2015年07月12日

たいにーの動静っ中年・6月第四週(6/22〜6/28)〜職員よ立て! 立てよ職員!

日韓国交樹立50周年に考えるべきは

日本と韓国が国交樹立50周年を迎えた。

それぞれの国で行われた記念式典、当初は両国とも首脳の出席はないと明言していたところ、安倍首相も朴槿恵大統領も、急きょ出席。『見た目上』の日韓友好を演出した。

地理的に近い、隣国同士であることは未来永劫不変の両国だが、その関係性については、時代によって、その温度感を変えてきた。日本は条約の有効性を盾に、韓国は国民感情を武器に、つばぜり合いを繰り広げてきたと言っても過言ではない。

韓国の理不尽さについては、このブログでも何度も取り上げてきただけに、ここでは省略させていただくが、『国交』という言葉以上の友好関係が必要なのだろうか、という疑問は常について回る。さすがに敵対しあうことは、国際社会への体面上、難しいかもしれないが、無駄に馴れ合う必要性は、今の日本にはないように見える。体裁上、馴れ合いの必要は韓国にも『ない』ことになっているが、内憂外患の典型例とも言える韓国が、日本の協力(というか彼らにとっては助ける義務と思っているかもしれないが)を是が非でも取り付けたいはずなのだ。

50年というのは、一つの節目であることは確かだが、これを契機に、より国交を深めていかねばならないということはない。むしろ過去を振り返り、次の50年を考える、よいきっかけとも言えるのだ。

韓国が次の50年に視野を広げられるようになったとき。
そのときこそ、日本が韓国との『真の国交』を模索するべきときなのかもしれない。

世界を震撼させる(かもしれない)うるう秒

きたる7月1日、8時59分59秒、ごくごく一部の人にとって、ごくごく些細なイベントが生じる。
うるう秒の発生だ。

3年ぶりとなる、このうるう秒は、8時59分59秒→8時59分60秒→9時00分00秒と、通常よりも一秒多くカウントされる、うるう年の秒バージョンのようなものだ。

通常の時刻経過とは異なる、イレギュラーな展開のため、あちこちで『未然の危機回避』が叫ばれている。実際、3年前のうるう秒発生時には、事前に対策を施していたはずの某インターネットプロバイダでも問題が発生、やむなくサーバを再起動させる事態にまで陥ったという。

ワタシが業務で使用しているシステムについても、管理職の方から「大丈夫?」という、当然ともいえる心配の声が。ただし、単純に「大丈夫です」と返したところで「ホントに?」と二の矢が飛んでくるのは確実なので、相手の技術レベルで理解できる程度の(←ここが重要)理由を付記して、その大丈夫さ加減を説明する。功奏して、二の矢は飛んでこなかった。

人によっては、苦労されたかもしれない、うるう秒対策。
皆さんのところは、大丈夫だっただろうか?

蚊さん、いらっしゃいの季節

夏といえば海、スイカ、アイスクリームの季節。
そしてもう一つ、夏といえば、蚊の季節。

夜、ソファでうたた寝していたら、足のそこかしこがかゆい。
おもむろにまさぐってみると……晴れてる。
しかも一カ所や二か所じゃない。数えてみると、なんと五カ所。

どんだけ蚊がおんねん!

急いでキンチョール、急いでムヒ。さっきまでまったく用無しだった蚊対策グッズが、突如として大登場、大活躍。
我が家は、ワタシも家人も、とにかく蚊に刺される。このシーズンになると、蚊に刺される回数が尋常じゃなくなるため、「蚊の三ツ星レストラン」と自虐的に表現するほどだ。

家の網戸や扉など、至るところに虫よけアイテムを配置してはいるのだが、どのくらいの効果を上げているかは、定かならず。以前にも書いたように、『虫よけに蚊が止まっている』現場を見てしまっては、その効果に疑問を抱かざるを得ない……にもかかわらず、わらにもすがっているというのが現状。

実は、蚊を死滅させる仕組みや対策はバッチリできあがっているにもかかわらず、どこぞの利権団体の食い扶持を守るために、その対策方法が封印されている、なんてことは……。

 

今週のオマケ。
部長と課長とマネージャーと。

風雲急を告げ、現場起つ

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2015年06月29日

たいにーの動静っ中年・6月第三週(6/15〜6/21)〜オッサンの主張は聞くに値するや否や

地方自治体の懲りない面々

今、地方の政治家が熱い。

以前、宮城県大衡村の跡部村長が、セクハラ&パワハラ問題で提訴された件は、弊ブログでもご紹介したとおり。
今回は、これに勝るとも劣らない強者が現れた。
それも、二人も同時にだ……((c)安西先生)。

一人は、茨城県八千代町の町長、77歳のじーさん。
今年5期目に入ったベテランだが、温泉施設のイベントで、演歌歌手にセクハラをはたらいた容疑で告発された。本人の弁明はともかく、この件は写真やビデオにバッチリ証拠が残っているのだから、言い逃れする方が痛々しい。

そしてもう一人は、兵庫県の姫路市議会男性議員、47歳。
知人女性が暴行を受けたとし、この議員に辞職を求める騒動となった。
これだけならともかく(いや、これだけでもダメだけど)、この女性、問題の男性議員とは交際関係。んでもって男性議員は妻子持ち。いわゆる不倫。しかも女性は出産していて、子供も認知済みという、何が正義かよく分からない状態。

地方議員というと、昨年の西宮選出市号泣議員が印象に強いところだが、アレも兵庫県だった。すごいぞ兵庫県。人材の宝庫や!(かなり嫌味)。

まさに、公務員・三バカトリオ。
厳しくなっているはずの地方自治への目をものともしない、彼らの暴挙ぶりには、嘲笑のまなざしを浴びせてやりたいものである。

日本のみならず世界を席巻し始めた『ねこあつめ』

いまや世界共通語となった"Kawaii"は、動物の世界にも進出。
スマートフォン向けのアプリ『ねこあつめ』が、海外でもその評価を高めつつある。

実際に海外の方が『かわいい』と思っているかどうかは分からないが、『ねこあつめ』独特の雰囲気というか、ゆるい感じが受け入れられているのは、間違いない様子。

一方では、本アプリのインターフェースにも海外が着目。
特に海外版(英語版など)をリリースしているわけでもないのに、海外の方に一目置かれるのは、言語に依存しない、シンボルだけで理解できちゃう(ゆるい)グラフィックありきのインターフェースであるとして、他分野への応用が模索されている。

確かに、グローバルに展開するアプリは、こういったインターフェースが、しっかり、ガッチリしていることが多い。几帳面で知られる日本人が、こういったゆるいインターフェースを作り、それが認められるというギャップも、また面白い要素の一つでは、ある。

遅ればせながら、ワタシも最近、『ねこあつめ』を始めてみた。
達成感を求めるというよりも、ちょっとした雰囲気になごめる作りは、確かに癒されますなあ。

政府の憲法解釈に物申す

集団的自衛権の行使を可能とする安全保障関連法案の議論が、熱を帯びている。

報道ステーションが行った、『憲法判例百選』の執筆者198人へのアンケートは、実に興味深い結果となった。回答された151名のうち、『集団的自衛権行使は憲法違反である』と断じたのが132人、『憲法違反の疑いあり』としたのが12人、『違反はしていない』と言い切ったのは、4人にとどまった。

結果もさることながら、最も驚いたのは、いずれの憲法学者も、あらんかぎりの反対理由を、かなりの文字数を割いて回答していたこと。通常、この手のアンケートでは、回答が集まらないことも多く、回答しても言葉少なに、あるいは匿名でということも多いわけだが、回答対象者の専門分野であり、かつその分野が脅かされかねないという現実に、モノ言わずにはいられないと、奮起した指揮者が多かったようだ。

本法案に対する自民党の動きを見ていると、多くの意見を聞いたうえで結論を導き出すというよりは、結論ありきで、そのための考え方やプロセスをいかに醸成させるか、というところに腐心しているのが明らかだ。背景には、米国の姿がちらつくわけだが、拙速に進めるには、あまりにも難しく、あまりにも危険な法案である。いたずらに時間をかけろとは言わないが、慎重の上にも慎重を期すべき内容であることには違いない。

政府のとる手段が、力ずくではなく、論拠をもって国民を納得させてくれることを、願ってやまない。

 

今週のオマケ。
職場引っ越し後、新天地で再出発。

ごひいきコンビニが変わる弊害

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2015年06月28日

たいにーの動静っ中年・6月第二週(6/8〜6/14)〜世界は読めないことばかりナリ

俺が市長だ、市長は俺だ

茨城県高萩市。
福島県にもほど近く、先の東日本大震災でも被害を受けた、北関東の地方都市で、その不思議な事件は起きた。

職業不詳の50歳男性が、突如として朝の市役所(仮庁舎)の市長室に侵入。市長の椅子を約20分に渡って占拠し、建造物侵入容疑の現行犯で逮捕された。

一見して、何かの政治的主張に駆られた犯行のようにも見えるが、細かく見ていくと、至るところで稚拙さ炸裂。

犯人「金曜日に市長になった者だ」
職員「なんであなたが市長なんですか。出て行ってください!」
犯人、市長の椅子にしがみつく。
職員、犯人を椅子から引きはがしにかかる。
……御用。

なんともシュールな捕物劇。
今のところ、犯人は容疑を否認。動機も不明のままで、市長に恨みがあったのか、あるいは市長の椅子に執着があったのかなど、詳しいことは分かっていない。

それにしても、「俺が市長だ」とは、ふてぶてしくも自信に満ちた、この言葉。
松山光(キャプテン翼)の「キャプテンはおれだ」に匹敵する名ゼリフとなる……こたぁないか。

1ジンバブエドルは、0.00000……計算できねぇ

アフリカ大陸南部の国・ジンバブエの通貨であるジンバブエドルが、ついに廃止された。

独裁政権による財政無策が原因で、政府は問答無用で紙幣を増刷。結果として、インフレ率は5000億%を突破、紙幣額は100兆ジンバブエドル札が登場するありさま。紙幣のゼロを数えさせたら、ジンバブエ国民は世界一だったかもしれない。

自国通貨の廃止に伴い、ジンバブエ中央銀行は、ジンバブエドルを米ドルへ両替。1米ドルは3京5000兆ジンバブエドルだというのだから、もはや何を言っているのかわからない世界。今回の発表によると、銀行残高は上限17.5京ジンバブエドルに対し、受け取れる米ドルは、わずか5ドル。日本円で約620円。ミルコ・クロコップならずとも「おまえは何を言っているんだ」とつぶやきたくなる数字だ。

かつて、『世界まるごとHOWマッチ』という、海外の商品やサービスの値段を当てるクイズ番組があった。正解となる値段は、その国の通貨となるから、計算をサポートするため、現地通貨と日本円の換算レートを紹介してくれるのだが、たまにこういった超インフレ国家が出てくると、解答者は大混乱に陥る。

この番組が現存していたなら、「300兆ジンバブエドルは約1円とお考えください」といった、計算機能を破壊するようなレートを提示して、ロストボールやデビルを乱発させていたに違いない。

ココだけのヒミツ、世界に向けて発信セヨ

某銀行から、有名タレントの個人情報がツイッターに流出した。
……といっても、昨今巷を騒がせている日本年金機構の問題とは、ちょっとばかり(いやかなり)質が異なる。

年金機構は、ITリテラシーのない責任感ゼロの職員による所業だが、こちらはミーハー母娘による、恣意的な個人情報搾取、および入手自慢。タレントの銀行来店状況、あるいは写真コピったなどの犯罪疑惑のかかりそうな行為を、惜しげもなく全世界に発信しているのだから、始末が悪い。

この手の問題でワカラナイのが、糾弾されたツイート主のその後の動向だ。叩かれたのだから、アカウントを消してナリを潜めていればいいものを、ご丁寧に別のアカウントを作って、発信を継続する。まるで叩かれた元のアカウントが、理不尽なバッシングを受けたかのように。

こういう人に『ここだけのヒミツ』という言葉は絶対に通用しないし、言ってる本人も間違いなく『ここだけ』では済ませてはいまい。ヒミツを握り、アナタにだけ喋って『あげている』自分に酔っている姿は、さしずめ敏腕芸能記者気取りといったところか。

そもそも『しゅひぎむ』とか、『こじんじょうほうほごほう』とか、知らんのだろうなあ。なんだかひらがなでかくと、うほうほ言ってるみたいだけど。

 

今週のオマケ。
職場お引越しの巻

職場引っ越し・夜明け前

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2015年06月13日

たいにーの動静っ中年・6月第一週(6/1〜6/7)〜『泣かずの扉』はいずこにあるのか

年金情報、盗られて泣くな、そりゃ無理だ

日本年金機構が、やらかした。
年金番号や氏名、生年月日といった個人情報、125万件が流出したと報じられた。

原因を聞くと、あんびりーばぼーな事実のオンパレード。

直接の原因は、PCにウィルスが感染したことによるもの。
そのウィルスに感染した理由が、メール添付のexeファイルをクリックしたってんだから、いったい何時代のヒトなのか。
さらには、exeファイル添付のようなメールを、簡単に通してしまうメール環境も大問題。
さらに、外へと漏れた個人情報の置かれたサーバが、なぜか外部から参照可能な位置にあったというのだから、もう救いようがない。盗られるべくして盗られたと言わざるを得まい。
さすがは社会保険庁の後継組織である(註・褒めてません)。

この秋から、国は国民へのID付与ともいうべき、マイナンバー制度を導入しようとしているが、こんな調子で果たしてだ丈夫なのか。これまで以上に多くの個人情報を取り扱うことになるであろう組織で、同じような事件が起きる可能性は(このままだと)きわめて高そう。

それでなくても、日本のセキュリティはぬるいと、内外から指摘されている昨今。とりわけお隣のサイバー攻撃総本山国家が、鵜の目鷹の目で狙っているはず。制度取扱い組織である以前に、一流のネットワークスペシャリスト軍団で構成しない限り、痛い目を見るのは時間の問題か。

