2017年03月25日

たいにーの動静っ中年・11月第四週(11/21〜11/27)〜年の瀬に向け、順調に弱体化中

のどの痛みと高熱は大の仲良し

喉が痛い。
これだけなら毎度おなじみといった感じだが、今回は加えて、頭もうろうのオマケつき。

ワタシは元々、扁桃腺が弱いので、この手の流れは、高熱発症までがお約束。
大事を取り、仕事を早めに切り上げ、帰宅させてもらったが、熱を測ると38.4度。
やったぜ、ほぼ予想通り。
全然うれしくねぇ。つか、むしろツライ。

行きたくはないが、長引かせたくないので、渋々医者へ行く。
いつ行っても混んでいる耳鼻咽喉科だが、土曜の混雑っぷりは輪をかけてすごい。

「予約なしの方だと、30分以上お待ちいただくことになりますが、よろしいですか?」

よろしくない、と答えたらどうにかなるのか、とくだらないことを考えもしたが、どうにもならないのは間違いないので、おとなしく待つことにする。それを覚悟の上で、暇つぶしグッズ(なかなか読むヒマのなかった技術書)も持ってきた。

途中、予約をしているにもかかわらず、実は予約を入れた日が月曜だったという、おちゃめなおとーさん登場。
予約なしの扱いで、頑張って診察の順番を待つことにしたようだ。

長時間、お子さんをなだめるのは大変だと思うが、どうかがんばっていただきたい。

(勝手に)行きつけ認定のお店で、忘年会予告

かつて、連夜のごとく通った渋谷の居酒屋へ、久々に行ってみる。

そんなに特徴のある客でもないと思うのだが、さすがに一時期、毎日通っていたのは、それなりにインパクトがあったらしい。笑顔で歓迎されるのは、それだけでもうれしいものだ。

この日は、クエが入ったというので、ためしにお刺身をいただいてみる。
マンガ『美味しんぼ』で見て以来、幻の高級魚という肩書きしか知らないクエだが、まさかこんな形でお目にかかれるとは。

とりあえず、食べる。
白身魚なので、あっさりではあるのだが、甘みもしっかり。値段、それなりに張るけど、美味いな〜。

以前のように、少ない品数でお酒をしこたま飲みつつ、

「今度、ここで忘年会やりたいと思ってるんですよ!」
「あ、それはぜひお願いします」
「わかりました! 決まったらお電話しますね!」
「お待ちしてます!」

というわけで、勢いで忘年会やることになってしまった。
さて、どうするか。

功を焦る販売スタッフの皆様

某家電量販店に行く。

なんとなく、最近発売されたスマートフォンを手に取ってみたくなり、売り場へ。
いろいろ見て回るのだが、その都度、auの店員さんが、

「何かお探しですか?」
「気になることがあれば、お声掛けください」
「よろしければご説明しましょうか?」
「こちらの機種についてご興味ありますか?」

……などなど、5分もしないうちに、5人もの店員に声をかけられた。
おかげで、落ち着いて見ることもできゃしねえ。

あまりの接客攻勢に業を煮やし、5人目のスタッフに対し、

「皆さん、非常にうっとお……いや、積極的なんですね。さっきから代わる代わる説明員の方がいらっしゃるので」
「すみません、なんだかがっついてるみたいで」

実にそのとーりだ。
機種のスペックに関する知識は、キミたちより詳しい自信がある。
わかったら、引っ込んでてくれたまへ。

……などと言えるわけもなく。
あまり端末の動作感を確認することもできず、その場を後にした。

今に始まった話ではないが、積極的すぎる接客も、考えものである。

 

今週のオマケ。
新しいメガネを使い始めて一週間。
その感触は。


メガネへの順応性の低下を憂う

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2017年03月20日

あえて網焼きで勝負する独自のジンギスカン、羊肉酒場 悟大 武蔵小杉店

武蔵小杉に、新たなジンギスカンのお店がオープン。
地味ながらも、なかなかに心揺さぶられる報に接したのは、2月の下旬ごろだっただろうか。

新たなお店の名前は『羊肉酒場 悟大』という。

羊肉酒場 悟大 武蔵小杉店羊肉酒場 悟大 武蔵小杉店

『庄や』、『やるき茶屋』、あるいは『とり家 ゑび寿(えびす)』といったチェーン店を持つ大庄グループの羊肉酒場という業態の店舗である。武蔵小杉以外では、水道橋や用賀、佐賀(九州)など8店舗を構える(2017年3月現在)。

武蔵小杉界隈のジンギスカンは『どぅー』があり、立地としても非常に近いところに位置している。ある意味、真っ向から戦いを挑んだ格好だ。

先駆者である『どぅー』の対抗馬として、『悟大』はいかなる存在たるのか。
早速行ってみた。

見よ、そして食らえ! この肉の分厚さを!

まずは、ナニはなくともビール。
そして生ラムをオーダー、臨戦態勢を整える。

生ラム・特上肩ロース(羊肉酒場 悟大 武蔵小杉店)生ラム・ショルダー(羊肉酒場 悟大 武蔵小杉店)

上の写真は、左が特上肩ロース、右がショルダー(いずれも2人前)なのだが……。
なんだか、一切れが大きく、そして分厚くはありませぬか?

実際食べてみると、確かに大きい。
普通の人は、とても一口で頬張れる大きさではない。ワタシも、焼きあがったものから、箸でちぎりつつ食べていったほどだ。

ただ、お肉自体は柔らかさも十分、箸での裁断が難しかったとしても、噛み切ることは容易。
『想定以上に大きい』以外に、食べづらさを感じることはない。
肉々しい噛みごたえとジューシーさは、重文に満足感を与えてくれる。そんじょそこらの薄切りラム肉とはワケが違うぜ。

ビールと網焼き鍋(羊肉酒場 悟大 武蔵小杉店)網焼き鍋(羊肉酒場 悟大 武蔵小杉店)

ところで、上の写真を見て、何か違和感を持たれた方は、いらっしゃらないだろうか?
ジンギスカンというと、特徴的な鉄鍋の上で、野菜、そして肉が焼かれるのが一般的だ。

だが、こちらのお店では、鍋は使わず、網焼きによる調理。
そういえば、お店の看板にも『あみやき』と書いてあったような……
ま、美味しければなんでもいいんだけど(こだわりなし)。

しかし、網焼きでもなんでも、ジンギスカンともなれば、やはり野菜は欲しいところ。
メニューのおススメに『特性野菜炒め』があったので、これを頼んでみる。
で、やってきたのが、コレ。

特製野菜炒め(羊肉酒場 悟大 武蔵小杉店)

ワタシは『焼き野菜』のつもりで注文したのだが、これはなるほど、確かに野菜炒めだ。
しかも、やたら量が多い。
ちなみに、これ以外にも『焼き野菜』はきちんと存在するのだが、野菜はこれで充分であった。

ところで、羊肉メニューは、通常の生ラムのほかに、味付けジンギスカンがある。
せっかくなので、ラムロースの味付けを注文してみる。

味付けジンギスカン(羊肉酒場 悟大 武蔵小杉店)味付けジンギスカン(羊肉酒場 悟大 武蔵小杉店)

うん、色はまさに、味付けジンギスカンのそれ。
味わい的にも、甘さと旨みを感じさせる特製ダレで、年齢問わず楽しめそう。大人の皆さまは、ピリ辛旨ダレでもいいかもしれない。

……と、今回の注文は、これにて終了。
決してお腹が減っていなかったわけではないのだが、なにせ最初の分厚いお肉群(軍)の破壊力がすごかった。〆のごはん類などの出番なく、クローズとなった。野菜炒めの威力もすごかったが……。

『ジンギスカン』というよりも『羊肉焼肉店』として楽しめ

結論から言うと、『悟大』はあくまで『羊肉酒場』であって、ジンギスカンのお店ではない、というのが、ワタシの率直な感想である。羊肉専門焼き肉店、といった方が適切だろうか。

ただ、いわゆるジンギスカン鍋ではなく、網焼きで提供するのは、あくまで同社の『意図したこだわり』によるものとのこと。実際に出てくるラム肉は、どれも臭みなく、ジンギスカンに抵抗のある方でも、試してみる価値は十分にありそう。なにより、その食べごたえ感は、ワタシの予想をはるかに超えていた。

注文量は、比較的少なめとなってしまったが、こちらのお店は、ほかにも羊肉餃子、羊肉の希少部位(特上タン、せせり、ハツなど)、ラム茶漬けなど、面白いメニューがいろいろある。これらは、ぜひとも次回、ためしてみたいものだ。

羊肉酒場 悟大 武蔵小杉店

全体的な満足感は高く、コストパフォーマンスも非常に良いのだが、難点も。

行ったことのある方は分かると思うが、こちらのお店、各テーブルから生じる網焼きの煙が、店内に充満する。見通しが悪くなる(煙たくなる)のもさることながら、衣服に匂いがついてしまうのは、不可避となる。一応、上着などはビニール袋に入れてもらえるのだが、それ以外の衣類や荷物には、ある程度の焼肉臭がついてしまうのは、覚悟しておく必要がありそうだ。

気の置けない友人たちと、一緒の煙にまみれながら、楽しくラム肉をつつく。
この店は、そんな楽しみ方がピッタリな気がするのだ。

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2017年03月14日

たいにーの動静っ中年・11月第三週(11/14〜11/20)〜その決断に間違いは、後悔はないか

そろそろ新しいメガネが欲しくなる季節

約10年ぶりくらいに、メガネを新調した。

ワタシはメガネ利用のベテランだ。それこそ『メガネをかけていることでいじめに遭う』(くらいメガネの利用者が珍しかった時代)から使用しているので、昔と比べたときのメガネの質や値段の違いには、驚くばかり。

昔と比べて何が違うか。
まず、フレームの種類が多い。
ただ多いのではなく、『異常に』多いのだ。
メガネが『アクセサリ』ではなく『医療機器』だった時代と比べれば、当然かもしれないが。

そして価格。
これは生産数の増加や技術の進歩もあって、安くなった。ありがたいことである。

さらに使っている側からすれば、レンズの薄さも目を見張るものがある。
それこそ『牛乳瓶の底』といった形容をされた時代からすれば、まさに雲泥の差。
レンズやフレームも、固く、重いものが多く、かけている耳の設置部分が、しょっちゅう炎症を起こしたものである。そのおかげで、私の耳の付け根は、人よりも強固になった自負がある。何の得もないけど。

購入店だが、今回は地元応援と言うことで。
メガネのオーサカさん、ありがとうございました。

要求は無理難題か否か、リーダー解任の危機

職場のお隣チームが、目下のところ、大炎上中。
炎上しているのは、お仕事の内容……もあるのだが、最たるところは、メンバーの稼働時間。

どいつもこいつも、残業時間60時間超え。
「そんなの当たり前じゃん」
と言う人もいるかもしれないが、ウチの職場では大問題である。
(大問題と認識してもらえるだけ、まだマシかもしれない)

この傾向は数か月前から続いており、チームに対しても、ずーっと是正が勧告されてきた。だが、一向に改善の気配は、ない。

決して改善の意思がないわけではないようだが、現実が伴わず、目の前の仕事をこなそうとすると、どうしても業務時間過多になってしまうとのこと。

早い話、現場のマンパワーと請け負っている業務量のバランスに問題があるのだが、それでなくても『無駄に引き受けちゃう』タイプのリーダーだけに、常に稼働がひっ迫してしまうのも、半ば当然の帰結。陥るべくして陥った状況。

再三の是正勧告が(結果的に)ないがしろにされたことから、一部ではリーダーの解任動議すら出るありさま。勧告側も被勧告側も、若干キレ気味で対応しているので、やけくそになっている感あり。

ワタシにとっては(いまのところ)対岸の火事だが、傍から見ていて、とばっちりを食うのは、下々のメンバーばかりなり。
そこんとこ、わかってんのかなぁ。

遥か北の地で食べて仕事して

週末、一日お休みをもらって、札幌へ出かけた。

まったくもって私的な旅行である。
いや、私的な旅行になるはずだった。

ちょうどこのたびの直前に、ウチの札幌オフィスと絡むお仕事があり、これから一緒に頑張って行きましょうね、というお話をしたところだった。

それを受けての札幌訪問。
しかも一日は平日。

これはやっぱ、行っとくべきか?
ということで、思い立ったが吉日、ワタシは札幌オフィスへと、足を向けた。

オフィスは、街のど真ん中にあり、札幌駅へも、すすきのへも非常にアクセスがよさそうな場所だった。仮に札幌へ飛ばされて、このオフィスで働くことになったら、住む場所はどこにしようかな? などと考えたほどである。

ちなみに、一緒に行った家人はどうしていたか、というと。
私が札幌オフィスで仕事をしている間、宿にこもって、自分の仕事を黙々とこなしていた。

札幌まで行って、だ。
何をしているのか、この二人は。

 

今週のオマケ。
いや、仕事以外も、ちゃんと札幌を満喫しましたさ。

札幌でつかみ損ねた千載一遇の大チャンス

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2017年03月12日

グランツリー店舗紹介(11)〜グランツリーにも、つけ麺専門店登場、つけ麺や 武双

世の中、どうにも店が入れ代わり立ち代わりになる区画というものはある。
原因はいろいろだ。店の方向性と客層のアンマッチ、価格帯、流行りの問題……などなど。

ことショッピングモールにおいても、それは例外ではないようだ。
グランツリー武蔵小杉において、オープン時にはマウイマイクス(ロティサリーチキン)、その一年半後にはハオツァイ(スープ春雨)が入っていた区画が、これにあたる。レストランエリアの中でココだけが、二年ちょっとの間に、すでに二度も閉店の憂き目を見ている。

(スープ春雨はともかく、マウイマイクスは、ワタシは割と好きだったのですが……記事も書いていたのですが、掲載の日の目を見ずに終わってしまいました)

そして三店舗目となる今回、入居したのは、つけ麺のお店。
『つけ麺や 武双』、入場である。

つけ麺や 武双 グランツリー武蔵小杉店

ワタシが感銘を受けたのは、麺の上に乗るチャーシュー

こちらのお店の売りは、言うまでもなくつけ麺。
そしてスープが、鶏魚介、鶏白湯の二本柱を軸に提供されること。
原則、どちらかを選ぶことになるが、欲張りな方には、二つのつけ汁を一度に楽しめるセットもある。

つけ麺・大盛り(つけ麺や 武双 グランツリー武蔵小杉店)つけ麺・普通盛り(つけ麺や 武双 グランツリー武蔵小杉店)

こちらは、つけ麺大盛り(麺400g)。
参考までに、右の写真は、普通盛り(麺300g)。
追加料金なしで大盛りにできちゃうのは、ちょっと嬉しい。
なお、今回選んだスープは、オーソドックスに鶏魚介。

家系ラーメンばりの海苔に加え、チャーシューの見栄えがインパクト大。

つけ麺というと、スープが濃い味という印象が先入観としてあるのだが、こちらのスープは意外にあっさりめ。今回は鶏白湯を体験せず終いだったが、鶏白湯はもっとあっさりなんじゃないだろうか、と想像すると、どんな味わいになるのか、という点は、興味のあるところ。

つけ麺 (つけ麺や 武双 グランツリー武蔵小杉店)

麺は平打ちにも近い太麺。
国産小麦『春よ恋』を使用した麺とのこと。それほど味が絡みやすい感じではないが、弾力感は十分。私は好きなタイプの麺だ。

しかし、ワタシにとって、このつけ麺の神髄は、あえて別にあると言わせていただこう。
それは、チャーシューだ。
炙りチャーシュー、こいつの存在感が、画的にも味的にも強い。

つけ麺の炙りチャーシュー (つけ麺や 武双 グランツリー武蔵小杉店)

『炙り』の冠はだてではなく、薫した風味というか、非常に香ばしい味と香りをまとっている。
美味しいのはもちろんだが、このチャーシューをスープに浸すと、その香ばしさがスープにも転化され、スープの味わいが増す。結果的に、面の味わいも変化する。これは面白い。

ワタシは、いまだかつて『チャーシュー麺』というものに魅力を感じたことがなく、別にラーメンにチャーシューは必要ない、とまで考えたことがなかったのだが、つけ麺 武双のチャーシューは、初めて『食べたい』と思えるチャーシューだと感じた。この店のチャーシューつけ麺、およびチャーシュー麺た、頼んでみてもいいかな、と思うのだ。

果たして三度目の正直なるか

フードコートには存在したものの、一階グルメフロアにおいては、初のラーメン専門店の出店。
オープンから約一か月が経ち、客足は落ち着いてきてはいるものの、週末のお昼ともなれば、行列ができる光景は、ほかの飲食店に劣るものではない。

とはいえ、懸念がないわけではない。
まず、つけ麺ブームが、やや下火になり始めていること。
同店は普通のラーメンもあるので、ブームのみに客入りが左右されることはないと思うが、老若男女が訪れるグランツリーの客層を、継続的に取り込めるかどうかは、今後の課題だろう。

もう一つ、ラーメン店にしては、価格がややお高めであること。
ノーマルのつけ麺やらーめんが850円から(2017年3月現在)。バリエーションメニューは、1000円を超えるものも少なくなく、家族全員で気軽にラーメンを、とするには、いささかお値段が高くつくかも。

一方で、たのグランツリー飲食店と同様、23時まで営業しているというのは強み。
飲み会帰りのサラリーマンが、〆のラーメンのために立ち寄る、なんて使い方もできそう。

つけ麺や 武双 グランツリー武蔵小杉店

果たして『二度あることは三度ある』、となるか。
あるいは『三度目の正直』となるか。
この区画にお店が根付きにくいという、悩ましいジンクスを、ぜひとも払拭していただきたいものである。

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2017年03月08日

たいにーの動静っ中年・11月第二週(11/7〜11/13)〜それは必然か、運命のいたずらか

難病を患う子供がいなくてよかった、では済まされない問題

とある36歳女性の甥が、拡張型心筋症を患っていた。
生きるためには心臓移植が必要で、アメリカでの治療費と渡航費、1億5000万円を工面するための募金を呼びかけた。

場所は厚生労働省・記者クラブ。
記者会見をした女性の悲痛な声は、各種メディアで報じられた。
Facebookでも、難病をもつ男の子の痛々しい様子が、日々つづられていた。

だが、男の子の祖母の通報が、事態を一変させる。
「記事は事実ではない」

男児の両親や関係者に取材したところ、会見の内容はまったくのデタラメ。結果、当事者はウソであったことを白状、募金を呼びかけたマスコミも、慌てて訂正&謝罪文を出す羽目となった。あらためて報道の正確さが問われる事件だったともいえる。

言うまでもなく、最大の被害者は、当の男の子と、その家族。なにせ勝手に詐欺の材料に仕立て上げられたのだから、たまったものではない。

あとは、同じような難病で、一般の募金を募っているご家族の皆さん。
このような疑惑が生じると、募金活動に影響が生じてしまうのは避けられない。
今回に限って言えば、「心臓病の男の子はいなかった」ということになるが、それ以上に大きな負の意識を世間に植え付けてしまった一件ではなかったか。

まずは「電通だからしょうがない」を変えるべき

電通の新入社員が、過労自殺していたことで、同社に強制捜査が入った。

通常なら、メディアを牛耳る電通の不祥事など、マスコミの報じるところではないのだが、さすがに今回は国家権力が介入したとあって、大手を振って報道できる……というか、報道せざるを得ないのか。

電通社員の自殺が報じられるのは、今回で2度目だが、その社風や性質を考えると、およそ犠牲者が二人だけとは、到底思えない。実際、大企業と呼ばれる会社で起きている自殺事象は、報道されずに隠蔽されていることが多いという(理由如何では報道に必要性がない、ということもあるだろうが)。

ただ、私がこの問題で気になる点。
報道では、やたら『過労自殺』の文字が躍っているが。
被害者とその上司のやり取りを見ていると、過労云々よりも、人間性を無視した、パワハラとも受け取れるような指導に、最大の問題があるような気がするのだが。

とはいっても、これも一言で片が付いてしまう。
「だって電通だし」という言葉で。

電車の中で化粧、できるかな?

「都会の女はみんなキレイだ。でも時々、みっともない」

東急電鉄のマナー広告に掲載されているコピーの一文。
これが今、ちょっとした物議を醸している。
化粧する女性を『キレイ』と持ち上げつつ、電車の中で化粧しちゃう女性を『みっともない』と揶揄したものだ。

結局のところ、化粧は『他人に見せる自分を作る』ためのものであって、その『他人』の範囲が広いか狭いか、の違いという気がする。より多くの人に見られることを意識する人は自宅できっちりと、『見せるべき人だけ』を意識するのであれば、電車内で化粧OK、赤の他人に『製作過程』を見られても、別にかめへん、ということになるのだろう。

まさにお化粧版『できるかな』(NHK)の世界。
タイトルを『化けるかな』にして放送したら、それはそれで面白そうだ。

電車内の化粧について、ワタシは別に迷惑だとは思わないが、大変そうだなあ、とは思う。
と同時に、必死さ加減も伝わってくる。

もっとも、会社に来たときに、あからさまにノーメイク(昨日のバッチリメイクはどこいった状態)だったりすると、

『お手洗いで化粧して来なくていいのか?』

とつぶやいてしまうが。
あくまで心の中で。

口に出して言うと、セクハラの危険性があるゆえ。
ああ、めんどくさい。

 

今週のオマケ。
トランプ、当選しちゃった。

大統領になれない星のもとに生まれたヒト

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posted by たいにー at 23:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする