2016年05月30日

たいにーの動静っ中年・3月第四週(3/21〜3/27)〜わずかな光明にもすがりたくなる事態

北海道新幹線がもたらす明と暗

北海道民の悲願。
……かどうかは分からないが、新青森と新函館北斗を結ぶ、北海道新幹線が開業。九州から北海道まで、沖縄を除く日本列島が新幹線で繋がった。

事前の予約率低迷が囁かれていたが、蓋を開けてみれば、北陸新幹線開業時に勝るとも劣らない盛り上がりぶり。各メディアでは函館地方をとり上げる場面が増え、函館グルメの映像や販売を目にする機会も増えた。

とはいえ、懸念材料は山積状態。

新幹線開業に伴う、JR北海道の赤字負担額はかなりの額に上るとみられており、ただでさえ経営状況が芳しくない同社にとっては、かなりのお荷物となる可能性もある。以前から言われている『所要時間4時間の壁』を破れなかったこと、そして終着駅である新函館北的が、函館駅から約18km離れていることも、この問題に拍車をかけている。

函館が札幌のような発展成長を遂げていれば話は別なのだろうが、残念ながら函館市は衰退の一途。新幹線を起爆剤として観光産業の再興に力を入れたいというのがホンネだろう。

ワタシも函館にはもう一度行ってみたいとは思うが、新幹線を使ってみたいかというと、そこは微妙なところ。時間もさることながら、片道2万円以上かかる負担は、結構大きいからして。

往復割引とかフリーパスとか、JRには気軽に北海道新幹線を使いたくなるような施策を、どんどん講じてほしいものである。

パリに続き、ベルギー・ブリュッセルでも爆発テロ

ベルギーの首都・ブリュッセルの空港、および地下鉄が連続して爆発。合わせて死亡者30名超、負傷者200名以上を出す大惨事となった。

同国の首相は、この爆発をテロによる事件と断定。そしてフランスのときと同様、過激派組織・イスラム国(IS)が、犯行への関与を発表。昨年11月、フランス・パリで発生した同時多発テロの緊張が和らいできた矢先だっただけに、欧州は再び、恐怖と戦慄の渦に叩き落された格好だ。

ベルギーが狙われた理由は定かではないが、パリ同時多発テロのベルギー出身実行犯が逮捕されたことへの報復との見方が強い。

ベルギー・ブリュッセルといえば、EU(欧州連合)の本部がある都市。言わばヨーロッパの中心地という見方もできるだけに、この事件が与えた衝撃は大きい。爆破された空港は全面復旧に数か月を要するとみられ、国家の尊厳とインフラ、両方を破壊された格好だ。

こんなことを言っては、テロリストの思うつぼと言われかねないが、当面、ヨーロッパへの旅行は検討できなさそうだ。もっとも、その予定もまったくないのだけれど。

日本中央競馬会に、新たなヒロイン誕生

16年ぶりに誕生した、JRA7人目の女性騎手として注目を集める、藤田菜七子騎手。
デビューから22日目、ついに待望の初勝利を挙げた。
中央、地方を含めた36戦目での、記念すべき第一歩だ。

素朴ながらも清廉なルックスと、明るいキャラで人気の彼女。
その注目度は、レースや騎乗する馬に関係なく、競馬場にお客さんを集めるほど。

タレント並みの注目を集める彼女だが、いささか加熱しすぎの傾向もアリ。
JRAとしても、近年まれに見るスタージョッキー候補の誕生に色めき立っているかもしれないが、長く、強い機種の育成を目指すのであれば、彼女のメディア露出などは、十分に配慮していただきたいところ。

ファンとして期待するのは、言うまでもなく重賞勝利、果てはGI制覇。
彼女の騎乗する馬がオークスを、エリザベス女王杯を、ゆくゆくは日本ダービーを制したならば……

今はまだ夢物語だが、その可能性を超す史実でも高めていけるよう。
藤田騎手の今後の活躍に期待したい。

 

今週のオマケ。
そういえば、iPhoneの新機種が発表されたのだが、皆さんご存知?

目立たないケド質実剛健なiPhone登場

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2016年05月29日

ドコモ以外のスマートフォンでも利用可、睡眠時間も計測できる活動量計ムーヴバンド3の使用感

『ムーヴバンド』という製品をご存じだろうか?
NTTドコモの子会社、ドコモ・ヘルスケアが発売する、リストバンド型のいわゆる『活動量計』とゆーやつだ。

初代ムーヴバンドが登場したのが、2014年1月29日。
約半年後のムーヴバンド2を経て、2016年3月にムーヴバンド3が発売された。

そして今回、ワタシはこのムーヴバンド3を購入してみた。

ムーヴバンド3(ドコモ・ヘルスケア)

ムーヴバンドは、以前から興味があった。
だが、なかなか踏ん切りがつかなかった。

それが今回購入するに至った理由。
明解である。
ムーヴバンドに時計機能が付いたから。

リストバンド型のくせして、今まで時計機能がなかったのが不思議でならないが、とにかく、今まで時計としての機能は有していなかった。普段、腕時計を身につけていない私としては、渡りに船、ということになる。

活動量計というと、なんだかワケワカランという人も多いだろうが、歩数計に毛が生えたようなもの、といえばいいだろうか。生えている毛はかなりの剛毛かもしれないが。

ムーヴバンドの魅力は、単体で健康関連のデータが取得できるのみならず、スマートフォンとBluetoothで接続し、それらのデータを専用アプリ(わたしムーヴ)で集計、一覧化できる点が魅力の一つ。

本製品は『ドコモ』の名を冠する会社が出しているモノだが、基本的に連携するスマートフォンは、キャリアを問わない(とはいえ、ドコモ端末の方がより使いこなせる幅が広がる)。OSも、Androd、iOSの分け隔てなく、ムーヴバンドを使うことができる。ただし、アプリはAndroid 4.1以上、iOS 8.0以上という制限があるケド。

GWに購入して、約一か月。
使ってみた感想なぞ、書いてみようかと。

各種データを眺めてふむふむ

大まかに分けて、ムーブバンドで取得できるデータは、次の通り。
まずは歩数。

歩数データ(わたしムーヴ)

単なる歩数のみならず、通常歩行数、早歩き歩行数、そして走行歩数の三種類。
歩数といってもいろいろあるのだな、と感心しつつ、それぞれのデータ取得ができる。

続いては消費カロリー。

消費カロリーデータ(わたしムーヴ)

成人の一日あたり消費カロリーは2000kcal前後とされているが、おおよそそれに近いデータ、という分析が出ている。なんというか、ちょっと安心。

お次はアクティブ時間。

アクティブ時間(わたしムーヴ)

早歩きと走行時間を足した時間を表すらしい。
休日はともかく、平日の平均が20分足らずとは、なんとも嘆かわしい。できれば、歩いている時間すべてを早歩きしたい……といいたいところだが、それでは会社の人に面倒に思われるだけか。

それに比例しそうなのが、移動距離。

移動距離データ(わたしムーヴ)

歩数は一日当たり一万歩、といった目安があるが、一日当たりの理想の移動距離、というのはついぞ聞いたことがない。ともあれ、ここ一か月の実績を見る限り、平時の平均が約4km、休日のスーパーマーケットめぐりをした日は、8km前後、ということになろうか。さすがに、元住吉まで歩いていくと、これくらいにはなるようで。

そして最後が、睡眠時間。

睡眠時間データ(わたしムーヴ)

トータルの睡眠時間はもちろんのこと、深い眠り、浅い眠りの時間を分計することが可能。自分の中で、

「う〜ん、今日は5時間くらい深く眠れたかな」

などと実感できることはまずないだけに、こうしてある程度の数値化ができるのは面白い。んでもって、浅い・深いの比率はともかく、トータルの睡眠時間(睡眠開始と目覚め)はほぼ正確なので、それなりに信用できそうな気がしている。

この睡眠時間、深浅を含め、をどうやって計測しているのかが謎なのだが、他社の製品が心拍数などを基準に計測していることを考えると、ムーヴバンドにも同様の機能がある……のかしら?

費用対効果を高められるかどうかは使い手次第

このほか、生活防水対応(ただし入浴等は利用不可)。
充電時間、約3時間(microUSB経由)。
連続動作時間は、約5日。

……と、おおよそ、普段使いに支障のないスペックとなっている。

とかく、スマートウォッチ系では、連続動作時間がネックとなるケースが多い。毎日のように充電しなければならないのは、どうにも億劫なだけに、5日間もってくれるのは、それなりにありがたい(それでも面倒と感じることはあるけどネ)。

待望の時計機能は、ボタンを押したときのみ表示されるタイプで、省電力に一役買っている。音が鳴らない、振動するタイプのアラームは、目覚ましとしてはもちろんのこと、ワタシなんかは飲み会で終電を逃さないようにするための警報(?)として、活用している。

なにせ、使い始めて、まだ一か月。
今のところは、集計するデータを眺めてふむふむ(ニヤニヤ)しているだけだが、それだけでは意味がない。きちんと数値を分析し、健康管理に繋げてこそ、これを買った意味がある。

とはいえ、実際に数値化された自分の行動データを見ると、やはり自然と意識しちゃうもの。なるべくエスカレーターよりも階段を、時間があれば一駅分徒歩を、といった、深層心理に訴えかけるチカラがある。やはり、数値化って大事よね。

惜しむらくは、1万5000円近くする価格。
歩数計の延長線的な感覚で買う製品にしては、ちょいとお高め。

聞けばこの製品、主要購入層は、40〜50代の男性とのこと。
まあ確かに、健康に気を遣い始めるのは、それくらいの年代よね。

これを身につけたからといって、健康が保証されるわけではない。
健康増進に結びつくかどうかは、アナタ次第。

さてさて、ワタシの当面の課題は。
深い眠りを全体睡眠時間の4割以上に引き上げるには、どうしたらいいのだろう……。

posted by たいにー at 19:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・デジモノ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年05月22日

たいにーの動静っ中年・3月第三週(3/14〜3/20)〜問題解決の道のりは甘くない

毎年悩むホワイトデーの中身

毎度のことなので、今年は何を贈ろうか、切実に悩む。
裏を返せば、バレンタインも皆、同じような悩みを抱えているのね。世の女性各位、ご苦労なことである。

ホワイトデーのお返しも、比較的甘いものが多い傾向にあり、もらう女性たちも、甘いものばかりでは大変なことだろう……というのを、毎年のように考える。

だから、私はチョコやクッキーなどの甘いもの系には走らず、敢えて塩っ気路線のおせんべい路線に走ることが多い。今年は『ゆかり』で有名な、坂角総本舖のおせんべいがいろいろ入った『八樂(やらく』にした。

しかしながら、もらう方も学習しているのか、
「たいにーさん、去年も似たようなのでしたよね」
と言われる始末。

ふっふっふっ、おろかものめ。
塩っ気系が続くのをはばかり、去年キミたちにあげたのは、千疋屋のミルフィーユだ。

しかし、いささか記憶があいまいとはいえ、皆、もらったものを憶えているもんだなあ。
毎年同じものを渡しているあなた、ワンパターンなヤツめ、と思われているかもしれませんぞよ。

民主党と維新の党がフュージョン

民主党と維新の党が合流し、民進党と名前を変えた。
公募の中から残った『立憲民主党』と『民進党』の二案について、世論調査によって決められたとのこと。

個人的には『ドルアーガの党』とか、『バベルの党』とかどうかな、と考えていたのだが。
さすがにそれはムリだったか。

既成支持勢力の票を撃ち漏らしたくない民主党が推す『立憲民主党』と、旧民主のイメージを払しょくしたい維新の党が推す『民進党』とで意見がぶつかった格好だが、戦略としては後者の方が正解だと思われる。前者じゃ先が見えているし。

とはいえ、結果については、ハッキリいってどうでもいい。
合流しようが、政党名が変わろうが、そこに所属している人、抱く政治理念は変わらない。それでは支持のしようがない。

『原則的に与党に反対』という今の姿勢を脱却し、自分たちのためではなく、国のために政治を行う(姿勢を国民に見せる)ようにしないと、本当の意味での再起は難しいだろう。期待はしていないが、まあ、がんばれ。

始末の悪い、野蛮な『ならず者』国家

南米大陸の南西、大西洋上におけるアルゼンチンの排他的経済水域(EEZ)で、違法操業をしていた中国漁船を、アルゼンチン沿岸警備隊の艦艇が発砲、これを撃沈せしめた。

日本人の感覚からすると、いきなり沈めることはないんじゃねーの? と思うかもしれないが、これは完全にお花畑的思考。自国の水域を他国に侵犯された場合は、武力行使をするのが世界的には『常識』である。実際、北方領土付近で操業した日本の漁船が、ロシアの警備艇に攻撃を受けたという話を記憶していらっしゃる方も多いはず。

同様に中国漁船は、インドネシアのEEZにおいても違法操業を傍若無人に敢行。インドネシア当局がこれを摘発したところ、中国海警局の公船が体当たりして、自国漁船を奪還したというのだから、もはや海賊となんら変わりがない。

そして他国からの侵犯には異常に神経をとがらせる一方で、他国を侵犯すると相手方を非難するのが、中国である。アルゼンチンの件について、中国政府がアルゼンチン政府に再発防止を要求した、という報道などは、もはや何が何だか分からない。

これまでは「まあ、中国のやることだから……」と割り切ってきた国際社会だが、いまやその国力は膨れ上がり、言わば『知能レベルの低いジャイアン』と化した国連常任理事国。

責任を果たさず、権利ばかり主張する図体のデカい国家に、近く行われる伊勢志摩サミットで、何かしらの共同声明を出してほしいところだが……各国の利害関係を考えると、難しいのだろうなあ。

 

今週のオマケ。
職場のセキュリティを巡って一大事!

そのパスワード、失念につき

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たいにーの動静っ中年・3月第二週(3/7〜3/13)〜戦え! 悲しみを怒りに変えて!

なでしこジャパン、アジア予選に散る

女子サッカー日本代表・なでしこジャパン。
過去の実績からすれば、五輪の出場は当確とみられていたが、蓋を開けてみれば予選リーグの結果は、2勝2敗1分けの3位。惜しくも五輪出場を逃した。

予選敗退の責任をとる形で、佐々木則夫監督をはじめ、宮間主将ら、主力選手が一斉に代表引退を発表。
なでしこはこれから、本格的な世代交代へと突き進む。

引退と言えば、昨年末、一足先に表舞台から姿を消していた澤穂希氏。
あくまで結果論ではあるが、澤氏が抜けた途端、チーム内の人間関係が崩壊したと、まことしやかにささやかれるようになった。女性組織ゆえの難しさもあるだろうが、このチームの精神的支柱が、監督ではなく、主将にあったと言われても、何の異論もない。それだけ、彼女の存在が大きかった。いや、大きすぎた。

その澤氏は、某与党からの政界入りを断り、後進の育成にまい進するとのこと。
発信力、知名度のある人に指揮を執ってもらうというのは、ある意味、政治の王道ではあるが、それでもあまりにも露骨すぎ、および節操なさすぎ。東国原氏のように本人から志す場合を除いて、政治家が有名人に出馬を唆すのは禁止すべきではなかろうか。

時間はかかるだろうが、澤氏にはなでしこジャパンの再建に力を注いでいただき、またいつの日か、W杯、そしてまだ見ぬオリンピック王者の栄冠を、日本にもたらしていただきたいものである。

悲しみと落胆に暮れるそばから

チームのメンバーが辞めることとなった。
奇しくも先月、メンバーが一人辞めたばかりで、二か月連続で重要な人材を失うことになる。

待遇、業務内容、人間関係。
職場にはいろいろな要素が介在する。
辞める当事者は、多くのことで悩むとは思うが、そこにブレーキをかけてもらえなかったのは、ひとえにリーダー(=私)の人望のなさによるところが大きい。

辞めた(転職した)経験の持ち主としては、新天地で活躍する、かの人の活躍を願ってやまない。それこそが、去りゆく我々への義理でもある。

それにしても、一人だけでもこたえるのに、二人続けてとなると、さすがにへこむ。
会社の人を誘って飲みに行き、久々に弱音を吐きまくった。

だが、へこんでいても現状は打開できない。
そして時間は流れ続ける。
問題があったという自覚があるのなら、それを改善するだけだ。

前を向こう。
今、がんばってくれているメンバーのためにも。

頼もしい助っ人か、はたまたただのお人よしか

先月来、何度か別業務のヘルプをこなしている。
休日出勤での対応だ。

よその組織の仕事をしていて思うのは、連絡系統が実に『なっていない』こと。
自分のところが完璧超人だとは言わないが、よそを見ていると、自分たちのところがいかにまともかを痛感する。下を見ていても仕方がないのだが。

そしてもう一つ。
別の場所で働いている人間を、わざわざ休日に駆り出さなければならないほどに、ウチは人材不足なのか。

こういっちゃなんだが、ウチも会社としては決して小さくない。同じ部署内でも100人規模でメンバーが在籍しており、お眼鏡に適うスキルを持った人間の一人や二人は、いてもおかしくないはず。

よほど皆、休日出勤がイヤなのか。
あるいは私が安請け合いしすぎなのか。

追加の業務依頼がきそうだったので、前述のような疑問点、問題点を突きつけてみたところ。
依頼はパタッとこなくなった。
所詮は、頼みやすいところに流していた、というところか。

 

今週のオマケ。
とうとう、そのときが来たのか。

家人、ついにデビュー

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posted by たいにー at 14:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年05月15日

たいにーの動静っ中年・3月第一週(2/29〜3/6)〜楽しそうな戦い、深刻な戦い

楽しそうな米大統領選挙

米大統領の各党候補者を選ぶ予備選挙が、各地で実施されている。
その中でも、今秋火曜日は、南部を中心に11の州で一斉に予備選挙が行われた、いわゆる『スーパーチューズデー』。

日本語にすると超火曜日。
「スーパーマンデーはないのか?」「進化すればスーパーチューズデーゴッドになるはずだ」などと意味不明な主張も飛び交う中、共和党は西洋かるた、民主党は元大統領夫人という、下馬評通りの候補者が指示を集めた。

各地の党員集会の様子などを見ていると、実にうらやましい。
候補者の言葉に耳を傾け、沸き立ち、そしてスタンディングオベーションで応える。あの1/10程度の盛り上がりすら、日本にあるだろうか。『職場で政治の話はご法度』などと言われている日本では、土台無理な話か。

それにしても、民主党で優位に立つヒラリー・クリントン氏。
彼女の映像を見ていると、どうしても『BOKETE』で彼女の写真を使った「はい、UNOって言ってないー!」が脳裏に浮かぶ。

誰か、ヒラリーに向かって「UNOってやったことありますか?」って訊いてくれんか。
『サンジャポ』あたり、やらないかな?

「誰が悪かった」と結論付けにくい問題

2007年1月に発生した、当時91歳の認知症患者によるJR線路内への立ち入り、および列車にひかれての死亡事故について、JR東海が遺族に対して振替輸送や関連人件費など、約720万円の損害賠償を請求していた裁判。

一審、二審では遺族の監督義務が認められ、賠償金の支払いが命じられていたが、今回の最高裁判決で、遺族に監督義務、および賠償責任はなかったと認定。遺族の逆転勝訴で幕を閉じた。

庶民感情としては、然るべき結末になって、よかったよかった……といいたいところだが、数百万円規模の経費負担について、泣き寝入りせざるを得ないJR東海側の立場も汲む必要がある。経営順調な大企業だからいいようなものの、これが明日をも知れぬ零細企業なら、企業存亡の危機に陥りかねない。

『今までになかった事例の判決』ということで注目された今回の裁判だが、裏を返せば『今後確実に事例の増える裁判』でもある。ひとまず、社会的弱者となりがちな遺族(介護側)に有利な判決となったのは救いだが、その問題は実に根深い。当事者間だけでなく、社会的に救済する仕組みを充実させていくべきなのだろうが、こうやって文字に書くほど簡単でもないわけで。

自分ではどうにも思いつかない、妙案の登場を願うばかりである。

対応はさておき、本質を見極めよう

主婦と思われる方がブログに書いた「保育園落ちた、日本死ね」のフレーズが、世間を賑わせている。
書き込みがあったのは二週間前の話だが、ネットで話題になり、マスコミで話題になり、ついには国会の場で引用されるに至った。

この問題に対しての、首相の答弁がまずかった。

「匿名である以上、実際に起こっているか確認しようがない」

イヤ、その通りです。その通りなんだけど、この書き込みの信憑性はともかく、保育所不足が社会問題化し、今なお蔓延しているのは周知の事実。せめて「問題の解消に努めている」と言うべきところを、この発言では『そもそも確認する気(=やる気)ナシ』ととられても仕方がない。

田舎に行けば保育所は潤沢にあるという説もあるが、事はそう単純ではないし、東京への一極集中が根底にあるとすれば、地方分散を推し進めるのは国の役目だ。そもそも皆、「なぜ首都圏に住まうのか」といったところから掘り下げていかないと、この問題は到底解決しない気がする。

その第一歩は……
やはり、遷都ですかね。

 

今週のオマケ。
なんだ、この紋章(模様)は……

新たな力、宿る(はず)

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posted by たいにー at 18:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年05月07日

歩いていこう(37)〜武蔵小杉から二子玉川の緑あふれるお散歩ルート

『歩いていこう』シリーズ掲載は、約一年半ぶり。

その間、まったく歩いていなかったわけではないが、過去に紹介したルートだったり、紹介に足る内容じゃなかったり、情報はそろっても記事に起こす余裕がなかったり……と、つまりは、ご無沙汰であった。

今回、武蔵小杉から歩いて訪れた二子玉川。
個人的にも、もう何度も通ったルートで、ここも以前に紹介している。
紹介したのは、いつの記事だったか。

……
……
……あら?

紹介していない。
しまった。
こんなはずでは。

ということで、天気も良かったことだし、写真もいくつかあるので、せっかくなので紹介してみる。

快晴の空の下では緑がよく映える

多摩川河川敷(新丸子)

見よ、この抜けるような青空を!
春のこの時期、暑すぎず、寒くもない気温は、実に心地よい。
まあ、この日は27度超えで、ちょっと暑かったけど……

おかげで、多摩川の河川敷も、大賑わい。
多くの人が、お休みのレジャーを満喫していたようだ。

禁止エリアのBBQ軍団(新丸子多摩川河川敷)

上の写真の方々も、同じレジャーを楽しむ方々なのだが、いささかルール無視状態。
特に、高架橋外(写真手前)のグループは、完全にアウト。
実際、Twitterなどで検索すると、組織名や大学名などを堂々と晒して、BBQ参加の募集、あるいは感想を悪びれもせず(というか悪いという自覚もないのだろうが)掲載しているのは、やめた方がよろしいかと。

多摩堤通り・東急高架下多摩堤通り・多摩川台公園横

丸子橋を超え、東京都イン。

二子玉川までの散歩ルートで、最も歩きにくい(道幅が狭い)のは、この多摩川台公園そばのあたり。
とはいえ、右の写真のような光景を見ると、およそ東京23区にいるとは思えない感覚に浸る。

田園調布四丁目交差点

上の写真は、多摩川台公園の先にある、田園調布四丁目交差点。

道が三本あって、どれも二子玉川方面に通じる道なのだが、それぞれ若干経路が異なる。
一番左は、多摩堤通り。最も交通量の多い、いわば自動車用の道。
真ん中は多摩堤通りの支線的道路。一定距離ごとに多摩堤通りに合流するこの通りは、田園調布や等々力方面などへと抜ける車が通る。
一番右は、丸子川に沿った道。川に沿っているので清涼感があり、散歩向きではあるが、いささか道が屈曲しており、3つの道の中では、二子玉川までの距離が最も長い。

ゆっくり散歩をするなら丸子川沿いの道がオススメだが、今回は敢えて真ん中の道に。

多摩堤通りから見る富士山

道中、土手と化した多摩堤通り越しに、川向うには川崎市、そしてその先には、うっすらとではあるが、富士山が見てとれる。これも好天ならではの恩恵と言える。

グランド小池商店(田園調布)

真ん中の道を歩いていくと、ある層に有名なこの店が現れる。
グランド小池商店。

旧巨人軍多摩川グラウンド横にあるこの店は、練習やレジャーで訪れた人々の憩いの場。
店内には所狭しと巨人関係者のサインや写真が並び、巨人ファンにとっては聖地も言える場所。
おでんと焼きそば、それがこちらのお店の看板メニューとのこと。
今回は立ち寄らず、そのまま北西へと突き進む。

まさに今風の造り、二子玉川公園

道中、東京都市大学(旧・武蔵工業大学)などを横目に見つつ、約7kmちょっとの行程の先に現れたのが、こちら。

二子玉川公園

二子玉川公園。

元は自動車学校があった敷地。
今では、立派な都市型公園として生まれ変わった。
公園の後ろに、高層ビルがそびえ立つのが、いかにも都市っぽい感じ。

帰真園(二子玉川公園)

帰真園(二子玉川公園)帰真園(二子玉川公園)

園内には、帰真園(きしんえん)という名の日本庭園がある。
約5,800m2の広さを持つ庭園は、国分寺崖線の丘陵と武蔵野の風景を表現したという。

とりわけ水の流れを強調した感があり、いたるところに渓流を意識したような演出が。
水の流れ、小川のせせらぎは、目にも耳にも清涼感を与えてくれる。これからの季節、暑い日差しを癒してくれる存在となりそうだ。

園内には、スターバックスコーヒーも併設されている。

スターバックスコーヒー(二子玉川公園)

で、来てみると、この人だかり。
この日の暑さを考えれば、ここに集まるのもワカランではないが……
皆、スタバ好きねぇ。

高台となっている公園からは、武蔵小杉の高層マンション群も見渡すことができる。

二子玉川公園から望む武蔵小杉高層マンション群

いや、こうして見ると、ホントに局所的摩天楼だ。
夜に見たら、またそれはそれでキレイかもしれない。

 

こうして私は、二子玉川に到着。
めでたしめでたし。

……って、これだけじゃツマラナイ。

というわけで、ワタシが『ついでに』訪れたのが、二子玉川ライズショッピングセンター地下、東急フードショー内にある、はせがわ酒店。

はせがわ酒店 二子玉川店

はせがわ酒店といえば、JR東京駅や表参道ヒルズなどにあるが、いつの間にか二子玉川にもできてたのね。

訪れたこの日は、高知県・アリサワ酒造さんの日本酒・文佳人の試飲販売が行われていた。
文佳人は、以前に元住吉・シフクさんでいただいた際に気に入り、ワタシも一度購入しているお酒。
実はこの日も、シフクさんのFacebookをチェックしていたら、この試飲販売の情報があったので、『たまたま』うかがったのであった。

シフクさんのサイトを見て、試飲販売に来られたという方が、ワタシの他にも結構いたらしい。
この晩、シフクさんに伺って、この話をしたのは、言うまでもない。

歩いていくなら世田谷方面から、帰りはバスがオススメ

二子玉川ライズタワー

先にも書いた通り、武蔵小杉から二子玉川までの道のりは、約7kmちょい。
今回のような東京・世田谷ルートではなく、川崎市側の府中街道ルートで行くと、もう少し距離は短縮できる(6kmちょっと)。ただし、こちらは歩道が狭い上に、散歩ルートとしての面白みに欠ける。歩いてみるなら、ぜひとも世田谷ルートをオススメしたい。

行った先には、二子玉川公園や一大ショッピングモールなど、武蔵小杉にはない、ニコタマならではの世界がある。これらを満喫し、疲れ切ったあとで、バスで帰ってくるのも、また一興。電車だと自由が丘、あるいは武蔵溝ノ口で乗り換えなければならないが、バスなら乗り換えなし、約30分で武蔵小杉駅まで戻ってこれる。

いずれ、さわやかな晴れの日、上の写真のように、二子玉川公園でひなたぼっこしてみたいものである。
もちろん、そのときは、朝からお弁当を作って、持っていくのだ。

いや〜、楽しみだなあ。
お弁当、誰が作るんだろう。
あ、ワタシか。




posted by たいにー at 17:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歩いていこう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする