2016年02月24日

第75回こすぎナイトキャンパス『「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」を語ろう!』に参加してきた

過日、こすぎナイトキャンパスに参加してきた。

こすぎナイトキャンパスといえば、地元の方は知っている方も多いであろう、武蔵小杉とその周辺にお住まい、あるいはお勤めの方が集う、読書を通じた憩いの場。

普段、公言できるほど本を読まない私が参加するテーマと言えば……
指定図書は、TOKYO WALKER・ウォーカームックとして出版された『武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯』。
そう、武蔵小杉周辺の飲食事情だ。

武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯(ウォーカームック)

今回の参加者は20名近く。
通常のナイトキャンパスに比べると『非常に多い』とされる参加者が集い、本の中で紹介されている店舗を中心に、さまざまな談議がなされた。このあたりは、過去にナイトキャンパスで『武蔵小杉Walker』がとりあげられたときと、ほぼ一緒。

毎度のことではあるが、このイベントにおける指定書籍の存在は、会話の『きっかけ』に過ぎない。
基本的には、この本に沿った議論を行うという体裁になってはいるものの、そこに束縛や確たるルールづけがあるわけではない。本に載っていない、あるいは対象地域外の店舗に関する話題も多く飛び交い、長く住んでいる方は自身の経験を如何なく披露、比較的新しい住民の方は、まだ見ぬオススメ店舗の情報収集に余念がない様子。

3つのグループに分かれてのトークだったが、我々のグループでは、比較的元住吉に土地勘のある方が多く、ブレーメン通りを中心とした飲食店の名前が数多く挙がった。と同時に、元住吉の飲食店の移り変わりの早さも話題に。去年できたばかりのお店が、今年はもうなくなっているなど、時の流れ以上の変化の速さを、皆で共感。

あとは、老舗のお店が武蔵小杉にはあまり多くなく、んでもって数少ない老舗店も、意外に足を運んだことのない店が多い、ということを実感。皆さんの意見を伺いながら、せっかくなので一度行ってみようか、と重い腰をあげさせてくれそうな、楽しい会話となった。

毎度のことであるが、イベントを運営されるスタッフの皆様、おつかれさまでした。
そして、ありがとうございます。

 

肝心の書籍『武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯』についても、少しふれておこう。

同様の書籍と言えば、過去に二回出版されている『武蔵小杉Walker』が記憶に新しい。
武蔵小杉や新丸子の店舗については、基本的に過去の記事の焼き直し+新店といった構成。使い回しの色はどうしても濃くなるが、それでも情報誌としての価値が損なわれていないのは、次々と進展がオープンしているがゆえか。

また、日吉や綱島といった、横浜市(港北区)内の地域にスポットが当たっているのも、大きな特徴。
このあたりは、若者向けのコストパフォーマンスの高いお店も多く、そういった情報に容易にアクセスできる素材となっている。

横浜といえば、今回のこすぎナイトキャンパスには、日吉を中心とした情報発信活動を積極的に行っている、横浜日吉新聞の方が、ゲストで参加されていた。単なる情報収集にとどまらず、地域自治という観点で非常に熱心に取り組まれている様子が感じられ、ご近所さんとして、ともに盛り上げていければいいな、と感じた次第。

 

実際、このナイトキャンパス終了後には、参加者の有志による、簡単なお食事会が行われたのだが。
それはもう、武蔵小杉という枠にとどまらず、中原区、川崎市、そしてお隣の横浜市までをも巻き込んだ、地域コミュニティのあり方を巡る、熱い議論が交わされた。ただの一住民に過ぎない私は、ただただ感心しながら聴くばかり。

勝手知ったる友人と語るのも楽しいが、たまには同じ地域に住まう幅広い方々と意見を交わし、武蔵小杉の現状と未来を真剣に考える機会も持つべきだなあ、とあらためて考えさせられるのである。

もっとも、普段、何も考えずに生活しすぎ、というのも、否定できないわけだが……。

posted by たいにー at 23:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 武蔵小杉・新丸子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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