改正道交法の認知度はまだまだ低し、やるなら徹底的に

6月1日から、道路交通法が改正された。
道交法の改正など、珍しくもないのだが、今回はちょっと毛色が異なる。

主に自動車運転をターゲットとして改正されてきたこれまでと違い、今回は自転車運転が主な改正ポイントだからだ。

具体的には、飲酒運転、信号無視、イヤホン装着運転、スマートフォン見ながらの運転などは摘発の対象(これまでも対象だったんだけど、より厳格に運用)となり、3年間の間に2回摘発されると、楽しい安全講習受講のご招待(受講料5700円は当然自己負担)。これをすっぽかすと、事件化され、裁判所へ呼び出し、および5万円以下の罰金が下されるというオマケがついてくる。

……と、聞いてるだけだと、やたら厳しいという話を耳にするが。
要は、どれくらい厳正に取り締まられるか、というお話。

ハッキリ言えば、今は厳しすぎるくらいの運用でちょうどいい。その方が、見せしめ……といったら言い過ぎかもしれないが、法改正の現実を周知させることができる。そもそも知らない人、意識の低い人が多すぎるゆえ。

ちなみに、朝の武蔵小杉駅近辺を見る限り、信号無視、傘刺し運転、並列運転などは、まだまだ減る雰囲気はなさそう。警察の方、きちんと取り締まってくれ。

一方で、道路の自転車走行を妨げる、車の路上駐車・路上停車もなんとかしろ。
せっかく自転車レーンを作っても、走る道がふさがれていては、どうしようもないではないか。

観光船転覆に思い出す、一年前の記憶

中国・長江で観光用クルーズ船が転覆。400名以上の死者を出す大惨事となった。

生存者は十数名にとどまっており、その中に、乗客の安全を指揮して然りの立場であるはずの船長と機関長が入っているというところに、ある事件の影がよぎる。そう、昨年韓国で発生した、セウォル号沈没事件だ。

事件発生後、首相が現地入りして、究明作業の陣頭指揮を執っているという点でも、韓国と一緒。日本であれば、総理や内閣閣僚が現地で指揮を執るなど、まずありえない(というか、そこまで事件が深刻化することもあまりないのだが)。それだけ『国は頑張ってますよ』というポーズを、国内外に知らしめる必要に駆られている、ということなのだろう。国の体質がうかがい知れる対応では、ある。

事故の原因については「急な竜巻に襲われたため」(船長談)とされているが、利益を追求するための船体改修工事にあったのではないかとする指摘もある。ただし、中国国内では「政府発表のみを報道せよ」との報道規制も敷かれており、いつもの中国節を炸裂させる。報道陣は、現場から4km以内には近づけないありさまだ。

決定的にセウォル号事件と異なったのは、比較的早い段階で、船体の切断(解体)作業が始まったことだ。多数の死亡者を確認するという、絶望的な結果を突きつけられることにはなったが、いつかのように、事故を起こした鉄道車両のように、地中に埋めようとしなくなっただけ、まだマシなのかもしれない。

いずれにしても、自称『先進国』な方々の有事における対応は、まだまだ途上段階と言わねばなるまいて。

 

今週のオマケ。
病魔にむしばまれるケースは、テレビの向こうの俳優だけではなかった。

そのがんの発見は、果たして早かったのか、遅かったのか

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2015年06月07日

たいにーの動静っ中年・5月第四週(5/25〜5/31)〜人の痛みは解かりづらきものなりて

地盤も揺れた、心も揺れた

この週は、自然災害の襲来と危険性を再認識させられる週となった。
まず、月曜日に埼玉県を震源とする、M5.5の地震。
そして土曜日には、小笠原沖を震源とする、M8.5の地震。

いずれも、震災という言葉を冠するほどの被害はなかったが、前者はけたたましく鳴り響く緊急地震速報の緊張感に、後者は長く続く揺れの恐怖感に苛まれた。

一方で、鹿児島県・口永良部島では、新岳で爆発的噴火が発生。箱根山の火山活動で警戒レベルが2に引き上げられ、箱根周辺地域の不安が高まる中、口永良部島では一気に警戒レベル5の緊急事態に。各地で相次ぐ自然の驚異に、日本人の誰もが、阪神淡路や東北の大震災の再来を思い起こしたに違いない。

特に口永良部島は、全島民が避難する事態となっており、帰島の見込みも立っていない模様。非難の長期化は、島民生活にも甚大な影響を及ぼすものの、こればかりは感情論で語ってどうなる問題でもないため、国や自治体は難しい判断を迫られることになりそう。

それにしても今の世の中、ほとんどの人がスマートフォンを持っている。当然、社内のフロアには、けたたましく響き渡る、緊急地震速報の大合唱。そしてほどなく襲ってくる地震の揺れ。

地震の揺れよりも地震速報の鳴動っぷりに対する驚きの方が大きいあたり、日本人の地震に対する慣れというか、耐性を感じずにはいられない。

今井雅之氏、速すぎる54歳の死

俳優の今井雅之氏が、大腸がんのために亡くなった。享年54。
自衛隊出身という異色の経歴を持った俳優。そのキャリアが示す通り、見たまんまの体育会系。それでいて信念と人望に厚く、華のある役者というよりは、強烈な存在感を感じさせる役者というイメージの方だった。

とにかく今春行った記者会見の映像が、あまりにも強烈すぎた。野性味と人情溢れるその顔からは、笑顔が消え、無念と失意に包まれた、まるで別人の表情。この短期間に、これほど顔立ちの変わった人を、私は見たことがない。

聞くところによると、がんの発見が遅れた原因の一つに、長く健康診断を受診していなかったことがあるという。通常のサラリーマンは、半強制的に受けさせられることの多い健康診断だが、こうして考えると、あらためて受診の必要性を考えさせられる。

『強い人間』の代名詞とも言える、今井雅之氏をもってしても、手遅れとなった状態での病魔には、なすすべがなかった。裏を返せば、発見が早ければ、助かる見込みも十分にあったであろうことを思うと、あまりにも悔やまれる、あまりにも早すぎる死。

明日は我が身である。
彼の無念さを理解するのであれば、可能な限り、健康に留意し、早期に危険な目を摘むことを心がけたい。

無事これ名馬。
この言葉を、いま一度自分に言い聞かせることで、お悔やみの言葉と代えさせていただく。

ありがたくない頭痛デビュー

多くの人が、端末的に発症すると言われる頭痛。
私にとっては、まったく無縁の話だったが、今週、生まれて初めて、頭痛に悩まされる日々を送った。

五十肩の発症などで、肩の痛みは、かれこれ4〜5年の付き合いになるが、よもや風邪や二日酔い以外で、頭痛を発症することになるとは思わなかった。痛みとしては、左耳の上、やや後頭部寄りの位置が、不規則にツーンと痛む感じ。原因は分からないが、疲れによるものではないかと推測される。

週の終わりには痛みが治まったため、今のところ薬を服用するなどの具体的な対策は、まだ講じていない。あまり考えたくはないが、慢性化するようなことになれば、医者がかりするなどして、詳しい原因を突き止めねばなるまい。

それにしても、肩痛、頭痛ときて、あと主だった症状を抱えていないのは、腰痛くらいになった。日々の姿勢には気を付けているつもりではあるが、デスクワーク従事者にとって、腰痛はほぼ必須スキル(スキル?)ともされるだけに、なんとか避けて通りたいところ。

年相応と言われれば、それまでの話だが……。
年とるって、やーね。

 

今週のオマケ。
ドキドキワクワク、女子萌えのあのシーンに関するお話。

女子高生が体験した『壁ドン』に興味津々

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2015年05月30日

たいにーの動静っ中年・5月第三週(5/18〜5/24)〜分からなくて面白いこと、面白くないこと

維新の意思は一新されるのか

維新の威信をかけて行われた、大阪都構想を巡る大阪市の住民投票。
結果は、皆さんご承知の通り、僅差で反対派の勝利となった。

ただ、終わった後の世論調査などを見てみると、総じて都構想否決の結果を糾弾する意見が多い様子。大阪市民以外の意見が、どの程度の意味を持つかは分からないが、少なくとも日本国民の意思を、有権者に以心伝心、というわけにはいかなかったようだ。

このままでいくと、橋下徹・大阪市長は、公言通り、現任期を持って政界を引退する見込み。一説には、引退ののち、民間大臣として閣僚入りさせる、などという噂もまことしやかにささやかれているが、橋下氏が自身のポリシーをまっとうするなら、この誘いは(仮にあったとしても)乗るべきではないだろう。面白そうではあるけどね。

残念ではあるが、このまま歴史の一ページを飾った遺臣として、晩節を汚さない方が、彼のためという気がするが、果たしてどうなることやら。

ところで、このトピック、『いしん』という言葉を無理やり連発したかっただけなんじゃないの? と邪推されそうな文面になってしまったが……いや、その通りです。

ウルトラシリーズの原点を観る

先日、何気なくTOKYO MXを観ていたら、『ウルトラQ』が始まった。
実は『ウルトラQ』を観たのは、このときが生まれて初めて。
ウルトラマンシリーズはほぼすべて見てきたのだが、『ウルトラQ』だけは未見だった。

この作品、ウルトラマンは一切出てこない。
『SF特撮ドラマ』という肩書がしっくりくる作品で、毎回、主人公たちの周りで起こる怪現象と、それに立ち向かう姿を描く。ウルトラマンのような勧善懲悪的な展開や、スカッとするアクションシーンがない代わりに、深い描写や考えさせられるシーンの多い、大人向けの作品と言える。

ちなみに、私が見たのは第21話『宇宙指令M774』。
地球侵略のために送り込まれた怪獣、それを忠告する宇宙人のメッセージを受け入れ、これに応戦。怪獣を撃滅するというお話。

この話のミソは、怪獣との決戦ではなく、忠告をした宇宙人が地球に降り立ち、地球は美しい星だとして、そのまま住みつく意思を示すところ。この宇宙人からすると、同じように地球に居ついた宇宙人は数多く存在し、ひょっとしたらあなたの周りにも……という、意味ありげな結びで終わっている。

この、ちょっと引っかかる感じを残す終わり方が、我々くらいの年代になると心地よい。
実際、ウルトラマンシリーズの中にも、こういった『ちょっと考えさせられる』系のストーリーは存在する。
子供は子供なりに、大人は大人なりに楽しめる、円谷ウルトラシリーズ。
やはり名作と言えるのかもしれない。

ドローン祭りに追い付けず

日本のみならず、世界各地で注目を浴びる、無人操縦機・ドローン。
使いようによっては実に便利なシロモノだが、ひとたび倫理観を失うと、いろいろな悪事への転用が垣間見えてくる。

そんな中で今回、日本各地でドローンでの撮影を行い、その様子を動画配信していた15歳の少年が、東京・三社祭をドローンで撮影し、主催者や警察に警備強化を強いる事態を招いたとして、威力業務妨害の疑いで逮捕される事態に。

今回の件は、ドローンの使い方云々というより、目立つ動画を投稿して注目と喝さいを浴びたいという、15歳の若気の至り(というには社会的影響が大きいのだが)が原因だと思われる。人の迷惑になってでも、とにかく動画の閲覧数を稼ぎたいという発想においては、お菓子の袋に穴をあけて「警察は無能」を連呼した19歳の少年と同等である。

使い方さえ間違えなければ、便利な使い方や可能性が拡がるドローンだが、今のところ、どうにもネガティブな印象の方が先行している。

ドローンを飛ばす人が増える一方で、いずれ、飛んでるドローンを撃ち落とし、その様子を動画投稿する人が出そうな気がする。もちろん、これも犯罪なので、皆さんん、実行しないよーに。

 

今週のオマケ。
めんどくさい町内会のお話。

センセイも出席、町内会大戦争

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2015年05月23日

たいにーの動静っ中年・5月第二週(5/11〜5/17)〜『向こう見ず』どころか『前も見ず』

情緒法は国境を越えるのか

韓国が、日本海域における韓国漁船の違法操業取り締まりに対し、『なぜか』日本側の過度の取り締まりを自粛するよう、要請してきたと報道された。

単純に韓国憎しといった問題ではなく、外交姿勢として大問題のこの要請。
要は『自分たちの不法行為を取り締まるな』ということである。
これって、自ら法治国家であることを否定しているのと、同じことなんじゃないか。

そもそもキミたち、日本が同じことをしたら、すごい剣幕で怒るでしょ?
法が国内世論によって左右されるという、韓国の『国民情緒法』と呼ばれる概念、あるいは国内でしか通用しない考え方を揶揄した『OINK』(Only IN Korea)を、国境を越え、他国に適用せんとする動きにも感じられる。

根底には、

「日本には何を要求しても構わない」
「自分たちは日本に譲ってもらう資格こそあれ、譲る義理はない」

という深層心理が、幼少からの教育によって根付いている点がある。
でなければ、国家間の場で、堂々と違法行為を見ずに流せなどと、言えるはずがないのだ少なくとも違法であることは、韓国も認識しているわけで、警察にスピード違反を見逃してくれと言っているようなもの。しかも国家として堂々と。ありえない。

相変わらず『他人には要請』し、『自制はできない』国民性の滲み出た、今回の問題。
日本側の毅然とした対応を期待するよりほかない。

霧がたちこめる携帯電話事業

NTTドコモとauから、この夏の携帯端末新機種群が発表された。

発表会の内容だけ見ると、auは端末そのものを訴求、一方のNTTドコモは、Androidフィーチャーフォンの追従と共に、ローソンとの提携を前面に打ち出した総合的なサービス向上をアピールした格好だ。

具体的には、ドコモポイントとPONTAの相互提携が大きいポイントだが、ポイント事業の連携は、まだ始まったばかり。PONTA以外のポイントサービスがドコモと連携するかもしれないし、PONTA自体も、auやソフトバンクと提携する日がくるかもしれない。いずれは、ポイント連携ではなく、ポイントで何ができるか、というところが選択材料となりそうな気がしている。

大きな変革を見せつつあるドコモだが、売上利益という点では、ソフトバンク、auの後塵を拝する、初の3位に転落する事態に。

『ドコモの凋落』という言葉は、以前から公然とささやかれている言葉だが、携帯電話事業そのものは、依然として好調を持続しており、その利益率は、他事業に比べても明らかに高い。企業が利益を追求することは、大枠で見ても決して悪いことではないが、銀行事業同様、もう少しユーザーに還元する余地があってもいいような気がするのは、ワタシだけではあるまい。

あと、この二業種(携帯電話と銀行)に共通する要素。
どちらも、サービスレベルの横並びが好きよねぇ。
それこそ、公然とカルテルを組んでいるかのように。

日本国民はスマホゲームにハマりすぎ?

App Annieによる、日本、米国、英国、ドイツ、韓国を対象とした、モバイルアプリの利用状況をまとめたレポートが公表された。

このレポートによると、1ユーザーあたりの平均月間ゲームセッション時間は、日本と韓国が圧倒的に高いらしい。

韓国は知らんが、日本の場合は電車などの公共交通機関を使った長めの通勤・通学時間が、ゲームに費やす時間を伸ばす原動力になっている気がする。電車の中、トイレの中、病院の中、食事中、歩いている最中と、とにかく至るところで、皆、携帯電話が手放せない。『ついで』のはずの携帯電話操作が、むしろメインになっているかのごとし、だ。

単純にヒマ人が多いだけって可能性もあるが、そりゃ至るところでやってりゃ、プレイ時間が伸びるのも必然。言うまでもなく、自宅ではまとまった時間を遊ぶことができるのだろうから、場合によっては、一人あたり10時間以上遊んでると言われても、不思議はない。

とはいえ、自宅外で遊ばれると、弊害が伴うのも常。
さしあたって、歩きスマホはやめてくれ。
あと、ぶちあたって「すみません」と言うなら、そのあとはキッパリとやめてくれ。
なんで「すみません」のあと、引き続き、歩きスマホ状態が継続されるのか。

 

今週のオマケ。
大阪都構想、夢と散る。

夏草や、維新議員が夢の跡

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2015年05月17日

たいにーの動静っ中年・5月第一週(5/4〜5/10)〜その熱は世のため人のためになっているか

世界遺産を巡る歓喜の熱と恨みの熱

幕末から明治にかけ、日本近代化の象徴ともされる日本各地の明治産業革命遺産が、世界遺産登録の韓国を受け、この夏にも正式に登録される見通しとなった。

8県11市23施設からなる遺産群の登録に、日本各地が色めきだったのは言うまでもない。発表直後には、各地の観光客が目に見えて増えるなど、先走った世界遺産フィーバーも巻き起こっている。

日本中がお祭りムードに沸く一方で、面白くないのがお隣、韓国。
今回の登録対象施設の中に、韓国人を強制徴用した施設があり、世界遺産にふさわしくないとして、国を挙げて登録阻止を声高に訴え始めた。

明治〜昭和初期の設備だっつってんのに、やれ「幕末に征韓論を唱えた場所」だの、「太平洋戦争時に強制徴用された場所」だの、言いがかりとこじつけのオンパレード。世界遺産登録の意義ではなく、日本のつけ入る隙を粗探ししているだけ。こんな難癖国家に対し、真面目に説明・説得しようとしている日本政府がアホらしく見えてしょうがない。

要は、彼らは日本を糾弾できて、日本に恥をかかせられれば、ネタはなんでもいいのだ。理屈が通ってなくてもいい。自国に害をなすかどうかは二の次。とにかく『日本憎し』を行動で満たすことがすべて。
そう教育されてきた人々を、まともに相手してもしょうがないということに。
そろそろ日本は気づくべきなのだと思う。

バーとは紳士淑女の社交場ではなかったのか

とある飲み放題バーでのできごと。

隣に、サラリーマン二人組とおぼしきオッサン二人が座った。
一人は見たところ50代、とにかく喋った。入り口のドアを開けた直後から、席に座るときも、飲み物を注文した後も、とにかく喋る。ひたすら喋る。
一方、連れのもう一人は、後輩と思しき30代。ひたすら喋らない。とにかく喋らない。話を振られて、ようやく「はい」「そうですね」程度の答えが返ってくるだけ。あまりにも対照的な二人。

連れられてきた後輩は、果たして楽しいのだろうかと疑問に思ったが、いろいろ訊いてみると、お酒を飲むコト自体は好きらしく、酒好きなことを知っていた先輩が、連れてきてくれたのだという。美談っちゃ美談だが、傍目に楽しそうに見えないから、どうにも心配になってしまう。

結局、お喋り大魔王とサイレント後輩の組み合わせは、立ち去る際の扉を閉める、その瞬間まで、二人ともそのスタイルを貫いた。二人ともすごいぞ。

ちなみに、喋る方のおっさんは、飲みながら、こうこぼしていた。
「正直なところ、酒の味はよーわからんのですけどね、まあ美味きゃ何でもいいかなって」

まあ、そうでしょうね。
セリフと喋っている人とのマッチングに、根拠もなく、納得する私がいた。

そのカタログ値は、ウソかまことか

総務省から携帯電話キャリア各社に対し、通信速度の広告表記を『理論値』ではなく『実測値』で表示するよう、お達しが出ることとなった。

『理論値』(理論上の最高速度)と『実効値』(実際の速度)は異なるもので、現在、各社が喧伝している速度は、あくまで理論値であるということは、ご存知の方も多いだろう。『LTE最大150Mbps』などとうたわれていても、実際の速度はせいぜい20〜30Mbps程度しか出ないのが現実(実測値)である。この現実とかけ離れた宣伝内容に対し、ついに国のメスが入ることになりそう。

ただ、理論値表記されているのは、何も3G/LTEの通信速度に限った話ではなく、ADSLやWi-Fiなどでも、現実離れした理論値が堂々とまかり通っている。この問題自体は、かなり以前からあった問題なのだが、理論値と実効値のかい離具合が大きくなりすぎたのも影響しているかもしれない。

とはいえ、環境や状況に応じて変わりうる実効値に対し、技術的に出しうる最大速度である理論値は、不変の値であり、広告材料として使いやすいのも確か。今回の総務省通達では、理論値と実効値の併記を求めるという形になりそうだが、果たして有意義に運用されるかどうか。

各社が今後、どのように通信速度の高速化をアピールするのか、あるいは速度以外の訴求に注力するのか。
早ければ今年末にも実施の予定。
見ものである。

 

今週のオマケ。
ついに真っ昼間から麻雀を始めた人々。

事件は起きないが、戦いは起きている会議室

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2015年05月10日

たいにーの動静っ中年・4月第五週(4/27〜5/3)〜日本を見ずして世界を見るなかれ

日本の総理がアメリカに、世界に何を発信するのか

安倍晋三首相が、日本の総理大臣としては初めて、米国の上下両院合同会議の場において演説を行った。

その時間、約45分。
日本では深夜の時間帯に行われたため、ワタシも話半分程度に聞いて(見て)いた。

演説としては、なかなか堂に入ったもので、概ね高eい評価を受けていたようだ。演説の最中、『ここは盛り上がるところですよ』という安倍首相の暗黙のメッセージを受け取ったかのように、米両院議員が何度もスタンディングオベーションで応えるシーンは、様式美のようですらあった。

この演説について、日本やアメリカから賛否の声が出てくるのは、まあわかる。だが、もっとも批判を展開したのが、何の対象にもなっていないハズのお隣・韓国とゆーのが、さっぱり分からん。これ、あくまで日米(あえて拡大すれば世界協力)の話であって、誰もあなた方を意識してはいないのですが。

そこまで目の敵にされるのであれば、安倍総理も気を遣って、
「次の冬と夏の五輪は、それぞれ韓国、日本で行われます。アジアの国としての誇りを胸に、それぞれの国が、責任を持って、素晴らしい大会を開催・運営することでしょう」
くらいのリップサービスをしてくれても、よかったかもしれない。

もっとも、表面上はともかく、根底に、かなり嫌味(あてつけ)が含まれているのは、誰の目から見ても明らかなわけだが……。

ふかんして見るしかないゴールデンウィーク

ゴールデンウィークだった。
基本的に休みがカレンダー通りなのは、いつものこと。かつての職場で、10連休だったころが懐かしい。とはいえ、この時期は旅費がべらぼうに高く、なかなか旅に出る気も起らないわけだが。

そんなわけで、今年も特に遠出するなどの動きはナシ。
もっぱら、家で仕事をしていた。
あとは、滞っている、このブログの更新なぞ。

この時期は、いつも混んでる職場近くの飲食店も、比較的空いているに違いない……と、外に食べに出ようと思いきや、緊急の仕事が入って外に出れず終い。飲み屋もそれなりに空いているだろうと、終業後に期待を託すも、残業がはかどらず、自宅直帰の憂き目を見る始末。神はとことん、ワタシにGWの恩恵を与えてはくれないらしい。

職場では、有給を取る人もちらほらいて、日が経つごとに一人、また一人と、空席が目立っていく日々。『そして誰もいなくなった』(アガサ・クリスティ)のようなことにはならなかったが、ひょっとしたら、探せばインディアン人形の一つや二つは出てきていたかもしれない。あなおそろしや。

北海道発・どさんこポップは、いまだ健在なり

以前、ゲームを中心とした楽曲を製作している音楽集団・I'veの曲をよく聴いていた。
いや、聴くというだけなら、今でも現役バリバリで聴いているのだが、以前ほど、新作や新曲を追いかけなくなった。先日も久々に調べたら、いつの間にかたくさん新譜が出ていたので、まとめて通販買いしたばかり。

その中で、この春に、武道館LIVEが行われたことも、このとき、初めて知った。
知っていたところで、人生最大の多忙を極めたこの時期、とても足を運べていたとは思えないが、知らなかったことが悔しい一方で、今なお人気を博していることに嬉しさも感じた。

武道館ライブといえば、I've最初の武道館ライブが行われたのが、2005年。
ふと思い出した私は、おもむろに2005年の武道館ライブDVDを引っ張り出した。

このDVD、初回出荷分の品質問題により、あとから修正版と交換してもらったもの。実は修正版については未見のため、このときまで未開封。

約10年越しで開封し、DVDを見てみる。
いやー、あれから10年も〜と歌いたくなる(それは渡辺美里)。
甦る記憶、甦る興奮。
高瀬氏の登場から『FUCK ME』に続く一連の流れには、今さらながらに体に震えが走ったし、KOTOKOの『涙の誓い』や『Wing My Way』では、思わず泣きそうになってしまった。

ちなみに、10年前、武道館の客席でも、まったく同じ反応をしている。
さらに10年後、同じ映像を見て、同じような反応ができるだろうか?

よく言えば『変わらない』、悪く言えば『進歩のない』感性。
でもまあ、人生一つでも多く、感動できるものを見つけていきたいものである。

ちなみにI'veは、北海道に拠点を置く音楽集団。
これからもがんばれ、どさんこポップ。

 

今週のオマケ。
いざその目で見よ、天下分け目の決戦を。

大関ヶ原展は江戸の戦場と化す

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2015年05月03日

たいにーの動静っ中年・4月第四週(4/20〜4/26)〜部下を巧く使えることこそ上司の本懐

理想の上司に求めるものとは

春の新入社員が選ぶ『理想の上司』、2015年の第一位に輝いたのは、熱血が代名詞の松岡修造氏であった。

錦織圭躍進の恩恵を最も受けた中の一人といってもいい松岡氏だが、個人的には大いに納得するところ。
解説者やキャスターとして活躍する松岡氏。とかく熱血バカのように論じられることの多い氏だが、その語り口は、簡潔にして明解。まず最初に結論を述べ、「なぜならば」という接続詞とともに、その理由を述べる。

ときに熱く、ときに厳しく、そしてときに冷静に。
誰もが納得できる説明力こそ、熱血漢の裏に隠された、彼の真骨頂ではあるまいか。

ちなみに、2位以下の男性上司ランキングは、池上彰、イチロー、長谷部誠、阿部寛と続いた。
いずれも優秀な上司に足る、それでいて違った魅力を持つ人々ばかりだが、池上彰氏あたりは、番組での物腰こそ非常に柔らかいが、実際に直属の上司になったら、凄まじく厳しそうな気がするのは、ワタシだけだろうか。

めちゃめちゃ丁寧な口調で、
「こんなことも分からないようでは、先が思いやられますね」とか、
「これは、ま、言わば知っていて当然の知識ですね」とか、
「キミに頼んだ私の判断が間違っていた、それだけのことですね」とか、ニコニコしながら言いそう。

ちなみに、これが松岡氏だと、どうなるか。
「なぜ分からないんだ! お前には未来が見えていないのか!」
「これは知ってて当然のこと。大事なことは、その先にある!」
「できないお前も悪い。でも、お前に任せたオレも悪い。これは二人の問題だ!」

なんかこれって、理想の上司というよりは、理想に『見える』上司、という気がしないでも……。

「おつりはチップだ、とっときな」くらいならともかく

アメリカ国内を旅行したときに悩ましい要素の一つが、チップ。
丁寧なサービスを受けたときに支払う対価で、支払の有無や、その額は、サービスを受けた側が任意に決められることになっている。建前上は。

ただし、現実はというと、チップの授受を前提としている店が少なくない。
場合によっては、任意のはずなのに、チップを『要求』されることもある。

これって、アメリカの文化で、他国の人間が馴染めないだけなんだと思っていたのだが、近年、アメリカ国内でも、チップ不要のレストランが増えつつあるとのこと。商品やメニューの価格が、チップ込みで表示されているらしい。

んでもって、これを歓迎する声も少なくないという。
なんだ、アメリカ人も面倒に感じてたんじゃん。

チップの概念がなくなると、アメリカの飲食店におけるウェイターのサービスが悪くなるという懸念もあるが、そこは店側が給与を上げるなどして、きちんと担保してあげればいいだけのこと。高待遇なら、応募者も増えるだろうし、必然的に従業員の質も高まる。

だいたい、アメリカで飲食すると、チップなしでも結構高い料金であると感じることが少なくない(その分、量も多いんだけど)。チップの存在が『文化』を超えて、暗黙の『制度』と化してしまった今、こうしたチップ不要の動きが出てくるのは、必然なのかもしれない。

酒飲みの方針、出費は自制、飲み方は放縦

先日、中学時代の同級生Kが主催した、上野公園でのお花見。
そこで、スマートフォンの予備電源としてモバイルバッテリを貸したお礼ということで、久しぶりに『おごり』で、酒の席にお呼ばれした。

なんせ、二人とも酒飲み、いや、大酒飲み。
かたや、アイラ系のウィスキーを次々と飲み干し、かたやブランデーやコニャックの飲んだことない銘柄を、片っ端から試していく。原価バー(入場料を支払うと、お酒や食べ物が原価で提供されるお店)でなかったら、二人とも一文無しになっていたかもしれない。

しかも、時間制限で店を出たのち、まだ時間があるからと、今度は和食系の店へと河岸を変え、いったれ日本酒のオンパレード。もはや、年齢を忘れているとしか思えない、金曜日だからこそできる芸当の飲み方。

気が付いたら、家のこたつで寝ていた。
人間の帰巣本能って、すげーな。

 

今週のオマケ。
新しい職場環境になってから、もうすぐ一か月。

目先の仕事をこなすため、5人のしもべに命令だ

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2015年04月27日

たいにーの動静っ中年・4月第三週(4/13〜4/19)〜振り返りしとき、人は成長を知る

呪いの矛先は、アシアナか、はたまたエアバスか

広島空港で、アシアナ航空の旅客機が着陸に失敗。滑走路を外れ、まるでドリフトに失敗してスピンした車のように、空港端で停止、多数の負傷者を出した。

着陸直前に天候が突然変化したという情報もあるが、滑走路進入前に、かなりの低空状態であったことは確かで、操縦者の技術を疑わざるを得ない。死者が出なかったのが奇跡的とも言うべき事故だ。

アシアナ航空といえば、2年前にサンフランシスコ国際空港での着陸失敗事故が記憶に新しい。このときは3人の死者、180人の負傷者を出す大惨事となったが、当のアシアナ航空は、空港側に責任を転嫁しようとした経緯がある。今回もその可能性は十分にあり、油断のならない状況では、ある。

それにしても、先月、フランスで同じ機体が墜落(最終的には人為的であったことが判明)したばかりのエアバス社は、肝を冷やされたに違いない。

そして『ミッドナイトランディング』や『トップランディング』(いずれもタイトーのフライトシミュレーションゲーム)が好きな人なら、一様にこう思ったはずだ。

「濃霧くらいでガタガタ抜かすな!」
「オレに操縦させろ!」

と。

最後の電王戦、衝撃の幕切れが残したもの

電王戦FINAL最終戦、阿久津主税八段−AWAKE戦。
結果は、阿久津八段が21手という超短手数で勝利。最終的には、三勝二敗で人間が勝ち越し、団体戦として初めて、人間側が勝利を収める形で、幕を閉じた。

ただ、腑に落ちないのは、最終局の幕の切れ方。
俗にいう『ハメ手』(特定のパターンで差しまわしていくと、コンピュータが悪手を指すことが分かっており、形に誘導するための手)である。

開発者側は、この手に誘導されたら勝てる見込みはほぼないと考えていたらしい。だからこそ、この形に誘導されるや否や、あっさりと兜を脱いでしまった。

第二戦の永瀬六段−Selene戦もそうだったが、今回の電王戦は、いかにコンピュータの盲点を突くか、といったところに主眼が置かれた大会だった。将棋の棋譜を楽しむという点で、物足りなさは否めないが、人間と機械との戦いという次元で考えたとき、勝負に徹した今回のプロ棋士の姿勢は、決して否定されるべきものではない。

機械は背中が弱点だ。
だから正面から正々堂々と戦わないヤツは卑怯だ。

……という考え方は、システムとしても勝負師としても、未熟というほかあるまい。
まあ、コンピュータ将棋にまったく歯が立たない私の言えたセリフではないのかもしれんが。

当初の思惑とは、まったく別のところに着地してしまった、電王戦FINAL。
今後のコンピュータ将棋が、どこへ向かっていくのか、見守っていきたい。

新しいセーラームーンで蘇る、かつての思い出

先日、たまたまテレビをつけていたら、リニューアル版『美少女戦士セーラームーン』を放送していたので、見てみた。

セーラームーンといえば、私が学生時代にアニメ化された作品。
作品の存在を初めて知ったときには、なんてイロモノ作品なんだ、と拒否反応を示したものだ。ところが、初期のインターネット(当時のインターネットは、学術研究用途でのみを目的としており、利用者も大学生や研究機関、ネットワークに携わる社会人がほとんどだった)におけるニュースグループ、fj.rec.animationで、名だたる技術者、研究者の皆さんが、

「あの作品は面白い」
「騙されたと思って見てみたけど、ハマってしまった」

とか書いてるから、じゃあちょっとだけ……と思い、見てしまったのが運のつき。
おもしれーじゃねーか、と、のちのシリーズまで全部見てしまった。

あらためて新シリーズを見ると、絵作りや声優さんは変わっているものの、ストーリーはほぼそのままで、懐かしいったらありゃしない。時間の関係で、全部を見ることはできなかったのだが、唯一、前作からの続投となった三石琴乃さん演じる月野うさぎを見ると、やっぱりハマり役だなあ、としみじみ感じるのであった。

 


今週のオマケ。
多忙の合間を縫って、新潟へ一時帰省。

親族集いて、祝いて飲みて

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2015年04月17日

たいにーの動静っ中年・4月第二周(4/6〜4/12)〜どうせなら敬われるオトナになろう

無欲の先駆者よ、安らかに

つけ麺のパイオニアと呼ばれた大勝軒の創業者、山岸一雄氏が心不全のため、この世を去った。
享年80。

通夜の会場には、全国津々浦々のラーメン店ののぼりが立ち並ぶ、異様な光景。各店の店長や、山岸氏のお弟子さん、果ては常連客などがこぞって参列し、その数は600人に膨れ上がった。

一人の職人が、これだけの幅広い方々に慕われるケースも珍しい。その裏には、個人の利益よりも、大局的にラーメン業界の発展を願い、そして働きかけたところに、この方の大局観がある。結果としてつけ麺は一大ムーブメントとなり、提供するお店は今なお増え続けている。

今日のつけ麺があるのは、山岸氏がいたからこそ。
この言葉に、異論を唱える人はおるまい。

人徳、能力、そして人間力。
すべてを兼ね備えた人ではなかったか。
仕事に就くものとして、後進を育てる立場として、かくありたいものである。

片田舎の殿、退職金と共に去りぬ

宮城県にある小さな村の村長が、一躍、時の人となった。
話題の主は、跡部昌洋氏。
ネタは『セクハラ』である。

度重なるセクハラがあったと、村役場の女性職員から提訴された同氏。
セクハラの内容は、性的関係を迫られた、1300通を超えるセクハラ・パワハラメールを贈られたなど、お腹いっぱい過ぎるほどのもの。

にもかかわらず、この村長、セクハラ疑惑を一切否定。
おまけに、記者会見での質疑応答は、

村長「それについてはお答えできません」
弁護士「(ささやくように)いや、それは答えていいんだよ」
村長「あ、そうかそうか……、ハイ、してません」

のようなアホっぽいやりとりの連続。
黒子に踊らされる地方議員という立ち位置は、まるで船場吉兆(ささやき女将)と元西宮市議会議員(号泣県議)のコラボのよう。

こんな村長にも、1,000万円を超える退職金が払われるらしい。
この対価が、妥当なものかどうか。
部外者のワタシには、なんとも判断しかねるところでは、ある。

当たり前にして画期的な判決

小学生児童が蹴ったサッカーボールが、校庭から飛び出し、道路を走っていたバイクを運転する80代男性を直撃し、一年半後に死亡した事故。

11年前に起きたこの事故を巡り、児童の両親に対する監督責任を巡って争われた裁判で、最高裁が地裁、高裁の判決を覆し、両親の監督責任は認められないという審判を下した。

冷静に考えると、至極真っ当な結論である。
だが、この裁判、いろいろなところで、いささか理解に苦しむ点がある。

最も引っかかったのは、判決文にも記載されていた、上告側による以下の請求文。

原審は,上記事実関係の下において,本件ゴールに向けてサッカーボールを蹴ることはその後方にある本件道路に向けて蹴ることになり,蹴り方次第ではボールが本件道路に飛び出す危険性があるから,上告人らにはこのような場所では周囲に危険が及ぶような行為をしないよう指導する義務,すなわちそもそも本件ゴールに向けてサッカーボールを蹴らないよう指導する監督義務があり,上告人らはこれを怠ったなどとして,被上告人らの民法714条1項に基づく損害賠償請求を一部認容した。

ちょっと、何を言っているのか分からない。
『ゴールに向けてサッカーボールを蹴らないよう指導する監督責任』ってなんだ?
じゃあどこに向かって蹴るんだ? 校舎か? 体育館の壁か?

そんなことを言い出したら、『キャプテン翼』のように、プレイヤーめがけて弾丸シュート放つ日向小次郎の母親は、何年刑に服せばよいのか。

あるべき責任論を問うのであれば、学校の、それもフェンスの低い高低近くであれば、ボールなどの物体が外へ飛び出る可能性は、予見して然りではないか。

あるべき結論に達したとはいえ、この結論にたどり着くまでに費やした11年という歳月は、あまりにも長い。
せめてこの判決が、後世の裁判における『あるべき判例』として語り継がれることを、願うばかりである。

 

今週のオマケ。
統一地方選挙があった。
らしい。

無益さだけがにじむ県知事選挙

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2015年04月13日

たいにーの動静っ中年・4月第一週(3/30〜4/5)〜多忙の中に『驚き』と『初めて』を見出す

15年目のひめくりカレンダー入手に大苦戦

毎年恒例のひめくりカレンダー『よつばとひめくり』を購入した。
『ひめくりあずまんが』から数えると、もう15年目ですか。早いものですな。

ところで今回の『よつばとひめくり2015』、発売日が3月10日だったらしいのだが、忙しくてそれどころではなく、気が付いたら通販受付は終わり、店頭からも消え、購入不可能状態となっていた。

初回生産限りとは聞いていたが、ここまではけるのが早いとは……

いろいろ調べたところ、新宿の紀伊国屋書店に在庫があることを確認。Web経由で取り置きをお願いし、翌日に訪問、無事に購入することができた。

ちなみに、こちらのお店でも在庫は風前のともしびだったようで、ワタシが購入した二日後には、在庫がゼロになっていた。同じように探し回る、よつばとひめくり難民がまだまだ多かった、ということか。

ということで、忙しかろうが時間がなかろうが、欲しいものは計画的に購入を検討しておけ、という教訓であった。

恐るべしサイ、恐るべしネパール

ネパールで、野生のサイが市街地で暴れ回るという騒動が発生。
市場やバス停、病院などを次々と荒らしまくり、死亡者やケガ人を出したという。ただの騒ぎでは済まないほどの被害となった。

以前に某クイズ番組でも紹介されていたが、サイは見た目のずん胴さからは裏腹に、足が速い。時速にすると50km/h前後と言われ、人間が追っかけられようものなら、ひとたまりもない。被害のほども、うなずけるところ。

ネパールならでは(?)の騒動と言えなくもないが、もっとすごいのは、その鎮静化の仕方。
最終的には、ゾウを使ってサイを追い払い、野生へと返したのだとか。

ネパール、おそるべし。
ゾウ使いと呼ばれる資格が存在することに、納得せざるを得ない解決法である。

みそ汁にれんこんのすりおろしを入れてみれば

先日、某番組を見ていたら、
「れんこんをすりおろして、みそ汁に入れると美味い」
という話題が出ていた。

脳の構造が決定的に単純な私は、一も二もなく『やってみよう』と決意。
しいたけで出汁を取り、みそ汁を作る。そこに、スーパーで購入した安くもないれんこんをすりおろし、みそ汁の鍋に投入する。

しばらくすると、すりおろしたれんこんは、みそ汁の中でみぞれ状に。
これは……本当に美味いのか?

食べてみた。

これは……
これは……
美味いな。

水分を含んだれんこんのすりおろしは、もっちりねっとり。そこに味噌の塩分が、いい具合に絡まり、食感といい、塩加減といい、ちょうどいい感じに。

唯一の難点は、すりおろし過ぎたこと。売ってたれんこんを丸々すりおろして入れたため、みそ汁というよりはみぞれ汁のようになってしまった。微妙な食感とねっとり感があるので、一杯だけでも食べ応え抜群。今まで食べた中で、最も『腹持ちのするみそ汁』となった。

とはいえ、味の方はオススメできるレベル。
皆さんも、ぜひ試してみてはいかがだろうか。

 

今週のオマケ。
仕事の間に、華麗にデビュー。

仕事の区切りに、ひとときの麻雀

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2015年04月06日

たいにーの動静っ中年・3月第四週(3/23〜3/29)〜悲しみの酒すらも飲めない現実

一周(週)遅れになってしまいましたが……

コップならぬタンスの中の戦い、終結?

大塚家具の社長をめぐり、株主総会を舞台に争われた父(会長)と娘(社長)の骨肉の争い。
結果は、娘(社長)側の大勝利となった。

過去の実績や株主心理から考えれば、当然の帰結。旧体制維持が先祖代々のしきたりでもない限り、会長派を支持する理由が見当たらないし、しきたりだったとしても打破する現実が、大塚家具には立ちはだかっている。

この騒動で私が一番気にしているのは、取締役である長男・勝之氏の今後の処遇。
社長側勝利により、他の役員ともども、人事部付の憂き目を見た長男だが、不遇をこうむるのは当然の成り行きとしても、会長ほどの確たる信念を持っているようにも見えず、どうにも先行きが心配。私が心配してもしょうがないんだけど。

なんとなくだが、この長男、石原家三男の代議士と、同じ香りがする。
あちらは現役の政治家ゆえ、同じと思われるのは不本意かもしれないが、あくまで同じ『香り』ということで。

いかにもなボンボン臭漂う、専務長男の明日はどっちだ?

花見だわっしょい

なけなしの時間を見繕って、上野公園の花見に行ってきた。
昨年同様、現地では友人が場所を取ってくれており、そこに酒とつまみを持ってお邪魔する。相も変わらず、このグループはインターナショナルな雰囲気で、楽天ばりに公用語が英語になりそうな空気。日本語は肩身が狭いぜ。

ただ、限られた空間の中に、人が来る。
次々来る。
どんどん来る。
終いには、皆が肩をすぼめ、隣のグループから場所を買い取る始末(料金はビールやつまみなど)。地獄の沙汰も酒次第……という世界があってもいいのかもしれないと思った瞬間だ。

翌日に仕事を控えていた我々は、2時間ほどで現地を退散。
もっと飲み、食い、話したかったところだが、こればかりは仕方がない。
一年に一度だけの織姫と彦星のような(というにはいささかロマンに欠けるが)出逢いは、桜の美しさとともに、今年も花開き、そして散りゆくのであった。

その墜落は事故か、事件か

フランスのアルプス山脈上空で、ドイツの航空機が墜落。日本人2人を含む乗客乗員150人が死亡する大惨事が起きた。

LCCの運行ということもあって、当初は航空機の整備不良や運航(パイロット)のスケジュールなどが検証されたが、蓋を開けてみれば、副操縦士による、故意の墜落であったことが判明。事故機の製造元であるエアバス社は、胸をなでおろしたに違いない。

事故の原因は明らかとなっても、遺族の悲しみが晴れるわけではない。偶発的な事故であれば、割り切ることもできようが、人為的な『事件』だったとすれば、悲しみと怒りのやり場に苦悩するばかりだ。

分からないことが多すぎる、今回の事件。
ただ一つ、多くの人が犠牲となったという現実が、あまりにも大きく、そして重い。
乗員乗客のご冥福を、心より祈るばかりである。

 

今週のオマケ。
3月下旬といえば、お花見、そして送別会の季節。

別れすら告げるヒマなし

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2015年03月29日

たいにーの動静っ中年・3月第二週(3/9〜3/15)〜必死の決意、その顛末

汝、ホワイトデーにお返しを要求セリ

バレンタインデーのときに、板チョコ2枚を万引きした無職67歳のニュースを紹介した。
バレンタインにチョコをもらった経験のない男性が引き起こした、悲劇というよりは悲哀の事件だ。

もらえない男あれば、もらえない女アリ。
大阪府堺市で、夫が妻に首を絞められるという事件が発生。殺人未遂の現行犯で逮捕された。

首を絞めた理由は、「ホワイトデーのお返しをくれなかったから」。
小中学生ならともかく、43歳のいいオトナが言い放った理由としては、あまりにも幼稚に過ぎる。仮に妻から夫に対して、よほどいいモノを贈っていたにしても、相応の見返りを要求するような関係や年齢では、すでに、ない。ましてや首を絞めにかかるなど、もってのほかである。

本件は、酒を飲んだ状態での犯行とはいえ、酔った程度で殺されかけては、たまったものではない。

そういえば、前回のバレンタインチョコ万引き事件も、同じ大阪府(伊丹市)だった。
大阪は、どんだけ愛に飢えた街なのだろうか。

電王戦にプロの真髄を見たり

気が付いたら電王戦が開幕していた。
電王戦というのは、春に行われる将棋のプロ棋士対コンピュータの団体戦。『コンピュータは人間に敵わない』と言われたのも今は昔。近年は『人間はどこまでコンピュータに他行できるのか』といったところに、視点が移りつつある。

そんな中、先週行われた(私以外)注目の第一局。
新進気鋭の斎藤慎太郎五段が、Aperyに完勝した。

そして第二局、Selene vs 永瀬拓矢六段。
最後は『角の不成に対応していなかった』というSelene側の盲点(バグ)を突き、永瀬六段が勝利を収めた。

永瀬六段が、この不具合を知っていたうえで『角不成』という奇策を放ったことで、一部ではバッシングの声も上がっているが、成れる駒を成らずに動かすのは、戦略上十分にあり得る話で、当然ながら勝負上は、それを考慮する必要がある。Seleneに限って言えば、『角不成』の要素を無視して、他の戦術に施行時間を割いていたともとれるわけで、プログラムの決定的な落ち度と言われても仕方がない。

とはいえ、局面は明らかに永瀬六段優勢の展開だった。
あのまま普通に差していても勝ったと思われる状況で、敢えてコンピュータの弱点を突いてきたあたりが、ニクイではないか。劣勢の中、苦肉の策で起死回生の手を狙うのとは、質の点でまったく異なる。言わば、これもまた『完勝』と言っていいと思う。

対戦後のインタビューで、「Seleneとの練習対局での勝率は一割程度だった」と明かした永瀬六段。反則勝ちという結末だったとはいえ、局面を含め、この本番にその一割を引っ張り込む勝負根性に、プロの真骨頂を見る思いだ。

今や、将棋界のプロ戦士たちの前に立ちはだかるコンピュータは、完全にヒール役。
ただ、個人的にはそれでいいと思う。コンピュータが強くなることで、人間の強さもまた、磨かれていくような気がするから。総じて将棋界が進化していくのであれば、これほど有意義な帰結はない。

次戦第三戦は、関西若手四天王の一人・稲葉陽七段 vs やねうら王。
好勝負を期待したい。

(後日註)
3月28日(土)に行われた第三局、稲葉七段は、残念ながらやねうら王に負けてしまいましたね。
内容的にも、完敗という形で残念無念。
第四局、村山慈明七段に望みを託したい!

映画をも凌駕する現実のカンニング事情

今、インドの教育が熱い!
……といっても、高尚な学問、あるいは奥深い研究を競っているわけではない。

熱いのは、ズバリ『カンニング』だ。

貧富の差が今なお激しいインドにおいて、一定の給与が保証される公務員の座は、(特に貧困層にとっては)喉から手が出るほど欲しいもの。そのためには、我が子にいい教育を受けさせ、いい成績を取ってもらわねばならない。

そのために、親はなりふり構わない。
警察官に賄賂を渡したり、投石するなどして、彼らを現場から遠ざけ、自らは校舎の壁をクレイジークライマーばりによじ登り、カンニング用のメモを試験中の子供に渡す。それこそ、上から鉄骨が落ちてこようと、看板が降ってこようと、その程度では、親の根性は揺るがない。子供の未来を切り拓くためにも。

この結果、在籍生徒の約600人が退学処分となった。
子供はもちろんだが、決死の覚悟で壁をよじ登った親の落胆ぶりは、いかばかりか。

その昔、『ザ・カンニング』という映画があった。
ありとあらゆるカンニング策を駆使して大検合格を目指す予備校生の姿を描いた、フランスのコメディ映画。そのカンニング方法は、無線による遠隔操作から、赤ん坊のおむつに仕込むまで、とにかくハチャメチャ。

しかし、今回の事件で、我々は実感した。
『事実は小説(映画)よりも奇なり』なのだ、と。
やはり、勉学はまじめに習得した者にこそ、幸あらんことを。

 

今週のオマケ。
とあるコンビニで見た、中国人の『予想外』の行動。

中国人を警戒しなくてよい日はくるのか

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2015年03月21日

たいにーの動静っ中年・3月第二週(3/9〜3/15)〜混沌の泥酔の中に未来の光を見た

祝! 北陸新幹線開業

東京−長野間で運行されていた長野新幹線が、北陸へ延伸。北陸新幹線として新たに開業の運びとなった。

整備新幹線当初から『北陸新幹線』として計画されていた路線が、長野五輪の影響もあって、長野まで先行部分開業。名称も地元の強い要望で『長野行新幹線』の名を冠するなど、紆余曲折はあったものの、高崎−軽井沢間着工から約25年、ついに悲願は達成された。

とはいえ、この新幹線開業に伴う代償も少なくない。それまでの在来線である信越本線、北陸本線(のそれぞれ一部区間)は、いくつかの地元第三セクターに置き換え。運賃の値上げ、営業形態の変更、青春18きっぷの適用対象外化など、影響が出ている。鉄道ファンの一人としては、優等列車の廃止を含め、悲しい感は否めない。

とはいえ、富山、金沢まで乗り換えなし、一本で行けるようになるメリットも、また大きい。かつて、金沢−上野間を特急『白山』(所要時間、約6時間強)や寝台特急『北陸』(所要時間、約7時間強)、夜行急行『能登』(所要時間、約8時間弱)で移動した経験を考えれば、同じ区間で最大5時間近くの時間が節約できるメリットは、いかばかりか。

これで、気軽にのどぐろを食べに行けるだろうか。
これで、こまめにチャンピオンカレーを食べに行けるようになるか。
都内の店舗? 通販?
それは言わない約束よ。

汚職金満大国、中国の未来は

今に始まったわけではないが、中国の腐敗官僚がすごい。
逮捕者数、年間5万5千人。
数としては、東京都千代田区の住民(あくまで居住している人)が根こそぎ逮捕されるようなものである。

財産とともに海外へ逃亡した汚職完了のことを『キツネ』と呼び、これを取り締まることをキツネ狩りというらしいが、比喩に使われるキツネはいい迷惑だ。

アメリカ、カナダ、オーストラリアが、中国人汚職官僚の人気の逃亡先とのことだが、この言い回し自体、かなり複雑な矛盾を抱えているような気がしてならない。人気の逃亡先ってなんだ? 海外旅行じゃないんだぞ。

中国大陸で栄えた過去の王朝は、いずれも政権の腐敗によってその末路を迎えているとのこと。習近平国家主席も、自分が現代中国のラストエンペラーになりたくないという気持ちはあるだろう。ただ、統治するにも、官僚を律するにも、国の規模があまりにも大きすぎる。

単純に政権崩壊してくれるだけならいいのだが、今の中国には、のっぴきならない軍事力がある。これが統制をなくしたとき、銃口がどっちを向くのかがまったく予測できない。

まあ、中国のことだから、自軍に向かって暴発、あるいは自爆しちゃう可能性も高そうだけど。

串カツ田中・武蔵小杉店に職人アリ

串カツ田中が武蔵小杉にオープンしてから、4年近くが経つ。
なんだか、つい最近オープンしたような気がしているのだが、時の流れは速いもんだ。

その串カツ田中武蔵小杉店で、この3月中旬、地域還元祭なるものが開催された。
期間中は、平日が生ビール190円、土日は串カツが全品100円という、なかなかに魅力的なキャンペーン(註:このサービスはすでに終了しています)。

期間中の日曜日、早めに行きゃあ、何とかなるだろうと思って店に足を運ぶと、夕方17時を回ったころだというのに、店の前にはすでに10人ほどの待ち人あり。串カツ100円の威力、おそるべし。

この日、私が足を運んだのは、このキャンペーンのせいもあるのだが、前日の晩に放送された香取慎吾の番組『SmaStation』で、武蔵小杉店の店長が登場したのが直接の引き金。同店チェーンのオリジナル『串カツ検定』初段の認定を受けた店長の様子を放送していたのだ(最高位は師範、初段はその次、合格者は極めて少ないらしい)。

実際、この日の店長は、初段資格者だけが切られる『串職人』のTシャツを身にまとい、次から次へと串に衣をくぐらせていた。その手さばきは、なるほど、有段者のそれだ。よくわからんけど。

帰り際、店長さんに「昨日のテレビ見ました。初段合格、おめでとうございます」と伝えたら、「ありがとうございます。(この日はキャンペーン中で大混雑だったため)また今度、落ち着いたときにゆっくりいらしてください」との返答。接客業としてもすばらしい応対だ。

このお店にまた来たいと思えるのは、こーゆーときなのかもしれない。
まあ、串揚げ田中は、割としょっちゅう行ってるんだけどネ。

 

今週のおまけ。
仕事に追われるサラリーマンの、最近唯一の楽しみとは。

九平次を飲むのが唯一の楽しみ

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2015年03月15日

たいにーの動静っ中年・3月第一週(3/2〜3/8)〜最適解をめざし、考えろ、計算せよ

働くなら、朝早くから!

仕事が忙しいというのは、ここ数週間の日記で言い訳している通り。
このブログの更新頻度がガクンと落ちているのも、それを言い訳にしている。

残業は深夜に及ぶわけだが、単純にダラダラ仕事をしているだけなんじゃないかと思われがち。実際、他の人が慢性的に深夜残業に及んでいたら、ワタシもそう思ってしまう。

だからこそ、残業は朝にすべきである。
というわけで、最近はなるべく、早朝に出勤し、静かな中で仕事をするようにしている。
早朝勤務というと、記憶に新しいのが、伊藤忠商事。
1年半ほど前から、22時以降の残業を禁止し、朝5時〜8時の時間帯を、深夜残業と同じ扱いに。さらには早朝出勤する社員に朝食も振る舞うなど、朝型の勤務体系を推進している。実際に、これで業務効率が25%アップしているというから、単純なパフォーマンスではなく、実益に結びついていることが分かる事例だ。

ほぼ一年前の日記にも書いた通り、ワタシもこの朝型推進派。人に強いるには、まず自分から、ということで実践してみた次第。実際、人もいない、電話もならない環境は、落ち着いて仕事をするにはうってつけ。

ただ、早朝から頑張っても、夜、帰る時間が早くなるわけではないのは、なぜだ。
こうなると、仕事のやり方に問題があるのではないか、という疑惑もちらほら……。

数十年ぶりに目にした、謎の数式 nCr

仕事で、久々に確率を使う場面に遭遇した。

階乗(n! = n×(n-1)×(n-2)×...×2×1)くらいは憶えていたが、 nCr とか nPr といった書き方を、すっかり忘れている。現役の方には『常識』あるいは『基礎知識』とも言える内容だが、n個の要素の中から、順序付けありでrこの要素を選び出すのが nPr、順序は関係なく、あくまで組み合わせで選び出すのが nCr である。

……というのを、調べてみて、ようやく思い出した。

この要素は、ランダムでこれくらいの表示確率がありますよ、というのを他者に伝える際、アバウトな内容では納得してもらえない。具体的に○○%ですと伝えてこそ、説得力を持つ。このとき、上記のような数式を駆使できないと、数値算出に苦労するのだ。

日々数学を勉強しながら、こんなことが将来、何の役に立つのかとお思いの学生諸君、およびそれを説明できない親御さん各位。

一般的サラリーマンであっても、数学が役に立つことは、ある。
そして、いつ訪れるか分からない『そのとき』のために、勉強はしておくべきである。
勉強して知識をつけても、得をすることこそあれ、損をすることはない。

がんばれ、励め、若人たちよ!

ホワイトデー狂想曲

3月14日はホワイトデー。
2月第二週の日記で、戦利品ゼロと書いた私だが、最終的にはいくつかいただくことができた。まあ、当然のごとく、お義理なわけだが。

ただし、お義理とはいえ、もらったものには違いない。
んでもって、もらったならば、お返しをしなければならない。
誰だ? お返しする文化なんか作ったのは。どっかの菓子店か?

渡すとすれば、3月14日(土)の直前、13日(金)ということになるが、とても直前に買いに行っている時間はない。ということで、土曜日に某百貨店にて調達を敢行。

そういえば、連名でくれた方々、全部で何人だったっけ?
確か、8人くらいだったよーな。
とりあえず、10個買ってけば問題はあるまい。余ったら、そのとき考えればよい。

で、帰ってからもらったメッセージカードの連名欄を見てみると……
……11人いる!

先ほども書いたが、この週末をを逃すと、買いに行っている暇は、私には、ない。
泣く泣く私は、翌日曜、再び同じ百貨店の、同じ売り場に、同じものを(一個だけ)買い求めに行くのであった。

 

今週のオマケ。
その百貨店にて、プロ根性を見た。

詰めの甘い私をサポートするプロ

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2015年03月08日

たいにーの動静っ中年・2月第四週(2/23〜3/1)〜にわかには理解しがたい、それぞれの『通念』

ひっ迫モードは、まだしばらく続きそうです。
今週も、相変わらずやや遅れ気味ですが、ご容赦くだされ。

酔客の暴行に耐えた顔面

兵庫県の某牛丼チェーン店で、その事件は起こった。

深夜に店を訪れた3人のうちの一人(36歳男性)が、丼ものと味噌汁を注文したところ、出てきた味噌汁が、自分よりも友人の前に先に出されたことにブチ切れ。出てきたばかりのできたて丼を、店員の顔に押し付けた。男性は言うまでもなく、酒に酔っていたという。

スゴイのは、この顔に丼を押し付けた状態が、10秒ほど続いたということ。

最終的には、被害に遭った店員が警察を呼んで御用となったわけだが、いろいろツッコミどころが満載だ。腹が立ったからといって、なぜ相手の顔面に食べ物を押し付けるのか、なぜ周りの友人は制止しなかったのか、そして店員はなぜ10秒も耐えたのか。疑問は尽きない。

被害店員に火傷などの被害はなかったのが幸いだが、店員曰く、
「熱かった」
とのこと。

そこなのか? 問題となるのはそこなのか?
個人的には、彼に『鉄仮面』の称号を与えてあげたい。

競馬界のエンターテイナーが突然

JRA(日本中央競馬会)所属の競馬騎手、後藤浩輝騎手が亡くなった。
享年40歳。
死因は自殺とされている。

晩年の後藤騎手は、まさに怪我との戦いだった。2012年から今年にかけて、4度の落馬に見舞われ、一時は騎手生命断絶とまで囁かれたが、窮地に陥るたびに、懸命のリハビリを重ね、不屈の精神で復活を果たしてきた。死に至った原因が、これらの事故に挫折感を感じたため、などといった報道もなされているが、真相は本人のみぞ知るところ。

その一方で、非常にファンサービスに富んだ機種でもあった。リハビリ中に解説等のお仕事で披露したトークは、非常に小気味よいものだったし、勝利ジョッキーインタビューでは、ユーモアを交え、独特の口調で喜びを表現するなど、まじめな印象の強い競馬騎手にあって、異彩を放つ存在であったことは間違いない。「〜です、ベイベッ」を繰り返すコメントは、今でも強く印象に残っている。

たとえ、騎手生命が絶たれたとしても、必ず競馬界に貢献できる人であっただろうだけに、40年という人生は、あまりにも短すぎる。

ご冥福をお祈りしたいが、それよりも何よりも、悔しさと虚しさが残る悲報であった。

説明力なき政治家の存在価値は

先月下旬、通常国会が召集された。
国会というと、法案の審議や議論が活発になされる場だが、ここのところ、にわかに騒がしくなっているのが、『カネと政治』に関する問題。

何年かに一度、どこかの彗星のように定期的な周期で発生する問題だが、何度も繰り返されるというのは、政治家の素養がまったく進歩していないか、あるいは然るべき法律が整備されていない、立法府としての機能に問題があるかのどちらか、あるいはどちらもである。

特に、今回辞任の憂き目を見た西川公也・前農林水産大臣は、どうにも情けない。
衆議院議員として当選6回、議員生活約20年のベテラン、第二次安倍政権の農相として、TPP問題などに辣腕を振るってきた彼が直面したのが、政治資金の献金問題。野党から説明責任を問われ、のらりくらりとかわしてきた挙句、彼の口をついたのが、

「説明しても分からない人には分からない」

これ、政治家が口にしちゃいかんセリフだと思う。まるで『分からない方が悪い』とでも言いたげなこのセリフは、典型的な『国民に分かりにくい政治』を行う代表選手のよう。少なくとも、今の世の中が必要とするタイプの政治家ではない。

政治家たる者『相手が分からないのは自分の説明力が不足している』ことを認識して、政務にあたっていただきたいものである。

 

今週のオマケ。
飲食店の割引クーポンをめぐる摩訶不思議。

いまや割引クーポンは『お店の人に聞いて』探すもの?

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2015年03月01日

たいにーの動静っ中年・2月第三週(2/16〜2/22)〜こんなはずではなかった、事の顛末

現在、筆者タイピングの遅延により、記事掲載が大幅に遅れております。
よって、掲載内容にも、かなりのタイムラグを生じております。
復旧作業に時間を要すると思わられますが、なにとぞご容赦ください。m(_ _)m

短すぎる、むごすぎる13歳少年の人生

川崎市川崎区の多摩川河川敷で、凄惨な事件が発生した。
13歳、中学一年の少年が、無残にも首を刃物で刺されるなどして、遺体で発見された。

若干13歳の、あまりにも悲しい人生の幕引き。
同じ川崎市の事件として、戦慄を覚えた住民は多いに違いない。

少年は不良グループとも思われる仲間に参加していた(させられていた?)と報じられる一方、事件現場周辺の防犯カメラには、死亡した少年と、その仲間と思われる数人が写っている映像も確認されているとのことで、犯人の特定は時間の問題と思われる。そしてそのグループ、および同年代による少年たちの犯行である可能性は、極めて高いと言わざるを得まい。

川崎市というと、かつてはどうにもイメージのよろしくない街だったが、近年は商業施設の活性化や住環境の改善によって、少しずつ、その印象を改善させてきた。そこにきて、今回のような非理性的な事件が起きてしまっては、『やはり川崎は……』と思われてしまっても仕方のないところ。

この事件を巡っては、いろいろきな臭い点も多いものの、まずは犯人逮捕が最優先事項。
一日も早い、事件の解決を願うばかりである。

※後日註
殺された中学一年生の所属するグループのリーダー(18歳)を含む3名が、殺人容疑で逮捕されたようで。果たして事実関係の究明がどのように進んでいくのか、注目していきたい。

もはや『ココだけの話』は通用しない時代に

昨年末に6枚目のアルバムを発売したJPOPユニット、スキマスイッチ。
そのアルバムリリースにちなんだライブツアーが、今年1月末からスタートした。
問題は、バレンタインデーの日に、秋田で行われたライブの中の、あるMCで起きた。

ステージ前夜、事前に予約していた秋田市内の料亭でのできごとを話したのだが、期待していたよりも、出てきたハタハタの数が少なかったことを、面白おかしく(と本人たちは思っている)紹介したのだ。

これに対し、実際にもてなした料亭の関係者が、ツイッターで書き込み。実はスキマスイッチの来店時間が、予定よりも大幅に遅い時間(営業時間外に差し掛かる深夜)だったり、「ライブ全日だから生ものはNG」といった、事前になかった突然の要求を入れられたりと、感謝されることはあっても、侮辱される覚えはない、といったことを赤裸々につづった。

ネットの普及していない時代なら、その場限りの与太話で終わっていたことだろう。
だが、現代の情報社会においては、アーティストが叩いた飲食店の情報から、その情報の真偽までもが、あっという間に拡散する。スキマスイッチにとっては、その場限りのリップサービスのつもりだったのだろうが、いささか自分たちの行動を顧みるところにまでは、考えが至らなかったご様子。

ちなみに、メンバーのアフロヘアが特徴ということで、なぜかトータルテンボス(お笑いコンビ)やパパイヤ鈴木あたりに(半分ネタ的に)飛び火したのは、ちょっとした笑い話。
スキマスイッチには、ぜひとも今回の件を教訓としていただき、NHKの『ピタゴラスイッチ』でも見て、考え方に計算力と柔軟性を持ち合わせられるようになっていただきたいものである。

ブログ掲載遅延の功罪は残業太り?

このブログでは、あまり仕事の話題はとりあげたくない。
だが、仕事の話題を出さざるを得ないほど、今週は仕事漬けだった。

平日期間中、一日たりとも、日付が変わらないうちに家にたどりつくことができず。
深夜残業のみならず、早朝残業までカバーしたのだから、ただのダラダラ残業とは言い切れまい。たぶん。

職場では、私の残業を、深夜残業=居残り特訓、早朝残業=早出特打ちと揶揄していた。
それに対しては、「すみません、今年こそは3割30本イケますんで」と意味不明な返しをするワタシ。

仕事がきつくなると、大抵は食生活の貧相化や睡眠時間の不足によって、(不健康に)やせ細っていきそうなものだが、睡眠はともかくとして、飲食については、いろいろな人が、やれお菓子だ、やれ飲み物だと、差し入れしてくれるのはありがたい。

ありがたいんだけど、ここ数週間で、ワタシが最近10年で食べた分のポテトチップスやらスナック菓子やらを食べた気がする。もらったものをことごとく食べつくす私もワタシだが、周りも面白がってエサを与えてくれているようにも思える。いや、素直にありがたいのは確かなのだが、これは不健康太りのプレリュードだろうか。

当たり前のことだが、ビールが欲しくなっても、そんなことは口が裂けても言ってはいけない。
ヒトとして、仕事人として。

「柿の種持ってくるなら、なんでビールがついてこないの?」

と、喉元まで出かかったのは、ここだけの秘密である。

 

今週のオマケ。
深夜早朝残業のメリットを探し出してみる。

残業超過のメリットを探せ

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2015年02月22日

たいにーの動静っ中年・2月第二週(2/9〜2/15)〜涙とカネなしには語れないバレンタイン

通勤遅延の定義を問う

ある朝のJR横須賀線。
電車は遅延していた。
別に珍しい話ではない。

東海道線で人身事故が起こったのが原因だとか。
これも、珍しいことじゃない。

しかし、私はあまりにも『いつものこと』として、楽観視しすぎていた。

駅のホームに立ち、入線する電車に乗り込もうとするのだが、車内がいっぱい過ぎて乗れず。
次の電車も、乗れず。
そうか、東海道線の振り替え乗客のせいか。品川以東に行こうとしている人が多いだろうから、そりゃ当然、武蔵小杉なんかで降りるわけがない。少し考えればわかることだが、まったく考えていなかった。

もう一つの誤算は、乗ろうとする人が、まったく秩序を持っていなかったこと。
横須賀線ホームは、横須賀線乗車用の行列位置と、湘南新宿ライン乗車用の行列位置が並んで配置されているのだが、あまりにも待ち人が多いせいか、湘南新宿ラインの方から強引に乗り込む客多数。一人、二人と待ち始めれば、当然、そちらにも列ができはじめ、結果として、まじめに並んでいる人が一向に乗れない。

途中、11両の列車が到着し(通常は15両)、ワタシが乗ろうとしている位置は車両が止まらないとアナウンスされる。15両よりさらに短い車両で、まともに乗れるわけがないと、私はおとなしく次の電車を待つことにしたのだが、日和見の利用者は一目散に11両目の最終車両へダッシュ。

11両編成の列車が出発したのち……
彼らの大半は、私たちのところへ戻ってきた。そりゃそーだ。

結局のところ、私は5本待ってようやく乗車。都合40分遅れで職場に到着。
にもかかわらず、JRの遅延証明書は、なぜか『最大10分の遅れ』。
いや、そりゃ列車の遅延時間だけ見ればそうでしょうけど、乗りたくても乗れない状況で、それはないんじゃないの? と画面を見ながら突っ込むワタシ。

ちなみに、武蔵小杉は、今後も住民(乗客)が増える予定である。
当然、積み残しも発生する可能性が増す。
この『積み残し』に対する遅延対策、なんとかならんもんですかねぇ、JRサマ。

愛のバレンタインに愛なき事件

2月14日は、バレンタインデー(だった)。
そんな中、兵庫県で、涙なくしては語れない事件が。

伊丹市内のスーパーで、板チョコ2枚を万引きしたとして、男性が逮捕された。
逮捕された男性は無職、67歳。
警察の調べに対して、男性が語ったのが、

「バレンタインデーに今まで1個もチョコをもらったことがなかった」

というもの。
そんなことで盗みに走っていたら、いったい何人のチョコレート万引き犯が出るのか。

とはいえ、67年間、欲しくてももらえなかった、その思いが詰まっていたことには違いない。
しかも、盗んだのが板チョコというのが泣かせるではないか。

よく○○をこじらせる、という話をネット上で目にするが、このチョコレートをもらえない経験も、こじらせると大変なのかもしれない。

となれば、そのうち、チョコ購入代行業、みたいな商売が出てくるんじゃなかろうか。
実費+人件費で、チョコレートを買ってもらい、渡すだけ。何が楽しいのか、とツッコミたくもなるが、2月14日に限れば、意外に需要がありそうな気がしてしまうのが怖い。

チョコレートがなんぼものもんじゃい!(と言えるようになろうじゃないか)

隣国を助ける義理

日本と韓国の間に結ばれていた通貨スワップが、今年で終了(延長しない)見通しであることが判明した。
(のちに財務省が、延長しないことを正式に発表)

通貨スワップとゆーのは、自国の通貨価値が暴落などの危機に陥った際、取り決めた額を上限として、担保と引き換えに相手国の通貨と融通しあうことを指す。いわば未然の危機の備えた『もちつもたれつ』の協定である。

最大700億ドルまで拡大した日韓の通貨スワップだが、折からの日韓摩擦問題でスワップ額が徐々に減少、現在は100億ドル分を残すのみとなっていた。通常の日本人の感覚からすれば、可能な限りは『助け合い』を志すところだが、ここしばらくの日本に対する韓国の対応は、反日一辺倒である。これを助ける義理はないと、日本人がさじを投げるのも、無理はない。

この傾向は、うちの家人にも表れている。
あまりにも傍若無人な韓国の対応に、特に反韓感情のなかった家人も、さすがに辟易気味。しばらく韓国に旅行に行くことはないだろうとしたうえに、韓国料理や韓国食材を口にするのも、心情的に抵抗があるという。

日本人観光客の減少に歯止めがかからない韓国は、なんとか日本人の旅行者を増やそうと躍起のご様子。だが、国の魅力、旅の楽しさ云々以前に、お金を使うこと以外歓迎されていない国に、旅に出かけたいと思うだろうか?

反韓感情は、確実に一般にも広まっている。
それが一方的に日本の責任であるとは、ワタシにはどうしても思えないのである。

 

今週のオマケ。
で、私のバレンタイン事情は、というと……

幸運か鬼門か、土曜日のバレンタインデー

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2015年02月15日

たいにーの動静っ中年・2月第一週(2/2〜2/8)〜ホンネと建前、ポーズと実力行使

動静っ中年の掲載が遅れるのは、ワケがある。
大抵は、ヒマがないということである。
それ以外のこともあるが、基本的には『忙しいんだな』と、あざけりわらっていただければ幸いである。
では、今週も(先週も?)GO。

引きこもるんじゃない! 立てこもるんだッ!

東京都渋谷区、繁華街すぐ近くのマンションで、立てこもり事件が発生。
犯人は元探偵事務所代表。テレビ番組にも出演歴のある、それなりに有名なヒトらしい。

今回の事件は、いろいろ見ていて賢くなった。
一つは、自宅でも『立てこもり』になりうるのだということ(ホントに『自宅』なんだろうかという疑問はあるが)。
世の中のニートは、引きこもりじゃなく、実は立てこもりなんじゃないか、というケースもあるかもしれない。

そしてもう一つは、ニュースの映像などからはマンション高層階からモノを投げ落とすなど、危険極まりない行動が逐一報道されたが、逮捕容疑はあくまで『公務執行妨害』であること。まあ、逮捕できればなんでもいいのかもしれないけど、あらためて公務執行妨害の便利さを認識させられた次第。

それにしても、この犯人、一連の行動は、酒に酔ってのものらしいが、それにしては常軌を逸しているというか、クスリでもやってんじゃねーかというか。特にモデルガンを『それっぽい構え』で警察に向けるしぐさは、逆転裁判シリーズに出てくるオバチャンが、おもちゃの光線銃を「カタカタカタカタ……」と撃ち鳴らすシーンを思い出してしまった。

事件的にも、逆転裁判で扱っても不思議ではないような、アホな事案である。
ただ、どう考えても判決が逆転できなさそう(無罪にならなそう)なのが、悲しいところだが。

進んでハマったアメリカンクラフトビールの罠

吉祥寺でセガのゲームミュージックバンドのライブを見たのち、阿佐ヶ谷に移動した。
この日のもう一つの目的、STONEのビアバーに行くためである。

STONEというのは、サンディエゴに本拠を構えるクラフトビールのブランド。以前にサンディエゴを旅行した際、空港で飲んだこのビールのインパクトのある味に魅せられ、以降、ひいきにしている。武蔵小杉からだと、アクセスが結構大変ではあるが、都内で最もSTONEの品ぞろえが良い店ということで、一度行こうと思っていた。

行ってみると、期待に違うことなく、多くのSTONEボトルが並んでいた。
コチラのお店は、店内で飲むのはもちろんのこと、購入して持ち帰ることもできる。私はここぞとばかりに、可能な限り、買って帰ろうとケースを覗き込んだ。

通常、600〜100円はするボトルの中にあって、『348円』という破格のラベルが付いた商品を発見。
見ると、おひとり様一本限りとなっている。
なるほど、買い占められると困るから、制限を設けているのだな。
我々も当然、一本いただいていく。

すると、店長が、なにやら飲み方をいろいろ説明しだした。
安いビールなのに、最適な温度はどーだとか、どんな味わいだとか、やたら懇切丁寧。

飲食代と一緒に支払ったので、深くは気にしていなかったのだが、やや金額が高いな〜と思っていたら、この348円のビール、実は3,489円だったことが判明。どひゃーと驚く。そりゃお店の方も、丁寧に説明するわさ。

一本3,000円を越えるビールの味は……
ビールとは思えない風味と味わいのビールであった。

市民参加をうたった裁判員裁判は、やはりポーズに過ぎないのか

裁判員裁判で死刑と判断された強盗殺人事件の裁判。
1審(死刑)、2審(無期懲役)で判決が分かれ、注目された最高裁では、死刑回避、無期懲役の審判が下された。

過去の判例が重視される現代の裁判システム、今回のような問題は、最近に始まった話ではないが、こういう話を聞くたびに、一切の私情を挟まない機械が裁けばいーんじゃないか? とすら思ってしまう。

例えば、気象予測システムのように、スーパーコンピュータを使った裁判判決システムとかあったら、面白いと思う。

システム(コンピュータ)には、あらかじめ過去の判決、判例をすべて入力しておく審議すべき案件について、犯罪の種類、被害程度、被告の反省具合、情状酌量の余地など、さまざまな入力項目を用意しておき、これらを入力すると、然るべき判決文が出力されるのだ。

あくまで状況情報と過去の記録に照らし合わせた上での結果なので、そこに感情が入り込む余地は極めて薄い(状況情報に盛られる程度)。時代の変化にどう追従させるかという課題はあるが、たとえばGDPや失業率、出生率など、大局的に見て経済活動に影響を及ぼす数値を、加味させるようにしたらいい。そこは各界の専門家の出番だ。

現代裁判の量刑が判例に委ねられるのは、法が細かい部分まで厳密に定義していないから。かといって、厳密な定義があったら、裁判の意味がない。杓子定規では決められないからこそ、裁判が存在し、裁く人がいる。

とはいえ、だ。
時代とともに、事件の内容、質、そして社会に与える影響は変化する。
にもかかわらず、裁判官は『判例』という名の定規を、やたらと使いたがる。
そこには、裁く責任を転嫁しているような気さえするのだ。

 

今週のオマケ。
家人から入電。
トラトラトラ。

我、鍵忘れり、早々に帰還セヨ

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2015年02月04日

たいにーの動静っ中年・1月第五週(1/26〜2/1)〜衝撃を五感で受けろ! 噛んで受けろ?

20年の歳月を経て明かされた、衝撃の事実

学生時代の同級生、Kと、久々に飲んだ。

さすがに新潟出身者は酒に強いので、こういうときは、店の選び甲斐があるというもの。もちろん、飲みっぷりも実に頼もしい。いいぞ、どんどん飲め。

当時の思い出話に花を咲かせていた最中、ひょんなことから、ワタシが学生時代、恐い存在だったと告げられて、いささかショックを受ける。

聞くところによると、その頃、Kとはそれほど親しいというわけではなかったこともあるのだが、友達同士で和気あいあいと話していたKさんを指して、

「最近、Kって調子に乗ってるよね」

と言ったらしい。
どうやら、私が。

認めたくないものだな、自分自身の、若さ故の過ちというものを……。
この言葉が、これほど重く後頭部にのしかかったことは、かつてなかったかもしれない。

当然ながら、言った当事者は、これっぽっちも覚えていないのだが、言われた相手はそれなりにショックだったらしく、約20年以上、心の片隅で引きずっていたとか、いなかったとか。

自分で言うのもナンだが、なんてヤなヤツなんだろう。
できることなら、今すぐタイムマシンで当時に戻って、そいつ(ワタシ)の頭を殴りつけてやりたい思いに駆られた。

自覚がないのが、なんとも厄介だが、当人としては、心中穏やかならず。
とりあえず、つまみと酒をさらに振る舞い、なんとなく罪滅ぼしをした気になるのであった。

一発屋のアルバムが手元に2枚

先日、『しくじり先生』という番組に、立川俊之が出ていた。
昭和の人なら誰もが知っている、大ヒットソング『それが大事』、この曲を歌っていた大事MANブラザーズバンドのボーカルを担当していた方である。

この番組に出ていた彼は、凄かった。
風体も怪しくなっていたが、何よりも怪しいのは、そのあまりにも饒舌な語り口。

『それが大事』を歌いながら、何が大事なのか分からなかったとこぼしてみたり、バンド名の由来は、実はレコード会社がでっちあげたもので、実際のところは『語呂が良かったから』だったり、歌で伝えたいことがなくなったと、ミュージシャンとしての存在意義を否定したりと、もう自爆ネタのオンパレード。

実のところ、私はこのバンドが好きだった。アルバム、シングル、ともに2枚ずつ持ってるし、一番好きな曲は、アルバム『これも大事』に収録されている、若者の失恋を歌った『青春の弱点』。なかなか知っている人がいないのがたまにキズで、カラオケでも歌うに歌えない(みんな知らないから)のが、悲しいところ。

ゲラゲラ笑いながら、一緒に番組を見ていた家人だが、それだけCDを持っていると話したら、「またマニアックなもん、持ってるねェ」と、なぜか呆れられた。

いや、とてもいい歌が多いバンドだと思う。今でも思う。
ただ、あの番組で、なぜかその思いを否定されたように感じたのは、気のせいだろうか?

イスラム国事件、評価と検証は慎重に

イスラム国に拘束されていたとされる日本人二名が殺害された。
事実としては『殺害された映像が公開された』とするのが正しいとされているが、一般的な認識は『殺害された』で一致している。

とりわけ、ジャーナリストの殺害は、日本はもちろんのこと、世界各国に大きな衝撃を与えた。イスラム国に何ら害を与える存在ではなかった彼を、無残にも亡き者にした蛮行が、許されていいはずはない。世が世なら、完全な宣戦布告である。

一義的にも二義的にも、イスラム国に非があって然りなのだが、イスラム国から遥か遠いかの国では、『イスラム国にどう対峙するか』ではなく、『みすみす人質を死なせてしまった政府の対応をいかに糾弾するか』が国会の議題に。

政府は、かなり早い段階から日本人がイスラム国に拘束されていることを知っていたという。公表しなかったのは国会の対応として当然としても、総理のカイロ(エジプト)での対イスラム国対策2億円拠出表明が、この事実を知ったうえでの発言だったとしたら、軽挙だったと言われても仕方がない。拘束動画公開後、安倍総理が「人道支援のための2億円だ」と取ってつけたように補足したのも、その軽挙ぶりを強めている。

ただ、今の日本政府ができることは、精一杯やっていたと思う。
屍に鞭打つつもりはさらさらないが、さまざまな危険を押してなお、かの国に近づいたのは、彼の意志であり、選択である。彼の仕事は評価するに値するとは思うものの、人の命や国家国民の安全と天秤にかけられるほど、崇高なものだとは思えない。

同じ悲劇を繰り返さないためにも、尊ぶのはあくまで彼の命であって、その行動には検証の余地があることを、明確に論じるべきである。

 

今週のオマケ。
社会邸に問題になったアノ事件、ついに我が家でも。

食品異物混入、奥さん事件です!

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2015年01月28日

たいにーの動静っ中年・1月第四週(1/19〜1/25)〜メロスも歌謡曲もたいにーも「走れ!」

イスラム国、その矛先はついに日本へも

過激派組織・イスラム国を名乗るグループが、日本人2名を人質にとり、身代金を要求する事件が発生。

その額、2億ドル。日本円にして、約240億円近く。
要求はその後、身代金からヨルダンに拘束されている女性死刑囚の釈放へと変化。ヨルダンと日本の国交にくさびを打ち込む形となっている。

同じ日本国民が被害に巻き込まれていることは確かだが、あまりにも遠い世界の話のような気がして、どうにも現実味が薄い。もちろん、なんとか救出してほしいところではあるが、身代金の譲渡や、死刑囚の引き渡しなどの飲むべきかどうかとなると、極めて高度な政治問題と化す。

一番引っかかるのは、まだ人質が存在するこの段階で、日本政府の対応を、こともあろうに日本国内で公然と批判する『政治家』がいるということ。政府与党を批判したい(=自分たちの政党の存在感を増したい)気持ちは分かるが、それは『今』やるべきことなのか。こういった方々の政治センスを、私は疑わずにはいられない。

いずれにしても間違いないことは、日本人拘束者の安否が、日本と中東各国との関係の及ぼす影響は、小さくなさそうだということ。

もう一つは、この事件のおかげで、少し前まで騒いでいた、異物混入・万引き動画で逮捕された19歳少年の問題が、一気に吹っ飛んだということか。

本屋で起きた大衝突事故

グランツリー武蔵小杉内にオープンした紀伊國屋書店。

紀伊國屋書店を日常的に利用できるようになったのは、新潟に住んでいた頃(三越万代時代)以来だ。広さと書籍の数はいささか物足りなさを感じるものの、やはり使いやすい位置に本屋があるのは、なにかとありがたい。

先日、とある本を探しに、グランツリーの紀伊國屋書店へ。
売り場を探すと、それっぽい本が見つかった。
手に取ってパラパラとめくったのち、探していた本がこれでよかったのかどうか、自信がなくなり、いったん本を戻し、三歩引いた位置で、スマートフォンで調べ始める。うむ、あの本で間違いないようだ。

ところがッ!
時間にして1分ほどしか経たないうちに、その売り場に別のお兄さんが出現。
このお兄さん、こんだけたくさん本が並んでいる中で、こともあろうに、ワタシが先ほど手に取った本を立ち読みし始めたではないか。

それは私が先に目を付けたのだよおにーさん……とバジリスクが石化せんとばかりに視線を浴びせてみるが、おにーさん、まったく動じず。結局、おにーさんはその本を手にしたまま、レジへと足を運んでいくのである。

さて、一連の行動の中で、何が問題だったか答えなさい(配点:10点)。

  1. 筆者が書籍名を確認する際、本を手にとったまま行動に移るべきだった
  2. おにーさんが本を手に取った際、「それ、ワタシのなんですケド」と詰め寄るべきだった
  3. それほど人気の本なのだから、紀伊國屋書店は、もっと大量に入荷しておくべきだった

唸る轟音、換気扇

家の浴室換気扇がうるさい。
どのくらいうるさいかというと、お風呂の中で、スマートフォンでワンセグを最大ボリュームで視聴しても、まったく音が聞こえないほどにうるさい。下手すると、お隣さんのお宅でも、うるせーなと思っているかもしれない。

一応、可能な範囲で掃除もしてみたのだが、効果はあまりなし。
これは軸受あたりがやられたか。だとすると新しいのに取り換えかな。

私は、5km離れたホームセンターに、走って行った(ちょうど駅伝の前だったので、トレーニングを兼ね、ホントに走った)。

係員を捕まえ、開口一番。

「浴室用の換気扇はありますか?」

一応、商品としてはこのあたりになると回答を受けた上で、

「換気扇の異音が酷いので、新しいものに取り換えようと思っている」
「ちなみに、現在使っている換気扇の取説がこれだ」(持って行った)
「寸法が合えば、同じ製品でなくもいいのだが、どうだろうか」

ところが、ここの店員、どうにも要領が悪い。
取説で現行品のサイズや仕様は分かっているのだから、それに合う商品を探してくれとお願いしているにもかかわらず、「現場を見て、まず見積もりを取らないと始まらない」の一点張り。

基本的に日中は週末しかいないため、見積もりは次の週末、商品取り付けは次の週末。
時間はかかるが、始まらないのでは仕方がないので、渋々承諾する。

その後、別の買い物のためにレジ会計をしていると、先ほどのスタッフが登場。
互換性のある商品が見つかったので、メーカーに在庫があれば、連絡ののち、次の週末に取り付け工事に伺えるとのこと。だから、最初からそうお願いしてたジャン!

結局、在庫があったかどうかの連絡がないまま、この週末、10時半に工事担当者来訪。
販売スタッフの話では、「11:00〜13:00の間に伺う」はずだったのだが……。

来ていただいた工事担当者は、実に手際の良い方で、全ての作業が15分程度で終了した。お店でのグダグダ感が、ウソのよう。

おかげで、換気扇は新しくなった。
当然、異音もしなくなった。
迷惑をかけていたご近所の皆様、ごめんなさい。

 

今週のオマケ。
三度目の駅伝参加報告。

現代は時間と飲み過ぎとの戦いだ

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2015年01月24日

たいにーの動静っ中年・1月第三週(1/12〜1/18)〜それは忘れ去られる悲しきメッセージ

特殊環境が生み出した19歳は、バケモノか道化師か

人呼んで『つまようじ男』こと、万引き動画や店舗商品へのいたずら動画を投稿して逃げ回っていた無職の19歳男性が、鉄道ファンと地元の人しか読めない米原駅(滋賀県)で逮捕された。

究極のかまってちゃん、そして自己顕示欲の塊であることは、誰の目にも明らかだが、今回の件、意外なまでに、家庭環境が全く報じられない。本人も動画の中で生活保護の支給金を紹介しているところから、およそ一般的ではない境遇で育ったことがうかがえる(普通に育ったら、ああはならんだろう)。

インタビューに答えるかつての同級生にすら「いたかどうか分からない」と言われるほど、希薄な存在感。一旗揚げるべく奮起した、その異常な行動は、動画ランキングで一位となり、ニュースのトップを飾り、挙句の果てには全国指名手配を受けるまでに注目を浴びた。彼にとっては生涯一の絶頂期、この世の春を謳歌した時間だったに違いない。

悲しいかな、二、三か月も経てば、人々の記憶から消え去っているであろう、彼の存在。
未成年であることから、おそらくは少年院送りになるであろう彼が社会に戻ってきたとき、今度こそ彼は更生しているのか。あるいはまた幼稚な犯罪に手を染め、暗黒の道へと舞い戻るのか。

半島に拉致された者は帰ってくることはできないのか

産経新聞の前ソウル支局長・加藤達也氏が出国禁止措置を受けてから、もうすぐ半年が経過しようとしている。

この間、韓国の検察当局が申請した出国禁止延長は8回。日本はもちろんのこと、国際的にも、そしていよいよ韓国国内でも批判の声があがりはじめた。

逆の立場で置き換えてみると分かりやすい。日本国内で、日本の新聞メディアが掲載した安倍総理に対するバッシング記事を、日本駐在の韓国人記者が引用し、自社の記事に載せたとする。このとき、日本の新聞社はお咎めなしで、韓国人記者のみ起訴、出国禁止措置を講じたとしたら、どうだろうか? あまりにも非現実的すぎて、想像すらできないというのが私の印象だ。だが、その非現実的な事態が、かの国では現実となっている。

日本が外交ルートを通じて抗議したことについて、韓国政府は「日本は冷静な態度をとることを望む」としている。この表現、中国報道官が、自国の無法ぶりをさらけ出したときに使う常套句だ(小笠原周辺のサンゴ密漁問題でも使われた)。他国の行動には烈火のごとく抗議するのに、自国の違法行為は目をつむれと言う。国際社会における順法精神が著しく欠如しているという点に、両国の共通点を見出すことができる。

韓国としては、おそらく加藤氏が、何らかの形で『謝った』という言質を取りたいはずだ。『謝る=非があったことを認める』。時間が経てば、いずれ根負けしてこの図式が成り立つと考えているのだろうが、思いのほか、加藤氏が頑強に抵抗しているため、広く世界の知ることとなり、多方面から批判を浴び始めた、というのが実状だろう。

加藤氏にはもう少し辛抱していただきたいところだが、それにしても情けないのは、日本政府の対応である。事実上の軟禁状態にあるジャーナリストを、『自称』民主主義国家から救い出せないとあっては、北朝鮮の拉致被害者を奪還することなど、夢のまた夢。『遺憾』なんて言葉できれいにまとめている場合ではないのだ。

あるいは、朝鮮半島という土地は、人をさらわれたが最後、二度と祖国の土を踏ませない、アリ地獄のようなところなのだろうか。

分かりきった問題が放置される世の中

佐賀県で高速道路を逆走し、車4台を巻き込む事故が起こった。
運転していたのは、福岡県の88歳男性。調べに対し、「自分がどこから来たかもわからない。どこへ行こうとしていたかもわからない」と話しているという。

高齢者の高速逆走事故は、近年、明らかに増えている。
そして、それが重大な事故につながることも、多くの人が認識しているはずだ。逆走事故全体の2/3が、65歳以上の高齢者の運転によるものだとの統計も出ている。
にもかかわらず、国家は何の手立ても打てずにいる。

高齢者の免許返上措置については、

「地方へ行くほど、高齢者の足は車しかない」
「問題なく運転している高齢者も多い」

という声に阻まれ、なかなか進まずにいる。確かに一理だとは思う。
ただ、高齢化社会が進む中で、高齢者が引き起こす事故で、若者の生命が脅かされるという事態は、どうにも忍び難い。

免許返上が難しいのであれば、せめて一定年齢以上からは、高速道路走行禁止措置をとることはできないか。時間は多少かかるが、高速を走らずとも、移動手段としての車の利用を阻害されることはない。料金所でどう確認するのか、ETCの仕組みを変更できるのかなど、課題は山積だが、実効的な落としどころとしては、これくらいしかないように思う。

問題は、すでに起きている。
そして、その発生件数は、日に日にその数を増している。
分かっているなら、なんとかすべきだ。
それが国であり、政治家の仕事である。

 

今週のオマケ。
留守電に残された、あるメッセージより。

ファニーでミステリーな謎のメッセージ

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2015年01月14日

たいにーの動静っ中年・1月第二週(1/5〜1/11)〜新年早々、鬼が出るか蛇が出るか

錆びついちまった思い出との戦い

年末に注文した棚が、ようやく届いた。
これによって、大学時代から使っている、タオルや簡易衣類を入れていた棚がお役御免となった。

とはいえ、モノとしてはまだ使えるし、長年連れ添ったこともあって、捨てるにはいささか忍びがたきものあり。とりあえずは、別の使い方を再考するとしよう。

まずは、仕切り用の棚板を外し……
外し……
……
……外れねぇ!

棚板をひっかけるための金具、いわゆる棚ダボが、完膚なきまでに錆びつき、もはや板と同化。一部と化しつつある。

ならばと、ペンチ、スパナ、トンカチといった、家にある非破壊系工具を総動員。板がメリメリ言うのも気にせず、取りも取ったり、半分、赤茶色に染まった棚ダボ、12個。

取り外した達成感はあるものの、出血、打撲、血豆と、代償もそれなりに大きかった。
若き日の思い出を守るというのは、かくも大変なことなのだ。
その思い出の棚を指して、家人がひとこと。

「なに、このガラクタ? 捨ててもいいの?」

しばいたろか。

(食べ物の中から)何が出るかな、何が出るかな

昨年のぺヤング異物混入騒動以来、食品業界は異物との戦いだ。
先週、ファストフードの盟主・マクドナルドの商品から、さまざまな異物が出現した。

分かっているだけでも、ビニール片、プラスチック片、スポンジ片、虫、歯、金属片……などなど。もう、何が出てきてもおかしくない状況だ。

この手の問題は、食品、あるいは外食産業では以前から少なからずあるわけで、それが一企業で、短期集中的に発覚(発生ではない)しただけの話である。確かに品質上の問題は責められて然りだが、個人的にはいまさら騒ぐのか感が強い。

あまりいい嗜好ではないかもしれないが、ワタシはこういった問題(異物混入、あるいは食中毒など)を起こした直後のお店に行くのが、なんとなく好きだ。問題発生後なら、今まで以上に問題に対してシビアに、神経質に対応すると思うからだ。

というわけで、週末、久々にマクドナルドに行ってみた。
休日のお昼時だというのに、稼働しているレジは一台のみ。注文待ちの列も短く、明らかにいつもより客は少なかった。

どうせそのうち、皆、適当に忘れて、元のようにマクドナルドは賑わうのだ。
たまに、こんな静かなマックを楽しむのも、いいのかもしれない。

それにしても、次はどんな異物が食品から出てくるのか。
AKBの握手券とか、餃子の王将の割引券とか出てきたら、ちょっと面白いかも(?)。

言論の自由はどこまで許されるのか

パリの出版社で、テロ事件が発生。その後、スーパーや印刷工場に立てこもるなど、同時多発的に事件は展開し、都合12名の死亡者を出す大惨事となった。

事の発端は、事件の現場となった出版社が発行する週刊誌に、イスラム教を冒涜するような風刺画を載せたことだった。犯行グループはイスラム系組織の人間とされているが、問題視されているイスラム過激派、あるいはイスラム国との関係は、明らかにはなっていない。

この事件に、フランスをはじめ、世界各国は敏感に反応した。
欧州諸国の首脳が一堂に会し、フランス国内だけで300万人以上に及ぶ人々が、テロへの反対と、言論の自由を訴え、デモを行ったのだ。

テロ行為そのものは非難されてしかるべきだが、『言論の自由』を声高に叫ぶ風潮には、違和感を覚える。言ってみれば、火薬庫の近くで爆竹遊びをしているようなものである。爆発する種は確実に撒いているわけで、自業自得の感はどうにも否めない。

また、日本近隣で言えば、ジャーナリズムの範疇であるはずの某韓国大統領に関する記事を巡り、名誉棄損の罪で、産経新聞の前支局長が韓国国内で軟禁状態に陥っている。韓国国内の新聞社の記事を引用しただけなのに、そちらはお咎めなし、産経新聞は罪有りとあっては、まさしく言論の自由、および公平性を欠いていると言わざるを得ない。

この機に乗じて糾弾せよとは言わないが、少なくともお隣の国に、言論の自由を語ってほしくないと思うのは、ワタシだけではないはずだ。

 

今週のオマケ。
渡された釣銭が、予定より高かったら……どうするどうする? キミならどうする?

釣り銭間違いの罠

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posted by たいにー at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする