2015年01月09日

たいにーの動静っ中年・1月第一週(12/28〜1/4)〜新春シャンソンSHOWガッツ

毎年死者を出すのに、なぜかめでたい日本食

正月といえば、お餅。
別に正月じゃなくてもいいと思うのだが、この時期にはお餅がよく似合う。琴や尺八が奏でる箏曲『春の海』を聞きながら食べるお餅は、日本に生まれてよかったと再認識させる味だ。

しかし、そんな日本の食文化の一端を担う餅も、一つ間違えると殺人兵器となりうる。
餅をのどに詰まらせて苦しがる……というのは、マンガなどではおなじみのシーンだが、これが現実でも頻繁に発生。実際にこの三が日だけでも、全国で128人が緊急搬送。うち9人が死亡、13人が心肺停止という惨事を引き起こしているのだ。外国人にとっては、フグなどよりも数段恐い日本食かもしれない。

これだけ多くの人が亡くなっているのに、国や関連団体は、小さく切って食え、程度のお達しを出すだけで、具体的な対策を何ら行っていない。こんにゃくゼリーのときには、販売中止の憂き目すら見ていることから考えると、エライ対応の違いぶりだ。

別に餅の摂取を規制しろとは言わないが、国として、もう少し取るべき対応があるように思う。食べ物で人が知んだ=食べ物を作った業者の責任だ、という安直な図式がまかり通り、食べ方や注意義務などは、二の次、三の次にされる傾向、これあり。

かといって、餅が全部一口サイズになっても、それはそれでつまらない。
しかも、一口サイズでも、喉に詰まる人は詰まるんだろうし。

『これを飲めば、詰まった餅がすぐに溶けます!』といった飲料があればいいんだろうけど、なんだか人体まで溶けそうだし、ちょっと恐い。なにかうまい手立てはないものか。

武勇伝か反面教師か、無謀な40代の雪山遭難活劇

今年の冬は、早くから北日本や北陸で、雪深くなっている。
ちょっと前まで、毎年のように雪不足に悩まされていたスキー場にとっては恵みの雪だろうが、それにしても多すぎる。雪だけならまだしも、暴風雪、さらにはホワイトアウト(吹雪で視界がなくなる)現象も多発し、各地で交通機関などに影響を及ぼしている。

そんな中、新潟のスキー場で、東京都在住40代のスノーボーダー男女3人が遭難。2日後に救助されるという騒ぎがあった。

問題点は、概ね以下の通り。

  • コース外を滑った
  • コース外に出たにもかかわらず、登山届を出していなかった
  • 係員のチェックに対しては「登山届を提出した」とウソをついた
  • 3人のうち一人は、過去に5度、今回のコース外ルートを滑った経験があった

騒動のあったスキー場では昨シーズン、5件の遭難事故があり、2人が死亡しているという。彼らも同じ目に遭う可能性は、十分にあったわけだ。

今回、敢えて問題児三人衆の良い教訓を挙げるとすれば、雪山で遭難した際の心構えを、広く世に知らしめたことだ。命の犠牲と隣り合わせであったにしても、身を持って対応の重大さを証明したことには、意味があると思う。

もっとも、それがなければ、いい歳こいた、ただの人騒がせ三バカトリオ。
彼らにはじっくり反省していただき、雪山の恐さを啓蒙していただきたい。

よもや、武勇伝として得意満面に語るなんてことは、あるまいな(やりそうだなあ)。

やるぞ新年初走り

きたる駅伝大会に向けて、今年も少しずつ始動。
武蔵小杉の高層マンション界隈を走るのも、それはそれで楽しいのだが、何度も走っていると、飽きが来るのも確か。

こんなときは、多摩川沿いを走るのが気持ち良い。
中原街道から多摩川沿いに南下し、ガス橋を経由して、今度は東京都側を北上。丸子橋を渡って戻ってくるというルート。

河川敷を走ってみると、土の水はけは、川崎市側の方がよいことに気付く。そのため、東京都側は土手のサイクリングロードに歩行者、ジョガー(ジョギングする人)、チャリンカー(自転車する人)が密集し、結構走りづらいケースも。

やはり、川崎市はいいね!(ムリヤリ)

冬晴れの多いこの時期、多摩川沿いのランニングは、非常に心地よい。日中に走れば、気温もさほど低くなく、車や信号の心配もない。同じように走っている人も多く、励みにもなる。図書館で勉強するノリに近いか。

相変わらず、丸子橋付近の『バーベキュー禁止』看板近くで、堂々とバーベキューの煙を上げる後継には辟易するが、歩きたばこなんかを含め、『コノヤロウ』と憤ると、なぜか走りにも力が湧いてくるから不思議。

周りに緑が少ないとお嘆きの武蔵小杉住民各位。
たまには、多摩川に沿ってお散歩、あるいはジョギングしてみては、いかがどすか?

 

今週のオマケ。
初売りは、もはや戦場だ。

地元で都内で、新年初売り合戦

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2015年01月04日

たいにーの動静っ中年・12月第四週(12/22〜12/28)〜落とせよ汚れ、癒せよ病

2014年も、無事仕事納め。
思えば、今年もいろいろ忙しかった。
年を取ると、若いころの苦労が忍ばれる……などと聞くが、とてもそんな余裕はない。今、それもついこないだの苦労をかみしめるのが精いっぱいである。これって、若いころにあんまり苦労をしていなかったからだろうか?

すでに昨年の話になってしまったが、2014年最後の動静っ中年。
忘れ去られないうちに、掲載しときます。

年末大掃除大作戦

年末と言えば大掃除。
元来、私は掃除をするキャラではないのだが、さすがに一年の総決算、ほこりをかぶったまま年を越すのは、神が許しても家人が許さない。ということで、大掃除に駆り出されることになる。なった。

今回は、一年どころか、今の住まいに入ってからまったく手を付けていなかったところまで、徹底的に洗浄。10年近い汚れを、関東の乾燥晴れに晒しながら、これでもかと洗い流す。

とりわけ、お風呂場の水垢、汚れには、強力そうな洗剤を投入。臭いもさることながら、あまり多用していると、指紋が焼失しかねない、そんな強力っぷり。しかし、一部の汚れは、その洗浄力をも上回るしぶとさを見せた。

あまり粘ると、犯罪準備のために指紋を消していると誤解されかねないので、適当なところで切り上げ。一部、心残りはあるものの、大筋で年末らしい掃除を完遂することができた。

来年は、私も、この汚れのように、強く、しぶとく、しがみついていきたいものである。

日本にもFirefox OS端末がやってきた

かねてから予告されていたとおり、auからFirefox OSのスマートフォン『Fx0』が発表された。

Androidでもない、iOSでもない、第三極の台頭を目指して発売されたFirefox OS端末。ウリはカスタマイズ性。他のOSに比べ、ユーザーが介入する余地が非常に多く、プリインストールアプリが少ない反面、必要があれば、自分で作れる楽しみがある。『つくる自由』と銘打たれたその姿勢は、往年のPC、X68000を取り巻く環境を思い起こさせてくれる。

とはいえ、この端末、現段階では、まったくの未知数。
なんせケータイ(スマートフォン)初心者は絶対に手を出さない(出してはいけない)だろうし、スペック的にも中途半端。価格が低めに設定されているのは魅力だが、ハイスペックが好まれる日本市場でシェアを伸ばすのは、容易ではない(それでもFirefox OS端末としては頑張っている方だとは思うが)。

あとは、新プラットフォーム端末が、海外製(韓国LG)というのが、いささか残念でならない。
コスト等の問題が避けて通れないのは百も承知だが、国内メーカーがんばれと、言わずにはいられない。

端末アプリがブラウザエンジン『Gecko』上で動くとのことで、HTMLやCSS、Javascriptを知っている人なら、簡単にアプリ開発に携われるという、敷居の低さも魅力。現在の端末と置き換える、あるいは二台目として持つといった状況を作るには、いささかハードルが高いが、機会があれば、ぜひ手にしてみたい端末の一つである。

2014年の忘年会を振り返る

今年は忘年会が多かった。
前述の通り、なんやかんやと忙しかったので、すべての席に顔を出すことは叶わなかったが、可能な限りは出た、食った、飲んだ。

最後の忘年会には、さすがに一年を締めくくる会だけあって、いつもは参加しないような、レアキャラも顔を並べた(忘年会は基本、すべて一年を締めくくる会のはずだが)。

久々に出てきた人は、酒の飲み方も不慣れらしい。
要因はいろいろあるのだろうが、とにかく一年の憂さを晴らすというか、恥をかき捨てるというか、あることあること、どんどんぶっちゃけた。それこそ、周りの人間が「えっ? そこまで言っちゃうの?」と心配するほどに。

この方は、飲み会ではレアキャラではあるものの、人望は十分。ぶっちゃけるといっても、あくまで自分を卑下するだけで、他人を貶めるような発言はしないのが、その人望を支えているといっても過言ではあるまい。

ワタシも、かくありたいものである。
といっても、決して酒の席で、他人の悪口をあることないこと、ぶちまけているわけではない。と思う。
苦情やお問い合わせは、年明けにお願いいたす。

 

今週のオマケ。
2014年最後の週末は、なぜか病院ラッシュ。

年の瀬は病の検査

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2015年01月01日

2015年、たいにー・すちゃらかのーと、丸子山王日枝神社の二年参りとともに、無事にスタート

一年が過ぎるのはあっという間。
このタイミングで言うには早すぎるセリフだが、多分、アッと思った時には、2015年は終わっていることだろう。

とはいえ、年明けは定番のイベント。
そう、二年参りで始めねばならない。

てなわけで、2014年〜2015年の境目も、丸子山王日枝神社へ、詣でてまいった。

2015年の丸子山王日枝神社2015年の丸子山王日枝神社

例年よりも、幾分あたたかい年末年始。
いつものように並び、いつものようにお参り。
いつものようにお神酒をもらい、おみくじをひき、たき火にあたりながら、おしるこをいただく。
もうかれこれ、10年ほど続く、我が家の年明けの恒例行事だ。お参りの順番を、後ろに並んでいたはずのおばちゃんに抜かされるのも、また微笑ましい(?)。

2015年の丸子山王日枝神社

0時半を回る頃には、下の写真のように、かなりの人の列に。
人口が増え行く武蔵小杉(川崎市中原区)ゆえ、この列も、年を重ねるたびにその長さを増していっている気がする。おかげで、私も年々、並び始める時間が早まっているありさまだ。

2015年の丸子山王日枝神社

ちなみに、おみくじによる私の今年の運勢は『末吉』であった。
待ち人は基本的に来ないらしい。相場は買いだと言われた。NISAでも始めるか?

すぐ終わるにしても、あっという間に過ぎるにしても、2015年、はじまりましたな。

あけましておめでとうございます。
今年もひとつ、よろしくお願いいたします。

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2014年12月31日

あっという間の2014年を、ちょっとだけ振り返る

気が付くと、2014年も、もう残りわずかとなった。

今年は、例年以上に『一年が終わる』感覚に乏しい。

ついこないだ、初詣に行った気がする。
ついこないだ、初売りに行った気がする。
ついこないだ、忘年会に行った気がする(それは間違ってない)。

ブログとしての一年を振り返ってみると、記事の掲載に、なんともムラの多い年となった。
コンスタントに書いている月があるかと思いきや、一週間以上、丸々更新が滞る時期もあり、忙しいのか、やる気がないのか、我ながら判断に悩むことも。

もっと掲載したい記事もあった。
お蔵入りになった記事もあった。
書きかけでエディタが落ちてしまい、記事がパァになって掲載する根性をなくした記事もあった。

来年は、もっと記事掲載のペースが落ちるのではないかと懸念もしているが。
別に困る方も、そうは多くないと思うので、マイペースを貫いて、細く長く続けていきたい。

今年よりもいい一年に、そして時間を長く感じられる一年になると、いいなあ。

つたない記事のオンパレードでしたが、辛抱強くご覧下さった皆さん、ありがとうございました。
来年も、気が向いたらで構いませんので、おいでくださいませ。

さらば、2014年!
よいお年を!

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2014年12月26日

たいにーの動静っ中年・12月第三週(12/15〜12/21)〜その情報に狂いは、思い違いはないか

軍師官兵衛、無事に大団円

2014年のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』が終了した。
衆議院総選挙によって、最終回が一週先送りになるアクシデントはあったが、終盤、しっかり盛り上がった。官兵衛(如水)自身の本懐は遂げられず終いだったが、ドラマとしてはきっちりまとまったように思う。とりわけ、出家後の岡田如水の演技は引き込まれた。

ところで、関ヶ原の合戦をとりあげた最終回。
それまで合戦らしい合戦シーンがほとんどなく、あっても局所的な攻城戦だけと、戦国ドラマにしては比較的政治劇に徹していた軍師官兵衛が、最後に来て野戦てんこ盛り、東軍西軍入り乱れての大規模合戦シーンが繰り広げられた!

……って、よくよく見たら、『葵 徳川三代』の合戦シーンじゃねーか!
『葵 徳川三代』は、2000年に放送された大河ドラマで、ワタシの最も好きな大河作品でもある。同作はかなり力を入れて関ヶ原を再現したこともあって、ほかの各種ドラマ、ドキュメンタリーにその映像が使われている。

まあ、冷静に考えれば、あのシーンのためだけに、大がかりなセットや小道具、エキストラを準備するのも大変なわけで。使えるものは(露骨な使いまわし感が出ない程度に)使いたいと思うのは、製作側のホンネかもしれない。逆に考えれば、それだけ『葵 徳川三代』の合戦シーンがよくできていた、ということでもあるわけで。

とはいえ、最終回だけで、関ヶ原や「お前の右手は何をしていた」発言、そして如水没後の大坂の陣(大阪五人衆に与した後藤又兵衛)などが描かれ、満腹感はあったのだが、一番おいしいところでもあっただけに、ここを駆け足で終わっちゃうのがもったいない気も。

ともあれ、一年間楽しませていただいた。
来年の『花燃ゆ』は、そもそも主人公が誰だか分からんので、見るかどうかは不明。

老兵は死なず、ただ(政界から)消え去るのみ

先日の衆議院総選挙をもって、石原慎太郎氏が、政界を引退した。
御年82歳。
引退に際しての年齢は、遅すぎとも早すぎとも。

政治生活46年。
衆議院議員として9回、参議院議員として1回当選。代議士として当選すること9回。
大臣もやった。東京都知事もやった。日本維新の会では、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった橋下徹共同代表とともに、新党旗揚げの一翼を担った。

とにかく彼の答弁には、過激なものが多い。右寄りと揶揄されるその政治姿勢は、尖閣諸島の購入(最終的には国が国有化)、自主憲法制定の主張など、ときとして過激な行動も目立つ。自身の公式サイトの名前が『宣戦布告』となっているのも、その一端の表れか。当然、味方も敵も多かった。

支持するかどうかは別として、彼の姿勢は、ワタシは好きだった。昨今、日本人指導者で、あれだけハッキリものを言える人は少ない。間違った方向に進むと取り返しがつかなくなるというリスクはあるものの、組織を引っ張る立場の人間としての在り方を示した人物ではなかっただろうか。地方首長の定例記者会見が面白いと感じたのは、後にも先にも彼だけである。

第一線からは退く形となったが、果たして余生をどう過ごされるのか。
安穏とした隠居か、作家生活への復帰か、はたまたご意見番としての暗躍か。

とりあえずワタシは、たまにテレビに出てもらって、毒を吐いてくれないものか、と密かに楽しみにしている。『ビートたけしのTVタックル』あたり、どうでしょ?

報道機関たるもの、ありのままを報道せよ!

ニューヨークを舞台に、一部で話題沸騰となった、俗にいうナッツ・リターン問題。
大韓航空機に搭乗していた大韓航空の女性副社長(40)が、ファーストクラスでナッツを袋から開けて出す/出さないを巡って、乗務員を叱咤。飛行機の引き返しを命令する事態となった。

通常、期待の異常や積載荷物の間違いなどがなければ実施されない旅客機の搭乗ゲート引き返しだが、副社長の怒りは、すでに超サイヤ人を超えていた。最終的には、注意された乗務員ではなく、マニュアルを開けなかった事務長が、機から降ろされるという不可思議な展開に。

世界はこのニュースを『常識をもって』報道。英国の大手新聞は、今後絶対に大韓航空を利用しないとした上に、北朝鮮の高麗航空の方がマシだと切って捨てた。

ことのほか敏感に反応したのが、海外の評価を気にする韓国政府。火消しに奔走するも、大韓航空が火に油を注いだために、ガンダムじゃなくても燃え上がるありさま。過去の一族不祥事まで掘り起こされ、韓国国内は財閥憎しの大合唱に。国民の怒りの矛先が集中したとあって、支持率下がりっぱなしの大統領は、さぞ胸をなでおろしたに違いない。

それにしても、解せないのは日本のマスコミである。
今回の騒動やセウォル沈没事故といい、韓国国内で帰結する騒動は惜しみなく報道するのに、ソウル市の教育庁が中学・高校に『親日人名辞典』を配布し、親日傾倒を教育の段階で遮断しようとする国の在り方を報じないのは、どういうことか。

日本がひたすらに韓国に譲歩し続ける外交の背景には、こういった報道の功罪も大きいのではなかろうか。もっとも、当の韓国は、日本が譲歩しているなどとは露ほども感じていないだろうが。

 

今週のオマケ。
キミは『ダマテン』という言葉を知っているか?

その言葉は普通のビジネス用語か

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2014年12月17日

たいにーの動静っ中年・12月第二週(12/8〜12/14)〜酔えない宴の代償は高く

国民性、同族、財閥、さまざまな要素が絡むナッツ大騒動

ニューヨーク発仁川行きの大韓航空機内で、搭乗していた大韓航空の女性副社長(40)が、ファーストクラスでナッツを袋から開けて出す/出さないを巡って激怒。動き出していた飛行機を引き返さるという騒動に発展。一連の騒ぎは『ナッツ・リターン』と呼ばれている。冴えない映画のタイトルかなんかみたいだ。

通常、期待の異常や積載荷物の間違いなどがなければ実施されない旅客機の搭乗ゲート引き返し(ランプリターン)だが、副社長の怒りは、すでに超サイヤ人を超えていた。最終的には、注意された乗務員ではなく、マニュアルを開けなかった事務長が、機から降ろされるという不可思議な展開に。

とばっちりを受けたのは、同機の他の乗客である。何のアナウンスもなく、機内中に怒号が響き渡る中、同機の仁川到着は、予定よりも11分遅れたという。

当然ながら、世界はこのニュースを『常識をもって』報道。英国の大手新聞は、今後絶対に大韓航空を利用しないとした上に、北朝鮮の高麗航空の方がマシだと切って捨てたのだ。

例によって、ことのほか海外の評価を気にする韓国政府は、火消しに躍起だが、会社側が火に油を注いだために、ガンダムじゃなくても燃え上がるありさま。最終的には、当局の指示が入ったのか、大韓航空も謝罪文を出し、担当役職の辞任でお茶を濁すはずだった副社長も、最終的にその座を追われることに。

とはいえ、その謝罪も言い訳がましく、

「安全には問題がなかった」
「大韓航空役員は航空機搭乗時の機内サービスと安全に対する点検の義務がある」
「事務長が弁解と偽りで適当に言い逃れたため、降機させた。役員として当然のこと」
(だから、到着が遅れるのも仕方ないじゃないか)

と付け足されては、本当に謝罪する気があるのかないのか。

大韓航空幹部におかれましては、乗務員の行動として取りざたされた『弁解と偽りで適当に言い逃れた』というくだりを、胸に手を当てながら復唱することを、ぜひともお勧めしたい。

年に一度の健康増進イベント

現在の職場になってから、毎年参加しているイベントがある。
それが、新年の駅伝大会だ。

距離も規模も大したものではないのだが、職場の結束を固めるため、あるいは健康増進の一環として、積極的に参加するようにしている。これがあるからこそ、年末年始の暴飲暴食を、ある程度セーブできているような、できていないような。

今年は、周囲の参加メンバーが刷新され、内輪的に豪華なメンバーになった。
ゆえに、足を引っ張ることはできない。

「やっぱり当日までに、3キロは体重を落とさないとですね」
「今から走りましょう。まだ間に合いますよ」
「とりあえず、食事制限するっきゃないですかね」
「食べたいものも食べられない、こんな世の中なんて」
「とりあえず、がんばるのは明日からってことで」

そんなこんなで、トレーニング初めは、武蔵小杉駅前〜日吉駅前までの往復、約5km。
久々に走ると、日吉駅前の坂(綱島街道)が、なんとツライことか。
なまってるな〜。

与党の寿命延命の産物は、700億の出費と、数々の異常事態

安倍総理のゲリラ戦術とも言える解散、そして衆議院総選挙が行われた。
結果は、皆さんご存じの通り、与党の圧勝。

投票率は、過去最低だった前回をさらに、そして大きく下回る、52.66%。
かく言うワタシも、さりげなく、東京5区からドクター中松が立候補していたのを知らなかったわけで、それくらいに情報も関心も薄かったのかもしれない。

象徴的だったのは、ともに政治資金問題で槍玉に挙がった、小渕優子氏(自民・群馬5区)と、渡辺喜美氏(無所属・栃木3区)。小渕氏は2位に圧倒的大差をつけての完勝、逆に渡辺氏は、公明党候補に1万票以上の差をつけられての惨敗を喫した。

それにしても、小渕氏の『全く問題を感じさせない』強さは、異常というほかない。地元の支援者によると、カネの問題があることを承知の上で「彼女は被害者」「普段よくしてもらっている(いろいろもらっている)」「お父さんの代から応援している」といった声が、惜しげもなく飛び出る。そこに、彼女の政治的手腕を評価する声が全く出てこないまま、これだけの支持を集める現実を、異常と言わずしてなんと言おうか。

ともかく、700億円もの費用をかけて、自民・公明与党の政権寿命が、2年ほど伸びた。
果たして、費用として安くつくのか、高くつくのか。

ぜひとも妥当な値段だったと振り返ることのできりょう、与党各位にはがんばっていただきたいものである。

 

今週のオマケ。
それは人生初の経験。

ランチ忘年会に出てきた、宴ならではのアレ

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2014年12月11日

たいにーの動静っ中年・12月第一週(12/1〜12/7)〜勝ち取るのは、票か名誉か健康か

アピールが票に結びつくとは限らない

年の瀬で皆、忙しいというのに、選挙戦に突入した。

11月、局所的に流行語と化した『ソウリノセンケンジコウ』(総理の専権事項)という呪文によって、日本全体が不毛な政治的内戦状態に陥った。自民党にとっては、寿命を延ばすためのホイミかもしれないが、世の中的にはパルプンテに近いものがある。ドラクエを知らない人、ごめんなさい。

既報の通り、神奈川10区は3人の候補者が起っており、(なんとなく結果は見えているけれど)熾烈な戦いを繰り広げている。当然、各所での演説にも熱がこもる。

駅前での演説はよくある話としても、聞いた話では、週末の午前中、清掃事務所のあたりに宣伝カーを止めて、高らかに演説していた候補者もいたとか。どのくらいの時間、喋っていたのかは知らないが、たまの休日くらいゆっくり寝かせてくれと思っている人も多かろうに。

名前を連呼して、それを覚えた人が、必ずしも投票してくれるとは限らない。
候補者の訴えが、有権者の堪忍袋にぶち破っていなければいいのだが。

四天王の一人が頂点へ、糸谷竜王誕生

名人戦とともに、将棋の最高棋戦の一つである竜王戦。
森内俊之竜王に、糸谷哲郎七段が挑戦者として挑んだ七番勝負、4勝1敗で糸谷七段が新竜王の座に輝いた。

糸谷七段といえば、いわゆる『関西若手四天王』の一人。この4人の中では、電王戦で完勝するなどの活躍を見せる豊島将之七段が、王将戦、王座戦に挑戦するなど、一歩抜きんでた実績を残していたが、そこに追いつき、追い越してしまった。

糸谷七段といえば、NHK杯将棋トーナメントでは、第59回、60回の二年連続準優勝が記憶に新しい(それぞれ決勝で羽生善治に敗れる)。それぞれ準決勝での将棋が特筆もので、第59回では渡辺竜王(当時)を完膚なきまでに打ちのめす快勝。第60回では、丸山九段を大会史上最短手数となる39手で破った対局は、今でも鮮明に記憶に残っている。

『奴は四天王の中でも最弱』どころか、最強の座に登り詰めた、糸谷竜王。
タイトルホルダーとなり、次期NHK杯本戦への出場も確定(タイトル保持者は本戦シードとなる)。ここ数年は、同棋戦で振るわない成績に終わっているだけに、再び旋風を巻き起こしてほしいものである。

速い、美味い、だったら安くしてくれ!

てけてってってってってっ、てけてってってってってっ♪
……といえば、おなじみ、キューピー3分クッキング(分かるか!)。

ところが昨今、巷で流行っているのは、3分なんてあまっちょろい! 時代は3秒だ! という、名付けて『3秒クッキング』(そのまんま)。

この『3秒クッキング』、NTTドコモが動画広告として自社のWebで公開(動画そのものはYouTube公式チャンネルにアップ)しているものので、エビフライを文字通り3秒で作り上げるというもの。

射出台に設置された生のエビが、ボタン押下とともに時速75kmの速さで発射、吹き上がる小麦粉、立ちはだかる卵の膜、そしてパン粉を被弾し、炎の海へ。紅蓮の炎を潜り抜けたその先には、クッションとなる的があり、たどり着いたとき、エビはすっかりエビフライになっている……という、実に芸術的な映像だ。

この間に要する時間、およそ3秒。

この動画、CG等は一切使わず、実際に撮影しているとのことで、失敗すること約40回、実に半日かけて撮影したのだとか。多くの失敗は、エビフライが完成直後、壁に突き刺さってしまったためだそうで、スタッフが美味しくいただいたかどうかは、定かではない(そもそも、美味いのか? という疑問も)。

この動画、別にウケ狙いのために作ったわけではなく、二つの帯域をLTEに割り当てた『フルLTE』の爆速ぶりをアピールするためのもの。速さだけではなく、エビフライのサクサク感と、ネットワーク利用の軽快なサクサク感をかけた、なんともドコモらしくないCM。続編として予告されている、ギョウザ編にも期待したい。

 

今週のオマケ。
リハビリ頑張ってます。

第二次五十肩闘病記(病気か?)

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2014年12月05日

たいにーの動静っ中年・11月第四週(11/24〜11/30)〜どいつもこいつも、お呼びでない

忘年会シーズン到来、新たなる戦い

年の瀬が迫ってきた昨今、いよいよ冬も本格化。
年末といえば、忘年会の季節。
私の周辺でも、チラホラと忘年会が開催され始めた。

お店の方も、さすがに連日大盛況……というには、まだ時期が早いようで、平日はガラガラ、だけど金曜日は予約なしでは入れない、といった様子。

かくいうワタシは、金曜に『落ち着いたお店でゆっくりと語らう』忘年会を企画・実施したのだが、隣に学生と思われる若造軍団のバカ騒ぎのおかげで、大声張り上げないと会話が成り立たない始末。テーブルに乗るわ、壁をドンドン叩くわの傍若無人ぶりに業を煮やし、店員を通して3回も注意をお願いするも、事態は改善されず。参加した皆の衆、申し訳ない。

しかし『若者の酒離れ』が叫ばれて久しい昨今、多少のことには目をつむるべきだろうか。何を飲んであそこまで酔っぱらったかは分からないが、どんなに騒ごうとも、生暖かい目で見守る度量が、上の世代には必要なのかもしれない。

そしたら、高年齢世代の足が居酒屋から遠のくようになり、『高齢世代の酒離れ』とマスコミに言わせるのだ。楽しみなことである。

……ん〜、ムリかなあ。

災害被害減少の負の側面

長野県北部、白馬村付近を震源とする、最大震度6弱を観測する地震が発生。
50名近い負傷者をだし、近隣の国道、およびJR大糸線は、軒並み通行止めとなった。

不幸中の幸いは、一人も死者が出なかったこと。このことは、被災地域のローカルネットワークによる互助精神の賜物として、大いに評価された。

死者ゼロは、間違いなく賞賛されるべきなのだが、この死者数という数値は、被害状況を測る物差しとしても使われがち。マスコミものこの数字はことさらにクローズアップする傾向にあり、死者ゼロ=大した被害ではないと捉えられてしまいかねないのが、被災地としてはやるせないところだ。

また、被害状況は、激甚災害指定(国の特別財政援助を受けるための指定)の対象となるかどうかにも影響してくる。一概に死傷者数だけで判断されるわけではないが、要素の一つとなるのは間違いない。

その点、今回は激甚災害指定が受けられる方向で調整されているのは救いだ。
選挙直前というタイミングも、いい方向に作用したかもしれない。
これこそ、まさに政治の出番だ。選挙は選挙として、しっかり仕事もしてくれい。

※後日註
この地震の副産物(と呼んでいいかどうかは分からないが)で、小谷村の井戸から温泉が噴き出ているのが確認された。温度も高く、安定すれば地熱発電の可能性も期待できる。震災で苦しい思いをされている地域の方々にとって、朗報となることを願うばかりである。

誰がために衆議院は解散されるのか

というわけで、衆議院は無事解散。2度のバンザイガ起こるという前代未聞の展開の中、日本は総選挙戦に突入した。

自民党は否定しているが、今回の選挙、誰がどう見ても、与党の延命選挙である。

与党が延命することは、メリットもある。内閣が安定・長期化すれば、政策や法案の審議・成立も効率よく進み、海外首脳とのパイプも強固なものとなる可能性がある。コロコロ首相(内閣)が変わりがちな日本にとっては、実に大きなポイントである。

だが、ただの延命と見た場合、それは与党議員の『保身』に過ぎない。通常であればあと2年で任期が切れるところ、代議士センセイの任期はさらに2年延長され、次の民意を問う機会(=選挙)まで、政府のやりたい放題になる可能性がある。また、総選挙には約700億円もの費用が答辞される。増税して国民の懐事情が厳しい中、納めてもらった血税の使い道がセンセイ方の議員任期延長では、どうにも割に合わない気がする。

とはいえ、やると決まったものは仕方がない。
投票しなくても、放っていても、必ず誰かが当選し、議員となる。『投票したってなにも変わりゃしない』のは、そう考えて投票しない人がウン千万人いるからなのだ。

いざ動かん、ウン千万人の諸君!
悲しみを怒りに変えて!
なんの悲しみなのか、どういう怒りなのかはよく分からんが!

 

今週のオマケ。
皆さん、浅野目覚めはよろしい方ですか?

朝の目覚めは人類永遠の課題

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2014年11月27日

たいにーの動静っ中年・11月第三週(11/17〜11/23)〜ヒトは何を望み、何を愛するのか

日中で愛された名優

高倉健、死去。
『巨星』という肩書にふさわしい名優が、また一人、この世を去った。

私の高倉健に対するイメージは、晩年の落ち着いた役柄のものなのだが、亡くなってから各局が放送した若いころの健さん像は、荒く猛々しい、それこそ昭和の理想の男性像といって差し支えのない風格を漂わせていた。

彼の死に対する反応の中で、私が最も驚いたのは、お隣・中国の反応。
文化大革命後、中国国内で初めて上映された映画『君よ憤怒の河を渉れ』に主演したのが、ほかならぬ高倉健だった。それまでの娯楽映像にはなかった男の中の男たる健さんの役どころに、多くの人が魅了されたのだという。

そしてこの訃報に際し、日頃から日本政府をミソクソにこき下ろして止まない中国外務省までもが、哀悼の意を表した。中国共産党の介入さえなければ『坊主憎けりゃ袈裟まで』にはならない(=文化や作品の良いところは素直に認める)ところは、中国の評価すべき点だ。

その演技も、人柄も、中国に影響を与え、そして愛された、稀代の名優。
もっと長生きして、文化的交流の懸け橋的な存在になってほしかった。

多くの功績を遺した、享年83。
ご冥福をお祈りする。

『カネの亡者』による遺産目当ての殺人だったのか

青酸化合物で男性を殺害したとして、京都の67歳女性が逮捕された。

殺された男性は、分かっているだけで7名。
共通しているのは、いずれも高齢者、公正証書を使った遺産相続、夫(内縁含む)、もしくは交際中という間柄……。

決定的な証拠がなく、毒物の入手ルートなどを中心に捜索が行われているようだが、夫がいるのに婚活してたり、戸籍の離婚歴を巧妙に削除してたり、財産持ちの男性を中心に狙ったりと、およそ心証を害するような事実ばかりが明らかになる。

すべての事件がこの容疑者によるものだとしたら、ヘタなサスペンスドラマも真っ青という展開。一人の容疑者が7人も殺すドラマなんて、聞いたことがない。しかも遺産ふんだくり。普通の遺書ではなく、公正証書という強力な法的効力を持つ証書まで作らせているのだから、鬼や悪魔という言葉すら生ぬるく感じる所業だ。

早いところ、杉下警部でも名探偵コナンでも古畑任三郎でも、誰でもイイから連れてきて、真相を究明していただきたい。

沖縄県知事選挙が残したもの

米軍普天間基地の辺野古移設が最大の争点となった、沖縄県知事選挙。
結果は、辺野古への移設阻止を訴えた、翁長雄志・前那覇市長が当選。
終わってみれば、2位の現職・仲井眞氏に10万票近い大差をつけての完勝であった。

国防上、あるいは地政学上、沖縄が防衛の最前線にあるのは、避けられない事実である。そして戦後処理等の問題を考えると、沖縄に米軍が駐屯するのも、当面は不可避だ。

世界一危険な基地と言われる普天間基地。これに対する翁長新知事の対応は「国外、もしくは県外へ移設」と主張する。これに似た主張を、ときの首相が軽々に口にして、その後、自身の不認識と発言の撤回を余儀なくされたのは記憶に新しい。新知事は、同じ轍を踏むおつもりなのか、あるいは策があってのことなのか。

現実的に、基地施設を減らすのは、短期的には困難を極める。その中で問題となっているのは、沖縄県民の生活が脅かされていることだ。であれば、現実的には、米軍の基地使用に対する取り決め(騒音、夜間外出、犯罪者引き渡し等)を徹底し、これを守らせることこそ肝要なのではないか。

あるべきルールが順守されないからこそ、国も米国も信用されない。住民生活を犠牲にしてまで、米軍の無法ぶりを許容していては、沖縄の日本主権は無いも同然だ。表向き、米国の軍事活動を後方支援しておいて、反戦を主張するのは、もはや詭弁とすら言える。

一方で、個人的に面白いと感じたのが、沖縄県内の某高校で行われた模擬選挙の結果だ。ここでは、『普天間基地移設の是非を県民投票で決する』ことを主張していた下地幹郎氏が、学校内の52%の票を集め『圧勝』した。別に下地さんを推すつもりはないが、県民の総意を出してくれる候補を選んだという点では、目の前の問題を非常に現実的に考えた結果と思える。

いずれにしても、これでまた、普天間基地の移設計画は、迷走することになるだろう。
苦しむのは、地元の人ばかり。

 


今週のオマケ。
グランツリー武蔵小杉プレオープン・おまけの話。

グランツリー武蔵小杉に住民が望むコト

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2014年11月19日

たいにーの動静っ中年・11月第二週(11/10〜11/16)〜一線を超える衝撃、そしてその先に

湘南はどこまでなのよ論争

神奈川県のうそつき知事が進める観光プロジェクトが、「湯河原から三浦までの海岸を湘南と呼ぶ」と大々的に宣言した。

この定義でいくと、三浦半島の西側(横須賀、小田原などを含む)はすべて、湘南ということになる。湘南も随分と勢力を拡大したものだと感心する。

もっとも、ほとんどの人は、この定義に違和感持ちまくり。
ネット上でアンケートを行ったところ、一番多かったのが『茅ヶ崎から葉山まで』という答え。確かに、これから湘南に行ってくださいと言われて、小田原に行く人はいないよなあ。

地形学的に『湘南地域』と呼べるのは、茅ヶ崎〜藤沢までだそうで、私のイメージは『湘南=生しらすが取れそうなところ』なので、この地形学的定義とおおよそ一致する。別にひいきするわけではないが、藤沢くらいは入れてやってもいいじゃないか。

湯河原が入るってのは、さすがにどうなんだろう。『湘南湯けむり殺人事件』って言われても、まったくピンとこないのは、ワタシだけではないはずだ。

おおかた、湘南のネームブランドを冠側件の広範囲に展開させようという浅はかな読みなんだろうけど、だったら中途半端なことはせず、三浦半島東側、横浜や川崎も入れてくれよ。

ブランドの活用も大事だが、ブランド力の維持も考えてください、神奈川県知事サマ。

解散風はからっ風か、それとも木枯らしか

突如として永田町に解散風が吹き始めた。
今月下旬に解散、来月には早くも総選挙などといった噂が飛び交う。
(註:11/18、安倍総理が11/21に解散、12/14投開票と発表)

行われるとすれば、今回は安倍内閣の信任選挙といっていい。
消費税増税がどーだとか、集団的自衛権がどーだとかいう話もあるが、いずれも直近に決まる話ではないため、どうにも印象が薄い。逆に言えば、これらが行われると支持率が低下するのは間違いないため、早いうちに選挙を行って、少しでも人気を伸ばそうというのが、与党の見え見えな魂胆だ。

与党の議席を密かに左右するのは、議員定数の削減だと、ワタシは考えている。
野党が議論のテーブルにつかないなどと抜かしているが、その気になればアンタら、数の力でいくらでもゴリ押しできるだろ。いかに自分たちに不利な内容を提言できるか、政権の本気度が試される。

一方で気になるのが、先日、大臣職を辞任した群馬の星・小渕優子代議士。
当然、総選挙ともなれば、彼女も一旦は職を失うわけだが、果たして総選挙への再登板はあるのか? そしてかような状況においても、群馬県民は小渕氏を支持してしまうのか?
個人的には出馬してもらって、ワインとうちわを手に「今回は何も配りませんので、応援お願いします!」くらいのことを言ってほしいぞ。

今となっては懐かしい東芝クレーマー事件

企業のコンプライアンス問題を学ぶ機会があった。
昨今、どこでも行われている類の講習である。

その中で、ふと『東芝クレーマー事件』の話題があがった。
この事件は、東芝の製品に対する点検修理の依頼電話に対し、東芝側が部署をたらいまわしにした挙句、電話の主をクレーマー扱いした事件。これだけなら、どこにでもありそうな話だが、この時の会話がデジタルデータとしてネットに流れたことで、一躍全国規模の騒動と化した。

発生したのが1998年。
そうか、もう15年以上経つのか。

私はこの頃、いろんな意味で『現役』だったので、事件の流れや音声もよーく覚えている。客を頭ごなしにクレーマー扱いするなど、暴言を連発した渉外監理室担当の音声は、ラップなどにもアレンジされたほどだ。

しかし、今の人は、この東芝クレーマー事件を知らないらしい。
そりゃ、15年以上前の事件を、20代の人に聞くのは酷か。

なんというか、人々の『ネットの使い方』の可能性を示唆したという点では、非常に大きな事件だった。どんな言葉が、対応が、企業のイメージを損ねるかもしれないという点で、会社側に与えたインパクトも大きかった。

ただ、Wikipediaの解説によると、この電話の主は、事件発生から約10年後、窃盗容疑で逮捕、起訴されている。これは知らんかった。

『争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない!!』

という言葉が、ふと脳裏を過ぎった瞬間であった。

 

今週のオマケ。
年の瀬迫る中、今年の運を使い果たしてしまったお話。

人生初の一等賞

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2014年11月14日

たいにーの動静っ中年・11月第一週(11/3〜11/9)〜害なすものは何人たりとも迎撃せよ

エボラ出血熱、発症確認までのカウントダウン

日本への上陸も秒読み段階とささやかれている、エボラ出血熱。

発症地となったアフリカを始め、アメリカ、ドイツ、最近ではスペインが、アフリカ以外で初の二次感染地となったことで、さらに危機感が増している。

そんな中、リベリアへの渡航歴を持つ60代の日本人男性、およびギニア国籍の20代女性が、それぞれ発熱の症状を訴え、エボラ出血熱の検査を受けた。このうち60代男性は、町田市内の通常の医療機関を受診。渡航履歴からエボラ出血熱の疑いが持たれたが、当の本人はそのまま帰宅。その後連絡が取れなくなり、「逃走した」「横浜線や小田急線は危険だ」といった根も葉もない情報に、一時周囲は騒然となった。

結果的には、20代女性ともども陰性と判明。
20代女性の方は、エボラではなかったが、マラリアと診断されたそーで。

情報の錯綜や、一部危機感を煽るような噂の流布は見られるものの、今のところ、日本におけるエボラ出血熱への『恐れ方』は、概ね正しく見える。

こーゆーとき、国家・政府の信頼度がモノを言う。どこぞの国のように、そもそも政府が信用されていないような国だと、大丈夫だ問題ないと発信すればするほど、国民の中の不安が増幅しかねない。

案外、独裁政権が恐れるのは、こういった『見えざる敵』なのかも。

スケート第一人者のなすべきこととは

男子フィギュアスケート中国大会で、ソチ五輪金メダリスト・羽生結弦選手が、フリー直前の練習中に、中国の選手と激突、手負いの状態で出場を強行するという一幕があった。

フリーの演技では、いつもの羽生選手とは思えぬ厳しく、そして鋭い目つきで臨んだ。5回の転倒はあったものの、最後まで滑り切り、見事に銀メダルの栄冠に輝く。

金メダリストとしての重責、演技者としてのプライド、いろいろな思いが彼の中で渦巻き、彼をリンクの上へといざなった。羽生選手自身、満足のいく演技内容ではなかっただろうが、『演じきった』ことについては、一定の満足感を抱いているようだった。
その姿は、見るものを感動させた。結果だけ見れば、出場してよかったのかもしれない。

だがワタシは、終わった今だからこそ書きたい。
なぜ出場を回避しなかったのか、と。

男子フィギュアスケート界の第一人者とはいえ、彼はまだ19歳である。良くも悪くも若者らしく、前後左右を顧みない無鉄砲さを常に秘めている。だからこそ、回りの経験豊かな大人たちが、彼を諭し、諌める必要がある。今後の競技人生に影響を及ぼすような事態になって、いったい誰が責任を負うというのか。血気盛んな19歳に、その選択をゆだねるのは、あまりにも危う過ぎる。

また、これが後進に与える影響も考慮せねばなるまい。
血を流しながらもリンクに立った今回の彼の勇姿は、少なからずスケート界の語り草として伝えられていくだろう。だとすれば、今後同じような境遇に立つ選手が出てきたとき、どうしても羽生選手と比較されることは避けられない。羽生選手はリンクに立ち、そして結果を出した。もし同じ境遇に立つ選手が、その出場を断念することになれば、それを『逃げ』と捉える向きも少なくないはずだ。

銀メダルに輝いた、観客を感動させたというのは、あくまで結果論だ。
第一人者として、果たすべき責任は、我々が考えているよりも大きい。
日本スケート界は、ぜひともその重責を、未来ある若者の双肩だけに託すことのないよう、しっかりとサポートしてあげてほしい。

海の無法者を成敗せよ

小笠原諸島近海、および伊豆諸島沖に、200隻以上の中国船が出現した。
彼らの正体は、サンゴの密漁船。
自国・中国内に持ち帰れば、億の値段がつくという赤サンゴを狙い、一獲千金を夢見て、多くの漁船がなりふり構わず、日本の海を急襲した。

これに対し、警告するしか手立てのない日本の海上保安庁。
自衛隊の投入も叫ばれたが、海保を管轄する国土交通大臣は(公明党の親中派ということもあって)要請の意思はないと表明。あるいはAPEC開催前のナーバスな時期を鑑みてのことか。

今回の件で露呈したのは、日本が平和ボケの極致にあることを、全世界に知らしめたということにほかならない。

法に則って取り締まるのは、法治国家の根幹である。これは正しい。
ただ、取り締まるべき法が実態に即していない場合、あるいは周辺諸国に比べて、著しく違法行為を助長するような処罰内容であった場合、悪事が法を駆逐する可能性は高い。金銀財宝があるとわかっている家であれば、他人の敷地だろうと、鍵がかかっていようと、隣国の泥棒は大挙してやってくるわけで、それに対して、日本はあまりにも無策に過ぎるのだ。

今回の件に対し、政府は罰金の引き上げを検討しているという。
仮にも領海とその資源が侵されているのだ。ましてや小笠原は世界自然遺産である。敢然とこれを守る意思を見せない日本をして、自然遺産を守る資格がないと言われても、現時点では反論の余地がない。

組織的に、そして確信的利益を求めて来襲する強盗船団を『密漁船』の一言で片づける報道にも問題アリ。日本にとって、小笠原にとって、彼らはその程度の存在としか受け取っていないという危機感のなさを、世界にアピールしているようなもの。

ことさらに保守に傾向しろとはいわないが。
他国との関係よりも、まず自国の安全を第一に考える気概を、政治家各位には持っていただきたいというのは、果たして右寄りな考え方ではないはず。

ところで、環境保護を標榜し、日本の調査捕鯨をことごとく妨害しているシー・シェパード御中。
今回の、乱獲とも自然破壊ともいえる中国漁船のサンゴ密漁については、何か申すところはございませんでしょうか。

 

今週のオマケ。
あのおもちゃたちが、3年後に帰ってくる!

夢と友情のおもちゃ箱、トイ・ストーリーが復活!

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2014年11月06日

たいにーの動静っ中年・10月第五週(10/27〜11/2)〜もうろうとする意識の中で刺激されたモノ

ただいま、ブログが滞っております

ここんところの『たいにーすちゃらかのーと』を見る限り、更新頻度が劇的に落ちていることにお気づきの方は、どれくらいいらっしゃるだろうか?

気づいたところで、賞品も祝福もないのだが、とにかくこの週は、ブログを書いているヒマ以前に、書く気力すら起こす余裕がなかった。

動静っ中年シリーズをアップするのが精一杯で、それ以外は手を付けられず。
ただでさえ睡眠不足だというのに、折からの五十肩の痛みが、就寝中の私を連夜襲撃。痛みによって断続的に目が覚めるここのところの私の目覚めは、言うまでもなくよろしくない。

ネタはあるけど、記事が書けない。
ブロガーが一番ツラいのは、こーゆーときかもしれない。

申し訳ない、この状態、しばらく続きそうである。

『いつか』か『ついに』か、エボラ熱日本上陸の脅威

羽田空港に降り立った、外国籍の男性ジャーナリスト。
空港で発熱の症状を訴え、エボラ出血熱感染の疑いがあるとして、都内の病院に搬送された。
エボラ出血熱が、ついに日本に上陸!
致死率が50%とも80%とも言われる、危険な感染病の問題で、日本国内が震撼した。

当日夜のニュース番組は、エボラ出血熱一色。
今までの報道のおさらいをするかのように、病気の症状から発症確認地域、空気感染の心配はないなど、混乱を抑えたいのか煽りたいのか、よく分からない内容を、全局一斉に展開。

結果が出るのは、翌日早朝。
いてもたってもいられないワタシは、翌朝早起きしてテレビをつけ、事の次第を見守った。

午前5時過ぎ、ニュース速報で結果が判明。
幸いなことに、患者は陰性(感染せず)だった。

今回は事なきを得たわけだが、いずれ『そのとき』は来るような気がしている。来たるその日に備え、今回のさまざまなオペレーションは、いい予行演習になったのではなかろうか。ニュースで見る見る限り、ソツなく事は運んでいたように思うので。

ちなみに、私がいてもたってもいられなかったのは、エボラ熱患者が陽性だったのかどうかが気になったわけではない。肩が痛くて、眠れなかったからである。

深夜のNHKが贈る異色の夜食テロ番組

『妄想ニホン料理』という番組を見る。
日本独自の料理を、海外の料理人に作ってもらうという番組だ。
これが実に面白い。

料理人に与えられるのは、日本語名の料理名と、その料理の特徴が何点か。
そして料理人は、この特徴を必ず満たす料理を作らねばならない。
(例えば『あんまん』だったら『あんが入っている』『コンビニのレジ近くで売られている』『柔らかく肌触りが良い』など)

逆に言えば、この三つの要素さえ満たしていれば、何を作っても構わない。
そこは料理人、まったく食べられもしないというものができることはないが、その人の経験や、その国の文化などが色濃く反映された、まさに『妄想の産物』が作られていくさまは、なんとも創作意欲を刺激してくれる。

基本的に料理は『美味しいモノ』を作ろうとするために、なかなか冒険することがない。知ってる味を、知ってる調理方法で、知ってる手順通りに作るのが基本なわけで、アレンジを加えるのは、調味料を増やすとか、下ごしらえを変えてみるといった程度。

だが、その程度ではダメだということを、この番組を見ていて痛感させられる。
もっと妄想を膨らませなくてはダメだ!
新たな発見は、新たな美味しさを生む!

私も頑張って、ジャイアンシチュー(※)のような料理を作ってみたいものである。

※ドラえもんに登場するジャイアンが作ったシチュー。殺人的にマズイことで知られる。

 

今週のオマケ。
できれば実物を見てみたかった、オモシロ雑貨の数々。

雑貨は常識を駆逐する?

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2014年11月02日

たいにーの動静っ中年・10月第四週(10/20〜10/26)〜誰がために警報は鳴る

誕生日には燻製を作って

誕生日だった。
さすがに五十肩を発症するような歳になると、誕生日に対する感慨は何もなし。

またくだらぬ歳を取ってしまった。
その程度の感覚だ。

一応、家人に牡蠣料理を奢ってもらい、自分で(調子に乗って)燻製を作りまくり、それを肴に酒を飲む。

燻製は、さらに幅を広げた。
ベーシックな味付き卵に加え、木綿豆腐、砂肝、そして燻製ではド定番のスモークサーモン。豆腐は水分を抜くのにやたら時間がかかったが、出来上がりにはほぼ満足。

レパートリーを増やし、夢は燻製中心の飲食店か。
そういえば、新宿にそんな感じの燻製専門店があったな。

芽は早めに摘んでおかないと(どっちが芽だ? というツッコミはおいといて)。
今度、敵情視察に行ってみるか。

緊急地震速報で凍りつく瞬間

職場に、ケータイの音がけたたましく鳴り響いた。
緊急地震速報。
東日本大震災以降、皆が敏感になる音の一つだ。

しかし、よくよく聞いてみると、鳴っているのは私の隣の席のKくんだけ。
まさに一人地震速報状態。
他の人は(私も含めて)シーン。
当然、Kくんが一身に注目を浴びたのは、言うまでもない。

調べてみたところ、自身は確かにあった。
震源地は南西諸島付近。最大深度は3。
私の隣は、南西諸島だったらしい。
レッツ、バカンス。

実際のところ、原因は全くの不明。
『一人だけ鳴らなかった』というのは経験があるけど、『一人だけ鳴る』というのは初体験。そして、結果的には周りを不安に陥れただけなので、いいことは何もない。「自身が起きたのは南の方だよ〜!」とか喋ってくれれば、話は別だが。

かつてのパソコンのお値段、約1億円ナリ

Macintoshの祖となったApple I(パソコン)。世界に約60台しか現存していないという、その中の一台が、アメリカのオークションにかけられ、90万5000ドル、日本円にしておよそ1億円近い価格で落札された。

Apple Iは、1977年に666.66ドルという価格で発売。後継機として登場し、大ヒットを飛ばしたApple IIとは、生産数・販売数ともに比べるべくもないが、、このApple Iがあったからこそ、スティーブ・ジョブズ氏は、パソコンの可能性を確信したとまで言われる、幻の名機だ。

落札されたアップル1は、モニターやキーボードとセットになっており、実際に動作もする。熱狂的なファンを持つメーカーの初期製品としては、妥当な金額かもしれない。

パソコンというと、比較的近年のアイテムという気がするが、早くもこうしてプレミアがつく製品が出てきた。時が流れるのは早い。

いずれ、私が持っている初代PC-8001(NEC)も、高値で売れるようになる日が来るのだろうか? きっと来るであろう『その日』を夢見て、現在、実家にて休眠中である。

……という話を、先日、実家の両親としたところ、

「ああ、あれ? ちょっと前に親戚の子にくれたったよ」

あんだとー!?
あげる方もあげる方なら、もらう方ももらう方だ。
いったい、アレでなにをしようというのか?

謎である。
そして、私の夢見た『その日』は、永遠に来ることはなさそうだ。

 

今週のオマケ。
日本語は、かくも難しい。

一つ間違えると誘拐事件

「人さらって、写真を他のところに載せてもいいんですかね?」

会社の後輩が、不意に恐ろしいことを口走った。
何を言っているんだ、こいつは。

誘拐の計画でもあるのか。
ならば未然に防がないと。
それが先輩たる私の務め。

……と思ったら、別に誘拐も拉致も頭にはなかったようで、正確には

「ヒトサラって、写真を他のところに載せてもいいんですかね?」

ということだった。
『ヒトサラ』というのは、写真と情報にこだわった、飲食店の情報検索サイト。ここに載ってた某店舗の写真が、他でも使われていたけど大丈夫か? という意味らしい。知るか、そんなこと。

それにしても、『人さらって』と『ヒトサラって』。
日本語とは、なんと恐ろしいことか。

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2014年10月22日

たいにーの動静っ中年・10月第三週(10/13〜10/19)〜三種の神器、スーツ、燻製、湯呑み?

経済産業大臣、政治資金収支を計算できず

9月11日の日記で、第二次安倍内閣発足における小渕優子氏の入閣を憂慮するくだりを書いた。

あれから一か月。
大臣室のイスも暖まらないうちに、問題は噴出した。公演会の観劇費用を肩代わりしたり、同氏の資金管理団体が親族の服飾店からネクタイを購入していたり、ベビー用品や化粧品などの支出があったりと、『支援者への贈答品』(本人談)とするには、いささか幅広い商品ラインナップだ。

ほれ見たことかと、筆者が得意満面になりそうな展開だが、個人的には、法案審議以外のくだらない議題に国会の時間が割かれるのが、バカバカしく思える。もちろん、一義的な責任は、そのような問題を噴出された当人にあるのだが。

何より歯がゆいのは、松島法相のうちわ問題と併せ、「だから女性議員はダメなんだ」という認識が蔓延しそうなことである。女性の社会活用は世の必然であり、彼女たちは、その旗頭となってもらうべき存在だったのだが、現実はどうにも厳しい。

前回の日記の文中で、「よほどの不祥事を起こさない限り、実績ナシでも(次回も)当選してしまうであろう」と書いた。今回の不祥事が、『よほど』のレベルかどうか。
それは、有権者とご本人が判断することかもしれない。

一説には事務所や後援会、地元支援者を御しきれていないのではとの見方もある。いくら本籍地が群馬県であるとはいえ、親父さんの七光りだけで当選する人、させる人、どちらにも考えるべき点があるのではなかろうか。

真面目なんだと思う。能力もあるのかもしれない。
それでも、群馬県選出の代議士という肩書に無理があることを、一連の騒動は物語っているのではなかろうか。

(後日註:月曜朝に松島法相ともども、辞任が発表された。自民党は各会派・派閥とも、やれポスト枠だ順番だと騒ぎ立てる前に、身内議員衆を身ぎれいにしておくべきではないのか)

銀座の男のお値段、29,800円ナリ

銀座・松屋で『銀座の男市』なるイベントが行われた(10/21まで)。
といっても、アヤシイ催し物でもなんでもなく、単に男性向け紳士服や雑貨を特価で販売するセールのことだ。メジャーブランドのスーツも2着で29,800円(税別)〜というふれこみは、なかなかにインパクトがあり、私の目と心を射止めた。

ずきゅんと射抜かれた私は、ふらふら〜と銀座へ。
8階催事場へと足を運ぶと、そこはまごうことなく『戦場』だった。

客が多いのはもとより、従業員(販売員)がやたら多い。
しかも、年の頃、50代前後の女性。
品定めをする客を見つけては近寄り、これはどうだ、あれを着てみろと、積極的すぎる販売アプローチ。

ただただ圧倒されつつも、財布のひもだけは緩めてはならじ。高額のコーディネイトなど目もくれず、しっかりと2着29,800円のスーツ『だけ』購入することに。

スーツ選びの際は、生地やらブランドやらサイズやらと、聞いてもいないのに説明してくれる人ばかりだったが、いざ会計となると、こちらは口数が少ないうえに、ぼそぼそ喋って何を言っているのか分からないという人にあたる。

催事場ということで、各所から応援で駆け付けたスタッフも多いだろうが、百貨店といえども、いろいろな販売員がいるものだなあ、と思い知らされる一幕であった。

燻製本で燻製三昧

先日、サントリーの武蔵野ビール工場に見学に行った。
工場見学の様子は、当該記事をご覧いただくとして、その際に、いくつかの戦利品を買って帰った。

その中にあったのが、燻製作りの本。
ビールに合うおつまみとして、燻製の作り方をいろいろと提案しているレシピ本だ。

そもそも燻製初心者からすると、どんなものが燻製にできるのか、あるいはどれを燻製にしたら美味しいのかが、よく分からない。そのためのバイブルとしての購入である。

本を買ったからには、とりあえず値段分は役立てねばならん。
というわけで、燻製道(?)における初歩の初歩らしい、ゆで卵の燻製にチャレンジ。

スモークチップは、すでに買っていたので、STAUBの鍋にアルミホイルを敷き、ここにチップを投下、小さめの丸網をかぶせ、その上にゆで卵を2個置く。

火をつけ、香りが漂い始め、待つこと10分。
できたゆで卵の燻製は……

うめーな、これ。
しっかり燻製しとるぞ。写真撮っとけばよかった。
本に感謝する意味で、お供のビールは、プレミアムモルツで。

調子に乗って、砂肝の燻製にも挑戦。ベーコンみたいで、これも美味。
里芋の燻製にも挑戦。火を入れすぎたか、若干の酸味があり、こちらは失敗。

燻製道の道のりは険しい。
もう少し大きめの、燻製用鍋を購入しようかと、現在真剣に検討中。

 

今週のオマケ。
都内某所で、『水曜どうでしょう』のイベントが行われたそーで。

精神衛生上、たいへんよろしい湯呑み

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2014年10月15日

たいにーの動静っ中年・10月第二週(10/6〜10/12)〜馬鹿め! 戦いには冷静さが必要だ!

怪奇な情報が飛び交う皆既月食

過日の夜、皆既月食が確認された。
大方の地域で天候に恵まれ、月がスッポリと地球の影に覆われた。

職場でもちょっとした話題となった。
一足先に帰った人が、見たよ〜というメッセージをSNSで送ってくれる。
その中の一人が、こんなコメントを送ってきた。

「喫煙室からハッキリと見えたよ」

ワタシは喫煙室とは無縁の生活を送っているので、喫煙室がどのあたりにあるのか、おおよその場所は知っていても、細かい位置関係は知らない。それを職場の後輩(喫煙者)に訊くと、

「エレベータ降りてあっちだから……あっちの方向ですね」

後輩はそう言い残し、会社をあとにした。
ふむ、我々のいるフロアで、その方角には窓がない。
仕方がない。ここはぐっと我慢の子で、喫煙室に足を踏み入れてみるか。

ワタシのほかにもう一人、タバコ無縁論者が、忍びがたきをしのんで、煙の世界に足を踏み入れた。苦労の甲斐あって、日食の様子はハッキリと確認。さすがに部分日食を見るのが精一杯で、皆既日食まで粘る根性と、煙に対する耐久性は、私にはなかった。

部屋を出て、きれいな空気を吸いながら、はたと気づいたことがある。
……ん? 喫煙室の位置関係って、後輩が言ってたのと全然違わねーか?

自席フロアに戻り、会議室の窓に駆け寄って、石原裕次郎張りにブラインドの隙間をこじ開けてみると。
さらに欠けていく月の姿が、そこにはあった。
あとに残ったのは、赤銅色に染まった月の色と、タバコの残り香。

方向音痴の後輩に尋ねたワタシが悪いのか。
はたまた、最初から方角を考えようとしなかったワタシが悪いのか。

台風18号を迎え撃て!

台風18号が日本列島を直撃した。
関東地方は、朝の通勤を直撃するとの予報があり、前日からいずこも戦々恐々。いつ電車が止まるとも知れぬ覚悟と緊張感を持って、その朝を迎えた。

台風の朝は、雨も風も強かった。
ただ、暴風雨は連続ではなく、強弱を繰り返す断続的なものだった。おかげで電車はふつーに動いていたし、職場も思いのほか、皆ふつーに出勤していた。

ワタシはというと、大雨で靴がびしょ濡れになるのを防ぐため、両足にそれぞれビニール袋を履いて出撃したのだが、気が付いたら、いつの間にかビニールが脱げていた(そりゃそうだ)。大失敗の巻。

ところで、この台風のおかげで、各地の小中学校では早めに休校を決定したところも多かった。関西でも暴風警報や大雨警報が発令され、前日から休校を計算に入れていた子供たちも多かったはず。

だが、実際には台風の意同側が急激に上がり、関西地方では午前7時ごろから、警報が順次解除される事態に。当然、学校も『通常通り』門が開いた。一説には、これ以上、大阪の子供たちがアホになったらかなわんと、橋下市長が台風を吹き飛ばした、もしくは警報解除を強行した、といった噂もあるが、あくまで噂である。

「もう少し、台風の動きを正確に予測できていたら……ッ!」

子供が気象予報士を目指すきっかけって、案外、こーゆーものかもしれない(そうか?)

日本人受賞をめぐるノーベル賞の悲喜こもごも

青色LEDの基礎研究、および商品開発に貢献した日本人3名が、今年のノーベル物理学賞に輝いた。

同じ賞の同時受賞は3名までで、そのうち一人が日本人というケースはよくあったが、3名すべてが日本人というのは、史上初めて。この快挙に、日本中が沸き立った。

もっとも、これが国家間での捉え方になると話は違うようで、青色LEDの特許訴訟を契機に渡米、そのままアメリカ国籍を取得した中村修二教授(元・日亜化学社員)については、

「アメリカ国籍だからアメリカが賞獲得国だ」
「少なくとも日本人ではない、それは確かだ」

といった、日本の受賞数を少しでも減らしたいとする論調も登場。

言うまでもなく、こういった発言は、隣の半島にある国からがほとんどなのだが、これについては米国でも同様の解釈が出ている。個人的には、人数(受賞回数)はあくまで結果であり、受賞に至った経緯を、国家としてどうサポートしていたか、また今後どうサポートしていくかが、ポイントになろうかと思う。

そこに目を向けず、まだ見ぬノーベル賞受賞者の台座だけ作って、その日を待っている国には、到底理解できまい(お隣の国には、ノーベル賞受賞者が出た時、その人の銅像を飾るための台座がすでに用意されている)。

一方で、ノーベル文学賞有力候補と目されていた村上春樹氏は、残念ながら今回も受賞ならず。世界中のハルキストがやけ酒を飲んだ……というけど、『ハルキスト』っていつから一般用語に? じゃあ西條秀樹のファンは『ヒデキスト』っていうの? 嵐のファンは『アラシスト』なの?

おしえて、おじいさん!(ハイジストより)

※嵐ファンは『アラシック』と『アラシスト』の2パターンがあるそうで……なんだか『アラシック』って某警備会社(アルソック)や某保険屋さん(アフラック)みたいだな。

 

今週のオマケ。
嵐もすごいが、SMAPもすごいぞ。

SMAPの威光、そのお値段はHOWマッチ!?

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2014年10月09日

たいにーの動静っ中年・10月第一週(9/29〜10/5)〜成功も失敗も、学ぶ題材に変わりなし

香港に必要なのは民主化か、独立か、それとも英雄か

中国の中で、これまでなんとか維持されてきた、香港の一国二制度。
その香港政府トップである行政長官選挙を巡り、やり方が非民主的だとして、現地の学生を中心とする若者がデモを実施。その規模は6万人とも7万人とも言われ、香港の繁華街を黒山の人だかりが埋め尽くした。

インターネット上では、例によって香港デモに関する情報統制が行われており、いつもながらの中国共産党の独裁っぷり(ホント過去の日本を叩ける立場かよと思うほど)を発揮しているわけだが、市民も手をこまねいているわけではない。サーバを介さずチャットできるツールなどを使い、デモの様子の拡散を図っている。やるな、香港人。

ただ、主催側の狙いとしては、何かのはずみで、警察、もしくは軍が丸腰のデモ参加者を襲撃してくれると、さしずめ幕末の東征官軍のような正当性、デモ隊にとっては錦の御旗を得ることになり、反撃しやすくなるのだろうが、今のところ、中国(共産党)側も、そこまでの暴走には至っていない。

むしろ、デモ側の参加者が膨れすぎたことと、若者中心でカリスマ的な指導者不在が影響してか、内部崩壊、もしくは味方につけるべき香港市民からの反発をも引き起こしかねない状態に。

これが若さというヤツか、やはり坊やなのか。
望まれるのは、現代の西郷隆盛か、はたまた天草四郎か。
どっちでもいいから、集え、いざ香港に!

数々の醜態をさらし、それでも『成功』と言える厚顔無恥ぶり

仁川アジア大会が閉幕した。

どこぞからは『大会は成功した』などという声が聞こえてくるが、日本の報道の仕方を見ていても、大筋では成功しているように見えるわなあ。実際のところは、別記事にまとめているような凄惨なありさまだったわけだが、よほど目標設定を低く据えていたらしい。なかには「事故はなかった(=から成功)」という論理も出てくる始末。

異口同音に「低予算だったため……」という言い訳が口をつくが、低予算でトラブルのない大会を運営してこその『成功』である。幾多のトラブルの原因が予算にあったのなら、『予算設定が失敗だった』のではないのか。

もう一つ、日本のみならず、各国から湧いて出てくる競技中の不正疑惑問題だが、これらが出てくる最大の要因が、『不正(と思われる事象)による不利益を、韓国が一度も被っていない』ことにあるのを、彼らは気づいているのだろうか? そういえば飛込競技の男子選手が、バランスを崩して採点ゼロの憂き目にあったのを『風の影響だ』と言い訳してたっけか。

結論としては、ホスト国の低予算のおかげで、ホスト国以外の参加国があまねく不愉快な思いをさせられた大会ということに。サッカー会場の安重根肖像画が掲げられた言い訳を「国民的ヒーローだから」だそうで。相変わらず天上人のごときお振舞であらせられますなあ。

ちなみにこの国、噂だと、4年後の2018年に、冬季五輪を開催するらしい。
冗談抜きで、死傷者が出ない大会になることを願うばかりである。

錦織圭がもたらす経済効果

男子テニスツアーの楽天ジャパンオープン決勝、錦織圭がフルセットの末、ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)を下し、2年ぶり2度目の優勝、そして日本人初となるマレーシアオープンに続けての2週連続優勝を成し遂げた。

全米オープン準優勝の勢いそのままに、ATPツアーでも好調を維持。楽天オープンでは臀部の痛みから、ダブルスを欠場するなど、本調子ではない中で、それでも結果を残した。すごい、すごいよKたん!

笑いが止まらないのはスポンサーである。ウェアのロゴがまぶしいユニクロは錦織選手に特別ボーナスを出す大盤振る舞い、日清食品は全米準優勝を記念して、錦織プリントのカップヌードルを発売。試合の独占放送権を持つWOWOWに至っては、9月の新規加入件数が15万件を超え、累計契約件数約276万件とともに、過去最高を更新した。総じて経済効果は数百億にものぼるというから、日本政府は足を向けては寝られない。

試合を見ていて、私がテニスを久しぶりにやりたくなったくらいだから、日本のテニス市場に与えたインパクトは大きいに違いない。彼をはじめとする日本選手の活躍が、そのままテニス、ひいては日本のスポーツ業界に影響を及ぼすのだから、JOCをはじめとする団体は、もっと選手を支援すべきである。

社会人スポーツの衰退が囁かれて久しいが、東京オリンピックに向けて、プロアマ問わず、スポーツ熱が活気づいてほしいものである。
私も、この肩さえ満足に動いてくれたらッ!(言い訳)

 

今週のオマケ。
生まれて初めて、NHKの朝ドラを『ちゃんと』見たワタシ。

マッサンでウィスキーを学ぶオッサン

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2014年10月01日

たいにーの動静っ中年・9月第四週(9/22〜9/28)〜他人の痛みは解析困難

『教師の日』に逆ギレした教師

中国には『教師節』(教師の日)というのがあるらしい。
普段からお世話になっている先生方に、感謝の意を伝えるための日で、日本で言えば、さしずめ『教師限定・勤労感謝の日』といったところか。

贈り物をするのが一般的のようだが、一般的には高すぎても安すぎてもダメなようで、きちんと気持ちを伝えることが求められるらしい。バレンタインデーの義理チョコのような展開は、鉄拳制裁が不可避ということか。

その教師節で、ちょっとしたトラブル発生。
高校の女性教師が、クラスの教え子たちからプレゼントをもらえなかったことに対して腹を立て、授業そっちのけで大説教大会を行ったというのだ。挙句の果てに、プレゼントを強要するオマケつき。

どうやら、よそのクラスの教師はプレゼントをもらったのに、自分だけもらえなかったのが、いたくプライドを傷つけたらしい。暴走っぷりはエスカレート。生徒たちに罵詈雑言を浴びせ、クラス委員を更迭させるまでに至った。

最終的には、生徒の保護者が訴え出て、事態が発覚。哀れ教師は停職処分となり、プレゼントも返還させることに。

中国では、企業間の商習慣でも、暗黙のうちに贈り物を要求されるケースが、ままあるという。いわゆる『賄賂』ということになるが、そういった土壌があるからこそ、こうした『もらって当然』の感覚が、大のオトナにも根付いているといえる。

余談だが、ボロクソに叩かれた生徒たちが、暴走教師に送ったプレゼントは、牛乳数箱(1万円相当)だったという。牛乳を箱単位でもらうのって、嬉しいんだろうか?

うーん、中国4千年の歴史は深い。

自然の脅威の前に成す術なし

この場合、青天の霹靂という言葉が適当かどうかは分からないが。
長野県と岐阜県の県境に位置する御嶽山が噴火。火山灰をまき散らし、多くの負傷者と意識不明者を出した(後日註:のちに数十名規模で死亡)。

今回の噴火は、マグマが山の地下水などを沸騰させて起きた水蒸気爆発によるもの、と分析されているが、もしも溶岩が流れ出ていたらと思うと、空恐ろしい。人的にも地域的にも、被害は数倍に及んでいたはずだ。

昨今、登山が一般的なレジャーと化している。敷居が低くなるのは結構なことだが、楽しみ方の提案が強調されるあまり、そこに潜む危険性については、見て見ぬふりが続いていたように思う。今回、被害に遭われた方は、いずれもそれなりに山に対して造詣の深い方々ばかりだったというから、ことさらに山の恐ろしさが伝わってくる。

多くの犠牲を生んだことは残念だが、この事故を、常に自然の驚異と隣り合わせであることを再認識する契機せねばならない。山ガールの特集組んだり、登山グッズ販売に力を入れていたメーカーやショップにとっては痛打となりそうだが。

やや過熱気味だった富士山の登山者増加にも、ほどよく歯止めがかかってくれれば、と思う。あらためて自覚すべし。日本は地震国にして、火山国なのだ。

子供の元気の芽を摘む元凶

東京都が制定している『都民の健康と安全を確保する環境に関する条例』。
この中で、住宅街における日中の音量規制が定められているのだが、この音源の対象から、子供の声を外すことが検討中と報じられた。

クレームをつけてくるのは、その多くが高齢者である。
そして、この手の話は枚挙にいとまがない。場所によっては、訴訟沙汰になるほどだ。

そもそも、子供とゆーのは、うるさいもんである。誰だって皆、子供だったわけだし、やかましくもした。悪気なく他人に迷惑をかけてきたわけで、その無邪気さを受け容れつつ、そして少しずつ指導しつつ、人はオトナになっていくのである。

しかし、現代の高齢者は容赦がない。
年端もいかない子供たちに、いますぐにオトナになれ(もしくはオトナの行動をとれ)という。自分たちもできなかったことを、他人にはやれと言う。何度も書いていることではあるが、「最近の若者は……」というくだりを最も使ってほしくない人たちだ。

うるさいのなら、窓を閉めろ。
もしくはその場から離れろ(外出しろ)。長い人生を経験してきたあなた方には、子供が遠く及びもつかないような、見事な知恵があるはずだ。是非それを駆使していただきたい。人生の達人たる皆様方なら、それができるはずだ。

『気が短くなる』『寛容さがなくなる』と言われる高齢者世代。今後の日本は、この世代が中心となるのだ。のべつまくなしに社会に憤慨したり、アクセルとブレーキを踏み間違ったり。こんな人たちが増えて、待ち受けるのは殺伐とした社会、なんてことにはしたくないものである。

 

今週のオマケ。
肩の激痛、再び。

我が爆弾は右肩だけでなく、左肩にも

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2014年09月24日

たいにーの動静っ中年・9月第三週(9/15〜9/21)〜世界を、メディアを、地面を揺るがせ!

建物は揺れても心は揺れず

栃木で震度5弱の地震が発生。
東京で震度4の揺れを観測、ここしばらくの中では、久々に大きい揺れに見舞われた。

東京では特に緊急地震速報が轟くでもなく、非常サイレンが鳴るでもなく、ただ静かに、そしてゆらゆらと揺れた。私はちょうどのこのとき、デスクでお昼寝中だったのだが、ハッと跳ね起き、「揺れてる……」と口にする周囲を見て、揺れを確認。その後、スマートフォンのワンセグで、震源地や各地の震度を確認するに至る。私の錯覚ではなかったらしい、よかった。いや、よくはないか。

この地震によるトラブルらしいトラブルといえば、安全確認のためにエレベーターが使えなくなった程度。とはいえ、お昼休みを直撃したので、お弁当を買いに行った方などは、会談で戻ってくる羽目になったようで、これはなんとも大変な食後の……いや、食前の運動であったことよ。

そのほかは皆、実に慣れたものである。このおちつきっぷりを見る限り、海外の人が「(こんなに揺れたのに)日本人はおかしい」というのも、分からんでもない気がする。
実家からの「大丈夫か?」メールにも「問題ナシ」と一蹴。

そして私は再び、お昼の眠気にいざなわれるのであった。

スコットランド独立運動反対、その理由

過日、イギリスからのスコットランド独立をめぐり、国内で住民投票が行われた。
結果は、賛成票45%、反対票55%で否決。スコットランドの独立は実現しなかった。

元々スコットランドは、日本で言うところの江戸時代(1707年)に、イングランドと合併。
その後、万事平穏とは言い難い歳月を重ねてきたが、北海油田の利権争いや、原子力潜水艦の撤去問題(イギリスの原子力潜水艦母港はスコットランド・クライド海軍基地しかない)が引き金となり、今回の騒動に発展。

独立こそ果たせなかったが、今回の独立問題で、スコットランドの存在と歴史を世界中に喧伝することができたのは、大きな収穫である。同時に自治権の拡大も勝ち取っており、戦略的勝利との見方もあるほどだ。

スコットランド国民の感覚は、私には分からないが、個人的には独立反対派だった。
もしも独立していたら、またヨーロッパ経済が不安定化して円高が進むんじゃないかとか、スコッチウィスキーが入手しづらくなるんじゃないだろうかとか、『少しだけ』心配していたので。

マッカランとかバランタインとか、流通しなく(しづらく)なったら、涙を流す日本のウィスキーファンも多かろうて。各国の輸入代理店は、胸をなでおろしたに違いない。
ちなみに私は、ザ・グレンリベットがお好み次郎。。

妖怪ウォッチ人気、いまなお拡大中

いまさらだが、妖怪ウォッチが人気だ。
週末ともなれば、量販店やスーパーの玩具売り場には、子供連れの親御さんが朝早くから押し寄せる。会社でも「すみません、代理購入頼んじゃって……」と、苦労するおとーさんが、競争率の比較的低い地域に住んでいる方の協力を仰ぐほどだ。

この妖怪ウォッチ、最近は腐^H婦女子でも、知名度と人気を上げているようだ。
ウチの職場の女子も、

「おもわずぬいぐるみ買っちゃいました」

とカミングアウトするほど。いや、そこまで秘密にしておくことでもないけど。

先日、近くの某コンビニで、妖怪ウォッチの一番くじが行われていた。
一回500円、基本的にハズレなしで、展示してある商品のいずれかが当たるというもの。

その日は、ジバニャンのぬいぐるみを始め、いくつかの商品が置かれていた。
くじはかなり売れていたようで、ぬいぐるみを含め、残った商品はわずか10点ほど。
これは、ひょっとしたら当たるかもしれない。
一緒にお菓子を買いに来ていた女子の目がキラリと光る。私には、その音が確かに聞こえた。

その『キラリ』と光る音は回りにも聞こえたようで、店員さんは静かにこう諭した。

「申し訳ありません、こちらの商品、もう売れてしまったんですよ」
「えっ? すべてですか?」
「ハイ、すべてです。あちらのお客さんが、すべてお買いになられまして……」

見るとレジには、年の頃30〜40代ほどの女性が立っていた。
残ったくじを全部、いわゆる『オトナ買い』とゆーやつだ。
あらゆる情報網を駆使して、このコンビニにたどり着いたのだろうか。本懐を遂げたこともあってか、彼女は実に満足げな表情を浮かべていた。気のせいかもしれないけど。

やはり妖怪ウォッチ熱は、まだ当分は冷めないようだ。

 

今週のオマケ。
スゴイのはあずまきよひこか、はたまたNHKか。

一枚の日めくりがネットとNHKを揺るがした日

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2014年09月18日

たいにーの動静っ中年・9月第二週(9/8〜9/14)〜大外一閃、待ちかね福来たる

準優勝は深謀遠慮、お楽しみはこれからだ!

テニスの全米オープン、錦織圭選手が、日本人として初めて決勝に進出。
錦織というと、どうしても少年隊のリーダーを思い浮かべてしまうが、あっちは『にしきおり』。こちらは『にしこり』。

結果は、惜しくも準優勝。
日本中が優勝の皮算用をしていただけに、喜び半分、悔しさ半分。

ただ、偉業であることは確か。
女子は世界のトップに近いところへ肉薄していたが、男子はそもそも縁遠かった。
準々決勝あたりからは、日本人が出場できない、別次元の大会というイメージがあっただけに、その扉をこじ開けた意味は大きい。非常に大きい。

なにせ、四大大会の上位進出だけで、これだけニュースになるのだ。
今回はとりあえず準優勝くらいで様子を見てもらい、次回、優勝してさらなる盛り上がりを……というシナリオを神様が企てているとしても、何ら不思議ではない。

また、錦織選手の活躍は、かつての男子テニスプレイヤーにも再びスポットを当てた。
福井烈、神和住純、松岡修造……と、懐かしの面々が、幾度となく解説や講評で登場する姿は、実に懐かしかった。最後の人は自らスポットに当たりまくりではあるが。

ただ、錦織選手としても、次回以降、今回の成績がフロックでなかったことを証明する必要がある。彼の真価が問われるのは、むしろこれからという見方も。

世界を制する日は近い。
錦織選手は、今のうちに優勝インタビューで話す内容を考えておいても、よいのかもしれない。

iPhone6発売の光と闇

巷で噂のiPhone6が発表になった。
新iPhoneの特徴は、従来に比べて薄い、デカい。

Android派の私にとっては、何の食指も動かないし、当然買い替える予定もない。
だが、世の中はにわかに色めき立っている。発表直後どころか、そのかなり前から、購入のためにApple Storeに並ぶ猛者が出るほどだ(アメリカのお話)。

ところで今回、iPhoneの新機種発表と同時に、iOSも7から8へとバージョンアップされる。
先日、このiOS8 GM版(Golden Master版)端末に触れる機会があった。
前述のような温度感なので、特にiOS8に対する感動も何もないのだが、唯一感じたのは、ブラウザの挙動が酷いこと。

従来(iOS7)から引き継いでいる不具合もあるようだが、主にSafariのレンダリング回りに問題がある様子(Chromeでは問題ナシ)。一般公開版(配布版)で修正されていればありがたいのだが、おそらくそれはなさそう。公開からしばらくは、多くの利用者(という名のデバッガー)が、不具合抽出と、その対策に追われることだろう。

iPhone・iOSに限らず、新製品が出る際、こういった問題は日常茶飯事ではあるのだが、新しモノ好きのユーザーに支えられている世界といっても、過言ではない(物理的な製品の類ではあり得ない話だ)。

特定少数で問題解析を完遂するのが困難なほどに、現代のソフトウェアは複雑化してしまったのか。あるいは、開発者のデバッグ能力が退化しているのか。

ともあれ、発売日にiPhone6を手に入れる方、あるいはリリース早々にiOS8へ更新される方は、オープンベータテストに臨むくらいの寛大な心で、新機能に接していただきたいものである。

全盲の女子高生が蹴られた原因は歩きスマホ……かと思いきや

全盲の女子高生が、何者かにひざの裏を蹴られ、全治三週間のけがを負う事件が発生。
社会的弱者に対する酷い仕打ちとして、全国で同情の声があがった。

その後の調べで、容疑者は知的障害を持つ44歳の男性であることが判明。
なんとも難しい問題になったが、少なくとも男性が女子高生にケガを負わせたという事実は確かだ。その前後関係がどうあれ、他社を負傷させた責は、追わねばなるまい。

私は当初、この事件の犯人は歩きスマホの常習犯だと踏んでいた。
歩きスマホでチンタラ歩いていたところに、女子高生の杖がヒット。怒った犯人が、腹いせに女子高生に蹴りを入れて逃走、間違いない。そう踏んでいたのだ。

結果は、完全に間違っていた。

とはいえ、私の予想したような事件は、遠からず発生するような気がする。いや、刑事事件になっていないだけで、いずこかではすでに発生しているかもしれない。

これだけ社会問題化していても、一向に減らない歩きスマホ。
私の見たところ、歩きスマホの半数以上はゲームにいそしむ方。1/4はなんらかの動画を見ている方。あくまで私の見立て。

残念なことだが、歩きスマホが規制されるのは、これに絡んで死者が2、3人出てからの話となるだろう。
そのときの犠牲者が、歩きスマホ当事者以外でなければよいのだが……。

 

今週のオマケ。
今週は短く、スパッと、シンプルに。

夏の終わりに秋の味覚

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2014年09月11日

たいにーの動静っ中年・9月第一週(9/1〜9/7)〜艱難辛苦を乗り越えてこそ、見える未来

日本人未開の地に足を踏み入れた天才

日本テニス界の星、錦織圭が、テニス4大大会の一つ、全米オープンで、日本人として初めて決勝戦に進出した(後日註:決勝で敗れ、残念ながら準優勝)。

初戦から手術後の足の状態が心配されていたが、蓋を開けてみれば、尻上がりに調子を上げる快進撃。接戦に次ぐ接戦を制し、勝利だけでなく、純粋にテニスの面白さを視聴者に伝えてくれた。

とりわけ準々決勝・スタニスラス・ワウリンカ(スイス)戦では、
「急にマッチポイントがきたので」(攻める気持ちをなくさずにプレイした)
とのコメントを残している。

「急にボールが来たので」という、某Jリーガーのコメントが脳裏を過ぎるが、集中力を切らさず、メンタルとスタミナの成長を感じさせた一幕である。

元々才能を評価されていた選手ではあったが、本格的にその才が開花したのは、マイケル・チャンをコーチに迎えてから。指導者の力量ひとつで、選手のパフォーマンスはこれほどまでに変わるものかと、唸らずにはいられない。

彼の活躍は、次代の日本テニス界を支える若きプレイヤーたちにも、いい刺激を与えたに違いない。なにせ、試合を見ていて、ワタシも久しぶりに、テニスをやりたくなってきたほどだ。若手だけでなく、いい歳したおっさんにも、余計な(?)刺激を与えていますぞ。

第二次安倍改造内閣に潜む不信

第二次安倍内閣が、政権発足後、初めてとなる内閣改造を行った。

過去の内閣というと、必ずと言っていいほど、閣僚の何人かが、不適切発言だったり、カネの問題だったりで、辞任の憂き目を見ている。一部それっぽい問題た取り沙汰されはしたものの、ここまで安定的に内閣を運営できたのは、それだけでも評価に値するというものだ。

そして、改造後。
12人の閣僚が交代、注目された女性閣僚は5人と、党内人事『だけ』にこだわった改造でなかった点は、評価できそう。

その中でも、新閣僚として経済産業大臣に就任したのが、小渕優子氏。
ワタシには、この人の力量が分からない。

故・小渕敬三元首相の娘で、彼の三バン(地盤、看板、カバン)を引き継いで2000年に衆議院総選挙で初当選した。そのときの当選の言葉「これから一生懸命、政治を勉強させていただきます」という言葉が、今でも忘れられない。普通、政治の世界って『勉強してきた人』が目指し、認められるところじゃないのか? 彼女の当選で、私はその至極当然な理論が、政治の世界では無意味であることを痛感したものである。

少子化担当大臣を務めるなど、肩書きにも箔がついてきたころに、既定路線とも予定調和ともいえる重要ポストへの就任。もちろん、結果を見ずして否定するつもりはないが、厳しい目で見てしまうのは否めない。

政治家になって、5期14年。随分と長い歳月と高い費用をかけて、政治を勉強『していただいた』わけだが、果たして国民の多大な投資は、国に還元されるかどうか。

残念ながら、その手腕の是非に関わらず、彼女が次回の選挙で落ちる芽がないというのが、国家にとっての最大の不幸という気が、しないでもない。

別に無理やり落としたいわけではない。
よほどの不祥事を起こさない限り、実績ナシでも当選してしまうであろう、ある種、神格化された土着感覚が、政治への無関心さを助長しているように思えるのだ。
それとも、彼女を選ばなければならないほど、群馬県(群馬5区)って人材難?

ぜひとも、この穿った見立てを吹き飛ばすような活躍を、彼女には期待したい。

日本を席巻……しそうな感染症出現

感染者はまだ二ケタ台だが、日本をデング熱の話題が覆った。
文字通り、フィーバーである。

致死率の高いエボラ熱と混同しがちだが、こちらは人から人へは感染せず、症状も高熱と筋肉痛や関節痛を伴う程度。もちろん、かかったヒトにとってはしんどいだろうし、とても『程度』なんて言葉を軽はずみに使える症状ではないハズ(ごめんなさい)。人によっては死に至ることもあるので、油断はできないが、必要以上に警戒する必要はなさそう。

それにしても、デング熱報道のおかげで、中途半端に蚊の生態に詳しくなった。行動範囲はせいぜい100メートル程度だとか、一生のうちに4、5人程度しか刺さないとか、寿命はおおむね一か月未満だとか。どうせなら、蚊に刺されないマル秘必勝法も報道してくれればいいのに。

ところでこのデング熱、周りでは『テング熱』と勘違いしている人も多かったようで、ニュースの音声を聞いて、初めて正確な名前知った、という人も。

そう考えると、一つ心配なことが。
居酒屋『テング酒場』は大丈夫だろうか?
風評被害を受けたりはしていないか?

 

今週のオマケ。
肩が……イタイ。

我が肩に悪夢再来?

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2014年09月04日

たいにーの動静っ中年・8月第四週(8/25〜8/31)〜この世の80%は不平、不満でできている?

多摩川を挟んだ花火大会、東京 vs 川崎の戦い

花火大会が終わり、夏が終わる。
レポートでお伝えした通り、今年も多摩川の花火大会は、無事に開催された。

一口に多摩川の花火大会といっても、大会は一つだけではない。
上記の世田谷&川崎に加え、六郷土手、調布、そして来夏は狛江も5年ぶりに花火大会を開催する。

基本的に大会に関する運営責任は、主催者(自治体)にあり、他の自治体であろうと、花火大会の影響が及ぶ地域については、主催者がその管理を行うこととなる。

これに絡んで、8月上旬に開催された調布市の花火大会では、川崎市への費用負担を含めた協力を打診したという。また、来夏開催の狛江市も、川崎市に協力を求めていくとのこと。

多摩川は、地理的に東京都と神奈川県の都県境を成しており、川沿いで花火を打ち上げれば、川崎市にも多くの人が訪れ、花火を鑑賞する。早い話「キミんとこ(川崎)も美味しい思いができるんだから、ちょっとお金出してよ」ということだ。

確かにスジ論ではあるが、一方的に開催の主導権を握られ、大会名には東京側の地名を冠する。万人が花火を受け入れているわけではなく、交通渋滞や必要な混雑など、招かれざる客に辟易する人も少なくない。

ましてや、川崎市は世田谷区と共催という形で、公式に花火大会を実施している。このほかに調布市や狛江市と共催しろと言われたところで、費用的にも能力的にも難しいのは、誰の目にも明らかだ。

川崎市も費用負担や職員派遣は否定するものの可能な限りの協力はすると明言している。いずこも厳しい、自治体の台所事情。
単なる目先の皮算用だけでなく、イベント開催にはノウハウ、あるいはセンスが問われるのだなあと、あらためて考えさせられた出来事であったことよ。

自治体の財政事情が苦しいのは、いずこも同じ。
一方的に始めたイベントに対して、押し付け的に見返りを求めるのは、さすがにむしが良すぎるか。

アメリカ上空、ニー・ディフェンダーを巡る戦い

カッコよさそうなタイトルをつけてみたが、内容はまったくカッコよくない。

アメリカには、『ニー・ディフェンダー』という商品がある。
航空機の客席背面に取り付け、座席のリクライニングを防いでひざを守る、というのがコンセプトらしい。初めて知った。

このアイテムを巡り、ニュージャージーからデンバーへ向かう国内線の機内で、ひと騒動。

48歳の女性乗客が、座席のリクライニングができないと客室乗務員に訴え出る。原因は前述の『ニー・ディフェンダー』。多くの航空会社は、このアイテムの使用を禁止しており、同機の客室乗務員も、使用していた48歳男性に取り外しを求めたのだが、男性はこれを真っ向拒否。

立腹した情勢は、男性に水をかけるという報復に。
結果、二人は仲良く、緊急着陸したシカゴ空港で強制降機させられることになった。

ちなみにこの騒動が起きた舞台は、通常よりも前の座席との間隔が13cm広い『エコノミープラス』シート。

アメリカはデカい人が多い。どんなに肥えた日本人でも『比較的スリム』に見えるほどだ。こういったデカい人は、エコノミープラスでも狭く感じる人が多いだろうし、そういった人に『ニー・ディフェンダー』は福音となるアイテムだったの違いない。

こんなアイディア商品を出す前に、アメリカはもっと肥満を抑止する政策を打ち出すべきだと思うのは、ワタシだけだろうか。

女性の美は不当労働の上に成り立っている!?

エステにまったく興味のないワタシですら知ってるほどの知名度を誇る、エステサロン『たかの友梨ビューティクリニック』、ここで残業代不払いをめぐる騒動が発生した。

これくらいなら、割とよくある話だが、問題はその後始末。

同社の不当労働っぷりを労働基準監督署に告発したのは、仙台市内店舗の女性職員。ここに、店名に自分の名前を冠する社長自らが出向き、告発女性を含めた同店舗の従業員を飲食店に呼び出して、小一時間説教したのだとか(正確には約2時間半)。

「なぜ社内で問題を解決できなかったの?」などの話がされたのなら、まだ分かる。
だが、出てきたお小言は「つぶれるよ、ウチ。それで困らない?」だったというから、唖然仰天。どう聞いても『働かせてやってる』系の思考を持つ危険系経営者のセリフだ。

そのほか、「法律どおりにやったらサービス業は上昇しない」というステキな金言も残していることから、順法精神はさらさらなかったらしい。そりゃ告発するしかないわ。

こちらの社長、CMやテレビ番組への露出も多く、それなりの有名人。業界的にもイメージ重視の世界だろうから、今回の一件は、かなりの痛手になる可能性が高い。社員は籠の中の鳥ならぬ、魚籠(びく)の中の魚(釣った魚にエサはやらない)とでも錯覚したか。

おそらく多くの従業員が抱いていた会社の不法体制を、20代にして告発した、その勇気と度胸には敬意を表したい。

違法行為に走る会社のシャチョーさんは、いつ何時告発されてもいいよう、弁護士と記者会見の準備をしておいた方がよいかもしれない。

あ、ちなみに告発するのは、従業員や元従業員だけとは限りませんので、ご注意を。
家族とかも、なかなか黙ってなくてよ。
ワタシみたいなのとか。
おほほほほ。

 

今週のオマケ。
毎月28日は、にわとりの日。

一刻も早くチキンが食べたい男の話

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2014年08月29日

たいにーの動静っ中年・8月第三週(8/18〜8/24)〜予想外の展開を侮るべからず

もうまぐれとは言わせない! 日本文理の快進撃

この日記が掲載されるころには、すでに優勝校が決定しているだろう(後日註:大阪桐蔭が優勝、おめでとうございます)が、新潟県勢は今年も強かった。

日本文理が、ベスト4に進出。
準決勝で、三重に完封負けを喫しはしたものの、逆転劇あり、完勝あり、見る者を熱くさせる試合を幾度となく繰り広げてくれた。

新潟県勢といえば、かつては野球弱小県の代名詞だった。甲子園での通算勝ち星では最下位。今大会前までの通算26勝は、大阪桐蔭だけで積み上げた35勝にすら遠く及ばない始末。8年連続で一回戦敗退するなど、初戦の相手が新潟県代表になると、相手の学校は喜んだというエピソードもあるほどだ。

最近30年間の大会では、初戦負けが22回。
ただし、最近10年間に絞ってみると、5回は初戦突破。しかも準優勝、ベスト4、ベスト8が各1回ずつと、劇的な進化を遂げている(その前の20年間は初戦敗退17回……)。

新潟県勢躍進の原因は、交通インフラの整備や実績のある指導者の招へいなどが挙げられているが、都市部の降雪量低下も影響してはいないだろうか。また、日本文理と新潟明訓という、全国にも通用する常連校がしのぎを削る中で、新潟県全体が、全国に近いレベルで競い合えるようになったことも大きい。

また、新潟県勢だけでなく、今大会は北信越勢5チームすべてが初戦を突破。うち4チームが16強に進んだ。よもや新潟(日本文理)と富山(富山商)が三回戦で当たることになるとは、ちょっと前までは想像もできなかったことだ。

もう安牌とは言わせない。
名前負けすることもない。
あとは優勝するだけである。

痴漢ごときで都内を混乱に陥れた馬鹿者

某日、帰宅時間帯の山手線が止まっていた。
アナウンスによると、「線路内に人が立ち入っているため」だという。
よくある内容ではあるが、聞きなれない表現が入っていた。

「立ち入ったため」ではなく、「立ち入っているため」と繰り返しアナウンスするのだ。ということは、これが現在進行形で起こっているということか。

具体的な状況はどうなのだろうと、Twitterで遅延の詳報を調べてみると、

「恵比寿で痴漢発生、犯人逃走中」
「恵比寿駅のホームから、痴漢がホームドアを飛び越えて線路に降りた」

など、問題の主は、一人の心ない痴漢であるらしいことが発覚。
20代女性の尻を触ったとかで、ホームに降ろして捕まえようとしたところ、男性が逃走し、こともあろうにホームドアを飛び越えて、線路へと逃げ込んだらしい

おかげで山手線は30分以上運転見合わせ。
並行して走る埼京線・湘南新宿ラインも巻き添え。
振替路線となった京浜東北線や地下鉄は大混雑。

本当に痴漢に及んだのかどうかは定かではないが、コイツのせいで電車が遅れまくったのは確か。とっちめて小一時間説教したい人六割、賠償請求させたい人三割、八つ裂きにしたい人一割くらいだろうか。

八つ裂きにしても飽き足りないという人は……ピッコロ大魔王のように、体が再生することを願うほかない。その際、頭部だけは傷つけることのなきよう。

水でもかぶって、募金しなさい!

世界各国、古今東西、いたるところでアイスバケツチャレンジが大ブーム。
元はALSという難病の啓発活動のために始まったもので、SNSを通じて指名された人が、氷水をかぶってその動画を投稿するか、もしくは100ドルをALS協会に寄付するかを選択、次の3人を指名する……というものだった。

SNS経由ということで、IT関係者中心に展開していた頃は、斬新な啓蒙手法として注目されたが、これが芸能界など、他業界に広がりを見せる中で、状況が変化。有名人が氷水を被るシーンばかりが取り沙汰され、宣伝活動の色が濃くなり始めた。水をかぶるだけなら、ひょうきん懺悔室で十分じゃないか?(平成生まれの方、ごめんなさい)

それでも、日本だけで一年分の寄付金が5日で集まったというのだから、宣伝バンザイだ。ただ、本来の目的を果たしたとはいえ、その手法と目的が形骸化していることに危機感を抱く人は少なくなく、いろいろな方が、独自の考え方で、この取り組みを捉えている。

2ちゃんねるの名言『やらない善より、やる偽善』ではないが、結果的に多くの寄付金が集まったことを考えると、一連のムーブメントは成功だったと言える。ただ、とりわけ寄付文化の希薄な日本においては、イベント的な色合いが強く出てしまうのを懸念する気持ちは、私も同じだ。

今回の件、ALS以外の難病関連団体の方は、どう見ていらっしゃるのかも気になるところ。
やはり現実は、心ある10円よりも、心なき1000円、ということになるのだろうか。

 

今週のオマケ。
カツカレーって美味しいよね。

それは魅惑のカツカレー

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2014年08月21日

たいにーの動静っ中年・8月第二週(8/11〜8/17)〜暑い中でこそ冷静であらねば

公の私刑に潜む危険性

マニア街中野の中枢・まんだらけ中野店で、ショーケースに入っていた鉄人28号のブリキ人形が盗まれた。

販売額、25万円ナリ。だが、話題になったのは、盗難そのものではない。
店側が「返却しない場合には(モザイクを外して)写真を公開する」としていたのに対し、警視庁から「捜査に支障が出る」として待ったがかかったことだ。

盗んだと思われる犯人の防犯カメラ映像を公開する/しないを巡って、世論は割れた。ただ、大勢は店側を支持する意見だったように思える。

ワタシも心情としては、写真公開に大賛成。ただ、万が一、この写真公開が引き金となって、犯人が自殺などしたらどうだろうか。世間、マスコミとも「やり過ぎだったのではないか」、「公開私刑ではないか」、「なぜ公開は止められなかったのか」といった論調が、手のひらを返すように噴出するに違いない。

そもそも本来は、警察のお仕事である。警察がとっとと捕まえていれば、こんな強硬手段に出る必要はないわけで、暗に『警察仕事しろ』のメッセージが見え隠れする。写真公開をほのめかされて「捜査に支障が……」とは言ったものの、この時点で真剣に捜査していたかどうかは、怪しいところ。

今後、小売店が映像証拠アリの万引き犯を摘発しようとする際、警察の腰が重いときに「ネットで公開します」と宣言するケースが増えるかもしれない。そんなことせんでも、警察はちゃんと仕事してくれ。

後日註
この日記をまとめた直後、犯人が逮捕された。写真公開中止を要請してから約一週間での逮捕ということで、警察としては、一応の面目を保った形。

通常なら、単なるプレミアおもちゃの窃盗犯で終わるところが、全国区にその名を轟かせたのだ。犯人はもとより、まんだらけとしてもその広告効果は絶大だったに違いない。これぞケガの功名。

それにしても、ニュースのコメンテーターは容赦がない。
犯人が50代のアルバイトだと知ると、

「20代の犯行ならともかく、よもや50代とは……」
「鉄人28号好きな世代が、憧れて盗んだのだと思ってたのに」
「古物商に売って、足がつくとかは考えなかったんですかね?」
「この6万4千円という売却価格は、どうなんでしょうか(=安すぎませんか?)」

などなど。
こんなオトナになってはだめだぞ、という教訓ということで、ひとつ。

このごろ流行りの立ち食いステーキ店

近年、立ち食い点がブームである。
弊ブログでも、ブームの草分け的存在でもある『俺のイタリアン』系列店に足しげく通っている様子をご紹介しているが、先日、初めてステーキの立ち食い店なる店に行ってきた。

手狭なテーブルに、ライスとサラダ、そしてステーキを乗せた鉄板が『どん』と登場。
ボリュームもかなりのもので、これで1,000円前後とは、確かに安い。

肉は赤身中心の、いわゆる『噛みごたえのある』肉だが、脂っこいものを受け付けにくくなり始めたワタシには、これくらいがちょうどよい。300gあった肉も、『お腹いっぱい』程度に食べ切れるのが、ありがたい。

ただ、一つだけ問題が。
店内がとにかく暑い。

そりゃあこの季節、ましてや店内には多くの鉄板が所狭しと並んでいるのだ。どんなに空調を利かせたところで、のれんに腕押し状態。中盤以降、肉は食べきりたいが、お店は早く出たいという衝動に駆られまくり。

多分、来た時期が良くなかったのだ。
冬になったら、また来ようと、心に決める。

69回目の終戦記念日

今年もやってきた終戦記念日。
各所で放送される戦争の体験談を聞きながら、戦争を二度とやっちゃイカンというのはもちろんだが、『万が一』やるなら、絶対に負けちゃイカンのだな、とも思う。

安倍総理は昨年同様、靖国神社の参拝を回避。
それでも、中国は『善意ではない』とケチをつけた。
結局、中国(と韓国)は日本を仮想敵に仕立て上げない限り、国内情勢が統制できないのだ。だから、こちらが配慮しても、それは付け込まれる材料にこそなれど、相手の譲歩を引き出す要因にはならない。まともに取り合っても、メリットはほとんどない。

ましてや『終戦』記念日という名称にすらケチをつけ、
「なぜ『投降』(降伏)記念日ではないのか」
「いまだに負けを認めていないことの表れではないか」
と因縁をつける始末。

中国や韓国にとって、日本は悪逆非道国家でなければならない。それぞれ異常な自国よりも、さらに異常な『他国』を創り、そちらに目を向けさせる必要がある。今なお大戦下の意識を持ち続け、東アジアに対して凶悪な侵略国家の素養を持ち合わせる国、それがかの国における日本の国家像であり、8月15日は、その像を再認識させる格好の日なのだ。

日本人にとって、終戦記念日とは、忘れられない、忘れてはいけない日であるとともに、なんとも面倒くさい日になってしまったのかもしれない。

 

今週のオマケ。
世の中はお盆休みだった。

お盆休みは人それぞれ

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2014年08月14日

たいにーの動静っ中年・8月第一週(8/4〜8/10)〜その悲劇は、なぜ避けられなかったのか

「責任者出てこい!」と大合唱したくなる、朝日新聞慰安婦誤報問題

朝日新聞が、「日本国家が慰安婦を強制連行した」とする作家・吉田清治氏の証言について、虚偽と判断し、記事を取り消す意向を発表。同紙面で特集を組み、検証記事を掲載した。

この特集では、証言の一部を誤報として認めてはいるものの、謝罪の言葉は一切なし。いわゆる『吉田証言』を根拠に、日本が、韓国が、国連までもが揺り動かされた。韓国は「日本が慰安婦=性奴隷を強制動員した」とする声明をことあるごとに喧伝し、日本も落としどころとして河野談話で謝罪の意を表すも、今日まで解決に至っていないのは、皆さんご承知の通り。

誤報と認めたのは、ある意味評価されるべき点かもしれないが、30年以上もの間、虚偽の疑惑がもたれながらも、この状態を放置してきた朝日新聞の責任は、単純に『誤報追認』だけで片付くものではない。世界中に存在したはずの慰安婦制度にあって、唯一、日本が国として強制させたという報道は、日本のみに責任を押し付けるような流れを作る契機になってしまった。言わば国家的冤罪である。

週末の某番組で、橋下徹・大阪市長も仰っていたが、朝日新聞には、赤字となってでも国際版を刷り、世界中に誤報のお詫びと確たる事実を報道する義務がある。「32年前の記事はウソでした、てへっ」で済ませるには、日本の受けた傷はあまりにも大きい。というか、組織として、企業として、責任の二文字をどう考えているのかとすら思う。

ところで、この某報道番組、強制連行の事実の存在を巡って、韓国人教授&小池晃議員(共産党)vs 橋下市長ほか有志、という構図になったのだが、ことあるごとに橋下市長が、
「いいから聞きなさい、共産党!(=小池氏のこと)」

と言っているのが、ちょっと面白かった。

自然の驚異+私欲の造成の前に成す術なし

神奈川県丹沢のキャンプ場で、急激な雨による川の増水に、避難しようとした車が押し流され、乗車していた一家4人のうち、母親と子供二人が命を落とすという、痛ましい事故が起こった。

丹沢は自然豊かな土地である反面、水の事故も多く、アウトドアを楽しむ場所としては、天候情報や万全の備えが欠かせない場所だ。今回の悲劇は、情報収集と準備の不足が招いたと言えなくもない。

ただ、それ以上に問題視すべきなのが、このキャンプ場を運営していた業者だ。
悲劇の現場は、この運営業者が勝手に造成した『人工的な中洲』。過去に勝手に盛り土をしたり、勝手に川の流れを変えるなどして、再三再四、県の行政指導を受けている。

このほかにも、違法設置物が数多く、行政命令を受けた事案もあるが、業者は取り消し請求を行い、特に是正の動きはなかったという。

ウェブサイトを見ても、キャンプ場の利用客には、ことあるごとにマナーの徹底を訴えていた業者。反面、自身の行動や姿勢は、完全に棚の上だったわけだ。

ビジネスとして有料で場所を提供している以上、業者にはその安全性を担保する義務が、そして事態の詳細と数々の法令違反に対する説明義務が、ある。

『起こるべくして起きた』という言葉がしっくりくる、今回の事故。
となれば『事故』ではなく『事件』の様相も呈してくる。危機感が希薄だった感は否めないが、家族を失った男性の失意ぶりは、察するに余りある。犠牲者のご冥福を祈るばかりである。

古今東西、地方議会不祥事合戦

兵庫県議会のスターは、ののちゃん(野々村竜太郎議員)だけじゃないッ! 俺たちもいるぜッ!
そう主張するかのように、新たに4人の刺客が立ち上がった。いや、立たされた。

兵庫県の市民団体が、兵庫県議4名の政務活動費収支報告書で、不自然な支出があったとして、調査の申し入れを行った。ちなみにこの4名は、いずれも自民党、60代以上のおっさんズ。

とりわけ62歳のK県議は傑出している。夫婦で九州旅行した費用の一部に、調査研究費を充てていたことが発覚。奇しくも訪問した天草キリシタン館では、来場者400万人目となり、記念の目録とともに夫婦で撮影した写真が、読売新聞で紹介されており、証拠固めに抜かりなし。ちなみにこのとき答えた職業は、なぜか『不動産業』。

一方、「オレを忘れてもらっちゃ困るゼ!」と存在感を誇示しているのは、セクハラヤジで物議をかもした地方議会不祥事の先駆者、東京都議会。

都議会では、1人あたりの弁当代を、1回につき最大3,000円まで政務活動費から捻出してよいという基準があり、これを利用して自民・民主の都議が『会議費』の名目で、会派総会出席者全員分の豪華弁当(2000円超)を購入していた。

そのほかにも、公明党都議が年800回以上、近距離移動のタクシー代を政務活動費で充てていたことや、各都議の提出した1〜2月の『会費』領収書の多くが新年会費用だったり。1日に6枚の領収書(6つの新年会参加費)を提出していたツワモノもいたが、『会費』の主目的である意見交換ではなく、自身の票固めが目的との見方も出ている。というか、それしか理由が考えられない。

こうしてみると、政務活動費(調査費)のずさんな実態に焦点を当てるきっかけを作った、ののちゃん議員の功績は計り知れない。地方議会のあり方に対し、訓戒の意味を込めて、彼には名誉議員の称号を贈るべきではなかろうか。

いずれにしても『地方議会不祥事』は、今年の流行語大賞として、年末に山ほど回顧特集がなされることだろう。願わくば、それまでに各地方議会の暗部がすべてあぶりだされますよーに。

身に覚えのある方は、謝罪会見の準備と、号泣のノウハウを今から学んでおくべきなのかもしれない。

 

今週のオマケ。
週末はゆるゆる、ラジオ三昧。

ラジオとゲームのコラボで浸るノスタルジー

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2014年08月08日

たいにーの動静っ中年・7月第四週(7/25〜7/31)〜感覚の破壊がもたらしたもの

時差ボケで朝型人間誕生

海外派遣(ウソ、ただの旅行)から戻り、現場復帰、最初の週。
月曜日はなんともなかった。
ある種の緊張感があったからだろうか。

だが翌日から。
眠い。
とにかく眠い。

朝はスパッと6時、早いと4時くらいには目が覚め、特に二度寝の欲求も生じないのだが、正午を回ったあたりからの脱力感がハンパない。今風に言うと、パネェ。

なんとか一日を乗り切り、帰宅後に遅めの夕食を取ると、もう完全に電池切れ。
PCのキーボードを叩きながら、チャットかネトゲでもやってたのか? と思うような寝落ち状態。30分ほどで意識を取り戻し、布団に横たわって、あらためて電圧ゼロ、電源オフ。

これが一週間続いた。
ただ、朝だけは、やたらスッキリ起きられるようになった。
朝が早いので、弁当の支度も充実、ラジオ体操でもしようか、くらいの勢い。

要は、目覚めの悪い朝を迎えるか、。
あるいは日中、眠気に襲われるか。

これって、意外と究極の選択かもしれない。
寝起きが悪くて、日中も眠いってのも、よくあるしね(威張るな)。

ブラック企業4番打者・すき家(ゼンショー)の『やっぱり』な現実

牛丼チェーン店『すき家』の労働実態を調査するため、4月に設置された第三者委員会が、その調査結果を発表した。

「勤務時間は恒常的に月500時間以上」
「業務多忙で2週間、家に帰れなかった」
「3か月に1度休みがあればいい方」
「高校生のアルバイトを午後10時以降も勤務させた」
「強盗発生で一時的に深夜2人勤務になったが、すぐにワンオペに戻った」

などなど、従業員のコメントはヤッパリ矢張のオンパレード。

非管理職社員約400人の平均残業時間が、月109時間(平均!)。なおかつ「アルバイトは業務委託」(だから残業代は発生しない)という経営陣の発言もあり、これはもう、上層部が従業員を食い物にする企業と言っても過言ではあるまい。

店員一人で回す、通称『ワンオペ』の理由を、従業員不足とするゼンショーは、スタッフの増員で問題を解消すべく、一部店舗を休業状態としている。これに対し、同様の問題を抱えるブラック企業代表格のワタミは、店舗の閉店を進め、店舗あたりの従業員確保に努めている。

『すき家』は私の好きな牛丼チェーン店だったのだが、少なからず従業員の労働問題を意識してしまうような飲食店には、なかなか足を運びづらいのがホンネ。

いっそのこと、『コールドス●ーンクリーマリー』のように、歌いながら調理するなど、快活な店の雰囲気づくりを心掛けてみてはどうか。ただ、ワンオペでこれをやると、白けた雰囲気が漂いそうな上に、客から「うるせー!」「いいからとっとと牛丼持って来い!」といった罵声が飛んでくるかもしれんけど。

『電話営業は横柄、しつこい』の先入観

先日、自宅に営業の電話がかかってきた。
電話の主は、某インターネットプロバイダだ。

「光回線のプランにご加入いただけませんでしょうか?」
「現在ご利用なさっているプランよりも、月々のお支払いがお安くなるかもしれません」

お決まりの常套句である。

ハッキリいって、今、プロバイダを変える気は全くない。
現状に不満がないというのが一点。料金的にも平均的な額であることを認識ているのが一点。そして一番大きいのは、auスマートバリューを利用しているためだ(auの携帯電話・スマートフォンと、auひかりの二つを契約すると、家族全員の携帯・スマートフォンの月々料金が980円〜1480円割引になるサービス)。

……という事実を説明して、断ろうとした直後、

「お客様は……auスマートバリューはご利用になられていますか?」
「はい、ご利用になられています」

このやりとりで、電話のオペレーターは、すべてを悟ったらしい。

「そうでしたか。でしたら、そちらの方が総じてお安くなるかもしれませんね」
「そうですね」
「わかりました。お忙しいところ失礼いたしました。またよろしくお願いいたします」

思いのほか、あっさりと引き下がった某プロバイダ社。
この手の営業電話は、どうにもしつこいというイメージがあるのだが、今回の方は、無駄に食い下がらず、auスマートバリューの確認をきちんとするあたりに、一定の誠実さがうかがえる。今回は縁がなかったが、機会があれば、ちょっとはひいきにしてあげたいと思うほどだ。

名の通った企業なら、こういった『電話終了後のイメージ』は非常に重要となる。
世の電話営業担当各位も、ぜひ見習われたし。

 

今週のオマケ。
"google"と入力しようとしたら"oole"になった不思議。

パパからもらった(わけではない)キーボード

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posted by たいにー at 02:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする