2017年02月15日

結婚相手(警察官)が既婚者と発覚したのは披露宴当日! 懲戒、修羅場、すべてが不可避

事実が発覚した瞬間、それぞれの思いは、どのようなものであっただろうか。

現職の警察官が、減給の懲戒処分を受けた。
理由は、結婚している事実を隠して、別の女性と披露宴をあげようとしたこと。
西日本新聞より。

既婚警官 別女性と披露宴 小倉北署 巡査部長、懲戒処分に (西日本新聞)

福岡県警小倉北署に所属する40代の男性巡査部長が昨年末、既婚者であるにもかかわらず未婚の女性と結婚披露宴を開いたとして懲戒処分(減給)を受けていたことが13日、関係者への取材で分かった。県警は、警察庁が定める発表の基準を満たしていないとして処分を公表していない。処分は今月9日付。
(中略)

披露宴までの道のり

披露宴に至るまでの事実関係は不明だが、家庭を持つ40代の男性……と考えれば、不倫の末の顛末、という可能性が高そう。

『結婚していることを隠して未婚者と交際する』というのは(あってはいけないことだが)よく聞くパターンである。ただ、披露宴を開くところまでもってっちゃうのは、なかなか聞かない。

最初はただの火遊びのつもりだったが、男性が本気になったのか、あるいは女性の押しが存外に強かったのか。すでに所帯を持ちながら、男性は二重婚の道へと歩んでいく。おそらくは、本人が望まないうちに。

そもそもこの状況で、男性側が披露宴の開催を望む理由が見当たらない。にもかかわらず、披露宴へと突き進んでいったのは、女性側(本人、家族など)の強い後押しがあってのことか。相手は公務員だしねぇ。

披露宴当日の修羅場

今回の発覚原因が『披露宴に男性側の親族出席者が皆無』というのも、首をかしげたくなる事由だ。ここまで発覚しなかったからには、

・男性は女性側の両親には会ったが、自分の両親に女性を会わせなかった
・男性は自分の自宅に女性を招かなかった(単身赴任とかなら分からんが)

といったあたりの可能性がきわめて高い。
この時点で、女性側が気付いて然りじゃないのか? 『恋は盲目』とはいっても、ここまで気づかないのは、恐るべき鈍感力ということになる。

『親族が1人も参列しなかった』ということは、親族以外の友人や同僚は参加していたという可能性が高い。だとすると、この友人・同僚らは、巡査部長の素性や家庭環境は知らなかった、ということか。うーん、それはそれですごいな。まあ、あり得ない話ではないけど。

「なぜご両親は参列されないのか?」と追及されたんだろうな〜。
んでもって「両親はともに他界した」とかまでのウソをつき続ける根性はなかったんだろうな〜。

事態が明らかになった原因は『監禁』!?

ここまでウソをつき続けてきたのだ。もはや男性巡査部長にとっては『自業自得』以外のなにものでもない。

だが、そこまで妄言綺語を貫いてきた男性が、一転して、自ら親族に打ち明ける決意を抱くに至る。そのきっかけが、女性親族による男性の監禁だ。おそらく実際のところは、監禁などという大層なものではなく、どこかの一室で女性親族から詰問・糾弾受けただけなんだろうけど。もしくは「お前の両親を呼べ!」とでも迫られたか。

男性が自身の親族に助けを求め、その親族が110番通報することによって、この騒動は白日の下にさらされた。現場に駆け付けた警察官が、男性の顔見知りだったかどうかは定かではないが、事態の張本人が同業者だと知って、心中、複雑なものが去来したに違いない。

警察の辞書に足りない言葉は

問題がここまで進展してしまうと、もはや倫理観うんぬんの問題ではなく、オトナとしての常識や人間性を疑う事案である。

仮に披露宴をしのぎ切れたとしても、最終的には入籍の際に絶対に足が付くだろうし、行き着くところは地獄の一丁目である。現在の奥さんと籍を入れていない、とかなら別だが、仮にそうだとしても、二重生活を破たんなく送れるわけがない。こーゆーのも、結婚詐欺って言うのかしら?

お相手の方の年齢は分からないが、それなりにお年を召しているということであれば、婚期の問題もあるだろうし、披露宴の実費や慰謝料は、かなりの額にのぼりそう。とにもかくにも、被害に遭われた女性と、その親族御一同の心痛と憤りは、察するに余りある。

とかく「警察官は聖人君子に非ず」といった論調も耳にするが、それでも人並み以上の倫理観は要求される職種である。懲戒処分こそ受けたものの、それでも減給どまり。しかも現在は謹慎中ということから、ほとぼりの冷めたころに職務復帰させる可能性が高そう。

まあ、警察機構が身内に甘いというのは、今に始まった話ではないとはいえ、だ。
自らを律するとか、襟を正すとか、そういう言葉も、警察手帳に書いておいた方がいいんじゃないかしら。

※追記
時事通信によると、事態が発覚したのは、披露宴の開始直前における顔合わせの席。
新郎側の親族が一人もその場にいない(そりゃそうだ)ことを新婦側が不審に思い……というか、この状況にまで発展したことそのものが、ある意味で凄い。

また、J-CAST(ネタ元:日テレ系『スッキリ!』)では、披露宴に参列しようとした新婦側の出席者50名に対し、新郎側は完膚なきまでにゼロ。しかも当初は、

「母が急に倒れたので、親族がそっちへ行った」
「友人が事故に遭ったので来られない」

と、ごまかそうとしていたというから、なかなかの肝の据わりようだ。
最終的に新郎を糾弾したのは、新婦の兄だったという。

記事の中では、この新郎新婦(?)は、披露宴直前まで一緒に暮らしていたらしい。
こうなると、そもそも男性の家庭環境がどうだったのか、というところも気になる。


ライアーゲームのように「だまされるヤツが悪いんだ」と言いたいところだが、この境遇で周到にだまし続けた男性も、天才詐欺師の素養があるかもしれない。ツメは甘いけど。

男性曰く「ずるずると付き合い、こうなってしまった」と言うが、ずるずる披露宴までいくかねぇ。どこまで覚悟していたのか、どこまでなんとかなると楽観視していたのか、成り行き任せという言葉で片付けるには回りの代償が大きすぎる、40代警察官の愚行であった。

posted by たいにー at 00:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2014年07月03日

支離滅裂という言葉すら生易しい、某地方議員の政務活動費問題に対する会見の問題発言集

一地方議員が醸し出す世界的ムーブメント

日本国内のみならず、海外でも話題沸騰中の、某県議会議員の政務活動費に関する釈明会見。

最初にニュースで見たときは、てっきりまた『しょーもない』議員が、会見でやらかしたのかと思っていた。かいつまんで編集された、約1分程度の答弁映像だった。

だが後日、私は認識を改めることになる。
まず、この会見の全容が、約2時間半に及んだという点に驚く。
そして、長丁場に渡る会見の中で出てきた、その一言一句が、実に珍妙であったことに驚く。その珍妙さは、時間が経てば経つほど、感情が高ぶれば高ぶるほど、凄まじさを増していった。

答弁の間、これを聞いていた取材陣の表情は、どんなものだったのだろうか。
戸惑い、失笑、憐み……複雑な感情が入り乱れたことは、想像に難くない。

ここでは、世界に一議員の名を轟かせた答弁の中から、私が気になったコメントをピックアップしてみた。
なお、発言(絶叫)中に登場する不要な間、感嘆詞の類は省略させていただく。
その点については、ご容赦を。

「質問にかこつけた暴言や、どう喝というような形で、わたしが怖いなと感じた時点で、この記者会見は打ち切りさせていただきます」

先日、東京都議会で物議をかもしたヤジ問題を引き合いに出したものか。
ちなみに会見開始前、出席した記者全員に名刺交換を要求しており、受け取った名刺は、まるで会議のごとく、机に並べている。

問題発言があったら、すぐに発言者特定してやるぞ、と息巻いているかのようだったが、そんな心配をするまでもなく、当事者から問題発言が連発されようとは、このときは誰も想像していない。

「(毎回グリーン車を使用したのは)到着してすぐ元気いっぱいに活動するため」

『毎回』なので、最初からグリーン車取る気満々ってことですな。
別に普通車でも元気を削がれることはないと思うけど……。

「縁もゆかりもない西宮市民に選出され、やっと議員になれた」

おそらく本人は『コネも地盤も何もない土地で認めてもらえた』と言いたかったのだろうけど、残念ながらこの言い回しでは『私のことを何も知らない西宮市民が、うまい具合に私を当選させてくれた』と、ネガティブな印象を抱いてしまう。この発言に限った話ではないが、この方の弁論センスは、限りなくゼロに近い。

「高齢者問題は、わが県のみならず、西宮、日本中の問題じゃないですか!」
「俺が立候補して、この世の中を……変えたい、その一心で!」

なぜこのくだりが出てきたのかが、まったくの意味不明。
この会見は、野々村議員の政務活動費に関する説明と質疑応答の場ではなかったのか。

で、問題は解決しましたか?
世の中は変わりましたか?

仕事してないなら、降りてください。
県民が担ぐみこしは、軽いに越したことはないと思うので。

「文字通り……、命懸けで! あなたにはわからんでしょうね!」

そりゃワカランわ。
命懸けても懸けなくてもいいから、とにかくきちんと仕事をしてほしい。
議員に求められるのは、それだけ。

「政務活動費は大事ですけれども、議員という大きなくくりでの中では、ごくごく小さいものなんです」

これを自分で言っちゃうところがダメ。ほとんど酒席の戯言レベル。
「政務活動費の使い道なんかどーでもよくて、大事なのは議員を続けられるかどうか、そこに尽きるんです」という思いが、ひしひしと伝わってくる魂の一節。おそらくはこの会見で、彼が最も言いたかったことかも。

『議員という大きなくくり』というワンダフルな言葉を生み出す、その才能は評価できる。
もちろん、よくない意味で。

「領収書を取得できない場合という認識で、支払証明書をもって支出できるという認識で報告した」

厳密には「最初から領収書を取得する気など微塵もなくて、支払証明書でうやむやにするつもりだった」かな。少なくとも交通費の報告において、領収書を準備する気概を見せる行動が一つも見られないのは、どうなのよ。

「自動券売機で領収書を発行できるとは知らなかった」

意外とこれはホントかもしれない。
なんせ、最初から領収書とる気ゼロなので、そんな機能など、探しもしていないだろうから。

「(電車の経路や金額については)無頓着なので覚えていない」

金額や数字に無頓着な人が、政治やっちゃいけないと思うんだ……。

「最初に記者会見で私自身、感情的にならないようにと申し上げたのに、自ら感情的になりましたことをおわび申し上げて、質問にお答えします。まことに感情的になって申し訳ございませんでした」

冷静に自分の行動を振り返ることができた点は、まだ救いだ。
ただ、これって家庭内暴力を振るったダンナが、ハッと我に返って「もうしない」と言ってるのと、同じレベルに聞こえるのは、私だけだろうか。

こーゆー人は、感情の制御が利かないので、同じことを何度でもやる。
お詫びがまったく意味を成さない。当然、反省も無意味。

彼が目指したのは政治への参画か、議員特権の獲得か

この方、2008年から五度、地方選に出馬している。

町長選で落選し、
市長選で落選し、
県議会議員選挙(補選)でも落選し、
市長選に再出馬し、やはり落選。
5度目の出馬となった県議会議員選挙で、なんとか最後の席に滑り込んだ。

経歴だけ見ると、かなりの苦労人である。

当選前から、政治の無駄を主張し、その無駄を排除すると高らかに宣言していた。だが、4度の落選の間に彼が募らせたのは、政治に対する理想ではなく、議員特権に対するあこがれだったのかもしれない。なんとなく杉村太蔵の香りがするのは、気のせいか。

阿鼻叫喚の記者会見だけが取り沙汰されているが、この問題の本質は、そこではない(そうだったのか)。

そもそもの問題は、野々村議員が2013年度の政務活動費として、300万円以上を支出していたことに端を発する。その内訳を見てみると、東京、福岡、兵庫県の佐用町、城崎温泉(豊岡市)などに、日帰りで195回の出張を繰り返している。

195回……単純に計算して、おおよそ2日に1回。

この回数と金額については本人も認めているが、その具体的な行程、あるいは訪問先については「覚えていない」「公表しないと相手に約束している」として明言を拒否。

彼の功績は、地方でもこうして政務活動費が無駄に使われている現状をつまびらかにしたという点と、腐敗や無駄撲滅を声高に訴えるミイラ取りが、ミイラにならない保証はどこにもないということか。

今回問題になっているのは、あくまで2013年度の政務活動費についてだが、初当選したのは2011年。それから毎年、同様の支出を繰り返していたとされており、周囲の追及は、今後厳しさを増すかもしれない。

(おそらく本人にとっては)予想外の厳しい反応ぶりに、報道機関へ取材の自粛を申し入れている。心神耗弱状態とのこと。
いろいろ精神的にもお疲れのようだし、とても事態が好転するとも思えない。
十分な説明責任を果たせないこの状況。

『議員という大きなくくり』で考えるのなら、
『大人として折り合いをつける』のであれば、
とるべき答えは、一つだと思うのだが。

posted by たいにー at 23:12 | Comment(6) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2014年03月29日

業務中にアルコール臭をまき散らす横浜市職員、10回以上の注意を無視して減給処分に

最近、アホニュースから遠ざかっていたので、復帰戦(?)は軽く、近いところから。
……にしても、横浜には凄い人がいたもんだ。
産経新聞より。

横浜市、酒臭い職員を減給 「業務遂行に支障」 地方公務員法を適用 (MSN産経ニュース)

横浜市は28日までに、勤務時間中にたびたびアルコールの臭いをさせ、正常な業務遂行に支障を及ぼしたとして、同市南区福祉保健センター保護課係長の男性(47)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。
(以下略)

生活保護費の支給業務にかかわっていたとのことで、『生活保護を横領していた』類の犯罪に比べて、どっちがより悪質かは判断に悩むところ(比べられない?)だが、上記の記事にもある通り、

  • 自分は酒に強い、酔わないタイプと豪語
  • 上司が数十回注意したのを無視
  • 市民からも苦情が出ていた

など、内々に収めようとしたにもかかわらず、ついに堪忍袋の緒が切れた、というところだろうか。

勤務中にアルコール臭を漂わせるくらいだから、考えられるのは、

  • 出勤前(出勤中)に、飲酒してから会社に来た
  • 昼食中に飲酒した
  • 就業中に(!)飲酒した

のどれかだ。
前日に飲んだ酒が残っていたという線もなくはないが、常習的だったとすれば、健康管理上問題である。いずれにしても、アルコール依存症である可能性は高いと思われる。

今回の懲戒処分で改善がなされなければ、最終的には分限免職(早い話、解雇)が検討される。原則的に終身安定雇用が約束されている公務員において、周辺職員はおろか、市民にも影響を及ぼしているのだから、然りといったところだ。

余談だが、同じく横浜市・環境創造局港北水再生センターの28歳男性職員も、こちらは女子高生のスカートの中を盗撮して現行犯逮捕され、27日付で停職6か月の懲戒処分が下っている(お約束のように3月末で退職予定)。

みんなの憧れ・横浜市。
こんなんで……いいの?

posted by たいにー at 16:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2013年06月12日

自分を上得意客認定し、病院を公然と糾弾した県議会議員、ブログ炎上とともに雲隠れ中

いや〜、ひさびさに『アホニュース』のカテゴリにとりあげたくなる逸材が登場した。

すでにご存じの方も多いと思うが、今回の主役は、小泉光男氏。
岩手県の現職県議会議員を務める、れっきとした政治家だ。

問題の舞台は、岩手県立中央病院。
その診察と対応に対し、小泉氏は怒り心頭に発した。
以下、その内容を箇条書きでまとめてみた。

  • 病院で、名前ではなく番号で呼ばれたことに「ここは刑務所か!」と受付担当に食ってかかる
  • 番号で呼ぶ対応については「個人情報の関係で」と病院から諭されるも、「個人情報の中身を知らない者が個人情報を振りかざす」と一蹴
  • 15,000円以上の検査量を払う自分を、勝手に『病院の上得意客』認定し、カウンターに呼びつけることに激しく憤慨(担当者が自分の方にやってこいと要求)
  • 『待たされた怒りで』を理由に、診察を受けたにもかかわらず、受信料を払わずに帰宅
  • 早々に携帯に料金督促の電話が入ると、だったら診療待ち時間も早くしろと逆ギレ
  • クレームの電話がなぜか公衆電話、担当者に繋がるまでに10円玉の落ちる音が3回聞こえてブチギレ
  • さらに事務長を出せというのに一担当者が出たことに「なぜ事務長ではないのか、逃げているのか」と電話口で立腹

もう、お腹いっぱい過ぎて、お替わりはもう結構というほど。
ツッコミどころ満載というよりは、ツッコミどころ『しか』ないありさまにも見える。

何がすごいって、幼稚な行動もさることながら。
これらの所業を、何の臆面もなく、堂々とブログに書いちゃっていたこと。
さらには、自分の行動と病院の対応をつまびらかに紹介し、どちらが間違っているかと読者に問うているところからも、自分の行動が100%正しいという、根拠のない自信がにじみ出ている。

社会的評価はともかく、自分は相当にエライ立場だと思い込んでいるらしい。
もっとも、ブログ記事などから察するに、岩手県の重鎮・小沢一郎氏に対しては、畏敬の念を抱いているようだが。弱い者には威勢を振りかざし、強い者には媚びへつらう、一番上司にしたくないタイプかも。

傍若無人、世間知らず、我田引水、唯我独尊……。
いったいいくつのネガティブスキルを発動させれば気が済むのか。
とにかくすごい。あきれてものが言えないほどにスゴイ。

さらには、こんな方が県政の一端を担っているのだから、岩手県の行く末を心配せずにはいられない。

岩手県民の皆様におかれましては、不適格な県議の存在にお悔やみ申し上げると共に。
とかく雑多に扱われがちな県議会議員選挙をなおざりにしていると、このような議員を生み出しかねないという自戒の念も、お持ちいただきたい。

皮肉にも、自身のブログが業火に包まれたのは、56歳の誕生日。
これも何かの因果か。

現在は、ブログも公式サイトも、華麗に閉鎖。
番号だけで呼ばれるのを激しく嫌う、呼出し番号241番の小泉光男さんは、今いずこに……。

posted by たいにー at 20:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2013年04月15日

関西の大学生によるUSJへの迷惑行為、自己顕示欲はモラルにも勝るのか

ホントは先週のうちに書いていた(掲載するはずだった)記事。
かなり時機を逸している感はあるが、なにとぞご容赦を。

USJを舞台に次々と明るみに出た、現役大学生による迷惑行為問題。
関西や中部あたりの大学が、その対応に追われている真っ最中。

出てくる大学名は、それなりに名の通った評価の高い大学のはずなのだが、もはや大学のレベルと学生のレベルは、必ずしも比例しないというのが証明されつつある。

そのせいもあってか、当の本人たちよりも、なぜか所属する大学の方が火消しに奔走している姿は、涙ぐましいと言うか、滑稽と言うか。謝罪するなら本人、もしくは親だろうと思うのだが、そこを学校がやっちゃうところが、現代における学校への教育責任転嫁の実態を物語っている気も。

ただバカなだけではなく、ほとほと『大迷惑』

明らかになった『問題行為』は、

  • ジェットコースター運行中に立ちあがった
  • アトラクションから身を乗り出し、ボートを転覆させた
  • 水上を走るアトラクションから陸地に飛び降りた
  • しかも、それらの行為を堂々とTwitterやブログに掲載し、自慢していた

勝手にバカやるだけならまだしも、これらの行為によってアトラクションの運行が止まったり、終日休止に陥れるなど、他の入場者をも巻き込む大迷惑事件へと発展。

しかしながら、これらの悪童ぶりも、彼らにとっては勲章の一端だったようで、悪びれることなく、堂々とTwitterで公表。中には『ウソの悪事』まで盛り込む自己主張の強さを見せた。

「人と違うことをして目立ちたかった」

という、言わなくても分かるほどの幼稚な動機だが、なにも反社会的な行動でマスコミデビューしなくても……といったところで、後の祭り。

これらの問題を起こした各大学の学生は、中学時代からの友人だそうで、誰か一人でも安全弁になれる友人がいればよかったのだろうが、所詮、朱に交われば赤くなるの世界か。

目立つことを嫌うのは、もはや越後の酒だけなのか

日本人は、とかく目立つことを嫌う。
横並び民族だの、出る杭は打たれるだのと言われてきたこともあり、ここ近年は『個性を尊重する』という向きがより強くなっている。

その考え方は、いつしか『ほかの人と違うことをする』ことを重視するようになり、その方向性が少しずつおかしなことになっていく。

問題なのは、『他人と違う』ことを追い求めるあまり、その行動の善し悪しを問うというプロセスが抹殺されつつあるということ。なおかつ、インパクトや独自性は、得てして『悪事』の方が際立つため、どうしてもそちらの方に走りがちに。

TwitterやFacebookといったSNSの隆盛も、これに拍車をかける。
自分の起こした『他人とは違う行動』をアピールする場が容易に提供されているからだ。

近年、道徳を教科化しようという動きが顕著になってきているが、近い将来、教科どころか大学入試の必須科目になる……なんてことも、あながち笑い話ではないのかもしれない。

それにしても、USJでこの手の問題が起きているのであれば、さらなる集客を獲得しているTDR(東京ディズニーリゾート)でも、同じような問題が起こってもおかしくない。

にも関わらず、話題にのぼらないのは、そもそもの客層が違うのか、TDR側が毅然とした対応を取っているのか、あるいは今回の大学生が極端に異常だっただけなのか。

誰か、分かるヤツはいないか。

posted by たいにー at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2012年12月05日

愛知県警と神奈川県警はあくまで前座? 公務員不祥事の大本営、大阪の本領をとくと見よ

先日、警察官・組織の不祥事ということで、愛知県と神奈川県の例をご紹介した。

しかし、こと公務員というカテゴリに器を変えてみれば、他の都道府県には及びもつかない、圧倒的な外道っぷりを発揮する自治体がある。

それこそが、大阪府だ。

大阪の公務員不祥事は、枚挙にいとまがないどころの騒ぎではない。挙げ始めるときりがない上に、犯行に及ぶ当事者はおろか、それを管理する組織全体が腐敗しているケースが散見される。『腐ったミカン』とはこのことか、と思うほどに。

数を上げ始めると大変なことになりそうなので、ここでは特に私を唸らせた事案についてご紹介したい。大阪の破壊力を思い知らせてくれる、そんな事案を……。

東大阪市の市職員周りで、生活保護受給多発中

東大阪市において、市の職員を調査したところ、約30人の職員の親や子、兄弟姉妹などの親族が、生活保護を受けていることが発覚した。

問題となった職員の平均年収は、約716万円(高っ!)。
うち29人は「(この額では)家族を扶養できない」と答えたという。
扶養できない理由は『親子の不仲』『ローン返済』『子育て』だそうで、およそ特殊な事由ではない。

某お笑い芸人の不正受給と思しき事例が、悪しき判例となってしまったのか。
あるいは、大阪には生活保護をかすめ取ったれという気質が蔓延しているのか。

高槻市営バスは、所長自ら悪事を先導

高槻市営バスで約2年間に渡り、4,200万円の売上金が不足していたことが明らかとなった。
調査の結果、営業所長ら3人が保管中の運賃箱から売上金を抜き取り続けていたことが今年6月に判明。被害額は判明分だけで約2,420万円。今なお、約1,780万円の行方がわかっていない。

犯行に及んだのは、緑が丘営業所長(当時)と芝生営業所長を歴任した市交通部運輸課の53歳副主幹、51歳運輸主任、53歳運輸主任の3人。いずれも売上金を着服した疑いで、懲戒免職処分を受けている。

中でも51歳運輸主任の着服額は群を抜いており、市が明らかにしただけでも約1,800万円にのぼる。着服した金は飲食代などに使ったという。

また3人のうち2人は、この調査対象期間以前にも、上記額とは別に1,000万円もの売り上げを着服していたことが明らかに。しかし、高槻市は確実な裏づけがなかったとして、この報告を公開しなかった。

この運賃抜き取りは常態化していた可能性が高く、2011年には、客から手渡しで運賃を受け取り、そのまま持ち去ったとして、運転手2人が懲戒解雇となっている。

売上金が格納される精算機は、営業所長がカギを厳重管理しているはずなのだが、このカギを使って職員が売上金を抜き取りまくり。なにせ営業所長自ら着服していたのだから、穴の開いたざるで水を汲むようなもの。

この事態を重く見た浜田・高槻市長(2011年5月就任)は、市の悪弊一掃に着手。その中で、生活保護費の不正支出も明らかになっており、浄化作業は道半ばといったところだ。

税金を私的搾取させたら、大阪市の右に出るものナシ

やはり総本山は、ここ大阪市。
とりわけ環境局は、悪の巣窟といってもいいほどに、常軌を逸している。

橋下徹・大阪市長の就任後、刺青を入れている職員が70人以上にものぼり、その処分を巡って徹底抗戦に及んだほど。過去には公然とテントを張って休憩したり、幹部を含めた中抜け、病欠しての組合活動、覚せい剤の運び屋、収集ゴミからの現金ネコババなど、大阪府商事(不祥事)といってもいいほどの大盤振る舞い。

最近明らかになって、すげーなと思わせたのは、4年半ほどの間に病気休暇を約400日近くも取得した上、韓国籍のホステスと偽装結婚。その上、偽装結婚の結婚休暇まで取得し、所得の虚偽申請で扶養手当を騙し取る、49歳の税金シロアリ公務員。

この強烈などあほうの逮捕をきっかけに調査を進めたところ、欠勤や遅刻を繰り返す市職員が274人もいることが発覚。巣窟・環境局のほか、交通局、水道局、学校職員などに不良職員が目立つという。数日休んで数日出勤、のち再び数日休むというサイクルは『バラ欠』(バラ色の欠勤)と呼ばれ、大阪市職員の間で定着しているというのだから、税金がいくらあっても足りやしない。

ある意味、大阪という土地は、税金が最も有効に『使われない』ところかもしれない。
その徹底した洗浄作業を託されたのが、橋下徹市長だったのだが、彼は今、国政舵取りの真っ最中。

果たして、大阪が浄化されるのはいつの日か。

posted by たいにー at 01:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2012年12月01日

警察のめくるめく不祥事対決、新鋭・愛知県警 vs 古豪・神奈川県警

公務員の不祥事が後を絶たない。
……と言い始めたのは、いつ頃のことだろうか。
公務員の不祥事が珍しくなくなってしまったのは、今に始まったことだろうか。
別に公務員を神聖化するつもりはないが、昔はこんなに事件が多かっただろうか。

とりわけ、警察官の不祥事は次元が異なる。
取り締まるべき存在が取り締まられたのでは、職業としての存在意義を問われかねない。

警察の不祥事といえば、その宝庫たるは、(悲しいかな)我が神奈川県警。
一時期、ニュース番組の中で『今日の神奈川県警』などという不名誉なコーナーが設けられるほど、問題続出の日々が続いた時期もあった。

だが昨今、神奈川県警の独走に待ったをかけようとしている組織が現れた。
それが、愛知県警だ。

今年だけで逮捕者5人。
国内のどんな大企業でも、これだけの逮捕者を出している組織は、そうそうないはず。
ここでは、その愛知県警の散々たる不祥事の歴史を、2012年に限って振り返ってみる。

なお、データ収集については、『公務員の不祥事』というサイトを参考にさせていただいた。

2012年 愛知県警不祥事一覧(〜11/25)
日付 不祥事概要
5/7 24歳巡査、失効した運転免許証(無免許状態)で2ヶ月以上に渡ってパトカーを運転していたことが判明
5/11 32歳巡査長、スカート内を盗撮しようとして県迷惑行為防止条例違反容疑で書類送検、停職1ヶ月の懲戒処分
6/5 59歳警視が副所長時代に虚偽の『感謝状』を作成、公文書偽造容疑で処分
7/9 50歳巡査部長が併走する車に拳銃型催涙スプレーを突きつけ、脅迫の疑いで逮捕、のちに自家用車内に拳銃と実弾を隠し持っていた銃刀法違反容疑、および1万円札を偽造した通貨偽造容疑でも再逮捕、および懲戒免職
7/27 55歳巡査部長が覚せい剤取締法違反の容疑で緊急逮捕、のち拳銃所持による銃刀法違反で再逮捕、こちらも懲戒免職
7/27 59歳警視と50歳巡査部長が、公用車の運転日誌に虚偽記載をしたとして、虚偽公文書作成の容疑で書類送検、懲戒処分は受けたが、なぜか不起訴処分に
8/31 女子高生のスカート内をビデオカメラで撮影したとして、30歳巡査が県迷惑行為防止条例違反で逮捕
9/3 42歳巡査部長、知人女性に脅迫メールを送ったとして、脅迫容疑で逮捕、6ヶ月の懲戒処分
9/6 愛知県警が最近2年半の間、不祥事による理由で警察関係者9人に対し、懲戒処分を下しながら、その事実を公表していなかったことが判明
9/11 30歳代巡査部長が飲酒運転で一般乗用車に追突事故を起こし、書類送検されるも、事実が公表されず、のちに懲戒免職
9/22 53歳警部補がミニバイクを飲酒運転士、パトカーに追突、書類送検のち懲戒免職
10/5 30歳巡査、200件もの盗撮を繰り返し、県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕、停職3ヶ月の懲戒処分
10/12 酒気帯び運転による追突事故を起こし、37歳巡査部長と53歳警部補が自動車運転過失傷害容疑で書類送検、のちに懲戒免職
10/26 女性警察官にセクハラ行為をしたとして、男性教官3名(47歳警部、45歳警部補、38歳警部補)が懲戒処分
11/25 20代知人女性に対するわいせつ容疑で、55歳警部補を逮捕

すごいよマサルさん!
1年間だけでもこの多さ!
神奈川県警なんざ目じゃない。これからは愛知県警の時代だ!

で、その神奈川県警は、と申しますと……

2012年 神奈川県警不祥事一覧(〜11/25)
日付 不祥事概要
1/10 20歳巡査、路上で女子高生の尻を触ったとして、暴行容疑で逮捕、のちに痴漢や強制わいせつなどでも起訴された、筋金入りの常習犯は、言うまでもなく懲戒免職に
1/26 34歳巡査が検挙実績を作るため、友人を犯人役として事件を捏造、虚偽有印公文書作成・同行使容疑で逮捕、のち懲戒免職(川崎市中原署の不祥事ですな)
3/28 59歳警部補、パチンコ店で不正なメダルを使用し、窃盗未遂容疑で逮捕
6/6 地下鉄サリン事件手配中の高橋克也容疑者の捜査強化中、潜伏先と見られた川崎市の警察署長や県警幹部13人が、中原区内のホテルで宴会(高橋克也は6/15に蒲田で逮捕)
6/17 34歳巡査部長、公園で女性に全裸姿を見せたとして、公然わいせつ容疑で逮捕、常習犯
7/15 31歳巡査部長、ネット掲示板で知り合った女子高生に裸の写真を撮影、メール送信させたとして、児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕、のちに容疑を認めたという理由で、なぜか起訴猶予、停職3ヶ月の懲戒処分
8/1 30歳代の巡査部長2名、警部補、巡査長の計4名が、後輩の20代女性警察官に服を脱げと命じたりキスを迫るなどして、セクハラで内部処分、当初は刑事事件として立件できないとしていたが、抗議の電話が殺到したこともあってこれを撤回
8/21 30歳代の巡査部長、飲酒運転で検問を突破したのち、駐車場の鉄製ポールに激突する事故を起こすも、呼気アルコール濃度が基準値以下だったなどの理由で、摘発はせず
9/6 32歳巡査長、女子中学生に1万円を渡して胸を触ったなどとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕、停職3ヶ月の懲戒処分
9/22 神奈川県警交通指導課などが、最近4年間で高速道・自動車専用道路において、154人に対し、後部座席シートベルト着用義務違反の交通違反切符を誤って交付していたと発表、警官の法令知識の欠如が原因で、取締りを受けた運転手からの指摘で発覚
9/28 37歳巡査部長、出勤途中に電車内で女子高生を盗撮したとして、県迷惑行為防止条例違反で逮捕、停職3ヶ月の懲戒処分。お察しの通り常習犯
11/9 20歳男性巡査、無免許で乗用車を運転、検問で発覚し、道交法違反容疑で書類送検、懲戒処分に。同乗していた別の20歳巡査は、運転手が無免許であることを知らなかったとして、厳重注意
11/22 31歳男性巡査長、ロッカーと事務机から現金を盗み、窃盗の容疑で書類送検、お約束のように停職3ヶ月の懲戒処分

見よ、この王者の風格!
貫録という二文字以外に、このありさまをどう形容すればいいのか!?
新参・愛知県警などに悪の巣窟の座は渡さない! 渡してなるものか!

……ハァ(ため息)。

このほかにも神奈川県警は、『超』のつくほどずさんなストーカー殺人の対応が取り沙汰されたり、PC遠隔操作による襲撃予告書き込みで無実の男性を誤認逮捕するなど、およそ警察機構としてあるまじき行為には、枚挙に暇がない。

ったく、何やってんだか、ですな。

気になるのは、それなりに高い職責の方も不祥事に関与しているという点。
一人で数え役満やっちゃうようなヤツは個人の問題としても、お偉方が部下を巻き込んで問題を起こしたとなると、これは組織の問題である可能性が高くなる。警察機構そのものの腐敗というほかあるまい。

ここまで不祥事が山積すると、他県の警察も同様に頻発しているのではないか。
発覚件数の差は、隠ぺいテクニックに長けているかどうかではないかとさえ、勘繰りたくなる。

一応断っておくと、日々真面目に職務をこなしている警察官の方も、たくさんいらっしゃる。
そういった方々の努力を無に帰してしまう、一部のダメ警察官は、糾弾されてしかるべき。

とりあえず、適当な停職処分やら減給処分でお茶を濁し、最終的に任意退職で幕引きを図るという、お約束のストーリー展開はなんとかならんものか。

posted by たいにー at 17:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2012年09月26日

『奇跡の撮影』を主張する東電社員、東急東横線の車両内における盗撮容疑で逮捕

東急東横線といえば、誰もが羨む(?)ブランド路線。
事件の類に関しては、比較的縁の薄い路線だと、私は勝手に思っている。
}のだが、ここのところ、その傾向が少しずつ薄れているようにも思える。

そして先日もまた一人、東横線車両を舞台に、やらかした。
産経新聞より。

盗撮に気付き28歳女性が東電社員取り押さえる 東急東横線の車内で (MSN産経ニュース)

電車内で女性のスカート内を撮影したとして、警視庁碑文谷署が東京都迷惑防止条例違反の現行犯で、東京電力社員、井上順平容疑者(31)=横浜市=を逮捕していたことが26日、同署への取材で分かった。同署によると、井上容疑者は「バッグの中に入れてあったカメラの電源が勝手に入ってしまった」などと容疑を否認しているという。
(以下略)

「カメラの電源が勝手に入ってしまった」

なかなかのクズっぷりを発揮した言い訳である。
ここまで爽快な言い訳は、近年、あまり見たことがない。
『たまたま』動画撮影モードで、『たまたま』レンズが上を向いていて、『たまたま』かばんが女性のスカートの下に置かれたのだとしたら、これはもう奇跡というほかあるまい。しかし、男性がその奇跡の映像を楽しむ機会は、永遠に失われた。

こんな言い訳が許されるなら、いろいろなバリエーションが利きそうだ。

「手に持っていたカメラが、AIで勝手に撮影を始めただけだ」
「ハッ!? なぜこんなところにカメラがッ!」
「記憶にございません。大局的に見て、私のカメラであるという確証は薄いですね」
「おいキサマッ! さては私を陥れようとかばんにカメラを忍ばせたな?」
「私にはその気はありません。ただ、カメラがどーしてもパンツを撮りたいと言うもので」

それにしてもこの事件、容疑者にはちょっと同情しなくもない。
いや、容疑そのものは明解で、「痴漢は死ね」と映画『ゴールデンスランバー』ばりに主張したいところだが、名前とともに社名まで晒されるのが、にんともかんとも。ましてや、ただでさえ右肩下がりのイメージ低下が続く東京電力とあって、バッシングの圧力が増すのは避けられそうにない。

一方で、これよりも悪質なわいせつ事件を幾度となく繰り返している教師や警察官などの公務員軍団は恵まれたものだ。報道されても匿名だし、内部懲罰も極めて軽微。数ヶ月の減給処分→自主退職というルートがお約束のように繰り返されている。
こういうのって、不公平って言わないか?

もっとも、中には某民間会社(情報システム屋)の元社長で、総務省諮問機関の会長や、複数企業の社外取締役などの報酬総計、約7,000万円もの大金を、痴漢行為で一瞬にしてパァにしてしまった齢63歳のツワモノもいるわけで。

バレないと思ってるんだろうなあ、当人は。

posted by たいにー at 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2012年07月19日

暑い夜にアツい攻防、無職・長男 vs 建設作業員・父親の仁義なき戦い、その結末は

梅雨が明けたと思ったら、即日猛暑モードに突入した、日本の夏。
夜になっても気温は下がらず、寝苦しさのあまり、エアコンをつけて寝たという人も多いはずだ。

そんな中で、エアコンをつけたままの就寝をめぐる、壮絶な父子闘争が香川県で発生した。読売新聞より。

エアコン巡り、ナイフとバットで親子げんか (YOOMIURI ONLINE)

香川県警琴平署は18日、親子げんかでけがをさせたとして、琴平町内の建設作業員の父親(46)と、同居の無職の長男(21)を傷害容疑で逮捕した。

発表では、18日午前0時頃、自宅の居間でエアコンを付けたまま寝ていた長男が、父親に「電気代がもったいない」とどなられたことに激高。居間にあったサバイバルナイフ(刃渡り約10センチ)で父親の頭に切りつけ、軽傷を負わせた。父親は長男をバットで殴ろうとして、止めに入った次男(18)の背中を誤って殴り、打撲傷を負わせた疑い。エアコンは居間にしかなく、長男は自室から移って寝ていたという。

アホっぽい事件であることには変わりないのだが……
意外と『深い』事案という気もしないでもない(そうか?)。

家に唯一エアコンのある居間で、しかもつけっ放しにして寝た長男をとがめた父。
それに対し、堪忍袋の緒がうどんでできていたためか、あっさり切れた長男。
(香川のくせにコシが足らなかったのではないか)
分かり合う暇すらもなかった二人は、すぐにバトルへと突入した。

父親があらわれた!
長男はめをさました!
次男はようすをうかがっている!

長男は居間にあったサバイバルナイフを装備した!
長男の攻撃!(ズバッ!)
父親は10ポイントのダメージを受けた!

父親はいきりたった!
父親は手近にあったバットを装備した!
父親の攻撃!(ボコッ!)
次男は長男をかばった!
次男は8ポイントのダメージを受けた!

父親はうろたえている!
長男もうろたえている!
次男はうずくまっている!

……こんな感じだろうか。
もしもこれが、

次男はこんらんしている!
次男は包丁を装備した!
次男の痛恨の一撃!(ざく! ぶしゅ!)

父親はちからつきた。
長男もちからつきた。

……なんて結末になっていたら、おちゃらけて記事になんかできやしない。
その点は、ひとまず良かったと言える。弟はよくがんばった。

さてさて、疑問は数多くあるのだが、いくつかかいつまんでみるとだ。

  • 長男はなぜ無職なのか?
  • 父親の怒りはやはり、無職のくせにエアコンなんか使いやがってということなのか?
  • なぜサバイバルナイフが居間にあったのか?
  • バットは木製だったのか金属製だったのか?
  • 武器攻撃に武器で応戦、やはり血は争えないのか?
  • 弟は兄ちゃん大好きなのだろうか?

などなど。

昨日の暑さを考えると、心情的にはエアコンの使用を許してやってほしいところだが。
なにはともあれ、長男は働け、ということでひとつ。

そんなわけで、香川県琴平町から、壮絶な親子喧嘩の模様と、美しい兄弟愛の姿を、たいにーがお伝えしました。スタジオにお返しいたします。

……スタジオって、どこ?

posted by たいにー at 21:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2012年01月10日

今年もやってまいりました、全国各地の成人式から寄せられた洗礼の声・2012年版

新年早々。
ほかにいろいろ書く記事がありそうなものだけど、なんとなく気が向いたのと、毎年似たような記事を書いていた記憶があるので、やっつけてしまえ、成人式関連ネタ。

各地の取締りが年々厳しさを増す中。
それでも若者の有り余るパワーは、世のオトナたちが押さえつけられるものではない!
というわけで、以下は全国津々浦々、新年早々、大人の厳しさを思い知らされた方々の一覧である。

沖縄については、もはや殿堂入りというか、この暴動込みで成人式といった風潮があるので、今さら驚くことでもない。地元にとっては、基地問題はもちろん重要だろうけど、こういった教育の分野でも考えるべき点は多いのではないかと、毎年この記事に考えさせられるのはなぜだろうか。

一番最後の事件(新成人、酒飲んで騒ぎ壇上へ…)は、逮捕こそされていないものの、会場に酒をこっそり持ち込んでバカ騒ぎをするという周到さ。そこまでして晴れの舞台で己のバカさ加減をひけらかしたい理由が、私には分からない。

で、今年の極めつけは、やっぱりコレ。

飲酒者は入場禁止…新成人「信頼されず悲しい」 (YOMIURI ONLINE)

昨年は酒に酔った新成人が式典進行を妨げて逮捕される事態になった静岡県富士市は、飲酒している新成人の入場を禁止する厳しい態度で臨んだ。

準備したアルコール検知器は使わなかったが、酒を飲んでいるとして2人の入場を拒否した。式典は大きな混乱なく終了した。

成人式に出席できなかった男性(20)は、取材に対し、飲酒者が出席できないことを知らずに式典前にビールを飲んだという。男性は「騒ぐかどうかは大人の自覚があるかどうかで、飲酒の有無は関係ない。信頼されていないようで悲しい」と言い残し、一人で会場を後にした。

酒を飲んで公式の場に出るのは、徳川監督(ドカベン)か吉良監督(キャプテン翼)くらいのもので、『ふつーの分別のある大人』は、酒を飲んで式典に臨むなど、あり得ない。
それは、騒ぐ騒がない以前の問題である。
それすらも理解できていないことが、一傍観者としては悲しい。

また、そこまでいう彼らが、もしも自身の就職面接の際に、

「私は今日、飲酒ののち、こちらにうかがいました」
「以前も申し上げましたが、騒ぐかどうかは大人の自覚の問題であり、飲酒の有無には関係ないと思います!」

と言ってのけるようであれば、見上げたものだが。

もちろん、見上げるだけで、採用の保証はない(まず落ちる)し、オススメもしない。
これも、普通の『自覚ある大人』であれば、言うまでもない話である。

posted by たいにー at 23:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2011年12月27日

パワハラというより恐喝、若手を食い物にする年輩公務員の呆れた実態

公務員だからニュースになった……というわけではないような気がする。
アホというよりは、人として、組織として、瓦解しすぎてはいないかと憂慮してしまう問題。
朝日新聞より。

100万円以上おごらせ毎日正座 熊本市職員パワハラ (asahi.com)

新人職員に正座させ、飲食代まで出させるあきれた上司――。熊本市は26日、悪質なパワーハラスメントがあったとして農水商工局の出先機関の男性係長(49)と男性技術参事(47)を停職6カ月の懲戒処分にし、発表した。

市人事課によると、2人は2009年4月採用の20代の男性職員に同6月ごろから約2年半、ほぼ毎日のように職場の喫煙スペースで30分〜1時間程度の正座をさせた。その際、他の職員に怪しまれないよう、笑っているよう指示。所長ら職場の全職員が正座を目撃していたが、所長は「指導熱心と思った」という。

(以下略)

皆が思う共通の疑問。

「これってパワハラ?」

これが「オレの酒が飲めねえってのか?」的な話であれば、百歩譲ってまだ理解できる。
だが、事は『昼食代をムリヤリ払わせ続けた』となっている。これではパワハラの域を越え、ゆすり・たかり・カツアゲ・恐喝の類と、なんら変わりない。上記の酒の席の例えに照らし合わせるならば、

「オレに酒が奢れねえってのか? いいから久保田の万寿でも持ってこいや」

みたいな絡み方である(やっつけな例ではあるが)。
それをシラフでやられるのだから、若い職員の恐怖や、いかばかりか。
これが刑事事件にならないのが、むしろ不思議でならない。

熊本市農水商工局の出先機関に勤務する49歳男性課長と47歳の男性技術参事が、こともあろうに20代の新人の薄給に、まるでヒルのように喰らいつくという、なんともおぞましい今回の構図。

これが停職6ヶ月で済んじゃうんだから、まさに公務員バンザイだ。
しかも、毎日のように職場の喫煙スペースで30分〜1時間の正座を強制する姿を見ていた所長の感想が「指導熱心と思った」というのだから、どれだけメルヘンな職場なのか。

さらにさらに、加害者2人は言うに事欠いて「新人教育で自分たちもそう指導されてきた」「(今回は)やり過ぎた」って、熊本はそんなに恐ろしいところなのか? 九州の公務員は少なからずこんな体質なのか?

そのほか、今回発表された内容としては、飲酒運転などで計10人が懲戒処分を受け、2011年の熊本市の懲戒処分は全11件、21人であるとのこと。

これが多いか少ないかは一概には言えないが、少なくとも一般の大企業であっても、年間に10人以上の懲戒処分者が出るなんてことは、まずありえないと思う。他の真面目な公僕の皆さんには申し訳ないが、これが公務員の実態なのだと断じたくなる数字である。

当の2人は、払わせた約100万円を返還するとのことだが、当然ながら返還させるだけで済ませるなんてとんでもない。被害者のご家族は、当事者、熊本市含め、取れるだけむしり取ってほしい。徹底的に絞り上げることこそが、次の新たな犠牲者を未然に防ぐことにもつながるはずだ。

アホニュースとして、取り上げてはみたものの。
アホらしいというか、ため息が出るというか……。

posted by たいにー at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2011年10月27日

計算された『ツッコミ』で御用となった、保険金詐欺犯5人組

いや〜、爽快なアホニュースだ。
ネタは保険金詐欺事件。
保険会社に被害はあったものの、結末がアホすぎるというか、なんというか。

産経新聞より。

「突っ込んじゃいますか」 追突事故偽装し保険金詐取 男5人逮捕 (MSN産経ニュース)

わざと追突事故を起こし、けがをしたように装い保険金をだまし取ったとして、警視庁交通捜査課は、詐欺の疑いで、相模原市南区西大沼、アルバイト、佐野優介(29)と同市中央区鹿沼台、会社員、臼田雄介(29)の両容疑者ら男5人を逮捕した。

同課によると、佐野容疑者ら3人は容疑を認めているが、ほか2人は「本当の事故だ」などと供述し、否認しているという。

逮捕容疑は、平成20年8月5日午前3時ごろ、同市東大沼の市道で、4人の乗る乗用車に佐野容疑者が運転するレンタカーをわざと追突させ、事故を偽装。都内の保険会社から計30回にわたって治療費などの名目で、計約570万円をだまし取ったとしている。

警察側
「お前ら、交通事故を偽装して、保険金を騙し取っただろう!」

容疑者側(5人)
「そんなことしてないッスよ。あれは本当の事故だったんスよ」

めちゃめちゃ大雑把だが、おそらくこんなやり取りがあったのだろう。
そこで思わず『ニヤリ』とする警察官。
してやったりの笑みの原因は、以下の通り。

同課によると、佐野容疑らは今年1月にも、同じ手口で事故を偽装したが、レンタカーに搭載されたドライブレコーダーに、「ここで突っ込んじゃいますか」「(時速)30キロくらいでお願いします」などと録音されていたため、保険会社が不審に思って同庁に相談し、発覚した。

言い逃れのできない証拠を、自ら残していたアホさ加減。
レンタカー会社側では、事前にこういった説明をしているはずなのだろうが、そのときの彼らは、すでに搾取した保険金の使い道を考えるだけで、頭が一杯だったのだろう。

容疑者5名のうち、素直に罪を認めたのが3名。
かたくなに容疑を否定しているのが2名。

もはや起訴されるのは確定的なのだから、心証をこれ以上悪くしないようにするためにも、素直に自供しておいた方が良いと思うのだが。

ま、そんな深謀遠慮があれば、そもそもここでネタにされることもなかったのだろうケド。

揃いも揃って30歳前後。
一般的に言えば、働き盛りの年代。
ドライブレコーダーから再生される音声は、「真面目に働け」という暗示と受け取るべし。

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2010年12月08日

早朝の満員電車内でのケータイマナーをめぐる大ゲンカ、悪いのは誰?

昨日(12月7日)の早朝。
JR総武線上り、津田沼発三鷹行き普通列車の車内で起きた、車内での携帯電話による通話を巡るトラブル。
似たような事件は、そこかしこで発生しており、今回も『またか』という感は否めず。
ただ、最初の段階では車内での通話を注意した(された)という内容しか報じられず、その詳細までは、分かっていなかった。

ここにきてようやく、サンスポがつっこんだ内容の記事を掲載してきたので、まずはご紹介しておく。

携帯マナーで大げんか、通勤7万人大迷惑 (サンケイスポーツ)

「あぁ、ハイハイ、この前の件だけどさぁ〜」。電車内に響く無遠慮な声。非常に耳障りな携帯電話の会話だが、いまだにマナーを守らず、電車内で携帯を使用する輩が後を絶たないようだ。

千葉県警市川署とJR東日本千葉支社によると、騒ぎが起きたのは7日6時25分、JR総武線上り、津田沼発三鷹行き電車の車内。本八幡〜市川間だった。

進行方向前から2両目の9号車で、携帯電話を使用していた40代男性会社員を、そばにいた60代男性会社員が注意したことから始まった。通勤ラッシュで混雑する車内は、ただでさえイライラ、ピリピリムードが漂うものだが、携帯電話の電源を「切れ」「切らない」で始まった言い争いは徐々にヒートアップ。“一触即発”の状態で、電車は市川駅に滑り込んだ。

しかし、頭に血が上った2人は、電車の扉が開こうが、他の乗客が乗り込んでこようがお構いなし。やがて「(ホームに)降りろ!!」「降りない!!」に変わっていった口論に、別の乗客が身の危険を感じ、ホームの非常停止ボタンを押したという。駅構内に響き渡るブザーで男性駅員2人が駆けつけ、110番通報で急行した市川署員に引き渡した。

(以下略)

どの程度、事実に即した内容なのかは分からないが、本当なら、ツッコミどころ満載。
電車内での携帯電話による通話が発端となったこの事件、ケータイの電源を「切れ」「切らない」を経て、最後は「(ホームに)降りろ!」「降りない!」に発展している。周りは、さぞ楽しかった怖かったに違いない。

その結果、47本の電車が運休になるわ、28本の電車が10分以上の遅延となるわ、巻き添えを食った方々には、さんざんな影響。

しかもこの事件、てっきり通話していたのが20代、注意したのが30代くらいかと思ったのだが、蓋を開けてみれば通話していたのは40代男性、注意したのは60代男性と、草食系などという言葉とは無縁の中高齢層。特に40代男性については、分別のあってしかるべき年齢で、この所業。「最近の若いモンは」などという台詞を、この人には言われたくない。

おそらく、電源を切る切らないという騒動から、事件の舞台が優先席近くであったことが想像される。
現在の鉄道車両内では、

『携帯電話での通話は自粛、優先席付近では携帯電話の電源を切る』

というのが各社共通の認識となっている。

だが、実状は今回の事件が物語っている。
特に、優先席での対応は、ほとんど守られていない。
下手をすると、優先席に座っている全員が、携帯電話をいじっている光景を目にするのだから、ルールやマナーといった言葉の、なんと軽くなったことか。電源断はともかくとして、せめて携帯電話を使わない(周りに不快感を与えない)くらいの配慮は欲しいもの。

船橋で起きた、バス車内でのケータイ通話に端を発する催涙スプレー噴射事件といい、今回の事件といい、千葉県方面にお住まいの方々のモラルが疑われる事件が続いている。
マナーを守っている大多数の方々には、なんとも迷惑な話。

それにしても、今回の事件。
かなりの運休、かなりの遅延が発生したためか、JR東日本が損害賠償の請求を検討しているという旨が、上記の記事で触れられている。

お願いだから、注意した60代男性の責任は、問わないであげてほしい。
暴力沙汰になったわけではないのだし、これで注意した方が多少なりとも責めを負うとなれば、ただでさえ臆してしまいがちな『ルール違反を毅然と注意すること』に対して、さらに後ろ向きな印象をもたれてしまう可能性があるからだ。

間違っていることは、間違っている。
常識の範囲内での注意であれば、なにとぞ寛大な処置を。
あ、通話していた40代男性からは、ナンボでも絞り取ってやってくだせえ、ハイ。

ところで、サンスポの記事の冒頭部、
『「あぁ、ハイハイ、この前の件だけどさぁ〜」。電車内に響く無遠慮な声』。
これって、今回の事件と、直接関係のある内容なのかしら?

posted by たいにー at 21:45 | Comment(1) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年11月25日

『船橋のダメな部分』を身を呈して具現化した、34歳女性の反省なき醜態

以前に弊ブログでもお伝えした、船橋での車内通話に端を発する、バス車内催涙スプレー噴射事件。

当時、同じバスに乗り合わせた乗客の証言から、事件の様子が少しずつ分かってきた。
産経新聞より。

バスで催涙スプレー噴射の女は有名“携帯電話魔”…乗客恐怖の15分間 (MSN産経ニュース)

千葉県船橋市内を走行中の路線バス車内で15日、携帯電話の使用を注意された腹いせに、催涙スプレーをまき散らし逃走した会社員の女(34)が傷害容疑で逮捕された。この女、乗務員の間では有名な“携帯電話魔”。事件翌日も、素知らぬ顔でバスに乗り込んだところを通報された。事件が起きたバスに乗り合わせた乗客が、恐怖の約15分間を再現する。
(以下略)

ここでは、上記の記事の内容をさらに噛み砕いて、大まかな事件のあらましを、順を追ってまとめてみたい。

午後6時、バスが船橋駅北口を出発
直後、乗降口側最前列の一人用座席に座ったOL風の女性が、携帯電話で通話を開始。
このとき、車内の乗客は約30名。
話し声が大きく、車内に不穏な空気が漂う。
状況を察した50代前半の男性乗務員(運転手)が、特に乗降客のない停留所でバスを停車。
通話をやめるよう注意するも、女性は完全に無視(そのまま通話を継続)。
当該女性以外、『この状況はおかしい』という意思で統一された車内。
今度は別の乗客が、注意にかかる。
さすがに複数人の注意を受け、女性は通話を中止。
ここからが、第二幕の始まり。
女性が乗務員に向かって、罵詈雑言のオンパレード。
「何で私ばっかり注意するのよ」
「おしゃべりしているあの人(=他の乗客)も注意しなさいよ!」
「だからこの辺りの地域はダメなのよ」
それはもう、どこからツッコミを入れるべきか、お笑い芸人なら仕事に事欠かなそうな発言の連続。
その瞬間、乗客は再び思いを一つにしたことであろう。
『この地域をダメにしているのは、間違いなくアンタだ、アンタ』
と。
当然、これらの叫びも、他の乗客から注意を受けることに。
恐らくは、それらに対しても悪態をついたであろう女性。
さすがに多くの乗客が注意する状況を見かねた乗務員は、女性に対し、道路運送法に基づく乗車拒否を宣告。
(同法において、他の乗客に迷惑を及ぼす当事者に対しては、乗車を拒否すること認められている)
しかし、女性はこれを敢然と拒絶。
女性のおかげで、遅延気味に運行せざるを得なくなっていた同バス。
ある男性乗客が、降車際に「いい加減にしろ!」と一喝。
これが、さらなる悲劇の引き金に。
記事の内容から判断すると、この男性の降車後、バスが再発車した直後に、女性が催涙スプレーのロックを外し、車内に噴射。
乗務員は、慌ててバスを急停車させ、前後の乗降口を開放。
この機に乗じて、女性はバスを降り、逃走。
男性乗務員が走って追いかけたにも関わらず、追いつけなかったことから、女性は間違いなく『逃走』している。
その後、乗客の被害を確認の上、警察と消防へ通報。
3人の乗客が手当てを受け、他の乗客は後続のバスに乗り換え。
翌日。
船橋駅北口発の、全く同じ時刻のバスに、女性が乗車。
バス車内で緊急逮捕となり、警察官に降車を促されるが、ここでも真っ向拒否。
一時間以上に渡った女性と警察の禅問答(どういう内容だったかは、察しがつきますな)のとばっちりを受けた形となった他の乗客は、やはり後続のバスに乗り換えて駅を出発。

警察の取調べに対し、女性が、
「スプレーを噴射したのは事実だが、注意した方も悪い」
と答えているのは、既報の通り。
彼女は車内通話の常習犯であり、注意を無視して通話を続けたり、翌日に何の抵抗もなく、同じ時刻のバスに乗り込んでいることから、罪悪感は微塵も持ち合わせていないことがわかる。

ここまでくると、わがままというよりも『無知』のレベル。
頭の中は三歳児レベルをキープしつつ、それから30年余の歳月を過ごしてしまった女性。
この手の容疑者は、自分に非があることを認めるまでに、異常なまでの時間と労力を必要とすることだろう。

「なんで私がこんなところにいなきゃいけないのよ!」
「私より、私を注意した人たちの方が悪いに決まってるでしょ!」
「みんなが寄ってたかって私を追い落としたのよ!」
「私を捕まえる前に、アイツらを逮捕しなさいよ!」
(以下、繰り返し)

おおよそ、こんな感じのやり取りが続いているのだろうなあ。

警察や検察の皆さんの苦労が、偲ばれてならない。
船橋の『ダメな部分』の一端が、司法の裁きを受けることになったのが、せめてもの救いか。

posted by たいにー at 21:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年11月17日

アホニュース三題〜すちゃらか井戸端会議風に斬ってみた

たいにー:

いつもの『アホニュース』とは、ちょっと趣を変えています。
今回は『すちゃらか井戸端会議』から、らほいやさんにもご参加いただきます。
らほいやさんと一緒に、三つのニュースについて、世の末っぷりを嘆いていこうと思います。

らほいや:

ううっ。
よろしくおねがいします……ううっ。

たいにー:

早い早い。
始まる前から嘆くなよ。

携帯電話使用注意され、バス内に催涙スプレー撒いた女逮捕 「相手も悪い」供述 千葉・船橋 (MSN産経ニュース)

路線バスの車内で催涙スプレーをまいて乗客にけがをさせたとして、千葉県警船橋署は16日、傷害の疑いで、自称、同県船橋市夏見の会社員、野口絹枝容疑者(34)を逮捕した。同署によると、野口容疑者はスプレーをまいたことを認めたが、「相手も悪い」などと供述しているという。

逮捕容疑は15日夕、同市夏見を走行中のバス車内で、携帯電話使用をとがめられ騒いでいたのを、乗客の男性(69)から注意されたことに立腹。持っていた催涙スプレーを発射し、男性ら乗客3人の目やのどに軽傷を負わせたとしている。野口容疑者はバスが停車したすきに逃走していた。

(以下略)

たいにー:

どうです、このオトナ気なさっぷり。
「確かに私も悪いです。……でもアイツだって悪い!」
と、ほとんど反省の色なしといった感じですが。

らほいや:

若い人か、もしくは年寄りの所業かと思ったら、30代なのね。
別記事では、こんな風に書かれているし。

傷害:バス車内で催涙スプレー 携帯電話使用注意され、乗客の女逃走−−船橋 /千葉(毎日.jp)

(中略)

女は出発前に船橋駅で乗車し、運転手の後ろの席に座り携帯電話で通話していたが、運転手から「出発するので通話を控えてください」と注意されたことに腹を立て、約10分間文句を言い続けた。これに対し男性乗客が注意したところ、スプレーを吹き付けたという。

たいにー:

……。

らほいや:

……。

たいにー:

10分間、文句を言い続けってのは凄いね〜。
後ろで呪いのように文句をつぶやかれた、バスの運転手に同情するよ。
話半分としても5分だ。それでも十分、呪詛としての効果が期待できそうだし。

らほいや:

「何よ、少しくらい電話してたっていいじゃない。
アンタだってケータイくらい使うでしょ。
車内で使ったこととかないの?
だいたい、誰よ、車内でケータイ禁止なんて決めたのは。
誰にも迷惑かけてないんだからいいじゃない。
イヤホンから音が漏れてくる方が、よっぽど迷惑よ」

……ごめん、10分レベルの文句を考えようとしたけど、ムリだった。

たいにー:

しかも、男性客が注意したのは、通話行為でなく、呪詛詠唱行為だったのね。
多分「いいかげん、オトナ気ないからやめなさい」とか言ったんだろうなあ。
言ってることは実にその通りなんだけど、すでに呪文を完成させた女性には、通用せず。

らほいや:

で、出てきたのが催涙スプレーですかい。
そりゃたまらんね。
掛け声は「これでも食らえ!」ってとこ?

たいにー:

うん、そんなとこだろう。
そもそも、いくら護身用とはいえ、皆、そんなに催涙スプレーとか携帯してるもん?
スタンガンとか当たり前? ひょっとすると手榴弾も常識?

らほいや:

んなわけあるかい。
一般的には防犯ブザーまでがノーマルじゃない?
そもそも催涙スプレーって、あまり加害者撃退(護身)目的に使われたっていう話を聞いたことがない。報道されないだけかもしれんけど。

たいにー:

ヒステリーか、単に虫の居所が悪かっただけか。
自分の責任を棚に上げて、相手の責任を追及しているあたり、警察も手を焼きそうね。

じゃ、次、行ってみよう。

「待てや!」…スカートめくった京大院生を女高生が追跡、待ち伏せで御用 京都府警逮捕 (MSN産経ニュース)

京都府警東山署は16日、高校の敷地内で女子高生のスカートをめくるなどしたとして、強制わいせつ容疑で大阪府茨木市、京都大大学院生の岡治宏典容疑者(26)を逮捕した。

同署によると、女子高生は「待てや」と叫びながら岡治容疑者を追跡。いったん見失ったが、近くにかばんが落ちているのに気付き、待ち伏せしたところ同容疑者が戻ってきたため、通行人と協力して取り押さえた。

逮捕容疑は、16日午前9時15分ごろ、京都市東山区の高校正門付近で、登校してきた3年の女子生徒(17)のスカートをめくり、下着を引っ張るなどしたとしている。

同署によると、岡治容疑者は「下着は引っ張っていない」と容疑を一部否認している。

らほいや:

待てや!

たいにー:

突然なんやねん!?

らほいや:

いや、言ってみたかっただけ。
女子高生でありながら、この迫力の感じられる一喝。
なんかカッコいいよね。スケバン刑事みたいだ。

たいにー:

……歳バレるぞ。
しかも、捕まったのが京大院生ときたもんだ。
世の中、何がどう転ぶか、わからんもんだねぇ。
本当は、女子高生が京大院生のスカートをめくったんじゃないの?

らほいや:

キミは、自分の発言に矛盾を感じたことはないかね?
それはともかく、ホントにスケバンだったらどうしよう……。
そもそも、スケバンのスカートめくるなんて、度胸試しもいいところだ。
やっぱりここは、可憐な女子高生って設定にしておこう。

たいにー:

だったら、せめてもう少し、おしとやかに呼び止めてもらわないと。
「お待ちなさい!」
みたいな感じで。
私だったら、「ハイ!」ってすぐ立ち止まりそうだ。

らほいや:

あんた、スカートめくりしたの?

たいにー:

いや、そーゆー話じゃなくてね……。
ハイ、三つめ行くよ、三つめ。

慶大学園祭ライブで下ネタ発言続々? AKBメンバー「止めちゃうよ」 (J-CASTニュース)

慶大の三田祭前夜祭であったAKB48のライブ中に、下ネタなどの下品な言葉がメンバーに浴びせられたと、ネット上で波紋を呼んでいる。同大学では、「ウェブ上の書き込みは把握していますが、学生などから当日どんな発言があったかは確認していません」としている。

2ちゃんねるなどネット上の書き込みを見ると、悪酔いしたとしか思えない下品な言葉のオンパレードだ。

(以下略)

らほいや:

なんか、凄かったらしいね。

たいにー:

今をときめくAKB48だからね。
こーゆーのが湧いて出るのは、想定の範囲内ってヤツだ。
ロケットニュース24(β)では、もっと露骨な内容が書かれているので、興味のある方はどーぞ。

らほいや:

場所は慶應の日吉記念館……って近いじゃん!
これはあれかい? 昨年の慶応大生による、日吉駅構内全裸疾走事件の延長戦か?
天下の慶應にしては、随分と下劣な手に打って出たものだが。

たいにー:

ネット掲示板などでしか情報があがってこないから、どこまで真実なのかはわからんけどね。
ただ、ライブ中にそれなりの騒動があり、なおかつチケット発売に際しても、ひと悶着あったのは確かなようだ。
チケット発売時の混乱ぶりは、慶應塾生新聞でも認めている。

【論説】 (慶應塾生新聞 2010年11月掲載文)

(中略)

しかし今年の三田祭に関して既に起こったことを振り返ると、褒められたことばかりではない。
例えば中庭での模擬店出店。高倍率の抽選を突破し販売場所を確保するためのダミー団体づくりが横行した。また、AKB48が出演する三田祭前夜祭のチケット販売では、三田実の不手際もあり、深夜になって先着漏れを告げられた塾生の一部が日吉駅周辺で騒ぐなどの混乱が見られた。
学生のモラル向上を訴えることも大切だが、こういった恥部を拡大・再生産させないための仕組みづくりを学園祭関係者には求めたい。「不祥事により、三田祭中止」などという事態が起こらぬことを切に願う。

らほいや:

……『慶應塾生新聞』って、ナニ?

たいにー:

その名のとおり、慶応大学内で発行されている学生新聞だ。
1969年から発行されている、由緒と歴史のある新聞らしいぞ。

らほいや:

そんな新聞に、こんな問題を取り上げることになるとはねぇ。
それにしても、慶応の学園祭は、実行委員会からしても、将来的にイベント企画を志すような、その筋のプロを目指す人が多い(=不手際が少ない)と思っていたんだけど。日吉全裸疾走事件を境に、凋落しちゃったのかしら?

たいにー:

まー、チケット販売や事前準備は、実施してみないとわからない部分も多いからね。
AKBの人気を侮りすぎていたのか、はたまた本当に実行委員会の質が落ちたのか。
おそらくは、学生向けに販売されたチケットも、さまざまなルートを経て、慶応『以外』のAKBファンの手に渡っているだろうし、一概に、慶応の学生が起こしたトラブルとは、断定できない。
ただ、記事内でも危惧されてるけど、このままだと、本当に三田祭が中止になる日も近いかも。

らほいや:

慶応の名が泣いている。
福澤諭吉は鼻水を垂れているに違いない。
どこへいく、慶応ブランド。

たいにー:

文字通り、K.O.されてしまったのかも。

posted by たいにー at 21:54 | Comment(2) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年10月06日

自称・マナー向上委員会の会長が正すべきは、自分のマナーだったというオチ

多分、いつもは真面目な人なんだ。
たまたま、この日は羽目を外してしまっただけなんだ。
そういうことにしとかないと、ただのギャグで終わってしまう57歳の所業。

産経新聞より。

自称「マナー向上委員会の会長」、酔って電車内の女性ける (MSN産経ニュース)

 電車内で足を組んでいた女性のすねをけったとして、東淀川署は5日までに、暴行の疑いで、大阪市東淀川区上新庄の無職、西本俊幸容疑者(57)を逮捕、その後、傷害容疑に切り替えて送検した、と発表した。

 同署によると、西本容疑者は「マナー向上委員会の会長」を自称し「マナーの悪い客をチェックしていた。酒に酔っていたのでよく覚えていない」と供述しているという。

 送検容疑は、9月17日午前6時10分ごろ、大阪市東淀川区の上新庄−淡路駅間を走行中の阪急京都線普通電車内で、座っていた大阪市内の飲食店店員の女性(29)のすねをけったとしている。女性は右すねを打撲する軽傷。

>

「マナーの悪い客をチェックしていた。酒に酔っていたのでよく覚えていない」

もう、この一文だけで、お腹一杯。
すべてが、このセリフに集約されているといっていいだろう。

「お前が言うな」的事件が多い中、本件は「(マナーが悪いのは)お前だお前」といったところか。

すねの打撲ということは、小突いたレベルではなく、ホントに『蹴った』ということなのでしょうな。酔っ払いの蹴りは容赦ない(実体験アリ)ので、さぞ痛かったことであろう。

車内での傷害トラブルといえば、7月に、バスの優先席に座っていた高校生に腹を立てた60歳のばーさんが、殴る、蹴る、傘の先で鼻を骨折させるの三連コンボを決め、高校生を病院送りにした事件がある。

奇しくも、ほぼ同世代による(被害の度合いに差はあるが)似たような事件。
この世代は、日本を支えているのか、あるいは沈めようとしているのか。
私には、よく分からない。

ただ、願わくば。
理不尽な理由で、未来ある若者を傷つけないで欲しいと思うわけで。

posted by たいにー at 22:24 | Comment(2) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年09月16日

『駅弁を買うか否か』で新幹線の発車を遅らせた、脅威の内縁夫婦

来た!
久々に痛快なアホ活劇!

同じ列車に乗り合わせていた方や、その前後の便で遅延のあおりを食った方にはお気の毒、ということになるが、ここは勘弁していただこう。
それだけの価値が、このニュースには、ある!

出でよ、西日本新聞より!

男女買うの?買わないの? 駅弁で口論 新幹線に遅れ 博多駅、1300人に影響 (西日本新聞)

 15日午後、福岡市の山陽新幹線博多駅に停車中の博多発新大阪行き「こだま750号」車内で、乗客の男女がけんかを始め、警察官まで出動する騒ぎとなり、発車が約15分遅れた。福岡県警によると、男女は内縁関係で駅弁を購入するかしないかでけんかになった。

 JR西日本は「乗客のけんかで新幹線が遅れるのは珍しい。損害賠償請求は考えていないが、他のお客さまの迷惑になるので、やめていただきたい」としている。

 県警鉄道警察隊やJR西日本によると、発車直前の午後2時20分ごろ、60代男性と40代女性の2人が車内で大声で言い争ったり、暴れたりしていた。駅員の110番で駆け付けた隊員が事情を聴こうと降車を求めたが、2人は応じず、こだまはそのまま出発。トラブル防止のため隊員3人が2人の目的地の新下関駅まで付き添い、厳重注意をしたという。

 このほか新幹線2本がそれぞれ2分遅れ、約1300人に影響した。

『2人が社内で大声で言い争ったり、暴れたりしていた』

というくだりだけで、それはもう想像力を刺激される。
ただ、暴れたといっても『女性が男性の脚を蹴った』程度で、取っ組みあいにまでは至っていないようだ。

このニュースのツボは、次の通り。

  • ホーム上(おそらく車両入り口付近か弁当売り場付近)で口ゲンカ(第1ラウンド)開始
  • ケンカの理由は『駅弁を購入するかしないか』
  • ケンカの状況は、周囲が危機感を感じる(通報してしまう)レベル
  • 何らかの事情で、買わずに座席へ戻ったあとも、第2ラウンド開始
  • 途中、女性が男性に蹴りを入れるほどにヒートアップ
  • 周りに迷惑をかけ、鉄道警察隊から降車を求められても降りない頑固な二人
  • やむなく、降車まで警察隊員3人を二人の近辺に配備し、ガッチリ監視

気になるのは、原因となった弁当だ。
てっきり、何を買うかで揉めたのかと思ったのだが、論点は『買うか買わないか』だったのね。

一体、どちらが、何の弁当を所望したのか。
気にはなるけど、くだらないこの視点に、唯一、サンケイスポーツが言及している。

駅弁で“夫婦ゲンカ” 新幹線止める (SANSPO.COM)

(中略)

 2人が買おうとした駅弁は不明だが、博多駅の駅弁といえば「かしわ飯」(850円)、「からしめんたい弁当」(1000円)、「博多鯛ずし」(1500円)など名物弁当が多い。

このラインナップなら、どう考えても「からしめんたい弁当」でしょう。
(そういう話じゃない)

ちなみにこの二人、厳密には夫婦ではなく、内縁関係の男女とのこと。
博多に何を求め、何を思いながら新下関に降り立ったか、60代と40代。

追記では、一連の騒動を、セリフつきでダイジェストシミュレーションしてみる。
コントみたいなノリで、お楽しみくだされ。

続きを読む
posted by たいにー at 23:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年09月02日

遅刻回避のために自転車を盗んだ、若き警察官の哀れな顛末 in 川崎

同じアホニュースでも、これが川崎市内で起きているのかと思うと、笑うに笑えない、複雑な心境。
ともかく、朝日新聞より。

寝坊で遅刻しそう…巡査長、自転車盗んだ疑いで書類送検 (asahi.com)

 出勤途中に自転車を盗んだとして、神奈川県警は2日、県警高津署地域課の男性巡査長(25)を窃盗容疑で書類送検し、発表した。県警監察官室は同日、巡査長を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分とし、巡査長は同日付で自主退職した。「寝坊して遅刻しそうになり、つい乗ってしまった」と容疑を認めているという。

 県警監察官室によると、巡査長は8月3日朝、借りたビデオを返却しに行った川崎市幸区のレンタルビデオ店前で、従業員女性(23)の自転車を盗んだ疑いがある。巡査長は同区内の自宅から歩いて出勤する途中だった。JR鹿島田駅まで自転車で行き、その後乗り捨てて電車で出勤したという。

自転車盗難の取り締まりを、業務の一つに据えている警察官。
その人が、率先して自転車を盗んでしまったわけで。
これはもう、見事なまでの『ミイラ取りがミイラになった』パターン。

詳細な状況が分からないのだが、寝坊したのは確からしい。
となると、考えられるシチュエーションは、

  • このまま走っても間に合わない! あ、自転車がある! 借りちゃえ!
  • このまま走っても間に合わない! 確かアノ店に自転車あったな、借りちゃえ!
  • この自転車は私のモノだ、うん、そうに違いない。アムロ、乗りまーす!

これらのどれかなのだとは思う(ホントか?)

しかもこの事件、実は警察官の父親も、さりげなくやらかしてしまっている。
というのも、自転車を盗まれたレンタルビデオ店から、防犯カメラに映っていた巡査長に確認すべく、家に電話したところ、この父親、

「息子は警備会社に勤務し、会社をクビになるので被害届は出さないでほしい」

と抜かしたとのこと。
しかし、レンタルビデオ店は容赦なく通報。
そして、今回の事件発覚へと至る。
さすが、この子にして、この親あり、といったところか。

まー、アホっぽいといえばそれまでだが、たかが寝坊ごときで、自転車を盗まれては、かなわない。
(褒められることではないが)まだ仮病を使って休む方が、ナンボかマシだ。

そもそも自宅に自転車はなかったのか?
あるいは家族に車で駅へ送ってもらうという選択肢はなかったのか?
遅刻はそれほど重いペナルティを課せられるのか?

さまざまな疑問が渦巻く、まだまだ暑い9月初頭。

posted by たいにー at 23:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年09月01日

地域文化か、はたまたデジャヴか、横浜の全裸歩行強制事件

『やってもうた』というよりは、『なぜこんなことに?』という事件。
産経新聞より。

22歳女が同居男の家賃“滞納”に激高 「脱げ!」と全裸で駅周辺歩かせる (MSN産経ニュース)

 神奈川県警緑署は1日、公然わいせつの疑いで、いずれも横浜市緑区の無職の男(21)と女(22)を横浜地検に書類送検した。

 同署の調べによると、男は女の指示を受け、8月20日午前0時ごろから約15分間、同区のJR横浜線十日市場駅周辺の道路約350メートルを全裸で歩いた疑いが持たれている。通行人からの通報で駆けつけた同署員が男を現行犯逮捕し、その日のうちに釈放していた。

 同署によると、2人は1月ごろから同居。女は男がアパートの家賃を払わないことに腹を立て、犯行前に現場近くで殴るけるの暴行を加え、「服を全部脱げ」などと命じたという。

 男は「以前にも裸にさせられて歩かされた」と話しており、2人は容疑を認め、「ばかなことをしてしまった」と反省しているという。

このニュースを見て、
『確実に女性がSで、男性がMだ』
と思った人は、10人以上はいるはずだ。

全裸事件といえば、慶大生による日吉駅での『思い出』全裸疾走事件が思い起こされる。

そして、今回のこの事件。
横浜市民は、全裸になる文化があるのか?
しかも本件は、脱ぐ前に(男性が)ボコボコにされている。

ここまでくると、ただのドMではない。もやしっ子か、あるいは草食系か。
(ただのドMなら「以前にも裸にさせられて歩かされた、快感だった」と答えるはずだ)

それにしても昨今、『無職の男性』が犯罪に絡むケースが増えましたな。
就職難に伴う無職なのか、好んで無職なのかは知る由もないが。

政府のお歴々。
いーかげん、内部抗争なんぞやめて、社会の現実に向かってくれんものか。

「代表戦で凌ぎを削るよりも、ほかにやることがあるだろう!」

と立ち上がる民主党議員が、一人くらいいてもよさそうなものだが。
まあ、言えるような人なら、そもそも民主党に籍を置いていないのかもしれないが。

完全失業率が高いのも、景気が低迷しているのも、すべて民主党のおかげ。
私のユーロが値下がったままなのも、民主党のおかげ。

これ以上、未来ある若者が、素っ裸になって逮捕されることのないように。
頼みますよ、民主党サマ。

posted by たいにー at 22:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年03月06日

日韓サイバー戦争勃発(2)〜望むは浅田真央のリベンジか、はたまたキム・ヨナの凋落か

火に油……というよりは、水掛け論。
いや、ここまでくると、目くそ鼻くそという言葉の方が言い得て妙か。

ひたすらに被害者ヅラしていれば(理由も事件もインパクトのある内容だけに)国際社会を味方につけられそうなものだが、ここにきて日本のネットユーザーが、キム・ヨナの金メダルに難癖をつけ始めた。

その理由は『五輪憲章違反』だ。
ここは第三者的視点を期待したいサーチナから。

「キム・ヨナは五輪憲章に違反!」、日本ネット上の発言に韓国憤慨 (サーチナ)

 バンクーバー冬季五輪フィギュアスケート女子で金メダルを獲得した金妍兒(キム・ヨナ)選手だが、現在、日本のインターネット掲示板では「五輪憲章に違反していたため、金メダルを剥奪される可能性がある」という議論が交わされており、韓国では日本ネットユーザーたちの議論に憤慨の声が上がっている。

 キム・ヨナ選手は五輪参加中、自身がイメージキャラクターを務める『J・ESTINA(ジェイ・エスティナ)』という企業による五輪特別仕様のピアスをずっと着用していたが、これは五輪オフィシャルスポンサーではない企業の宣伝となり、五輪憲章に反している、というのが日本のネット掲示板で巻き起こっている議論の内容だ。

 こうした日本のネット掲示板での議論は韓国でも大きく報じられ、韓国のネットユーザーから憤慨・反論の声が上がっている。また、こうした日韓ネットユーザーの争いは中国でも大きな注目を集めた。

(以下略)

日本のネットユーザーも、微に入り細に入り、よくもまあ見つけたものだ。

そのほかにも、未だに「あの点差はどう考えてもおかしい」だの、「採点者は絶対に買収されている」だのと吹聴する人が後を絶たない。

五輪憲章への抵触や審判買収疑惑など、詳しいことは、私にはよく分からない。
ただ、現実として残っているのは、キム・ヨナが完璧な演技で金メダルを獲り、浅田真央は銀メダルに甘んじたという事実だ。

ここで万が一、何らかの疑惑が真実となり、金メダルが浅田真央に転がり込んだとして、彼女がそれを素直に受け取るだろうか? 本人も認める『完璧ではなかった演技』によって、しかも漁夫の利で得た金メダルに、彼女が納得するとは到底思えない。

韓国ネチズンによる2ちゃんねる攻撃問題は、前の記事でも全面的に批判させていただいた。ただ、批判はあくまで攻撃に対するものであって、キム・ヨナの金メダルに及ぶものではない。あまつさえ、日本のユーザーが反撃に及ぶなど、もってのほかである。

浅田真央は、すでに4年後を見据えて、静かに胎動し始めている。
彼女の飽くなき金メダルへのモチベーションを奪うのは、避けたい。

浅田真央は、金メダルを『取る』のではない。
浅田真央は、金メダルを『獲る』のだ。
そのための、彼女にとって長くつらい4年間が幕を開ける。

我々は言葉を(それも簡単に)綴ることしかできないが、それでも敢えて。
納得のいくまで、頑張ってほしい。
私は、応援しているぞ。

posted by たいにー at 00:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年03月04日

日韓サイバー戦争勃発〜黙して高みの見物ができない韓国

バンクーバー五輪・女子フィギュアの結果を巡って、日韓の間に局地的なサイバー戦争が巻き起こり、2ちゃんねるのサーバがダウンしたのは、すでに皆さんもご存知の通り。

事の発端は、2ちゃんねらーによるキム・ヨナ(+ロシアで起きた韓国人殺害事件)の誹謗中傷。決して気持ちのよいものではないが、便所の落書きとも揶揄される2ちゃんねるにおいては、頻繁に見られる光景だ。

堪忍袋の緒が切れた韓国人ネットユーザー(ネチズン)は、戦闘モードに突入。
その様子を、韓国の中央日報は次のように伝えている。

キム・ヨナを誹謗した日本サイトが‘ダウン’(中央日報)

 三一節(独立運動記念日)を迎え、韓国ネットユーザーがキム・ヨナ選手を誹謗するコメントが書き込まれてきた日本のインターネット掲示板サイト「2ちゃんねる」を攻撃し、まひさせた。予告された韓日サイバー戦争が実際に行れたのだ。

 韓国ネットユーザーは「攻撃開始」時間だった1日午後1時から「2ちゃんねる」に一斉に接続し始めた。目的は、同時に大勢の人が接続してトラフィックを増やし、サイトをまひさせることだった。

 ネットユーザーは違法なDDoS攻撃ではなく、「F5」キーを何度も押す方法を利用した。「2ちゃんねる」の代表的な韓国誹謗掲示板「vip掲示板」「ニュース速報掲示板」が集中攻撃対象だった。

 攻撃開始から1時間で接続が不可能な状態になった。ネットユーザーは引き続き「2ちゃんねる」の他の掲示板にも攻撃を加えた。午後1時30分には「2ちゃんねる」の33件の掲示板のうち30件がまひした。

(以下略)

VIP板やらニュー速板やらが『韓国誹謗掲示板』と称されているのが、ある意味凄い。
違うとは言わないが、この傾向は2ちゃんねる全体に当てはまることである。

愛国心の名のもとに集まった韓国ネチズンは、人海戦術を駆使し、憎き2ちゃんねるを沈めることに成功した。うっとおしいハエを黙らせた彼らは、さぞ悦に入ったことだろう。

ここまでは予定通りだった。
だが、事態はここから(韓国ネチズンが)予想もしない方向へと展開する。

2ちゃんねるへの攻撃の余波で、米政府機関のサーバーが巻き添えを喰い、あろうことか米政府の重要機関が被害を受けたのだ。

サーバ運営会社によると、FBIに協力を依頼し、攻撃に関する情報収集を開始。
被害総額は、約2億2000万円と推算されている。

煽った中央日報は、とりあえず韓国ネチズンの沈静化に努める。
だが、これがまたツッコミどころ満載なのだ。
同じく中央日報より。

【社説】日本ネチズンの行きすぎた行動…勝った私たちが負けよう (中央日報)

 抗日独立運動を称える3・1節に韓国ネチズンたちが日本のホームページに大々的なサイバーテロを敢行した。攻撃対象になった先は日本内嫌韓世論の拡散地である「2ちゃんねる」だ。ネチズンたちはリセットボタン(F5)を連続して押すなどの方法で、数十分以内にこのサイトの掲示板大部分をまひさせてしまったという。怒った日本のネットユーザーが韓国の民間サイバー外交使節団であるバンクと青瓦台ホームページを反撃したことから、これらサイトがアクセス不能状態になった。

 韓日間にサイバー戦争が勃発したのは昨日や今日のことではない。独島(トクト、日本名:竹島)領有権、教科書歪曲など敏感なイシューが出る度に、両国のインターネット掲示板は相対国を誹謗する文で騒々しかった。そんな掲示物が発端となってホームページ攻撃をするケースもたくさんある。今回の3・1節サイバー戦争も2ちゃんねるにキム・ヨナ選手の金メダル獲得とロシア留学中に殺害された韓国学生に対してひどい悪意的文が掲載されたのがきっかけになった。これに激怒した韓国ネチズンたちがあるポータルにコミュニティまで結成し、D−DAYと攻撃法などを広く知らせると数万人が参加したというのだ。

 もちろん日本のネチズンたちの文の内容がいただけないのは事実だ。限りなく幼稚だ。それでもサイバーテロで対応したからと正当化されるわけではない。厳密に言えばDDoS攻撃に違いない犯罪行為というのが専門家たちの指摘だ。釈然としない判定で韓国女子ショートトラックチームの金メダルを剥奪したジェームズ・ヒューイッシュ審判の住所、電子メール、電話番号などプライベートな情報をインターネットに漏出させたことも同じだ。彼がいくら憎いと言っても他人のプライベート生活を侵害するのは明白な過ちだ。

 バンクーバー冬季五輪で韓国選手団は韓国若者たちの情熱と意気を世界に広く知らせた。誇らしい彼らだけに私たちのネチズンたちも大らかになろう。ノー金メダルの悲しみが大きいから日本のネチズンたちがあのように出てくるのだ。その審査を理解して寛大に対応しよう。キム・ヨナ選手のニックネームである「大人輩」のように。稚拙なけんかに正面から対抗すれば、私たちもまったく同じになる。時に負けることが勝つことだ。

つまり、こういうことか。

  • あくまで事態の原因を作ったのは日本である
  • 韓国が攻撃したのは事実だが、日本も同様の反撃に転じている
  • ほかにも、韓国人が暴走したことには、必ず『然るべき理由』がある
  • それらを踏まえても、韓国人はそれらを許して『あげる』べきだ
  • 日本人は金メダルが獲れなくて、韓国に意地悪したかっただけなんだよ

公共のメディアが、こんなお子様的な内容を報じていいものなのか……。

「オレも悪いけど、あいつだって悪い」

といった、責任の転嫁(もしくは希薄化)が滲み出る文章。
これを社説レベルで載せちゃう中央日報という組織が、私には分からない。

さらに『被害を受けた国は、金メダルが獲れなくてかわいそうなんだから……』という、犯罪者の立場をどこぞへ吹き飛ばした上から目線。

すべての韓国人が同じ考え方を持っているとは言わないが、少なくとも公共メディアがこうしてその旗頭に立つ国なのだから、そりゃ国民が同じ考え方に追随するのも無理はない。

その煽りっぷりは、すでにサイバーテロ発生前から見ることができる。
中央日報が韓国ネチズンの『宣戦布告』ともとれる様子を報じた、以下の記事。

キム・ヨナ非難の日本サイト狙い 国内ネットユーザー「今日、大々的攻撃」(中央日報)

 韓国と日本のネットユーザーの間で‘サイバー戦争’が火がついた。日本ネットユーザーがキム・ヨナを非難して始まったこの戦争は1日、韓国ネットユーザーの報復攻撃でピークに至る展望だ。

(中略)

 先月24日(日本時間)に行われたフィギュアスケートのショートプログラム直後、キム・ヨナ選手の点数が発表されると、悪質なコメントが急増した。「2ちゃんねる」五輪実況掲示板には3時間で関連コメントが1200件以上に増え、ほとんどが韓国を非難する内容だった。「審判がみんなおかしかった」「よりによって世界記録をなぜ浅田真央の前で出すのか」と不満を表した。

 「正当なテロ対応カフェ」の会員らは1日午後1時、「2ちゃんねる」に対する攻撃を始めることにした。韓国侮蔑発言が主に書き込まれるメニューに同時に接続することでトラフィックを増やし、まひさせるという計画だ。

 コンピューターセキュリティー会社シフトワークスのホン・ミンピョ代表は「韓国と日本の一部のネットユーザーが個人的な感情を表出するにすぎず、国家的なサイバー戦争とは見なしにくい」とし、「一度に多くの人が攻撃に出る場合、相当な波紋が予想される」と述べた。

この記事を報じた中央日報、記事内に登場するセキュリティ会社代表ともども、当然ネットリテラシーを持っているはずの、然るべきいい大人が、揃いも揃ってこの見識。中央日報に至っては、この記事を報じることによって騒ぎを扇動し、『戦犯の片棒を担いだ』とさえ見なすことができる。

『正統なテロ』という言葉から感じられる、溢れんばかりの矛盾。
テロに正統もなにもあったもんじゃない。
さらに、自分たちで『テロ』だと認識している、この事実。

その寛大な心で日本を許して『くださる』前に、発火率の高い国民性と、そこに着火するのが大好きな新聞社を、なんとかしては、くれないものか。

以下、オマケ。

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posted by たいにー at 21:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年02月24日

日本を代表する天才個性派ラッパー(ただし全て自称)、交番の窓ガラスを割って逮捕

タイトルがすべてなのだが、その実は、もう溢れんばかりのツッコミどころ。
論より証拠、産経新聞より。

交番のガラス割り、ブログにアップ… 容疑の自称ミュージシャン逮捕 (MSN産経ニュース)

 埼玉県警浦和西署は22日、器物損壊の現行犯で、所沢市南住吉、自称ミュージシャン、田部恭央容疑者(32)を逮捕した。

 浦和西署の調べでは、田部容疑者は22日午前1時5分ごろ、さいたま市浦和区の同署与野駅前交番の出入り口のガラス1枚を、持っていたスケートボードでたたき割った。

 浦和西署によると、犯行時、交番は無人。田部容疑者は同署につながる非常通報装置で知人宅への道順を聞こうとしたが、次第に「なぜ交番に警察官がいない」などと腹を立てだしたという。

 田部容疑者は犯行直後、自身のインターネット上のブログに「とりあえず、ムカつく」というタイトルで、「交番の窓ガラス割った!」などと投稿。たたき割ったガラスの写真も掲示していた。

容疑者が撮影した犯行現場『ウォーリーを探せ』レベル1相当の、探さずともそこかしこに見てとれるツッコミどころのオンパレード。

  • いい歳した『自称』ミュージシャン
  • 深夜にスケボーを持って徘徊
  • 知人の家なのに、道が分からない
  • 知人に電話で訊けばいい(携帯は所持している)のに、なぜか警察に訊こうとする
  • 交番に警察官がいないことに、『次第に』腹を立てる不条理さ
  • やっちまった犯行現場を、冷静に自分で撮影(右の写真・拾い物)
  • あまつさえ、それを武勇伝のようにブログで公開。ぶゆうでんでんででんでん。

窓ガラス撃破までなら『酔った勢い』の可能性もあるが、写真を撮ってブログに乗せちゃあ、完全なる確信犯。『やんちゃ』程度にしか思っていません、このヒト。

このブログ、まだ残ってないかな〜と思って探したところ、該当記事は削除されたようだが、ブログそのものは存命している。

敢えてブログのURLは貼らないでおくが、こちらも今回の事件に負けず劣らず、ツッコミどころ満載。ミュージシャンから容疑者へと華麗なる転身を遂げた、田部氏の自己紹介が、コレだ。

自己紹介

日本を代表する、
アンダーグランドミュージシャン
雷家族 所属
ちなみに、雷家族での、変名は、ミギー

埼玉、西東京に生息する、HIP−HOP CREW
キマイラ レペゼン
WE NOD

限定販売による、ソロデビューアルバム
ナイトケアは、アンダーグラウンドに、おける、日本語RAPの新しい可能性を導いた。

昨年、発表した。
全国流通作品 Refrainは、プロデューサーに、ACO、Shingo2の、楽曲制作を担当した。
eccyを、迎え、初回出荷枚数は、三千枚を越える。

様々な、レーベル、プロダクションからの、誘いを断り続け、今に至る。

ブッキングオファー は、こちらまで
xxxxxxxxxxxxx@ezweb.ne.jp

改行位置を一部修正した以外は、原文ママ。
めちゃめちゃ第三者視点の物言いだが、ほぼ間違いなく本人が書いている。
何が凄いって、

  • 自ら『日本を代表するアンダー“グランド”ミュージシャン』と公言
  • 『全国流通作品』という器の小さい用語
  • 誘いを断り続けているのにオファーをケータイメールで待つ小物ぶり

ブログのヘッダ部分にも『天才個性派ラッパー YASURIさんのブログです』と(自分で)書く厚顔無恥ぶりで、ここまでくると図々しいどころか、逆に清々しさすら感じられる。

こういう自画自賛ブログって、昔は多かった気がするけど、最近では絶滅危惧種。天然記念物に指定するなど、国策で保護されてもいいくらいだ。

前科もついてしまい、そろそろ安定した職に就かないと、先々大変そうな32歳。

posted by たいにー at 20:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年12月11日

セブンネットショッピングのトラブルを甚大化させた戦犯

セブン&アイ・ホールディングスが、ネット通販事業に本格参入すると発表されたのが、12月7日。
これまで『セブン&ワイ』やら『セブンドリーム』やらと、迷走を続けてきたセブン&アイのネット通販事業を集約一本化し、装いも新たに再スタート。

……するはずだった。

ところが、華々しい船出は、やっつけ仕事で作った船だったためか、早々に損壊。
やむなく一旦、港へ引き上げることと相成った。
ITmediaより。

セブンネットショッピングで価格誤表示 注文客への対応は「検討中」(ITmedia News)

 12月8日午前0時にオープンしたセブン&アイ・ホールディングスのECサイト「セブンネットショッピング」の一部の商品で、通常の10分の1以下の価格を表示するミスがあったことが分かった。注文した顧客に誤表示の価格のままで販売するかは「検討中」という。

 飲料などケース売り商品の価格を1本の単価で表示していた。1ケース24本入りなら単価×24本が本当の売価だが、実際にはこれを1本の値段で購入できるようになっていた。
(以下略)

イトーヨーカドーは、去る10月にもネット通販で同様のミスをしており、このときは(やめときゃいいのに)ことごとく注文の品を配送した。2ちゃんねるでは当然のように『祭り』となり、大量に発注した品物の写真を公開しては、それを自慢するという(アホな)輩が続出した。

食品や雑貨だけが対象だった10月のときとは異なり、今回は通販対象を拡大しての再スタートだったため、影響も極めて甚大なものに。10月と同じ対応(律儀に全発送)をしようものなら、企業としての存続が危ぶまれるほどの状況となった。

とはいって、セブン&アイとしても封殺するわけにはいかなかったようで。
後対応については、朝日新聞より。

セブン&アイのネット通販サイト、商品価格の誤表記で1人2000円のお詫び(asahi.com)

 セブン&アイ・ホールディングスでネット通販事業を手がけるセブンネットショッピング(旧:セブンアンドワイ)は12月9日、商品価格などの誤表記があったと発表した。対象商品の注文は取り消し、注文者に対しては代わりに2000円分の郵便為替を送るという。

 原因は商品登録時の人為的なミスとのことで、ケースあたりの価格を表示すべきところを、単品価格で表示したり、商品名で商品入り数を間違えて記載したりしていた。

 該当商品には9日時点で購入できない状態になっているが、順次修正して購入できるようにするとのことだ。
(以下略)

二つの強大なアホが織り成す事件には、驚くやらあきれるやら。

アホの一つは、言うまでもなくセブン&アイ。
ネット上に表示される『数字』で金銭授受が行われる取引の場合は、人手をかけてでも厳重にチェックする必要があるというのが、業界の常識。こればかりは、機械ではなく、人の目で確認しなければならない。

そして、10月に一度、失態を犯しておきながら、またもおなじことをやらかすという学習能力のなさ。学習していないということは、前回の問題を教訓としたシステム体制の見直しも、ほとんど成されなかったということだ。実際にこのシステムを担当された方の話では「絶対的にマンパワーが足りない」とのことで、企業としての体質が根本的に問われているのかもしれない。

まあ、社長が鈴木ジュニア(康弘氏、鈴木敏文・セブン&アイホールディングス会長の息子)では、致し方のないところか。この件についても、幹部や担当者が処分を受けることはあっても、社長に影響が及ぶことは、おそらくないはずだ。

そしていま一つのアホは、この機に乗じて注文したユーザー。
注文者の99%は『誤記表示による価格』であることを分かった上での発注だろう。
これにより、(自業自得の部分があるにせよ)セブン&アイは、お詫び金を支払うという結論に至る。まさに盗人に追い銭だ。

そしてこの結果、損をするのは、一般の利用客である。
本来、このお詫び金支出は必要のなかったもので、これがなければ、店内の設備やサービスが改善されたり、商品の価格に反映させたりといったことも可能になるのだ。

超短期的に見ればユーザーにとって得なことにみえても、長期的に、そして大局的に見れば、明らかに多くの人に不利益を与えていることになる。

日本人の良識は、いつからこんなに程度の低いものになってしまったのか。
そして今回、その良識ゆえに、格安商品の注意を思い立ったという人。
「注文しとけばよかった」などといわず、その良心を、ぜひ大事にしていただきたい。

そしてセブン&アイも、そういったまっとうなお客さんこそを、真に大切にしてほしいものである。

posted by たいにー at 22:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年10月14日

日吉駅に現れた暴走慶応ボーイズ&ガール

陸の王者・慶応、駅での公然わいせつに死す。
もう、どのメディアでもいいんだけど、適当に読売から。
慶大生9人、駅で全裸疾走…ビデオまで撮る (YOMIURI ONLINE)
神奈川県警港北署は13日、慶応大学1年の男子学生9人と女子学生1人の計10人(18〜19歳)を公然わいせつ容疑で横浜地検に書類送検した。

 発表によると、男子学生9人は9月20日午前4時15分頃、横浜市港北区日吉の東急東横線日吉駅構内を全裸で走り回り、女子学生はその様子をビデオカメラで撮影した疑い。駅の防犯カメラに様子が映っていた。

 10人は、学内のサークル「広告学研究会」のメンバー。「夏の思い出づくりをしよう」と話し合い、紙パンツ姿で駅周辺を走っていたが、徐々にエスカレートして全裸になったという。

 同研究会は、文化祭でミス慶応コンテストも主催する有名サークル。慶大広報室は「各方面にご迷惑をおかけし、申し訳ない」とコメントした。
『下ネタは早稲田、クスリは慶応』

と私は勝手に考えていたのだが、最近は早稲田のテリトリーにも慶応が進出してきた。
日本を代表する大学の一つですら、このありさまなのだから、現代の日本の大学生レベルは、推して知るべしというところか。

記事内にある『徐々にエスカレート』の部分が気になるところだが、それについてはスポーツ報知が詳しい。
慶大生、集団で日吉駅にチン入…女子学生が撮影係 (スポーツ報知)
(中略)
 前日から飲酒していた学生らは「1年生として夏の思い出に面白いことをやろう」と紙パンツ姿になり慶応大近くの商店街から東急東横線日吉駅に向かって笑ったり奇声を上げながら猛ダッシュ。パンツには穴を開けて陰部を露出させていたという。しかし「これではスリルがない」「面白くない」などの意見が出て駅構内に突入していった。

 始発前の駅は無人だったため、暴走行為はエスカレートする一方。紙パンツを脱ぎ捨て、全裸になると、改札から改札内のトイレまでの約40メートルを激走すると、最後は改札前に並びカメラの前で記念撮影をしたという。その様子はサークルの打ち上げで上映する予定だったらしく、女子学生がその暴走ぶりをビデオで撮影していた。通行人が110番通報したことで犯行が発覚した。

 男子学生9人のうち5人が酒を飲んでいた。多い学生で焼酎5〜6杯、梅酒一口だけという学生もいたという。撮影を担当した女子学生は酒は飲んでいなかった。
『一年生として、ってなんじゃ?』
『紙パンツなんてどこから調達したんだ?』
『酒を飲んでいない学生の理性は、どこへいった?』

などなど、ツッコミどころは探せばキリがない。

だいたい、面白いこと=下ネタという短絡的な考え方が、いかん。
上映予定とされていたサークルの打ち上げは、おそらく酒が入ることが前提であり、そんな中で下ネタビデオを流せば、ウケるのは当たり前。天下の慶応なら、もうちょっと知的に笑いを取りにいかんかい! と憤慨せずにはいられない。
芸人としては許せん所業である(私も彼らも、芸人ではありません)。

本件はあくまで『公然わいせつ罪』による立件。
事件そのものがワケワカラン状態であり、なるべくややこしくならないようにしているようだが、全員が1年生ということは、おそらく未成年もいるわけで、未成年の飲酒、さらにはほう助という点でも調査が成されていることだろう。

日吉は慶応を中心とする街。
だからこそ、教育レベルにも期待して引っ越してきたり、マンションを購入したりするご家庭も多いと聞く。
そんな方々にとって、このニュースは、どう映っただろうか。

ま、結果的に『忘れられない思い出』になったのは確かなわけで、その意味では、彼らの本懐は遂げられたのかもしれない。
親御さんのむせび泣く背中が、目に浮かぶようである。
posted by たいにー at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年06月11日

犯罪ニュースに見た地元地域の名称(中原区中丸子)

よもや地域住民のアホニュースを載せることになろうとは。
万引通報されたくないなら…警備員装い少女にわいせつ行為「もじもじしていてSな気に…」 (MSN産経ニュース)
 万引をした女子高生に警備員のふりをして近づいて見逃す代わりにわいせつ行為をしたとして、警視庁蒲田署は、児童福祉法違反(淫行)の疑いで、川崎市中原区中丸子、会社員、藤井裕久容疑者(39)を逮捕した。同署によると、藤井容疑者は「万引を注意したら、もじもじしていてサディスティックな気持ちになった」と供述している。

 同署の調べによると、藤井容疑者は4月12日、JR川崎駅前にあるショッピングセンターで東京都大田区の高校1年の女子生徒(15)が本を万引するのを目撃。「そのバッグを見せて」と警備員のふりをして近づき、「親とか学校とか警察には黙っていてあげるから、ホテルで恥ずかしいことをしよう」と話し、わいせつな行為をした疑いが持たれている。

 同署によると、藤井容疑者は女子生徒に「もう万引はしません」とする誓約書を書かせ、住所やメールアドレスなどを入手。その後、「万引のことで話したいことがある」などと面会を求めるメールを20通送りつけていた。その際、身元がばれないように3カ所のインターネットカフェからメールを送信していたという。

 女子生徒が4月中旬、家族と同署に相談し、犯行が分かった。

藤井裕久って、確か民主党の政治家でいたよーな?
(元・民主党幹事長、年齢がまったく違うので完全に別人)

この場合の
  • ショッピングセンター=ラゾーナ川崎
  • 万引きした店=丸善
だろうか。

まー確かに、アノ店は万引きしやすそうな構造ではある。
この犯人、供述では突発的(にサディスティックな気分になっての)犯行ということらしいが、文中の「警備員のふりをして近づき」が供述によるものだとすると、最初から『そのつもり』で近づいたということではなかろうか。

結局、事件後の粘着ぶりが仇となって逮捕。
繰り返し送られたメール20通の真意は、言うまでもあるまい。

中丸子は武蔵小杉というよりも向河原、平間あたりを中心とした町区域ではあるが、近場にこーゆー人がいる(いた)というのは、気持ちのよいものではない。
被害者はもちろん、加害者側のご家族も、なんともやりきれない気分だろう。

なんにしても、とっ捕まって良かった。
子供の非行につけこんだ、39歳の顛末。

posted by たいにー at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | アホニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする