価値を見出し、最後まで戦い抜いた野球人生を振り返ってもらった。また、2012年の日本ハムとの日本シリーズで起こった”死球騒動”についても、この機会に初めて言及した。
(以下略)

華やかなプロ野球の世界しか見えない我々にとって、控えでいることの苦労、ツラさは知る由もない。だが、その境遇を耐え忍び、18年間、巨人軍捕手の控えとして、常にベンチから出られる準備をしていたことへの誇りとプロ意識を、インタビューからは垣間見ることができる。そもそも、プロ野球選手を、しかも同一球団で18年続けること、そのものが出色なのだ。

ファンに対しては『控え選手の一人』でしかなかったカトケンだが、巨人軍の中では一目置かれていた存在のようで、引退が決まってからは、主力選手が、次々に粋な計らいで引退に花を添えてくれたようだ。人望のある選手であったことは疑いない。

引退後は、地元BCリーグ新潟の球団社長補佐に就任するという。
少しずつ結果を出してきたとはいえ、新潟はまだまだ野球後進県と言われている。18年という貴重なプロ野球選手としての経験を新潟に広め、次代のスター選手が新潟から輩出される、その礎を築いていただきたいものである。

posted by たいにー at 23:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年02月09日

たいにーの動静っ中年・9月第五週(9/26〜10/2)〜輝け、明日の栄光を掴む者たちよ

輝く千両役者の傍らで

日本ハム、4年ぶり7度目のパリーグ制覇。
しかも優勝決定試合は、ミスター二刀流・大谷翔平が15奪三振1-0完封勝利という、脚本家が用意したようなシナリオを元に、千両役者な仕事をこなして、見事優勝投手に。

しかし、光あるところに影あり。
大谷の存在が大きくなればなるほど、対照的に、元祖甲子園エース・斉藤佑樹の存在がかすんでいく。いや、むしろその『かすみ加減』がクローズアップされていく、というべきか。

ただでさえ、甲子園で覇を争った同期・田中将大がメジャーで活躍し、イヤというほど辛酸をなめている。よもや同チームの大谷と対比されることになろうとは。今シーズンは、野球以外のこと(ポルシェおねだり騒動とか)でも、プチスキャンダル的に取り扱われたのは、間違いなくマイナスイメージとなっていよう。

果たして、斉藤佑樹投手の再起の芽はあるのか。
クライマックスシリーズで見せ場はやってくるか。
そもそも、一軍のマウンドに姿を見せる日はやってくるのか。

このまま『かませ犬』で現役を終えることのなきよう、期待したい。

他人の痛みが分からない子供たち

9月中旬、大阪府で、釣り人が海(突堤で)から突き落とされるという事件が発生。
それも2件。

被害者は、それぞれ別の場所で釣りをしていた13歳の男子中学生と、56歳の男性会社員。いずれも背中を突き飛ばして海中に叩き落としたとのこと。この影響で、男性会社員は、全治2週間のけがを負っている。

写真で見た現場もそうだが、突堤って、水面からかなり高いところにあるイメージがある。幸い、二人とも自力で陸に上がれたからよかったようなものの、最悪の場合は溺れていた可能性もある。

捜査の末、捕まった犯人は、こともあろうに、大阪府内在住の男子中学生4人組。
いわく「人が海に落ちる瞬間やびっくりする顔、溺れる顔を見て楽しもうと思った」とのこと。

こういった子供たちの心境としては、さしづめお笑い番組の『いじめる側』の立場にでもなったようなつもりだったのだろうか。『人の嫌がることは、してはいけない』という、道徳の基本精神を、どこかへ置き忘れてきたようにしか思えない。

仕返しがよくないというのは百も承知だが、この子たちには『突き落とされる』経験を、身を持って味わっていただき、そのつらさと、自分たちが行った行為の非常識さを痛感してほしいと考えてしまう。この件については、『子供だから』(しょうがない)というレベルを超えているような気がするのだが……。

慰安婦をネタに、たからずには生きていけない隣国

昨年末、電撃的に合意に至った、日韓慰安婦問題。
これに対し、韓国側が「首相からの謝罪の手紙を求める」などの追加措置を要求すると通達があった。

当然ながら、日本はこれに反対。
なにせ当の問題は、両国間では『最終的かつ非可逆的』に決着済みである。これ以上、この問題で日本が韓国に行うべき義務は、何もない。

そこへきて、追加の謝罪要求とも言える、この要請。
兼ねてから言われている『動くゴールポスト』を、いみじくも国自らが大手を振って実践してきた格好だ。万が一、この求めに応じたところで、その次に「ならば追加賠償を」「誠意を見せろ」と続くのは、火を見るより明らかだ。

韓国がやっていることは、交通事故を起こした犯人に対して、その容疑者の子供、孫、ひ孫と、子々孫々に渡り、半永久的に謝罪を要求するようなものである。誰かが謝罪し、賠償したところで、代が変わればまた謝罪要求、謝罪がなければ反省がない、歴史を否定しようとしている……以下、繰り返し。これのどこが未来的思考だというのか。

前にも書いたが、韓国にとっての『日本の反省』とは、ありったけの金を賠償金として差し出し、国土の1/3ほどを韓国に割譲し、天皇陛下と日本政府が韓国国民の前で土下座をして謝ることと思っていい。これだけやって、なおかつ韓国の国力が、日本よりも圧倒的に上だと自覚できるようになって、初めて『許してやろうかな』という気になるレベルだろう(許すと言っちゃうと、それ以上たかれなくなるので)。

歴史を忘れた民族に未来はない。
かの国で頻繁に使われる言葉である。
であれば、かの国には「穿った歴史しか見えない民族に未来はない」と言う言葉を送るほかあるまい。

 

今週のオマケ。
Kさん、職場を去る。

グラスを片手に仕事の将来を語った日々

続きを読む
posted by たいにー at 23:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年02月08日

千葉発のたまご専門店・とよんちのたまご元住吉店のプリンとバウムクーヘンを食す

私がしばらく鳴りを潜めていた間。
武蔵小杉や新丸子に比べ、その変化の度合いがより大きかったのは、元住吉ではないだろうか。

メインストリートたるブレーメン通り/オズ通りの各商店街も、毎月のように、どこかの店が抜けては、新しい店が現れる。このブログで紹介しているお店も、いくつの店が消えて行ったことか。
#メンテナンスできてなくてスミマセン……

そして今日もまた、新たなお店が誕生する。

とよんちのたまご 元住吉店

コチラのお店、店頭の花輪が示す通り、できたてほやほやのお店のご様子(1月27日オープンだとか)。
元は『蜂の家 元住吉店』(現在はお向かいのビルに移転済み)があった場所に、新たなビルが建ち、その一階テナントとして入っている。

『とよんちのたまご』は、千葉県を中心に、元住吉店を含めて6店舗を展開。
母体となっている会社は、房総半島・九十九里の近くに位置する、千葉県旭市に本拠を置く、豊和養鶏場(株式会社Houwa poultry farm&T.T)。お店の名前からして、『とよわ』か『とよかず』かと思ったら、これを見る限り『ほうわ』なのね。

中に入ってみると、メニューやショーケースなどは存在するが、お店の奥は、商品やプレートが山積みになっていて、いかにも直売所的な感じ。いささか雑然とした雰囲気は否め
ないが、『無駄な工程を踏んでない』という感じ方もできる。

特濃たまごのお値段は、特売品たまごの約4倍

さてさて、こちらのお店の看板商品は、というと。

た〜まご〜、た〜まご〜、た〜っぷり〜、た〜まご〜(そりゃ『たらこ』だ)。

看板に偽りなし。メインとなる商品は、あくまで卵である。
卵だけでも、三種類用意されており、

  • 王卵(特濃) 410円/10個
  • 豊卵(濃厚) 360円/10個
  • 白卵(あっさり) 260円/10個

とある。
うーん、ほとんど特売でしか卵を買わないウチにとっては、まさに高嶺(高値)の花だ。
ただ、これだけ卵をウリにされると、どんな味がするのだろう、と興味も湧いてくる。

残念ながら、この日はすでに卵を買ったあとだったので、今回はパス。
じゃあ、他の商品は……と見渡してみると。

プリンがある。
バームクーヘンがある。
温たま(温泉卵)もある。
うん、これらはウチにはない。買ってみようじゃないか。

卵は次回に、スイーツは今すぐに

で、買ってみたのは、以下の商品。

おとなプリン(チョコ)とバウムクーヘン・カット(とよんちのたまご)

左がプリン、右がバームクーヘン。

プリンは、最高級の王卵を使っており、かわいらしい卵型の容器に収まっている。
プレーン、チョコ、抹茶とあった中から、今回は『おとなプリン』とも称される、チョコ味をチョイスしてみた。

おとなプリン・チョコ(とよんちのたまご)

あけてみると、カカオパウダーとチョコレートソースが、カラメルのような感じでプリンを覆っている。一見してプリンとは分かりづらい外観だ。

おとなプリン・チョコ(とよんちのたまご)

いただいてみると、プリンそのものは濃厚。チョコソースとカカオパウダーの甘さがさほど強くないため、プリンの卵感を損ねずにいる。ただ、せっかくプリンの食感がつるんだけに、パウダーのざらっと感が気になってしまう。味わい的にはいいバランスなだけに、ちょっと残念。

また、プリンの固さは、割と緩め。持ち運び時にぶんぶん振ると、中がぐちゃぐちゃになっちゃうかもしれない、それくらいの緩さだ。

なお、前述のレギュラー商品以外にも、季節のプリンがあるそうで、私が伺ったときには『かぼちゃのプリン』があった……はずなのだが、残念ながらすでに兵(つわもの)どもが夢のあと。売り切れてしまっていた。かぼちゃのプリン、食べたかった……。

で、その悲しみをいやすために、というわけではないが、バウムクーヘンも食べてみる。
さすがにホールサイズはド迫力だし、ハーフもそこそこ大きそう。まずは小手調べということで、カットサイズで、いざ、お味見。

こちらにも、最高級・王卵が使われているとのことだが。
んはっ、これは……。
しっとり〜&ふんわり〜。
卵を、よりダイレクトに感じられるお味。んでもって、こちらも甘さ控えめなのはポイント高し。バウムはその甘さと食べ応えゆえに、あまり量を食べられないイメージがあるのだが、これだったら、ハーフサイズもいけたかもしれない。

というわけで、この日のおやつは、それなりに贅沢、そして十分に満足。
ごちそうさまでした。

自分も食べたい(もらいたい)手土産の有力候補

『卵がウリ』と書きつつ、今回はデザート方面に終始してしまった。
次回はぜひ、卵も買い、可能であれば、『ふつーのたまご』と食べ比べしてみたいものである。
やはり王道は、たまごかけごはんか。

各種デザートの気になるお値段だが、プリンは概ね270円前後、バウムクーヘンは1カット約200円、ホールで約1300円、ハーフはだいたいその中間くらい。

気軽にいただくには、ややお高めでは、ある。
しかしながら、お値段だけでなく、満足感も高いので、たまの贅沢や、あるいはお友達などへの手土産には最適かもしれない。

私も、誰かの家に遊びに行くときの手土産候補に入れておくとしよう。
最大の問題は、これを持っていくにふさわしい友人は誰か、というところだが……。
むしろ、どなたか、ワタシに持ってきてはくれまいか。

posted by たいにー at 00:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 元住吉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする