2013年11月01日

ぽんしゅ館(新潟駅店)を断念し、政家(まつりや)で新潟タレかつ丼を食す

ぽんしゅ館、ついに新潟市進出! しかし……

今週掲載の動静っ中年でもご紹介した通り、週末に新潟へ行ってきた。

目的は中学時代の同級会。会場は、全国展開するごくごくふつーの居酒屋だったのだが、さすが、新潟で食う魚は美味いなあと思う一幕も。いや、ビールだって新潟のビールは美味いに違いない。そう思って飲食すれば、なんでも美味く感じられるものだ。

深夜2時半にまで及んだ大宴会から明けた翌日。
当初の予定では『ぽんしゅ館』に行くつもりだった。

ぽんしゅ館というのは、新潟県が誇る『ぽんしゅ』(日本酒)とお米をメインに据えた、言わばお酒とお米のテーマパーク。500円払って5枚のメダルを受け取り、約100種類のお酒の中から好きな銘柄をメダル1枚につき1杯ずつ試飲できるという、ドライバー禁制、酒好きのためのワンダーランドだ。

元々はJR越後湯沢駅にあって、行くと必ず足を運んでいたのだが、いかんせん、このぽんしゅ館、越後湯沢駅改札外にある施設で、一度下車しないと利用することができないという不都合があった。その辺の様子は、過去の記事でもそれとなく触れている。それが新潟市にもオープンしたとあっては、これを朗報と言わずしてなんと言う。

場所は新潟駅直結のCoCoLo西館(ホテルメッツと同じ建物)。
駅からのアクセスも比較的良いため、立ち寄るには好立地なのだが……

折からの二日酔いが……
今日は酒はムリだ……
というわけで、足だけでも運んでおこうかと思ったが、行くと絶対に飲みたくなるので、ここはぐっと我慢の子。

代わりに(というわけではないが)新潟が誇るB級グルメの一つ、新潟タレかつ丼を食すべく、駅南・ドンキホーテの入っているビルの2Fにある『政家』へ。

新潟かつ丼 政家(まつりや)新潟駅南店

2年半ほど前の記事でも、タレかつ丼についてご紹介しているが、今回はまた別の店。
ホントは栗の木バイパス沿いのとんかつ政ちゃん沼垂本店に行きたかったんだけど、遠いので挫折。系列店のこちらにおじゃますることとした。

本家・政ちゃんとの違いは、かつ丼専門店である点。
カレーうどんなどのメニューも併せ持つが、基本的にはかつ丼中心の店のようだ。

この日は一人で来たので、心理的に井之頭五郎モード(孤独のグルメ)。
では、五郎さん、いってみましょう。

井之頭たいにー、新潟タレかつ丼を久々に食す

前述の通り、メニューはかつ丼が中心。
うどんもあるようだが、今日は初志貫徹。かつ丼を食う。食うったら食う。

お昼時ということもあって、ランチセットなんてのがあるじゃないか。
内容は、タレかつ丼(並盛り)にキャベツ、味噌汁、ドリンクがついてくる。
味噌汁はお替わり自由、ごはんが無料で大盛りにできるのは嬉しい。

「すいません、このランチセットを、ごはん大盛りで」
(松重豊の声で再生してください)

かつ丼の店というと、普通は男性客中心というイメージがあるが。
周りをを見渡すと、意外に女性が多い。女性同士の客も3、4組ほど。
さすが新潟の地元食。女性にも人気だ。食べてるのが地元の人かどうかは知らないけど。

「お待たせしました、ランチセットです。お味噌汁はお替わり自由ですので」

ランチセット(新潟かつ丼 政家)

新潟タレかつ丼
卵をまとわぬただのトンカツと侮るなかれ、何もかけずにそのままがっつけ!

きたきた。これよこれよ、これですよ。
では早速。

「いただきます」

まずは肉でしょ、タレかつ。
……
……
ん〜、こっち(新潟)じゃないと体験できないこの味。うまい。
甘じょっぱいタレがからんだ衣、そして豚肉。ごはん、大盛りにしてよかった。
卵でとじてる方もうまいが、こっちは別物的な感覚。どっちがいいかは甲乙つけがたい。昨日卵とじ版を食べたなら、今日は絶対こっちを食べたくなる。そーゆー味。

ごはんに乗っているのは、やや小ぶりの薄いとんかつが3枚。
一見して物足りなく感じるかもしれないが、食べ終わると、全然そんなことなし。ごはんにもタレがほんのちょっと染みているのも結構重要。

ちなみに並盛りってのは、とんかつの枚数が並という意味らしい。
並みのワンランク上は特製二段盛りになる。最初は二段盛りも捨てがたい……なんて思ってたけど、食べ終わってみると、並でよかったと思う。二段は食えん。食いたいけど食えん。

中休みのキャベツ、そして味噌汁は、いい脇役。
味噌汁の具はお麩だ。サービスに甘えてお替わりプリーズ。
とんかつ時々キャベツ、一時味噌汁。
私の胃袋は、本日も晴天なり。肝臓は二日酔いで疲労困憊だけど。

というわけで、足りなかったらどうしよう、などという当初の心配はどこへやら。食べ終わってみると、ごはん普通盛りでもよかったかも、というくらいお腹いっぱい。

ごちそうさまでした。

未体験の人は、何かの機会にぜひ一度

とんかつ政ちゃん自体は、私が子供の頃からあるとんかつ屋さん。
そこで出すこのかつ丼も、昔ならでは。かつてと明確に異なるのは、商品名に『新潟たれ』という名前がついたことか。新潟では、これが普通のかつ丼だったからして。

味は満足、ボリュームも十分。
値段は決して安いとはいえないが、ランチタイムで一通りついて、1,100円(税込)であれば御の字といったところか。ちなみに15時〜18時は、並盛りタレかつ丼が500円で食べられるらしい。ううっ、なんと魅力的な。

ちなみに、タレかつ丼のお店は、首都圏でも探せば何店舗かは存在する。
『そのためだけ』に足を運ぶ必要はないかもしれないが、お店をチェックしておいて、近くに行くことがあったら立ち寄ってみては、いかがだろうか。

かつ丼好きの皆様、オススメですぞ。

posted by たいにー at 00:51 | Comment(1) | TrackBack(1) | 食べる飲む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。新潟のブログを読んでたらコチラのブログに辿り着きました。写真が綺麗でオシャレなブログですね。羨ましいです
Posted by 萌音 at 2014年04月17日 20:45
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Excerpt: とある仕事の関係で最近新潟によく行くようになった。ってことで新潟市内をいろいろ散策しているので、その情報くらいからやんわりと復帰してみようかなと思う。最初から飛ばしすぎないようにとりあえず軽めに。 ..
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Tracked: 2016-02-06 15:21