2009年10月30日

BRAVIAが我が家にやってきた(1)〜購入一ヶ月後の所感

それまでの我が家のテレビは、20インチ(4:3モデル)のAQUOSだった。

AQUOS(20インチ)別段不満はなかった。
テレビはちゃんと映ったし、そもそもそんなにたくさんテレビを見る方ではない。せいぜい、ニュース番組の『はしご』をする程度。

しかし、ここに一つの問題点が顕在化することになる。
地上波アナログ放送の終了である。
こればかりは、現状のテレビではいかんともし難い。
別売りの地デジチューナーを外付けするという手もあるが、そこまでして延命させるテレビでもないような気がする。

……といった数々の理由を強引にこじつけて、大型テレビを買うことにした。
条件としては、
  • 大きさは37インチくらい
  • フルハイビジョンは必須
  • 液晶の反応速度は最低でも倍速以上
  • 予算は15万円以下
以上の条件で、候補に残ったのがREGZA(東芝)とWooo(日立)とBRAVIA(ソニー)。
最終的にはBRAVIAを買うことになったのだが、REGZAは最後まで悩んだ。
決め手となったのは、4倍速液晶と、のちのち購入するかもしれないPLAYSTATION3との親和性である。

そんなわけで、BRAVIA(KDL-40F5)が我が家にやってきた。

KDL-40F5 液晶テレビ BRAVIA (ソニー公式サイト)

BRAVIA KDL-40F5(40インチ)第一印象。
デカイ。
元々使っていたテレビ台が、37インチまでしか対応していないタイプだったので、急遽、上の棚を切り離し、むりやり40インチテレビを置くことにした。そのために、わざわざ日曜大工道具を別途調達したほどである。

設置はさほど面倒ではなかったが、さすがにこのサイズだと、一人でこなすのは(不可能ではないと思うが)不安がついて回る。できれば二人での作業を推奨したい(三人以上は必要ない。じゃまなだけ)。

取り付けも終わり、勢い勇んで電源オン。
カチッという音とともにランプが点灯し、ゆっくりとSONYロゴがまばゆく光る。この演出は、ちょっとカッコいい。

映像が映し出された。
最初に映ったのは、NHKのドラマだった気がする。
いやー、キレイだねぇ。

ハイビジョン映像はとてもキレイだし、そうでない映像もそれなりにと、20インチ庶民にとっては衝撃的な映像を提供してくれる。

表示速度
他社や他モデルの『倍速液晶』と、本モデルの『4倍速液晶』に、どれくらいの差があるのか、凡人の私は、ハッキリとは分からない。
ただ、一つだけいえるのは、大画面液晶ならではのもたつきはない、ということだ。
違和感がないという意味では、ブラウン管テレビや20インチ時代の映像と同じ感覚で見ることができる。

また、地デジ視聴がメインになるという点では、チャンネルの切替速度も気になる点だった。
結論から言えば、これはちょっとだけもたつく。
別のチャンネルボタンを押してから映像が映し出されるまでには、約2〜3秒くらいの間が空いてしまう。
ただ、上手いなと思わせるのは、この間、真っ暗な画面のままではなく、選んだチャンネルの放送局と、放送中の番組名が表示されること。これのおかげで、『待たされている』感覚が少し和らぐ。

アナログから移った際には、どうしても気になりがちな要素だが、これなら慣れるのも早そうだ。

操作性
プレイステーションやVAIOなどでお馴染み、クロスメディアバーによるインターフェースはここでも健在。
これがベストかどうかは判断しかねるが、やはり同じ操作性というのは精神衛生上、大変よろしい。必要な機能を探したり、迷子になったりするストレスが軽減されるからだ。

リモコンのボタンも押しやすく、この快適性に一役買っているが、惜しむらくはリモコンそのものがデカイ。
リモコンそのものが全方位性であり、方向を気にしなくてもいい(リモコンをテレビに向けて操作する必要がない)のはありがたいのだが、どうしてもリモコンを持ったり、テレビに向けたりしてしまうため、その大きさが気になる。
長年、体に染み付いた習性は、そうそう簡単には変えられないのかもしれない。

BRAVIAアプリキャスト
最近のBRAVIAは、Windows Vistaのサイドバーのように、画面の端っこにガジェットと呼ばれるアプリケーションを任意に配置することができる。
天気予報だったりニュースだったり株価情報だったりと、まさにパソコンライク。
ただ、使い勝手がいいかどうかは微妙。
いい暇つぶしにはなりそうだが。

インターネットクライアントとして
LANケーブルで接続すれば、パソコンと同じようにインターネットに接続することも可能。
これだけ画面がでかく、解像度も細かいと、さすがにブラウザも見映えがする。
Wiiのインターネットブラウザと比べると、その精細さは雲泥の差。
ただ、いかんせん、処理速度とインターフェースがネックだ。
描画速度は遅いし、リンクへのポイントもカーソルキーだけではしんどい。
メモリやブラウザエンジンなど、ブラウザとしての機能にも制約は多そう。
パソコンがないときの代替手段としてはアリかもしれないが、積極的に活用することは、まずないと思われる。

総合評価
今回のBRAVIA(KDL-40F5)は、某通販サイトで約14万円で購入。
最終的には、よい買い物だったと思う。
録画機能がなかったり、(このモデルは)チューナーが一基のみの搭載だったりと、最近のトレンドからはやや外れている感もある。
ただ、純粋に『テレビを観ること』に特化するなら、ベストに近い選択じゃないかな、と。

今後の目標は、DLNAクライアント機能を利用して、パソコンの動画ファイルをネットワークで再生すること。
幸い、発売したてのWindows7が、DLNAサーバ機能を有しているので、実際に導入して試してみたい。
そのときは、追ってレポートいたす所存だ。

posted by たいにー at 00:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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