2016年07月24日

たいにーの動静っ中年・5月第二週(5/9〜5/15)〜過ぎたるは、なお及ばざるが如し

遺産の出すぎにはご注意を

アメリカのミュージシャンとして20世紀後半の音楽シーンを席巻したプリンス。
彼が亡くなったのが先月の話。享年57。

アメリカで偉大な功績を残した方が亡くなると、決まって出てくるのが遺産相続問題。
プリンスが残した遺産の総額は、日本円にして、なんと約1100億円。

プリンスは独身だったため、直接的には、妹さんが相続することになる。
だが、彼女のほかにも5人の異母兄弟が存在するらしく、事はそう単純ではない。

さらに、巨額の遺産を狙って「私も血縁関係であり、相続の権利がある」と主張してくる人や団体が後を絶たないらしい。その数、約700人というから、もはや小さな町や村ができそうな勢いだ。

血縁を主張する人々の理由もかなりのもの。やれ「一緒の写真に写っている」だの、「生まれ育った場所が一緒」だのと、荒唐無稽な理由を振りかざして、遺産の恩恵にすがろうとする輩もいるのだとか。

アメリカで大金が動くときには、大抵こういった、うさんくさい話が付きまとう。
死んでしまった人にとっては、どうでもいい話だが、残された方には骨肉の争いが待ち受けている。
少額ならざる資産を貯め込んでいる方は、万が一を考え、きちんと備えておいた方がいいかもしれない。

しかるべき相続内容を、いまからしたためておくか。
あるいは、今のうちに、パァーッと使っちゃうか。
日本経済のためにも、後者とかオススメなんだけど、どっすか?

今の都知事に汚名返上の余地はナシ?

舛添都知事バッシング、いまだ衰えず。むしろ盛り上がる一方。

最初はネットを中心に、局所的に騒ぎ立てているだけの感があった。だが、週刊文春が追撃砲を放ってくれたもんだから、マスコミ各社もこぞって取材合戦する展開にモードチェンジ。政治家というよりは、ほとんど芸能人スキャンダルのノリで、朝や夜やと、ニュース番組に彼の顔が出ない日はないほどの人気ぶり。いや、人気があるかどうかは別の話か。

『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い』ではないが、彼はもはや、何をしても咎められるところまできている。

「都知事が海外視察に行かれた」(また公費使って!)
「都知事が施設の開園に立ち会われた」(私的目的なんじゃないの?)
「都知事が食事に出かけられた」(また経費で落とす気か!)
「都知事が就寝された」(寝てないで働け!)

……と実際に叫ばれたわけではないが、放っておくと、もはや人間としての行動すら否定されかねないありさまである。

これって、ののちゃん(兵庫県元県議の野々村竜太郎氏)と同じようなノリになりつつある。
すでに舛添都知事=悪のレッテルが定着しているため、次はどんな悪事が飛び出すのか、というところに楽しみを抱いている人もいそうだ。

マスコミの叩き方に行き過ぎ感があるのは否めないが、なにせこのヒト、説明していないからねぇ。
まさに自業自得。

ののちゃんのように、周りがドン引きするような号泣会見を見せれば、また状況も変わってくるのかもしれないが……(さらに悪化する、という意味で)。

問題児を処分するためのシナリオ

自社で製造する自動車の燃費データ改ざん問題で、揺れに揺れた三菱自動車。
その三菱自動車株の34%を、同社と提携関係にあった日産自動車が取得。事実上、三菱自が日産の子会社となることが決まった。

実のところ、三菱自のデータ不正を通報したのは、ほかならぬ日産である。
不正発覚が4月下旬、それから一か月と経たないタイミングでの買収劇に、

「(すべて日産の)計画通り!」

と、夜神月(デスノート)ばりのあくどい笑みを浮かべるカルロス・ゴーン日産社長の表情を想像した人も、いたに違いない。いやー、似合いそう。英語版だと”Exactly as planned”だとか。

話を聞いていると、日産と三菱グループ、場合によっては国交省が全部グルになって、三菱自動車の命運を決めたとしか思えないようなシナリオである。

もちろん、そーゆー筋書きだったら、たいそう盛り上がるところだが、現実にはそう単純ではなさそう。もちろん、不正を公表する時点で、三菱自の株価下落は自明だったわけで、そのときには、買収の可能性は現実味を帯びていたはずだ。

とはいえ、こと日本市場だけに限って言えば。
三菱自のデータ不正問題を、一番喜んでいるのは、フォルクスワーゲン社かもしれないね。
さっきのグルになってるメンバーに、加えておいた方がいいかもしれない。

 

今週のオマケ。
GWが終わってしまった。

GW明け最初の週の宿命

酒飲んで麻雀して、GWは終わった(前週の日記をご参照)。
人としてどうか、という罪悪感がないわけではないが、終わってしまったものは仕方がない。
これからは心を入れ替えて、きちんとした生活を送ることにしよう。

そう意気込んだ矢先。
朝の電車が遅れた。

どこぞでは線路に人が立ち入ったり、どこぞでは車内でトラブルが発生したり、別のどこぞでは線路が折れてしまったりと、各地でGW終了の悲しみが、さまざまな形となって表れる。

あくる日は、湘南新宿ライン車両の扉が閉まらなくなるというトラブルが発生。こともあろうに、一か所の扉を開けたまま(該当箇所には応急的に横断幕を張って)走行するという事態に。当然ながら、横須賀線、湘南新宿ラインは大幅に遅延。

さらに次の日、川崎の変電所火災で一帯が停電、南武線や京浜東北がマヒ。
しびれを切らしたか、京浜東北線車内の乗客が、無断で線路上に降り、東海道線や横須賀線、湘南新宿ラインが仲良くストップ。

おなか一杯なところに、今度は踏切の遮断機を潜り抜けて線路に立ち入った影響で、山手線まで巻き添えに。変電所の火災はやむを得ないにしても、身勝手バカ2名が、事態を大幅に負の方向へ増幅させたことは間違いない。『万死に値する』という言葉がこれほど適当なケースも、そうはあるまい。

というわけで、GW明け最初の週は、一日としてまともなダイヤで走ったためしナシ。
これもまた、この時期の風物詩とゆーやつか。

posted by たいにー at 09:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック