2017年01月12日

喫煙所足りえぬ渋谷駅ハチ公前は、もはやマナーもモラルもない悪の巣窟なのか

渋谷駅のハチ公前広場にあった喫煙所が撤去されたのが、昨年11月1日の話。

元々は、別に『喫煙者一掃』が目的だったわけではなく、この位置に公衆トイレを設置するのが目的。喫煙者に対しては、別位置の喫煙所を利用するよう、案内が掲示されている。

そして過日、喫煙所跡地がどうなったかというと……
『喫煙不許可』のハズの場所に、大量にポイ捨てされた吸殻が確認されたのは、SNSを始め、各メディアで報じられているので、目にした方も多いかと。

かような惨状を放置しておけるはずはなく、渋谷区は清掃会社に委託し、喫煙所跡地周辺の清掃にとりかかるわけだが、清掃員が掃除するその眼前で、平然とポイ捨てするバカどもがいるらしい。朝日新聞より。

ハチ公前、路上喫煙が後絶たず 清掃員の面前でポイ捨て (朝日新聞デジタル)

観光や待ち合わせスポットで有名な東京・渋谷駅前のハチ公前広場で、たばこの路上喫煙や吸い殻のポイ捨てが目立っている。広場にはこれまで喫煙所があったが、景観の改善で昨年11月に撤去したことがきっかけだ。区は注意書きの看板を設置するなど対応に苦慮するが、喫煙者の姿は絶えない。
(以下略)

この報道を見て、私が思ったこと。
いいぞ、どんどん吸え、どんどん捨てろ。

区や市などの自治体レベルでどうこうするレベルでは生ぬるい。条例で罰金・過料を徴収するルールを整備したとして、運用する側にその気概がなければ、ただの看板倒れに終わることは、川崎市の例が分かりやすい(悪い方の意味で)。

だからこそ、国として警戒心を抱かざるを得ないくらいに報道してもらい、最終的には東京五輪までに指定箇所以外での喫煙を禁止するよう、法整備をする、そのためのきっかけをどんどん作ってもらうためにも、違反者の実態をあぶり出す必要がある。

……ということ。

ただ、違反行為が続く過程で、迷惑を被る人は多いと思う。
たばこ臭いし、景観は損なわれるし、素行の悪い連中がたむろするし。

そういったことに不満を抱いた方は、どんどん声をあげるべきである。
おそらく、そういった声が増えたとしても、ポイ捨てやら禁止エリアでの路上禁煙は、絶対になくならないと思う。なくならない悪行は、法を持って裁くしかない。そのための道筋を作るのだ。

吸殻を路上に捨てざるを得ない(捨てるところがない)というのであれば、私が以前から書いている通り、たばこひと箱ひと箱に携帯灰皿を抱き合わせ販売すればよい。その上で(携帯灰皿ごとも含め)捨てるようであれば、おそらく罪悪感を持たないであろう、完全なる確信犯として、しょっぴくべきである。

申し訳ないが、ハチ公前は、言わばゴキ○リホイホイのような形で、違反者の巣窟として、その悪しき実態を世に知らしめる現場となってほしい。

表現としては不適切かもしれないが、たばこのポイ捨てなどで、外国人観光客に何らかの被害が及び、それが大きく報道されるようなことがあれば、日本政府の重い腰も、少しは軽くなるのではないか、と踏んでいる。

できれば、そうなる前に、すべての喫煙者がしかるべきマナーとモラルを身に着けていただきたいのだが……
まあムリですわな。

posted by たいにー at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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