2017年01月16日

丸の内の実績をひっさげ、いざ武蔵小杉へ、Pasta & Grill Antibes グランツリー武蔵小杉店

グランツリー武蔵小杉が開業して、すでに2年が経過した。
早いものである。

いくつかの飲食店で入れ替わりはあったものの、オープン当初から残っている店も数多く、固定客がついている店も多そう。

お店の傾向としては、モールとしての傾向も相まって、家族連れが入りやすい店が多い印象がある。
そんな中でも、今回紹介するお店は、家族連れのみならず、カップルや友人同士、あるいはパーティーなど、幅広い用途に使える使い勝手の良さが、売りの一つである。

Pasta & Grill Antibes グランツリー武蔵小杉店、ご案内しよう。

Pasta & Grill Antibes 武蔵小杉

このお店、東京・丸の内に居を構える『Grill & Bar ANTIBES』の姉妹店である。
こちらは立地を踏まえた大人の雰囲気漂うレストランであるのに対し、武蔵小杉の方は、ややファミリー向けに舵を切った、それでいてモールの中では、比較的落ち着いた空気を醸し出す存在である。

……と、堅苦しい紹介となってしまったが。
おなかが減っているので、さっそくいろいろと頼んでみることにする。

イタリアンフレンチとはなんぞや、を知らずに頼む料理4品

まずは、前菜盛り合わせ五種盛り。
生ハムやらサーモンマリネやらトマトのカプレーゼやら。
見た目からして、ザ・イタリアン。
この面々を目の当たりにすると、ビールではなく、ワインを頼んでおくべきだったかな、とちょっと公開するところも、あったりなかったり。

独特のビールジョッキ(Pasta & Grill Antibes武蔵小杉)

ハイ、ビール頼んじゃってます。
ちょっと面白いミニジョッキですな。

ヤリイカと枝豆、ドライトマトのペペロンチーノ(Pasta & Grill Antibes武蔵小杉)

こちらは、ヤリイカと枝豆、ドライトマトのペペロンチーノ
ペペロンチーノというと、パスタを思い浮かべるが、ここには麺らしきものは存在しない。あるのはトマトとイカ、そして一面を埋め尽くす緑の軍団。

枝豆をペペロンチーノにするという発想はなかった。
そして、意外とこれはアリ。味もしっかりめで、お酒を飲みながらちまちまつまむお料理としてはうってつけだ。

豚肩ロースのグリル(Pasta & Grill Antibes武蔵小杉)

きたぜ、ドカンと肉料理。豚肩ロースのグリルだ。
この店の看板にも掲げられている『グリル』の王道を行く料理の一つだ。
甘じょっぱいソースに満たされた豚肉のソテーは、味わい的にもボリューム的にも程よい感じ。ひと切れの食べごたえが結構あるので、見た目以上に満足感が高い。

エビ、イカ、アサリ、ムール貝のトマトリゾット(Pasta & Grill Antibes武蔵小杉)

そして最後に、エビ、イカ、アサリ、ムール貝のトマトソースリゾット。
これはもう、名前の通りだ。
ムール貝以外、赤い色に染まってしまって分かりづらいが、各種魚介類が、そこかしこに散りばめられていて、具だくさん感強め。

この日の料理の中では、最も味付けが濃い目で、家人はあまり量をいただけなかったようだが、その分、ワタシがパクパクと平らげさせていただいた。とはいえ、しっかりした味わいは、二人か三人で取り分けていただくのがちょうどいいくらいの塩梅かも。

まったくもって個人的な感想として、料理名に具材の名前が並んでいるので、あとから「さて、あの皿には何が入っていたっけか……」と悩まなくて済むのも、大変ありがたい。

肉や魚もいいけど、野菜もね

今回、パスタかリゾットかで悩み、最終的にはリゾットに走ったわけだが。
お店の名前に『Pasta & Grill』を冠していることを考えれば、ここはパスタにしておくべきだったか、とちょっと後悔。いや、リゾットも十分に満足したけど。

こちらのお店は、肉や魚介類のグリルのみならず、野菜メニューにも力を入れているのが特徴の一つ。最近はコンプリートベジタブルプレート、通称『コンベジ』なるランチメニューを取り入れ、色とりどり、かつ年齢を問わず食してもらえるような食事の在り方を提供している。

全般的に美味しいのは間違いないのだが、欲を言えば、『この店ならコレ!』という看板メニュー、あるいは他店にはない特筆した要素がほしいところだ。○○をいただくならアンティーブだよね、と思わせるようなウリが登場したら、グランツリーの中でも、その存在感をさらに増すに違いない。

私自身、今回はディナーでの訪問だったが、次回はぜひ『コンベジ』にもチャレンジしてみたいものである。野菜中心ということで、女性には受け入れられやすいと思うが、男性やお子さんには、ちょっとハードルが高い……かな?

posted by たいにー at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 武蔵小杉・新丸子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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