2017年02月22日

たいにーの動静っ中年・10月第四週(10/24〜10/30)〜無縁ではいられない『想定外』を考える

ポケモンGOで人が犠牲になる時代

愛知県一宮市で、小学4年生の男子児童がトラックにはねられ、死亡する事故が発生した。
事故の原因は、スマートフォンアプリ『ポケモンGO』をプレイしていたから。
運転していたのは、36歳の会社員男性。

未来ある命が事故でで亡くなったというだけでも痛ましいのに、事故の原因が、危険だと分かり切っているスマートフォンゲームのながら運転とあっては、遺族も悔やんでも悔やみきれないだろう。被害者の父親が「車の中では一切操作できないようにしてほしい」と考えるのも当然だ。

本件は自動車運転過失運転致死罪が適用されるが、刑罰は7年以下の懲役もしくは禁錮、または100万円以下の罰金となる。ゲームしながらの運転と考えれば、事故は予見しうるものであり、7年程度の懲役刑では、遺族の納得は得られまい。

そして、これだけ悲惨な事故が起きたとしても、おそらくは運転中にスマートフォンを使う人は、減らないのだろう。『使えてしまう』環境がある以上、おそらくこういった事故は、今後も発生する。

あるとすれば、法規制の改正(厳罰化)くらいだろうが、これもまた簡単ではない。
防ぎようがなく、それでいて今後増えることが見込まれる犯罪に対して、先手を打てないのは、性善説に基づく考え方ゆえの問題か。

問題発覚はともかく、重要なのはその処置

はごろもフーズが製造するツナ缶に、あろうことがゴキブリが混入していたことが発覚。ちょっとした騒動となる。

昔であれば、こういった事案は、個別の対応で片づけられたものだが、今や丸く収める前に、被疑者が勝手に情報を拡散してしまう時代である。問題が世間の知るところとなったと、企業側には然るべき対応力が求められる。

今回のはごろもフーズは、当初、公表を控えた。
だが、その対応すらも報じられたために、ネットは炎上。急きょ公式サイトに謝罪文を掲載し、事態の鎮静化に努めた。

前から何度も書いていることだが、日本人は、自ら反省する人には、同情の念を禁じ得ない。だが、反省しない人に対しては、とにかく叩いて反省させようとする。このタイミングを見誤ると、大変なことになる。

果たして、今回のはごろもフーズの対応が、遅きに失したのか、あるいは駆け込みセーフだったのか。
それは、のちの売上げ・業績が証明してくれることだろう。

まあでも、こんなことがあったあとだと。
ツナ缶……やっぱりメーカーとか、気にしちゃうよねぇ。

誕生日は同僚のおごりで

誕生日があった。
誕生日らしく、あちこちから各種トラブルをプレゼントとして持ってきてくれるという、実に最低な一日であった。

とどめに、Kさんがトラブル相談を持ちかけてきたので、22時を回ったのち、先週(勝手に)行きつけ認定した長崎料理のお店に行く。

それにしても、世の中はうまくできている。
仕事ができる人が異動すると、異動先に、相応の仕事が舞い込んでくる。
舞い込んでくる仕事は、まっとうなものから、尻拭い的なものまで、さまざまなわけだが。

お会計の際、ためしに言ってみた。

「そういえばワタシ、今日誕生日なんですよー」
「そうなんですか? それは知りませんでした。おめでとうございます!」
「ありがとー、別に嬉しかないけどね」
「わかりました。じゃあ、今日は私がおごります!」

結果としてワタシは『おごってもらう』という名目で、前回・前々回と貸しにしていた飲み代を、Kさんから返却してもらうのであった。

ま、こーゆーのは気分だからね。

「あ、たいにーさん、お金足りなかった。400円だけ出してもらえませんか?」

気分喪失。

 

今週のオマケ。
これはアホニュースに入れるべき内容だが。

宅配業者は暴力団より強し

とある暴力団組員が、宅配業者からの商品恐喝を企てた。

算段は、こうだ。
まず、ネットで高級腕時計を注文し、組事務所に代引きで配達させる。
配達しに来たところで、組員同士がモデルガンを突き付けるなどの内輪もめを配達員に見せる。
配達員をビビらせ、持ってきた商品だけ置いて立ち去らせる(代金は払わない)。

完璧な計画だった。
だが、彼らには一つ、大きな誤算があった。

この日、配達に来たスタッフ2名は、屈強な猛者だったのだ。

配達員は、突然の小芝居にひるむことなく、冷静にモデルガンと商品を取り上げ、警察に通報。完全に予定が狂った暴力団組員は、慌ててその場から逃走したというから、その光景を想像するだけで、こみ上げてくるものがある。もはや、暴力団員などという肩書は無用。ただのチンピラに格下げすべき事案と言っていい。

今の時代、荷物の配達も一苦労だ。
さまざまな客に対応しなければならないわけだが、こんな事態まで想定しなければならないとは、配送会社の皆様、いつもお疲れさまです、と言わずにはいられない。

posted by たいにー at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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