2017年01月31日

たいにーの動静っ中年・9月第二週(9/5〜9/11)〜誇れるものを作り、世に出すために

往年の名機よ、永遠なれ

NECのパソコン、PC-9801とPC-100が、重要科学技術史資料(未来技術遺産)に登録された。
世界文化遺産のようなもの……であれば、ワールドワイドで箔も付くというものだが、これを認定しているのは、日本の独立行政法人国立科学博物館。世界に誇れるんほんの発明や開発技術を登録しているものだ。

とはいえ、日本の一時代を築いたコンピュータであることは確か。PC-8001、PC-6001、PC-8801と、脈々と受け継がれてきたNECのパソコン事業における黄金時代の幕開けを飾った機種とも言える。

ちなみに、ワタシもかつてはPC-98ユーザーだった(PC-9801BX)。
Windows 3.1からWindows 95に変わろうかという時代、パソコン通信を覚えたのも、コンピューターウィルスに感染したのも、MIDI音源に首ったけになっていたのも、この頃だった。

使った金額は……考えたくもない。
なにせ、2MBの増設メモリが、30,000円した時代だもんなあ。
(註:2GBではなく、2MBである、念のため)

人の力量を見抜くチカラを

惜しまれつつ職場を去ったOさんに代わり、Yさんが新スタッフとして加入した。

業界未経験ではあるが、前職で『ちょっとだけ』その筋をかじっていたこと、および今後自分の目指すべき道として努力していきたい、といった意欲を買われての採用だった。

だが、人間、意欲だけでは、どうにもならないこともある。
やる気はあるのかもしれないが、いかんせん、ベースの知識があまりにも不足していた。

例えていうなら、ラーメン屋をやりたいといっている人が、インスタントやカップラーメンしか作ったことありません、といった感じ。この業界を志すなら、最低限知っておいてほしいことが、わかっていない。

さあ困った。
マンツーマンで手取り足取りレクチャーすれば、三か月もすればモノになるかもしれない。だが、そんなヒマもなければ、それだけの素養があるかどうかも不透明。

こればかりは、己の見る目がなかったと、反省するよりほかなし。
諦めてとっとと別の人を探すか、歯を食いしばって教育するか。
ここが思案のしどころだ。

iPhone 7は買うに足るか、買わされるに足るか

iPhone 7とiPhone 7 plusが発表された。
発売は二週間後。

事前に伝えられていた(リークされていた)情報と照らし合わせてみると、ほぼ皆が知ってる通りの内容。良く言えば期待を裏切らない、悪く言えば何のひねりもない形で、新iPhoneは世に出る。

ヘッドホンジャックの廃止、物理ホームボタンの廃止、FeliCa対応など、一つ一つは割と大きなトピックだと思うのだが、事前に耳にしている情報だと、新鮮味に欠けてイカン。まあ、伝わっちゃったものは、どうしようもないが。

ただ、これを機にiPhone対応のマリオがリリースされたり、Suicaへの本格対応が進むなど、かつてないほど日本に傾倒した新iPhoneとも言える。今までiPhoneには微塵の興味も湧かなかったワタシでも、(Suica対応によって)ちょっと食指が動き始めている。

そのあたりを突かれてか、

「たいにーさん、iPhone 7買わないんですか?」
「FeliCa対応しましたよ、FeliCa、へっへっへっ」

最後の「へっへっへっ」の意味はよくわからないが、とりあえず買って、人柱になれということだろうか。

うーん。
ちょっと考慮時間をいただきたい。

 

今週のオマケ。
そこはかとなく、薫るもの。

磨きがかかる燻製づくり

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2017年01月29日

武蔵小杉駅からはやや歩く、住宅街の中にたたずむステーキハウス グランパ

ステーキを食べたくなるときはあるもので

武蔵小杉。
言わずと知れた、ワタシの住む街、愛すべき街。

最近、その頻度こそ減ったものの、無性に肉を欲することがある。
ああ、肉が食べたい。ガツンと、パンチの効いた肉を。
ガツンといえば、ステーキだろう。若干、高嶺の花感はあるが、たまに食べるくらいなら、許容の範囲内。神様もお許しになるに違いない。

ステーキと言えば。
先日、小杉近辺を散歩していたときに、ステーキハウスを見かけた。
駅からはそこそこ距離があるが、なんとなくよさげな雰囲気。

よし、あそこに行ってみよう。
その店の名を、『ステーキハウス グランパ』という。

ステーキハウス グランパ(武蔵小杉)

サライ通りをどんどん西へ、武蔵小杉駅からは、だいたい10分ちょっと。
こちらのお店、昔はなかったよなあ……と調べてみたら、昨夏にオープンしたという。
ワタシが忙しくしている間に、ワタシに隠れてこっそりオープンさせるとは。
(↑↑↑いろいろ、とんちんかんなコメントを並べていることをお許しください)

こちらのお店のメインは、やはりなんといってもステーキ、ステーキ、ステーキ。
ステーキはビーフステーキとハンバーグステーキの二枚看板。そのほか、ポークステーキやビーフシチュー、ビーフカレーにお子様プレート、ドリアまである。いわば、必殺洋食キングダム。

メニューを見ただけでも、目移りしてしまうが……いかんいかん。
ここは初志貫徹、グランパステーキをいただこう。

グランパステーキ(ステーキハウス グランパ)

こちらがグランパステーキ。ライス、スープ、ミニサラダ付き。
大きさは……さだかではないが、150gは優にありそうだ。
ちなみに、レギュラーメニューのリブロースステーキ、サーロインステーキ、ともにグラム数は180gからとなっている。うむ、それに近いくらいの量はあるかもしれん。

では、いただきます。
食べてみると……

グランパステーキ(ステーキハウス グランパ)グランパステーキ(ステーキハウス グランパ)

ん〜、肉だ(あたりまえ)。
ほどよいミディアムレア感。これ以上赤いのはちょっと……という私の心理を巧みに突いた焼き加減だ。

ソースはデミグラス、和風マスタード、おろしポン酢、ガーリックオニオンの中から、今回はガーリックオニオンでお願いしてみた。

ガーリックオニオン、大正解。
ガーリックの風味と飴色になったオニオンの甘さと、ステーキの旨み、実によいアンサンブルだ。
そのほかのソースも気になるところではあるが、デミグラスソースは、どちらかといえばハンバーグのお友達。ステーキとの相性がどうなのかは、ちょっと気になるところ。

一方、家人はハンバーグステーキを注文した。和風おろしポン酢バージョン。

ハンバーグステーキ・和風おろしポン酢(ステーキハウス グランパ)ハンバーグステーキ・和風おろしポン酢(ステーキハウス グランパ)

ワタシも一口いただいてみたのだが……
食感に特徴がある。
すごくしっとり。
ハンバーグのつなぎに鍵があるのか、一口分は、ハンバーグの一体感から切り離された一部、という感じがする。さまざまな加工手順を経て作られたものではなく、最初から一枚肉だったかような……というのは、いささか誇張が過ぎるかもしれないが、この密度とジューシーさは、なかなかよい、よいぞ。

ランチタイムのひととき、ワタシはステーキに満たされ、酔いしれた。
ごちそうさまでした。

細かいところでうれしい要素満載の洋食屋さん

実は今回のステーキ所望には、裏があって……

1月2日に放送された『孤独のグルメ お正月スペシャル』で、主人公の五郎さん(演:松重豊)が深夜にステーキを食べるシーンがあり、これがまた実に美味そうで、見事に感化されてしまった、というわけだ(記事の文体も、久々に『孤独のグルメ』に寄せてみた)。とはいえ、こちらのお店を見つけたのはつい最近の話で、ある意味、渡りに船ともいえる。

考えてみると、武蔵小杉界隈で、純然たる洋食屋さんというのは、意外と貴重かもしれない。
駅から若干距離があるのは難点だが、住宅街の中にたたずむ様子は、まさに隠れ家的存在。
方向性は若干異なるが、今はなき武蔵中原にあった洋食の名店『多羅葉樹』を思い起こさせる。
ご夫婦でお店を切り盛りされているのか、アットホームな雰囲気が漂うのも、どこかホッとさせてくれる。

個人的には、完全禁煙であることと、土曜に加えて日曜日も影響しているのがうれしい(水曜定休)。
また、夜に来たときには、どんな雰囲気なのかも気になるところ。

とりあえず、ステーキ以外のメニュー、ビーフカレーとハンバーグドリアが気になって仕方がない。
これはまた行かねばだ。
あとは、次回訪問時に、再び『ステーキ食べたい病』が再発していないことを、願うばかりだ。

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2017年01月25日

たいにーの動静っ中年・9月第一週(8/30〜9/4)〜さまざまな嵐が猛威を振るう

小池知事の決定は、英断か臆断か

東京都知事歴一か月を迎えた、小池百合子知事。

東京五輪問題と並ぶ最大の懸案事項、当初11月7日に予定されていた築地市場の豊洲移転について、正式に延期を発表した。当然、築地市場の閉鎖も延期。延期期間がどの程度になるのかは、今のところ未定。

決断の理由は、土壌汚染対策を含めた安全性への懸念、事業費増額の不透明感、移転に関する情報公開の不足ぶりを挙げている。

この豊洲移転延期、事前に東京都幹部や都議会会派などへの根回しはなく、ごくごく近しい知事側近だけで決めたとのこと。これを独裁ととるか英断ととるかは、人によって判断の分かれるところだが、一連の豊洲移転問題の経緯を見る限り、今回は『英断』という言葉を使わせていただきたい。

そもそも、豊洲新市場については『作ってしまえばこっちのもの』的な感が漂っており、今となっては『こっち』に属していたのは誰なのか、というところが焦点となりつつある。どうやら『こっち』の人々は、存外多そうな予感。

いずれにしても、この移転問題、一筋縄でいかないのは確か。
百合子ちゃんは当面、自民党都議連と、もめるんだろうなあ。

負けるな百合ちゃん。
都民じゃないけど、応援しているぞ。

当たり年という言葉では生ぬるい台風の襲来

台風10号がやってきた、ヤァヤァヤァ。

この台風、いささか時期は早いが、秋特有の迷走台風っぷりをいかんなく発揮。
本州の南東海上まで順調に進み、そのまま本州を直撃するかと思いきや、そのまま本州を眺めるかのように西南西へ。沖縄諸島が見えてくると、今度はなかなか見られない『南下』。その後、進路を東へと反転させ、ウォーミングアップ終了とばかり、三陸沖から回り込むように東北地方へと突入……。

台風の勢力は、一時940hPaとなり、かつてない強さで関東への直接上陸が懸念されていたが、一番の被害を被ったのは、統計を取り始めて初めての台風上陸となった東北、および北海道だった。
とりわけ北海道は、今月に入ってからすでに3つの台風が上陸する異常事態。累計の降水量も凄まじい数値を叩きだし、農作物への被害も甚大となった。

思えば、この8月は、まるで吸い寄せられるように、台風が日本列島を直撃していった。これでまた農作物の高騰は避けられなさそうだが、農家の皆さんの苦労を思えば、そんなことを言ってもいられない。

がんばれ、日本の農業。

サムスン復権の行く手を阻む影

海外で発売を開始しているサムスンのファブレット端末・Galaxy Note 7が、相次ぐバッテリ発火問題を受け、販売を一時停止、商品の交換手続きを始めた。

今のところ大きな事故には至っていないが、Galaxy Note 7を火元とした発火・爆発事故が世界各地で相次ぎ、最初は強気の姿勢をとっていたサムスンも、最終的には交換に応じざるを得ない状況に。

この端末、日本では未発売で、年末商戦に投入されるのでは、とみられていただけに、ファンにとっては残念な展開となった。

一時期低迷していたGalaxyシリーズだが、今年発売されたGalaxy S7 edgeの販売が好調で、回復の兆しが見られていた。いよいよ本格的な復権に向けて、と息巻いた矢先の端末爆発問題。おまけにもうすぐ、iPhone 7が発表されると目されており、サムスン社のにとっては泣きっ面に蜂状態。

同社の再起に水を差すようなことにならなければよいのだが。

全然関係ないケド、『ファブレット』って死語になりつつあるよね?
死語っていうほど認知もされていないのかもしれないけど。
ユビキタスみたいなものか。

 

今週のオマケ。
ワタシが海鮮丼に求めるもの。

あるべき海鮮丼の姿とは

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2017年01月24日

たいにーの動静っ中年・8月第四週(8/22〜8/28)〜戦いは終わり、そして次の戦いが

さらばリオデジャネイロ、いざ東京!

リオデジャネイロ五輪、無事に閉幕。

開幕前は、やれ治安問題だの、やれ財政難だとと、問題山積のように報じられていた大会だったが、終わってみれば『大成功』と言っていい内容だったように思える。もっともこれは、日本がそれなりに良い成績を残せたからこそ、と言えるのかもしれないが。

さて、リオの次は東京だ。
閉会式における引継ぎセレモニーでは、巨大スクリーンに東京にまつわる映像が映し出される。今や世界を代表するキャラクターとなったマリオが、東京のいたる場所を駆け巡り、東京から地球の裏側(リオ)へ通じる土管へ突入、たどり着いたその先には……

なんと安倍総理がマリオ姿で閉会式会場に登場。
晋三、映像だけでなく、SEも凝っていて、完成度は無駄に高く、世界でも大ウケだったらしい。

なんでも、この演出を提案したのは、ほかならぬ2020年東京五輪の大会組織委員会・森喜朗会長ご本人なのだとか。
私は絶対に信じないぞ。

もしもセガがもっとがんばっていたら、今ごろは『サンバDEアミーゴ』(マラカスコントローラで遊ぶセガのゲーム)を全世界に知らしめていたかもしれない……なんてことはないか。

その代償は看板よりも重きものにて

俳優の高畑裕太氏が、強姦致傷容疑で逮捕。
肩書きが『俳優』から、一転して『容疑者』へと変貌を遂げた。

高畑裕太氏といえば、女優・高畑淳子氏の長男で、母親からの異常なまでの溺愛ぶりは、広く知られるところ。近年、ようやく『親の七光り』状態から脱し、自身の名前だけで勝負できるようになり始めただけに、なんとも残念というか、もったいないというか。

とりわけ周辺への影響は甚大。
放送まで一週間を切っていた24時間テレビパーソナリティーの任は当然はく奪。収録済みの内容はことごとく差し替えられ、内容も大幅な変更を余儀なくされたという。

また、大河ドラマ『真田丸』では、母親・高畑淳子氏との共演が実現するはずで、週録も完了していたが、本事件で映像はお蔵入り。代役を立てての再収録となった。

今回の騒動の原因が、子供の育て方にあったのかどうかは分からないが。
事件後の母親の立ち回りなどを見ていると、やはり溺愛しすぎるのはよくないな〜と思わずにはいられない。子供は適度に突き放しておくくらいが、ちょうどいいのだ。

もっとも、『適度』というところが重要かつ難しいところで、突き放し過ぎても大変なことになるので、そのあたりは加減が必要だが。

法という名のいにしえの呪縛

かねてより議論の的となっていた、ワンセグ受信機能つき携帯電話における、NHK受信料支払い義務の是非問題。

これに異を唱えた訴訟がさいたま地裁で行われた。
判決は原告側の訴えを認め、契約義務なしとの結論に至った。

しかしながら、これで「ハイそーですか」と首を縦に振るNHKじゃあない。
「判決は放送法64条の受信設備設置についての解釈を誤ったもの」
として真っ向反論。ただちに控訴の手続きに入った。

NHKの一連の騒動を見ていると『契約』という言葉の定義が、なぜかNHKについてだけは『別次元の概念』として扱われている気がする。

契約というのものは、本来、双方が了解を得た上で締結されるべきものである。
そもそも、NHKの受信料契約について定めた放送法そのものが、あまりにも時代錯誤。
テレビは一家に一台、テレビ=テレビ番組を見る機械という定義が絶対だった昭和の頃と今とでは、テレビの位置づけは明確に異なる。目的はあくまでパソコンやゲーム機のモニタで、チューナーはオマケで『ついてしまっている』と考えている人も多いに違いない。
番組を視聴している人から、正しく受信料を徴収するのではなく、あくまで放送法に固執し、『受信機を持つ人からの徴収』にこだわるNHK。

これも一種の既得権益、ということになるのだろうか?

 

今週のオマケ。
久々に早朝ジョギングを敢行。

朝の障害物よけレース

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2017年01月20日

コードレス至上主義者に手放しでオススメ、日立マクセル低周波治療器『もみケア』

初めての低周波治療器として、『おうちリフレ』を使っていたワタシ。
しかしながら、バッテリ駆動式でないため、移動しながらの使用ができないことに不便を感じ、オムロンのHV-F021に乗り換えたのが、一年半ほど前のお話。

おうちリフレ(パナソニック)HV-F021(オムロン)

大きな不満もなく、約1年以上に渡って、オムロンHV-F021を使い続け、それなりに満足していた。
だが、人間の欲望というものは、限りがない。

「密着パッドのコードが絡まるのが気になるなあ」
「ちょっと動こうとしたときに、コードに引っかかるのがじゃま」

などなど、ここまでくると、欲望というよりは、ただのわがまま。
ケーブルなしで、すっきり装着、動くのに支障のないタイプの治療器はないものか。

あった、あった、ありました。
それが今回紹介する、日立マクセルの低周波治療器『もみケア』(MXTS-MR100)だ。

もみケア MXTS-MR100(日立マクセル)

その発想はなかった、本体とシートがドッキング

これを購入する際に、まず感じたのが、

「ん? 製造メーカーはマクセル?」
「マクセルって音響・映像系の製品やメディアを作ってる企業じゃないの?」

という違和感だったが、いろいろ調べてみると、理美容・衛生用品も作っているらしい。全然シランカッタ。

今回紹介する『もみケア』も、このジャンルに該当する製品である。
基本的な使い方は、他社の低周波治療器同様、『貼って電源を入れるだけ』。
だが、細かい部分に大きな違いがある。

特徴その1、完全コードレスでの利用が可能。
機器本体とゲルシート(パッド)が一体型となっているため、『本体ごと、体に装着できる低周波治療器』となっている。使用中において、煩わしいケーブルに悩まされることはない。

特徴その2、本体とゲルシートの取り外しが可能。

もみケア・本体とゲルシート取り外しの図

リチウムイオンバッテリを内蔵する小型本体は、シートからの取り外しが可能なアタッチメントタイプ。ゆえにシートの取り換えも可能で、潔癖症のご家族が、使う人ごとに個別のシートを用意し、本体だけ共有する、なんて使い方もできる。まあ、そんな使い方をする人はいないと思うが。

調節・設定できる要素は『音』でご案内

他社の低周波治療器同様、本製品も、貼り付ける患部に合わせたモードや、治療の強さが選べる。

ただ、通常の治療器には、設定内容を案内するディスプレイが存在するのだが、『もみケア』には、それがない。

では、どうするか。
ズバリ、『音』で案内するのだ。

すなわち、電源ボタンで電源投入後、同じボタンを押すことで『ピッピッ』、『ピッピッピッ』と、現在何番目のモードに設定されているかが分かる。もちろん、何番のモードが何であるかは、把握しておくことが前提だが。参考までに、

  • モード1:首・肩
  • モード2:背中
  • モード3:腰
  • モード4:腕
  • モード5:ふくらはぎ

となっている。
私はもっぱらモード1。

そして強弱の調整は、本体の『+』『−』ボタンで行う。
こればかりは、どちらを押しても『ピッ』としか言わないので、指先の感覚で『+』か『−』を感じ取り(麻雀が分かる方には『盲牌』と言えばお分かりだろうか)、どちらを何回押したかを意識しておく必要がある。

見方によっては不親切な仕組みともとれるが、その代わりに小型化、およびコードレス化が実現していると考えれば、決して許容できない不便さではない。

なお、1セット15分経過で自動的に電源がOFFになる、シートが人体から剥がれると、自動的に電源がOFFになるなどの仕様は、他社製品などと共通するところ。ただし、15分以外の時間設定はできない。まあ、したいと思ったこともないけど。

つけたままでの外出も就寝もノープロブレム!

本体の充電は、USBケーブルにて行う(電源アダプタ標準添付)。
一度の充電で、約100分の利用が可能。1セット15分なので、おおよそ7回使える計算なのだが、実感としては、もっと使えている気が。気のせいかもしれんが。

各種ケーブルの呪縛から解き放たれると、まず、装着していることが一見してまったく分からないため、つけたまま外出しても、見た目には違和感なし。ただ、装着部が振動しているため、見る人が見れば、明らかに動きがヘンなのは見てとれるが。

また、付けたまま寝てしまっても、ケーブルが体に巻きついて、窒息死する(!?)などの心配をしなくてすむ。もっとも、寝ぼけて取り外したまま、どこかへ放置してくるなんてオチも、考えられなくはないが。

家にいる間ならば、利用シーンをほとんど選ばないというのは、実にありがたい。

形状ゆえ、参入したてゆえの問題も

さまざまな特徴を創出したがゆえに、いくつかの懸念点も存在する。

まず一つは、シート(密着パッド)の大きさが、他社のそれに比べて大きいこと。
本体とシートを一体化させるというコンセプトのため、シートはある程度の大きさにせざるを得ない。本体の重さで、シートがはがれてしまう可能性もあるためだ。

そのため、交換用ゲルシートのコストは、どうしても高くなってしまう。同等スペックの他社製品が、1枚あたり400〜700円程度なのに対し、もみケアのそれは、1000円を超えてしまう。

次に、本製品は、あくまで本体とシート、1セットで販売されているということ。
そのため、両肩に貼って使いたいという場合は、交互に貼るか、もしくは2セット購入する必要がある。2セット単位で販売しているパッケージもあり、ワタシはこちらを購入したのだが、知らずに買うと、箱を開けてみて「あれっ?」ということになるかもしれない。

また、これはマクセルにとって低周波治療器第一弾製品であるがゆえの問題かもしれないが……

本製品、『もみケア』というネーミングや、製品情報サイトの傾向から見ても、メインターゲットは女性だと思われる。その割には、使用していないときの保管状態の絵が、あまりよろしくない。

本体+ゲルシートを、台紙(プラスチックシート)の上に乗せただけ。
そして、この台紙もまた、実に簡素なもの。

もみケア・保管用台紙

質実剛健にして必要十分、無駄な要素を省いて価格(コスト)を抑える姿勢は歓迎したいところだが、知り合いに見せたくなるようなおしゃれ感は、そこにはない。

このあたりは、『おうちリフレ』(パナソニック)に一日の長がある。
次回以降、価格が大きく上がらない範囲で、改善をお願いしたいところ。

デメリットを甘受できれば買い

まったく触れてこなかったが、使い心地については、特に問題なし。
他社製品と比べても、遜色のないものとなっている。

実際に効き目があるのかどうかは謎だが、少なくとも付けている間、

「あー、なんか揉まれてる〜、叩かれてる〜、押されてる〜」

といった感覚を味わい、「あー、そこです、そこそこ」といった脳内セリフが発せられることを考えれば、治療器としての役割は、十分に果たしているものと思われる。

一方で、おそらく多くの方は、2個買いが前提となるであろうこと、交換用ゲルシートの値段が張ることなどを考慮すると、コスト的には、他社製品に比べて、幾分高めになってしまうかもしれない。

ただし、本製品は、それらの問題を補って余りある『小型』、かつ『コードレス』という魅力がある。何をおいても、ケーブルがないものが欲しい! というのであれば、本製品は、現時点で唯一無二の存在であり、買って損はない。少なくとも、上記のニーズを元に購入したワタシは、そう感じている。

もしも後継製品を出すのであれば、ゲルシートの互換性を持たせてほしい(そのまま使用できるようにしていただきたい)。そうすれば、旧製品ユーザーが乗り換えやすくなること請け合いだ。ゲルシートは、プリンタインクなどと同じく、稼げる消耗品ではあるが、それも本体ユーザーがあっての話。本体性能ともども、ユーザーの利用における安心感、所有する満足度をを高める努力を、メーカーには期待したいものである。

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2017年01月18日

たいにーの動静っ中年・8月第三週(8/15〜8/21)〜こんなはずではなかったね、なお話

一般人には想像が及ばぬ、SMAPファンの衝撃度合

先週末のSMAP解散報道を受け。
翌日から、ニュースといいワイドショーといい、

「オリンピック、日本凄いね〜、でも今はSMAP!」

といった感じの論調が飛び交う。
オリンピックはしばらく話題として続くけど、今まさにホットなのはSMAPでしょ、SMAP取り上げないでどうすんの? という空気が漂う。解散はもう少し先の話だが、まずは「乗るしかない! このビッグウェーブ(騒動)に」状態だ。

ウチの職場に、長年ファンクラブにも入っているほどの生粋のSMAPファンがいる。
……というのは、前回の動静っ中年でも紹介した通りだが、考えることは皆同じようで、ワタシのほか、職場のメンバーはもちろんのこと、かつて一緒に仕事し、今は別の会社に転職した人からも、

「あの方、大丈夫ですか?」
「自殺とかしてません?」

と心配されるありさま。
すかさず、私はこう返す。

「うん、ショックのあまり、会社に来てない」

会社に来てないというのは、本当だ。
単純に、長期のお盆休みをとっている、というだけの話で。

……ホントに自殺してたりしねーだろーな?(註:きちんと生存確認しました)

霊長類最強、さらなる進化への序曲

霊長類最強、女子レスリング界不動の世界王者など、数々の異名と偉業を勝ち取ってきた、吉田沙保里選手。

今大会も金メダル間違いなしと、誰もが思った。
だが、現実は厳しい。
女子53キロ級決勝で、米国のヘレン・マルーリス選手にまさかの判定負け。
日本国民全員が信じて疑わなかった、オリンピック4連覇の夢は、露と消えた。

とはいえ、それでも銀メダルである。
結果こそ2位ではあったが、吉田の強さは誰もが認めるところ。それはこの結果であっても変わらない。

だが、試合直後のインタビューで、彼女の口から出てくるのは、謝罪ばかり。
それだけ、周囲の期待の大きさを彼女自身も理解してたがゆえに、溢れてくる思いだったのだろう。その様子は、見ているこちらが『そんなに自分を責めなくてもいいんだよ』と声をかけてあげたくなるほどだった。

悔いは残るだろうが、銀メダルは間違いなく立派な成績。
そしてこの敗戦こそが、東京五輪への布石という期待も持たせてくれる。年齢的にも難しくはなるだろうが、『負け』を知った彼女は、また一回り強くなるような気がしてならない。

そう、今回のリオ五輪は、霊長類最強が、さらなる強さを手に入れるための糧であり、試練であったのだと、私は思いたい。

かつてない劣悪環境での花火鑑賞

毎年恒例、川崎の夏の風物詩、多摩川花火大会が行われた。

しかし、台風接近の影響で、会場は当日は雨、とにかく雨。
当然、花火大会は中止かと思いきや、なんと強気の強硬開催。もっともこの背景には、今回、雨天順延がない(翌日開催がない)という事情もあった模様。

今回もカネの力にモノを言わせ、有料のシート席を確保したのだが、これが完全に裏目。
シート上は水が溜まり、しかも泥だらけなので、おいそれとは座れない。当然、荷物を置くこともできず、傘を差しながら飲み食いするのは至難の業。

仕方ないと言えばそれまでだけど、基本的に雨が降ることを想定していないため、それらの対策が何もない。一応モップみたいなのを持って、水を掻き出してくれるスタッフさんもいたんだけど、各シートが近いせいもあってか、あるシートにたまった水を、よそのシートに移すだけ、なんて展開になって、まったく解決にならないのが悲しい限り。

花火はきちんと上がったものの、やはり落ち着いた体制で鑑賞というわけにはいかず、満足に楽しむことはできなかった。さまざまな事情はあるだろうが、中止という英断を選択するべきではなかったか、という気もする。

まあ、単に有料席に払った値段分の満足感が得られなかったってのが大きいんだけど。
これだと、来年以降は考えちゃうなあ。

 

今週のおまけ。
気がつけば、今年も夏コミ終わりけり。

職場の片隅でコミケに触れる

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2017年01月16日

丸の内の実績をひっさげ、いざ武蔵小杉へ、Pasta & Grill Antibes グランツリー武蔵小杉店

グランツリー武蔵小杉が開業して、すでに2年が経過した。
早いものである。

いくつかの飲食店で入れ替わりはあったものの、オープン当初から残っている店も数多く、固定客がついている店も多そう。

お店の傾向としては、モールとしての傾向も相まって、家族連れが入りやすい店が多い印象がある。
そんな中でも、今回紹介するお店は、家族連れのみならず、カップルや友人同士、あるいはパーティーなど、幅広い用途に使える使い勝手の良さが、売りの一つである。

Pasta & Grill Antibes グランツリー武蔵小杉店、ご案内しよう。

Pasta & Grill Antibes 武蔵小杉

このお店、東京・丸の内に居を構える『Grill & Bar ANTIBES』の姉妹店である。
こちらは立地を踏まえた大人の雰囲気漂うレストランであるのに対し、武蔵小杉の方は、ややファミリー向けに舵を切った、それでいてモールの中では、比較的落ち着いた空気を醸し出す存在である。

……と、堅苦しい紹介となってしまったが。
おなかが減っているので、さっそくいろいろと頼んでみることにする。

イタリアンフレンチとはなんぞや、を知らずに頼む料理4品

まずは、前菜盛り合わせ五種盛り。
生ハムやらサーモンマリネやらトマトのカプレーゼやら。
見た目からして、ザ・イタリアン。
この面々を目の当たりにすると、ビールではなく、ワインを頼んでおくべきだったかな、とちょっと公開するところも、あったりなかったり。

独特のビールジョッキ(Pasta & Grill Antibes武蔵小杉)

ハイ、ビール頼んじゃってます。
ちょっと面白いミニジョッキですな。

ヤリイカと枝豆、ドライトマトのペペロンチーノ(Pasta & Grill Antibes武蔵小杉)

こちらは、ヤリイカと枝豆、ドライトマトのペペロンチーノ
ペペロンチーノというと、パスタを思い浮かべるが、ここには麺らしきものは存在しない。あるのはトマトとイカ、そして一面を埋め尽くす緑の軍団。

枝豆をペペロンチーノにするという発想はなかった。
そして、意外とこれはアリ。味もしっかりめで、お酒を飲みながらちまちまつまむお料理としてはうってつけだ。

豚肩ロースのグリル(Pasta & Grill Antibes武蔵小杉)

きたぜ、ドカンと肉料理。豚肩ロースのグリルだ。
この店の看板にも掲げられている『グリル』の王道を行く料理の一つだ。
甘じょっぱいソースに満たされた豚肉のソテーは、味わい的にもボリューム的にも程よい感じ。ひと切れの食べごたえが結構あるので、見た目以上に満足感が高い。

エビ、イカ、アサリ、ムール貝のトマトリゾット(Pasta & Grill Antibes武蔵小杉)

そして最後に、エビ、イカ、アサリ、ムール貝のトマトソースリゾット。
これはもう、名前の通りだ。
ムール貝以外、赤い色に染まってしまって分かりづらいが、各種魚介類が、そこかしこに散りばめられていて、具だくさん感強め。

この日の料理の中では、最も味付けが濃い目で、家人はあまり量をいただけなかったようだが、その分、ワタシがパクパクと平らげさせていただいた。とはいえ、しっかりした味わいは、二人か三人で取り分けていただくのがちょうどいいくらいの塩梅かも。

まったくもって個人的な感想として、料理名に具材の名前が並んでいるので、あとから「さて、あの皿には何が入っていたっけか……」と悩まなくて済むのも、大変ありがたい。

肉や魚もいいけど、野菜もね

今回、パスタかリゾットかで悩み、最終的にはリゾットに走ったわけだが。
お店の名前に『Pasta & Grill』を冠していることを考えれば、ここはパスタにしておくべきだったか、とちょっと後悔。いや、リゾットも十分に満足したけど。

こちらのお店は、肉や魚介類のグリルのみならず、野菜メニューにも力を入れているのが特徴の一つ。最近はコンプリートベジタブルプレート、通称『コンベジ』なるランチメニューを取り入れ、色とりどり、かつ年齢を問わず食してもらえるような食事の在り方を提供している。

全般的に美味しいのは間違いないのだが、欲を言えば、『この店ならコレ!』という看板メニュー、あるいは他店にはない特筆した要素がほしいところだ。○○をいただくならアンティーブだよね、と思わせるようなウリが登場したら、グランツリーの中でも、その存在感をさらに増すに違いない。

私自身、今回はディナーでの訪問だったが、次回はぜひ『コンベジ』にもチャレンジしてみたいものである。野菜中心ということで、女性には受け入れられやすいと思うが、男性やお子さんには、ちょっとハードルが高い……かな?

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2017年01月15日

たいにーの動静っ中年・8月第二週(8/8〜8/14)〜お盆を揺らしたのは五輪だけにあらず

満員電車の摩訶不思議を考える

相変わらず、お盆期間中のネタと言えば、空いてる通勤電車。
これをネタに挙げなければならないところに、お盆期間中の空洞感っぷりがうかがえる。

お盆期間なので、当然いつも乗ってる人が少ない。
その代わり、いつもは乗らないような人が、次々に乗ってくる。
そしてコイツらが、やたらとうるさい。
満員電車もお構いなし。周りのことなどお構いなしに、でけぇ声でしゃべる喋る。
男性なら酔っ払い、女性ならおばちゃんというのが相場だが(今回の場合は後者)。

ワタシは、ふと思った。
朝の通勤電車って、あれだけ大勢の人が乗ってるのに、あれだけ静かなのって、ある意味凄いんじゃないか、と。
さすがは謙譲の美徳を重んじる日本人だ。
いや、言葉には出さずとも、肘打ち、膝蹴りは日常茶飯事なのだが。

惜しまれて去る者に、幸あらんことを

退職を表明していた、ウチのチームのOさんが、今週を持って職場を卒業した。

嫌がらせというワケではないが、通常であれば、卒業が近づくにつれて業務量がセーブされていくところ、彼女の場合は、最後の最後まで第一線でがんばってもらった。個人的にも将来を嘱望していた存在だけに、やはり彼女が抜けるというのは、非常に大きい。

彼女は先日、職場の皆さんで行った日本酒飲み放題の会にも参加した、大のお酒好き。
傍からはそんな感じに見えない、というギャップもあるが、酒談義のときに、目を爛々と輝かせながら、好きな銘柄について語る姿が印象的であった。

送別のプレゼントを贈ったお返し……というわけではないが、なぜか個人的に、日本酒の四合瓶をいただいた。
いや、確かにお酒好きだけど、なんとなく気恥ずかしい。
こんなことなら、私もお酒をプレゼントしておけばよかったかしら。

新たな環境でも、ぜひがんばっていただきたい。
そして現場は……さあ、来週から残ったメンバーで、穴埋め作業だ!

オリンピックの祝報に接する機会とその濃度

先週から開幕したリオデジャネイロ五輪。
当初は注目度が高いとは言えないようなテンションだったが、気が付けば日本人選手のメダル獲得に、連日国内が沸き立っている。

再起をかけた柔道では、お家芸復活。
そしてメダルが期待されていた体操では、団体で念願の金メダルを獲得。
内村航平の神がかり的な演技に、日本中が熱狂した。

当然、ニュースもメダル報道一色となる。

競技は夜中なので、朝の一報で結果を知る。すごい! おめでとう!
昼のニュースでも同じ報道が。やはり、何度見ても感動的な映像だ。
夕方、相変わらず同じ映像を放送している。そろそろ見飽きてきた感がある。
そして夜、いいかげん、ほかのニュースはないのか!?

 

今週のオマケ。
オリンピックよりも重き事実とは。

オリンピックよりも重き日本の星、散る

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2017年01月14日

たいにーの動静っ中年・8月第一週(8/1〜8/7)〜真夏の土佐が我々を呼んでいるぜよ

この先へ行きたいなら、私を倒して行……ぐはぁッ!

岐阜県で、妻が夫に車でひかれるという事件が発生した。

よく「後ろにいるのが見えなかった」などの理由で、誤ってひいてしまう『事故』は耳にするが、今回は意図的にひいた『事件』である。

事の発端は、夫の飲酒運転をやめさせようとした妻が、2歳の子供を抱いたまま、車の前に横たわり、「どうしても行きたいというなら、私をひいてから行きな!」と叫んだ(ウソ)ところ、ホントにひかれてしまった、という悲しいお話。

不幸中の幸いは、子供にけがはなく、奥さんも軽い打撲で済んだとのこと。

下手をすると、子どもの命にもかかわっていた事案だけに、母親の軽率さを指摘したくもなるが、そもそもこのオッサン、そこまでして酒飲んでクルマでどこか行きたかったのか、と。当然ながら、事情聴取で出てくるコメントは、お約束の「憶えていない」。

相手が横たわった(=視界から消えた)ことで、お、邪魔者がいなくなった、ラッキー、とばかり、アクセルを踏んだのかもしれない。

そこに、論理的な因果関係を求めるのは、無理なのかもしれない。
なにせ、相手はアホの酔っぱらいであるゆえ。

警戒セヨ! 震度7の地震がやってくる!

過日の夕刻、首都圏を震度7の地震が襲ってくる、との緊急地震速報の予報が発せられた。
緊急地震速報そのものではなく、発信されたのはあくまで『予報』。
とはいえ、受け取った人は、瞬間的に東日本大震災や、熊本地震の光景が脳裏をよぎったに違いない。

その15秒後にはキャンセル報が飛ぶ。
結局、震度7は誤報であった。

原因は、落雷によるノイズではないかと言われているが、イマイチよく分かっていない。我々やその周辺の携帯電話がブイブイ鳴動することはなかったが、一部の地震関連情報メディアや鉄道事業者には情報が伝えられ、一時運行を見合わせたというから、影響は甚大だ。

とはいえ、まだ予報で済んだからいいようなものの、震度7の警戒情報がが皆の携帯端末に飛んでいたとしたら、結構なパニックに陥っていたに違いない。もっとも、真に安堵すべきは、本当に震度7の地震が襲ってきたわけではなかった、というところなのかもしれないが。

……という話を、帰宅してから家人にしたところ、
「私が乗ってた電車が、原因不明のまま、10分ほど電車が止まって、えらい迷惑した」

一番の被害者は、同時間帯に電車を遣おうとしていた、家人のような方々かもしれない。

土佐で飲んでも、飲み倒れてはならじ

週末を利用して、高知・愛媛旅行へ行ってきた。

高知では、土佐グルメを満喫。
愛媛は日本最古の温泉(異説あり)として名高い道後温泉を目指した。

高知では2泊、計6回の食事をとったのだが、この6回すべてでカツオのたたきを食すという、かつてない経験をする。それでいて、6回食べてもまったく飽きが来ない、生臭さを感じないところが凄い。おそるべし高知、おそるべしカツオ。

うるめ市場という屋台村のようなフードコートのような場所に行ってみたのだが、平日の、しかもまだ17時にもなっていないというのに、多くの人が食べ、そして飲んでいる。
さすがは高知だ。

そのほか気になった点としては、高知だとどこへ行っても厚焼き卵がやたら前面に押し出されている。その露出っぷりはスーパーで販売されているお弁当にも表れていて、おかずがほぼ厚焼き卵しかない『厚焼き卵弁当』なるものが陳列されているほど。

そのあたりの話を、職場の高知出身者に訊いてみると、

「ああ、それは高知ではふつーですよ」

うーむ、おそるべし高知。

 

今週のオマケ。
高知を訪れたもう一つの目的。

ちょっと一杯のつもりで飲んで……

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2017年01月12日

喫煙所足りえぬ渋谷駅ハチ公前は、もはやマナーもモラルもない悪の巣窟なのか

渋谷駅のハチ公前広場にあった喫煙所が撤去されたのが、昨年11月1日の話。

元々は、別に『喫煙者一掃』が目的だったわけではなく、この位置に公衆トイレを設置するのが目的。喫煙者に対しては、別位置の喫煙所を利用するよう、案内が掲示されている。

そして過日、喫煙所跡地がどうなったかというと……
『喫煙不許可』のハズの場所に、大量にポイ捨てされた吸殻が確認されたのは、SNSを始め、各メディアで報じられているので、目にした方も多いかと。

かような惨状を放置しておけるはずはなく、渋谷区は清掃会社に委託し、喫煙所跡地周辺の清掃にとりかかるわけだが、清掃員が掃除するその眼前で、平然とポイ捨てするバカどもがいるらしい。朝日新聞より。

ハチ公前、路上喫煙が後絶たず 清掃員の面前でポイ捨て (朝日新聞デジタル)

観光や待ち合わせスポットで有名な東京・渋谷駅前のハチ公前広場で、たばこの路上喫煙や吸い殻のポイ捨てが目立っている。広場にはこれまで喫煙所があったが、景観の改善で昨年11月に撤去したことがきっかけだ。区は注意書きの看板を設置するなど対応に苦慮するが、喫煙者の姿は絶えない。
(以下略)

この報道を見て、私が思ったこと。
いいぞ、どんどん吸え、どんどん捨てろ。

区や市などの自治体レベルでどうこうするレベルでは生ぬるい。条例で罰金・過料を徴収するルールを整備したとして、運用する側にその気概がなければ、ただの看板倒れに終わることは、川崎市の例が分かりやすい(悪い方の意味で)。

だからこそ、国として警戒心を抱かざるを得ないくらいに報道してもらい、最終的には東京五輪までに指定箇所以外での喫煙を禁止するよう、法整備をする、そのためのきっかけをどんどん作ってもらうためにも、違反者の実態をあぶり出す必要がある。

……ということ。

ただ、違反行為が続く過程で、迷惑を被る人は多いと思う。
たばこ臭いし、景観は損なわれるし、素行の悪い連中がたむろするし。

そういったことに不満を抱いた方は、どんどん声をあげるべきである。
おそらく、そういった声が増えたとしても、ポイ捨てやら禁止エリアでの路上禁煙は、絶対になくならないと思う。なくならない悪行は、法を持って裁くしかない。そのための道筋を作るのだ。

吸殻を路上に捨てざるを得ない(捨てるところがない)というのであれば、私が以前から書いている通り、たばこひと箱ひと箱に携帯灰皿を抱き合わせ販売すればよい。その上で(携帯灰皿ごとも含め)捨てるようであれば、おそらく罪悪感を持たないであろう、完全なる確信犯として、しょっぴくべきである。

申し訳ないが、ハチ公前は、言わばゴキ○リホイホイのような形で、違反者の巣窟として、その悪しき実態を世に知らしめる現場となってほしい。

表現としては不適切かもしれないが、たばこのポイ捨てなどで、外国人観光客に何らかの被害が及び、それが大きく報道されるようなことがあれば、日本政府の重い腰も、少しは軽くなるのではないか、と踏んでいる。

できれば、そうなる前に、すべての喫煙者がしかるべきマナーとモラルを身に着けていただきたいのだが……
まあムリですわな。

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2017年01月10日

新成人の減少とともに、トラブルも減少? 2017年成人式

本格復帰宣言のあとに書くネタがこれかよ、という気がしないでもないが。
裏を返せば、この時期にしか書けないネタ。
それが、毎年恒例、成人式騒動関連の話題だ。

少子化の波には逆らえず、新成人の数も、徐々に減少の一途をたどっている。
その影響もあってか、成人式にまつわるトラブルの数も、少しずつ減っていっている気がする。

一応書いておくと、成人式に、今後の活躍を期待させるような儀式やスピーチをしている新成人は、山ほどいる。彼らがいれば、日本も当分安泰だ、と安心させてくれるような方々だ。

とはいえ、トラブルは今年もあった。
成人とはなんぞや、ということを考える契機とするためにも、これらの騒動に関するニュースを、ご紹介しておく。

その1: 大阪府堺市で成人グループ同士がけんか

記念撮影のさなかに…新成人がグループ同士でけんか 大阪・堺、1人を病院搬送 (産経ニュース)

9日午後1時ごろ、堺市西区家原寺町の家原大池体育館近くの公園で「けんかをしている人がいる」と110番があった。大阪府警などによると、体育館で開かれた成人式の式典に参加したグループ同士でもめごとが発生。うち数人がけんかとなり、男性1人が顔にけがをして病院に搬送された。命に別条はない。
(以下略)

けんかに絡んだ新成人の中には、酒酔いのメンバーもいたそうで、早い話、飲みなれない酒に飲まれた阿呆の所業ということになる。

口火を切った男性は、ジャンプして殴りかかったとの話もある。我々の世代なら、ジャッキーチェンの真似事か、とも考えてしまうが、今の世代だとなんだ? 大パンチ飛込み昇竜拳か? いや、それも古いか。

その2: 岐阜県で新成人を乗せた車が死亡事故

単独、1人死亡 8人乗り「成人式帰り」の車 岐阜 (毎日新聞)

8日午後10時半ごろ、岐阜県岐南町八剣の国道21号で、8人乗りのワンボックスカーが走行中に道路脇のガードレールに激突し、乗っていた20歳前後の女性1人が死亡した。県警岐阜羽島署は、運転していた同県各務原市鵜沼三ツ池町、会社員、木村鯛容疑者(20)を自動車運転処罰法違反(過失致傷)容疑で現行犯逮捕した。木村容疑者は「成人式に出た後、遊びに行く途中だった」と供述しているという。
(以下略)

乗っていたのは、20歳前後の男性と女性、合わせて8人。
全員が成人式の出席者だったかどうかは定かではないが、奇しくも運転手だった容疑者以外が病院に搬送されるという、皮肉な事態に。しかもうち一人は死亡したというから、どうにもいたたまれない。

もっとも、車が大破するような事故である。
同乗者に無事でいろ、という方が、土台無理な話なのかもしれないが。

その3: 沖縄で改造車走行騒動

沖縄の成人式で今年も騒動、屋根切り取った改造車で走行容疑など (ハフィントンポスト)

沖縄県警は8日、県内各地で、新成人やその後輩ら6人を道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕した。

那覇署によると、那覇市の少年(19)は同市牧志2丁目の国際通りで、整備不良の改造車を走らせた疑いがある。屋根を切り取った乗用車に新成人の先輩4人を乗せていた。

本部署によると、本部町のホテル従業員の男(20)ら4人は、同町大浜の国道でオートバイ3台を横に連ねて走り、危険を生じさせた疑いがある。成人式の会場に向かう途中だった。
(以下略)

荒れる成人式の代名詞、沖縄からは、改造車による騒動のニュース。
とはいえ、別に事故を起こしたわけではないし、車で成人式会場に突っ込んだというわけでもない。
だが、このような事件が発生すると、「やはり沖縄」の感は拭えない。

この手の騒ぎを起こす連中に共通して言えるのだが、どうにも徒党を組んで動きたがるケースが目立つ。どうせやるなら孤軍奮闘、大人らしく、独力でやらんかい、と思わずにはいられない。

いや、まったくもって正論でないのは百も承知だが、結局のところ、一人じゃ何もできない連中が、数の力に任せて赤信号を渡る自分たちスゲー、ってのを世間にアピールしているだけな気がしてならないのだ。

ごく少数の無法者と一緒くたにされてしまう、沖縄の『まっとうな』新成人の皆様にとっては、実にいい迷惑。
ご愁傷様です。

その4: 茨城県で、式典壇上に駆け上がろうとして逮捕

茨城・つくば市で19歳の新成人逮捕 成人式で警察官の職務妨害容疑 (産経ニュース)

茨城県つくば市の成人式式典で、警備に当たっていた警察官の職務を妨害したとして、県警つくば中央署は8日、公務執行妨害の容疑で、新成人の会社員の少年(19)=同県土浦市=を現行犯逮捕した。容疑を認めている。)

逮捕容疑は8日午後1時50分ごろ、つくば市の「つくばカピオ」で開かれた「市成人の集い」の最中に、壇上に駆け上がろうとして警察官の制止を振り切り、職務を妨害したとしている。
(以下略)

今年の成人式のネガティブニュースの中で、最も多く報じられたのは、この件かもしれない。
バカはどうにもステージにのぼりたがる。警察の静止があっても、それを振り切ろうとする。結果、公務執行妨害による前科者のできあがり。

式典そのものに混乱をきたしたのは、今年はつくば市くらいのものだろうか。
騒動の様子が、ふつーに動画でアップされるのもイマドキではあるが、こんなのと一緒にされたくない、と思う新成人の方も多いことだろう。ぜひとも反面教師として、研鑽を積んでいただきたい。

 

反面教師と言えば、新成人ではないが、こんなひと悶着もあった。

その他: 賭博市長は成人式に出させてもらえず

飯塚市長、成人式欠席へ…賭けマージャン問題で (livedoorニュース)

福岡県飯塚市の斉藤守史市長(68)の賭けマージャン問題を受け、飯塚市は8日に開催する市主催の成人式で、斉藤市長が欠席することを決めた。

市幹部は「厳粛な成人式であり、混乱を避けたい」としている。
(以下略)

昨年末、平日の昼間から賭けマージャンに興じていたとして、各方面からのバッシングを受けた福岡県飯塚市の斉藤守史市長。
本来であれば、成人式にて新成人への訓示をするところなのだろうが、式典や新成人への影響を考慮し、早々に欠席が決定。代役は、市の教育庁があいさつに立った。

市長の思惑はさておき、新成人としては、こんな大人に、もっともらしいことを言ってほしくはないわな。

「一人前の大人として、社会の規範となる行動を心がけていただきたい」
「責任と自覚ある行動をお願いしたい」

……などといった、ありがたいお言葉をいただけたのかもしれないが。
仮にそんなことになっていたら、間違いなくこう切り返されたの違いない。

「お前が言うな」

と。

註:以下、後日追記分。

その5: 岡山駅近くで新成人同士がストリートファイト

岡山市の成人式で口論から投げ飛ばし、頭蓋骨骨折させる (スポーツ報知)

(中略)
男子大学生(20)を地面に投げ飛ばして重傷を負わせたとして、岡山中央署は9日、岡山市東区の自称アルバイト店員・武田誠人容疑者(20)を傷害容疑で逮捕した。

逮捕容疑は9日午前1時55分ごろ、同市北区のJR岡山駅近くの路上で口論となった滋賀県大津市の大学生を投げ飛ばし、頭の骨を折るなどの重傷を負わせた疑い。2人は面識がなかった。
(以下略)

ひと目合ったその日から、因縁が芽生えることもある。
それぞれ、別々の同窓会に参加した者同士が、ひとたび路上で鉢合わせると、そこには恋の花どころか、憎悪の渦が巻き起こる。何に対する憎しみなのかは知らんが。

この事件、重傷を負った側はかなり酔っていたらしいが、容疑者側はさほど酔った様子ではなかったという。勝敗の分かれ目は酔いの深さだった……かどうかは定かではないが、頭の骨を折っちゃいかんわな。神妙にいたせ。

その6: 宮城で新成人自衛官が列車に戦いを挑み、自爆

成人式後に飲酒 自衛官が列車と接触しけが (河北新報)

8日午後11時55分ごろ、宮城県栗原市瀬峰のJR東北線藤沢踏切付近で、線路の脇を歩いていた福島県郡山市の男性自衛官(20)が試験運転中の上り列車(10両編成)と接触し、男性が右肘の骨を折るなど大けがをした。
築館署によると、男性は栗原市出身で、8日にあった同市の成人式に出席するため帰郷していた。式典終了後に友人と酒を飲み、酔った状態で歩いていた。周囲に柵などはなく、誰でも線路に近づける状態だったという。
(以下略)

こちらも酔っ払いの事故、というか事件。
おそらくは酩酊状態で線路に近づき、意識せずに列車に戦いを挑み、そして敗れたものと推察する。
結果として、晴れの門出に右ひじ骨折という、なんとも悲惨な結果に。
年明け早々、なんとも先の思いやられる話では、ある。

一昔前なら、『ニューマンアスレチックス』(ナムコの超人ハイパーオリンピック的ゲーム)の競技『VS. EXPRESS』を思い起こさせるところだが、ネタがマイナー、かつ古すぎて、誰もついてこれまい。ふはははは。

それにしても、これだけ酔っ払いが事件を起こすのだから、周りの(比較的お酒に強い、あるいは飲まない)友人たちも、もう少し気を遣って、家まで送り届けてあげればよいものを。皆、そこまでの余裕はないということか。

自己責任という言葉がのしかかりながら、責任をとるには半人前過ぎる。
あわれな新成人たちの明日はどっちだ?

posted by たいにー at 01:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年01月09日

日本酒と魚介料理に定評のある武蔵小杉の老舗店、海鮮山鮮

武蔵小杉に住み始めて、かれこれ10年以上となる私だが。
以前から気になってはいたものの、なかなか入る機会に恵まれないお店、というのが結構ある。

今回ご紹介するのも、そんなお店の一つ。
綱島街道・市坪交差点近くにある居酒屋、海鮮山鮮だ。

海鮮山鮮(武蔵小杉)

一般的にいうところの『海千山千』(うみせんやません)は、世間の酸いも甘いも知り尽くした百戦錬磨のイメージだが、千→鮮と置き換えることで、元のイメージを残しつつ、飲食店にふさわしいイメージを醸し出している。

この店に初めて伺ったのは、2016年の夏。
その後、なんどか訪れているのだが、記事にするタイミングを完全に逸してしまっていた。
時季外れのメニューもあるが、そのあたりはご容赦いただきつつ、とりあえずご紹介。

すべてはお酒のために、美味しくいただくために

こちらのお店の売りは、魚介系料理の数々。
そして、それに合うお酒、主に日本酒の品ぞろえに定評がある。

ここ一年で日本酒に目覚めた私としては、開拓するべくして開拓することになった店なのかもしれない。
では、お酒とともに、お料理をいただこう。

紅鮭のかま焼き(海鮮山鮮)

パッと見でいくらと大根おろししか目立たないが、最初の皿は、紅鮭のかま焼き。

言ってみれば、親子共演の焼き物料理。鮭そのものの塩味がそれほど強くないだけに、いくらの塩味とおろしのさっぱり感がいいバランスで交わりあう。でも、鮭の身を箸でつまむと、いくらを一緒に箸にのせるのは難しく、最後に『いくらおろし』という料理に変貌してしまう……のは、ご愛敬。

秋野菜の揚げ浸し(海鮮山鮮)

ザ・秋メニューから、秋野菜の揚げ浸し。
素揚げから天ぷらから、芋からピーマンかられんこんから、味だけでなく色彩的にも楽しめる一品。

れんこんの穴に詰まっているのは明太子。これだけでお酒がガンガン進む味わい。
こちらには大根おろしとしょうがおろしが添えられており、濃い味の緩和剤(?)として大活躍。

タコの磯辺揚げ(海鮮山鮮)

磯辺揚げであることは、写真を見てだいたいわかると思うが、何の磯辺揚げかわかったら、すごいぞ。
実は……と、引っ張るほど奇異なものではないのだが、タコの磯辺揚げ。

狙ったものなのかどうかは分からないが、磯辺の衣が比較的厚めで柔らかく、タコの触感と若干かぶり気味。一体化しているという見方もできるし、タコの触感が楽しめないとも言えるし、タコに何を求めているかで、この料理の評価が変わってきそう。

辛子蓮根(海鮮山鮮)

こちら、熊本名物・辛子蓮根。
家人の大好物だが、九州料理のお店でないと、なかなか提供されないのが悩みの種。ということで、メニューに書いてあると、必ず注文する一品。

だが、海鮮山鮮の辛子蓮根が、他の店のそれと決定的に違っている点が、一つある。
それは、料理が『揚げたて』で供されること。

辛子蓮根といえば冷たい、あるいは常温の料理というイメージがあるが、ここの辛子蓮根を同じ感覚でほおばると、確実にやけどする。だが、これが美味しい。私の中の辛子蓮根のイメージががらりと変わった。そして、子の辛子蓮根のためだけに、また来てもいい、と思わせる一品である。無論、お酒のお供に最適というのは、言うまでもない。

アジのなめろう・秋版(海鮮山鮮)アジのなめろう・夏版(海鮮山鮮)

上の写真は、どちらも同じ、アジのなめろう。
ただし、左が秋バージョン、右が夏バージョン。夏の方が、氷の上に乗って、非常に涼しげ。

見た目もそうだが、実際に食べてみても、かなりボリューミー。
しかも味噌とゴマの風味がかなり強い。そのため、塩味も強めとなっているので、基本的にお酒とともにいただくのが前提のメニューと言える。もう少しアジそのものの風味を前面に押し出してもいいかも。

愛すべき武蔵小杉の老舗店

日本酒とお通し(海鮮山鮮)

というわけで、『お酒とともにいただく』という観点で、料理をいただいてみた。
全般的に味付けは濃い目で、そのあたりがお酒を売りにする店ならでは、という気がする。
また、客層に男性やサラリーマンが多いのだろうな、と感じさせる要素では、ある。

日本酒は常に10種類前後を用意し、定期的に銘柄が入れ替わっている模様。
日本酒の品ぞろえが充実しているお店は、武蔵小杉駅近辺ではあまりないだけに、それだけでも貴重な存在である。むしろ、もっと増えてほしいくらいだが。

お店に行ってみるとわかるが、料理のメニュー数が非常に多く、そのほとんどが、まるで受験生の合格祈願のごとく、壁などに貼りめぐらされている。もちろん、手元にメニュー評もあるのだが、これもまた、寺子屋の教科書のような装丁で、かなり味のあるつくり。

武蔵小杉が全国的に有名になる前から存在する、貴重なお店の一つでもあるこのお店。
魚料理は、冬場がおいしいイメージ。
この季節が終わらないうちに、また足を運んでおきたいところだ。

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たいにーの動静っ中年・7月第四週(7/25〜7/31)〜望まれた革命、望まれざる革命

凄惨という言葉すら生ぬるい惨劇

神奈川県相模原市の障碍者福祉施設で、施設の元職員による大量殺人事件が発生。世間を震撼させた。

死亡者19名、負傷者26名。
一人が殺傷した事件の犠牲者としては、戦後最多らしい。

この事件に至った根幹は、被疑者の持つ『障害者の存在は税金の無駄』といった、障害者蔑視の思想にある。ニュースでは、革命を起こしたがっていただの、中途半端にプライドが高いだのと、望まずとも彼の半生が報道されているが、その程度のことは、誰にでもあり得る話である。「デカいことをやってやるぜ!」と大言壮語を吐く面々が、どれだけいることか。

とはいえ、こういった危険因子を未然に見つけ出し、火種をつぶすことは、極めて難しい。
しかしながら、いざ発火したときに、このような大惨事になってしまっては元も子もない。
ある意味、テロ防止に通じるものがある。

ところで、この『革命』という言葉。
大抵の場合、口にする人は「いつかデカいことやってやるぜ!」的に大言壮語する輩が多い気がする。
あるいは、絶対運命黙示録を歌っている方々か(それは少女革命ウテナ)。

人の名前を覚えることは重要ナリ

舛添都知事の後釜をめぐって行われた、東京都知事選挙。
蓋を開けてみれば、百合子ちゃん(小池百合子候補)の圧勝だった。

鳥越俊太郎氏は……。
最後の最後まで、政治家としての主張が見られなかった。
知名度は抜群だったかもしれないが、それだけで都知事になれるのなら、すでに東国原氏がその座に収まっているハズ。

もう一人、増田寛也氏は……。
こちらは逆に、知名度のなさが最後まで足かせとなった。
なにせ応援演説に立つ自民党のお歴々が間違うのである。出てきた名前だけでも、増田ひろし、増田たくや、増田ひろみ……などなど。その間違えっぷりは、かつて2ちゃんねるで現・民進党の前原誠司氏が意図的に名前を間違えられていたときを、ほうふつとさせるほど。

かくして、東京大戦争は終わった。
もう結果は出た。百合子ちゃんの前途は多難だが、早いところ、東京五輪問題やら、築地市場の豊洲移転問題やらの収拾に取り掛かっていただきたい。

小さな大横綱よ、永久に

『ウルフ』の愛称で親しまれた、元横綱・千代の富士こと、九重親方が、すい臓がんでこの世を去った。享年61。
亡くなるには、あまりにも早すぎると言わざるを得まい。

個人的な話で恐縮だが、私は現役時代の千代の富士がキライだった。
最盛期ではない、晩年の北の湖が好きだったため、彼にめっぽう強い千代の富士が嫌だった、それだけの話だ。

だが、自分も歳を重ね、千代の富士の苦労や実績を鑑みると、やはり大人物であることは、疑いない。さすが、国民栄誉賞は伊達じゃない。

彼は、そのきりりとした端正な顔立ちもさることながら、弟子想いでも知られていた。某番組で、九重親方がLINEを使って弟子を気遣うシーンが紹介されていたのだが、なんとほほえましい光景だろうか。指導者としての器量もさることながら、この歳でLINEを使いこなすのも素晴らしい。

現役時代は応援できなかっただけに、親方が輩出する力士を、もっともっと見たかった。
謹んでご冥福をお祈りする。

 

今週のオマケ。
職場のメンバーで、で日本酒飲みまくりの会を開催。

これもいわゆる一つの日本酒ブーム

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posted by たいにー at 21:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

たいにーの動静っ中年・7月第三週(7/18〜7/24)〜 それぞれの旅立ち、その先へ

チームOさん、離脱危機

職場チームのメンバーOさんから、あらたまって相談を持ちかけられる。

その瞬間、なんとなく状況は悟ったが。
退職希望とのこと。

春先に入ったばかりで、いろいろとヘマもやらかしはしたものの、まじめで努力家だった彼女。丁寧に育てて行こうと思っていた矢先とあって、私のショックもひとしおだ。

職場の雰囲気や業務内容に不満があったわけではなく、体調面の問題や、元から考えていた独立して別業界で頑張って行きたいという本人なりの夢を追い求めたがゆえの結論らしい。残念ではあるが、前向きな旅立ちとあっては、快く送り出してやらねばなるまい。

とはいえ、だ。
ここ4か月で、早くも3人目の離脱者とあっては……
やはり、リーダーとしての人望を疑われても、仕方があるまいて。

うーん、うーん。

旅先は秋田か、それとも

以前から計画していた、日本酒・酒蔵巡りの旅を本格的に計画し始める。

行先は秋田。
各地の日本酒をいろいろ飲み比べた結果、我が家に合っているお酒は、秋田の銘柄が多いとの結論に達したためだ。

8月第一週あたりで、行きたいなあ。
欲張って白神山地(世界遺産)なども巡りたいなあ。
……などと、旅への思いは膨らんでいく。

往復の新幹線チケットは、まあなんとかなりそうだった。
白神山地へ向かうための『リゾートしらかみ』の切符も、手配できた。
あとは宿だけだが、まあこれはぜいたくを言わなければなんとかなるだろう。
……と思っていたのだが。

宿が一軒も空いてねェ。
目的の日付で、秋田市内から最も近い空き室のある宿を探すと、なんと田沢湖まで遠ざかってしまうありさま。

どんな嫌がらせだ、と思ったら、原因が分かった。
ちょうど私が秋田訪問を計画していた時期に、東北三大祭りの一つ、秋田・竿燈まつりが開催されるのだ。約140万人が来場するという祭りの賑わいを前に、にわかで訪れようとしている我々は、なすすべもなかった。

泣く泣く各チケットはキャンセル。
泣く泣く旅の計画もキャンセル。
……と、このままボツにしてしまうのは、どうにも惜しい。

よし、方針変更。
目指すは高知だ!(なぜ?)

携帯電話販売市場にも中国の波

家人が新しいスマートフォンを買った。
元々iPhone不要論者だった家人がiPhoneに宗旨替え……するはずもなく、今回もAndroid機だ。

大型が進むスマートフォンにあって、片手で操作可能な5インチ未満の端末は、数えるほどとなってしまった。おかげで選択肢は狭まったので、あまり悩まなくてよかったとは、家人の弁。

今回、某家電量販店で購入したのだが、対応してくれた店員が、中国の方だった。
別にそれ自体は問題ないのだが、ただでさえ面倒くさいサービスやプランなどを事細かく覚え、きちんと説明できるものなのだなあ、と感心しながら聞いていた。

もちろん、より高額の、より充実したプランをさりげなく勧めてこようとするのだが、そのあたりはやんわりとお断り。別にこの方に限った話ではないだろうが、こういった営業精神もきちんと身に着けている。

ところで、中国人観光客の購買需要取り込みのために中国人の店員を多く雇用するのは分かるのだが、スマートフォン売り場も中国人客が来るということは、あるのだろうか?

iPhoneフィーバーのときは、日本で買えるだけ買って、自国で転売、という話もあったが、今はどうなんでしょ?

 

今週のオマケ。
ワタシが好きだった昭和のテレビの星。

テレビ界の重鎮、逝く

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posted by たいにー at 21:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年の体たらくを戒め、2017年の再起を図る

こんにちは。
前回の記事を掲載したのは、ほぼ一か月前、しかも半年前の日記内容。

かように2016年は、私のブログとしてはかつてないほど『堕落』した一年だった。

理由はいろいろあるのだが、最大の理由は、心身ともにブログを書く余裕がないことだろうか。
ネタは山ほどあるのだが……

いっそのこと、続けられないブログを放置しておくくらいなら、閉じてしまえ、とも思うのだが。
たぶん、閉じたら、また書きたくなるに違いない。
あとは気合と根性の問題である。

幸い、根性はまだありそうなので、2017年は、再起を図る意味で、もう一度がんばってみようかと。

それでも、前のペースでというのは、到底無理ではあるが。
せめて、もともとのコンセプトだった、地域ネタと時事ネタは、少しずつ復活させていきたい。

あとは、動静っ中年を、早く『今』のタイミングに戻すこと。

そんなわけで、まだゆるゆる続くブログですが、今後ともよろしくお願いいたします。

posted by たいにー at 17:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする