2011年08月29日

たいにーの動静っ中年・8月第三週(8/15〜8/21)〜アメリカから帰りて世情を知る

10月1日から始まる(らしい)KDDIのパケット通信速度制限

いよいよauにも、本格的な通信総量規制の波が。
きたる10月1日から、スマートフォンを利用したパケット通信で、規定の通信量を超えたユーザーに対して、通信速度の制限を行うとKDDIが発表した。

これ、他のキャリアではすでに行っていることで、auでも携帯電話に対して行っていたパケット通信の速度制御を、スマートフォンにも適用させるというもの。
速度制限を受けるユーザーの条件は、概ね以下の通り。

  • 直近3日間のパケット通信量(ダウンロードのみ)が300万パケット以上の場合、パケット通信は継続して利用できるものの速度に規制がかけられる
  • 一度規制されても、直近3日のパケット通信量が300万パケット未満になれば、制限は解除される
  • WiMAX回線は制限の対象外

「契約時には掲げていなかった制限を、この期に及んで突然言い出すなんて許せない」

などと吼えてるユーザーもいるようだが、個人的にこの速度制限は歓迎。
このほかにも、auは独自のWiFiアクセスポイントを増やすなど、3G回線の通信負荷軽減に努めており、総合通信企業としてユーザー全体の利便性を考えるなら、当然の措置と言える。

なお、自分が(3日間で)どのくらい使っているのか気になる人は、auお客さまサポートの『今月の通話料・通信料紹介』から確認することが可能。
ちなみに、私の例では、

  • 1日前:26,000パケット
  • 2日前:11,000パケット
  • 3日前:39,000パケット
  • 4日前:51,000パケット

となっていて、多いとこどりで計算しても、3日間の総パケット量は、約10万パケット。規制対象に達するのはいつの日か、という数値である。

なお、1パケット=128バイトで計算すると、300万パケットは約366MB。
およそ一般的な使い方では、ムリヤリ達成しろと言われても、なかなか困難なサイズ。

毎日動画ニュースでも見るとか。
デモ、その前に電池がなくなりそうだケド。

24時間テレビの使命は終わったのか

24時間テレビ『愛は地球を救う』。
もはや日本テレビ業界の伝統行事と化したこの番組も、今年で34回目を数える。

この番組のコンセプトは、障害者への理解とチャリティーへの意識を深める、この二つが二本柱。

ネットなどでは散々に叩かれ、常に番組不要論が渦巻いている。
私自身も、近年、この番組を見ることは、ほぼ皆無となった。

ただ、番組そのものは、私は存続させてもいいと思っている。

捏造でも何でも、ハンデを背負った人、困難に立ち向かう人が努力する姿勢、そしてその労苦が報われるという映像は、他の番組では出しにくい、24時間テレビの特色のひとつである。『作為的に過ぎる』という意見があるのもごもっともだが、道徳教育が軽視されている現代社会では、こういった番組の存在は、むしろ貴重なのではないかと思うことも。

また、他の先進国に比べ、日本は寄付の意識が極めて低い。
寄付を呼びかける機会も、目立ったところでは『赤い羽根共同募金』くらいしかないのが実状。

24時間テレビでは、各所で募金活動も展開されるが、テレビを通して呼びかけるなど、子どもたちにチャリティーの意識を植え付けるには、いい材料になっているような気がする。これは、自分が子どものときに「困っている人がいるのなら、少しでも募金したい」と番組を見て感じた経験によるところ大なのかもしれないが。

チャリティー啓蒙番組としての意味は確かにある。
だが、その形態は、やや時代錯誤になってきているような気さえする。

チャリティーの精神に対し、時代の変化への適応などは(本来なら)不要なのかもしれないが。
それでも、公共の電波を使って大きなお金が動き、多くの人が関わる番組である。
その基本理念を否定するつもりは毛頭ないが、24時間テレビの方向性については、見直す時期に来ているのかもしれない。

鈴池静容疑者、逮捕

里子として養育していた3歳の女児を、自宅で暴行死させたとして、鈴池静容疑者が逮捕された。
鈴池容疑者は声優だそうで、芸名を遊魚静(ゆなしずか)という。

遊魚静……
どこかで聞いた覚えが……
……

思い出した。
『とらいあんぐるハート2〜さざなみ女子寮〜』で槙原愛の声をあてていた人ではないか。

このゲーム、いわゆる18禁モノではあるのだが、キャラ立てとストーリーがしっかりしていて、私にとってはお気に入りの作品だった。槙原愛は本作のヒロインで、いわゆる『天然系のお姉さん』的なキャラ。寮母さんとして、いろいろな境遇の子供たち(漫画家大学生から超能力者、猫娘、霊媒師に至るまで)を温かく支える役どころは、今回の事件とは対極的な位置づけで、なんとも皮肉なものである。

ニュースで映し出された映像は、(さすがにご本人を初めて見るので)なんともコメントのしようがないが、マイクが拾った本人の肉声は、確かに槙原愛のそれだった。

彼女が逮捕されたことに関してどうこう、ということはないのだが、自分に知ってるお気に入りマイナー作品の出演者が逮捕されたというのは、それなりにショックで。

あと、もう一つ意外だったのが。
遊魚静さん、ナレーションやらCMやらと、かなり幅広くお仕事されていたのね。
全然知らんかった……。

 

今週のオマケ。
ラスベガスの街中で見た、ゲームあれこれ。

ラスベガスに見たアメリカのゲーム事情

ラスベガスといえば、エンターテインメントの街。
数々のショーを始め、遊園地のようなアトラクションもそこかしこに点在する。

そんな中、カジノに紛れるような形で、ゲームセンターもちらほら見かけられる。
内容はというと、あまり日本と大差ない。
普通のアーケードゲームから、クレーンゲーム、大型筐体ゲームまで。クレーンゲームの景品は、人形やお菓子といったオーソドックスなものが中心で、日本のようにフィギュアやらクソでかいぬいぐるみやらといった『とがった』ものは見当たらない。

そんな中で、私の目を引いたものが二つ。

一つは、いわゆる『アナログ』なゲーム。
なんというか、昭和を思い起こさせるようなスマートボールのようなものから、バスケットボール、射的ゲームまで。ピンボールもそうだが、これらはアメリカというお国柄によるところが大きいのかもしれない。

そしてもう一つが、セガのレーシングゲーム『デイトナUSA』。
日本では1993年に登場。ストックカーレースを題材としたゲームで、爽やかな風景と豪快なドライビングもさることながら、「デイト〜ナ〜♪」と歌うBGMが印象的であった。

このゲーム、日本では『〜2』が出てそれっきりだったのだが、アメリカではまだまだ現役バリバリで人気を博しているようだった。しかも、タイトルは『DAYTONA USA GTX 2004 EDITION』。ベースは初代デイトナのようで、当然、ゲームから聞こえてくるBGMは「デイト〜ナ〜♪」。

DAYTONA USA GTX 2004 EDITION

他にもCG技術の進化したレーシングゲームがいくつか置いてあったのだが、デイトナが安定した人気を博しているということは、このゲームのテイストがアメリカ人の好みにマッチしているということか(それはそれで分かる気がする)。

最後に、オマケで気になったこと。
ラスベガス・ダウンタウンのとある場所で、天井からパックマンのゲーム筐体を模したオブジェが吊り下げられていたのだが……

パックマンとミズ・パックマンのアップライトゲーム筐体オブジェ

こんな怖いパックマンとミズ・パックマン(とモンスター)が、あってよいものか……。

posted by たいにー at 22:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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