2016年01月24日

武蔵小杉東急線・高架下店舗シリーズ(3)〜Brasserie MUH(ブラッセリ―・ムー)

東急線高架下店舗シリーズ、第三弾はBrasserie MUH(ブラッセリ−・ムー)。
この並びでは、最も『お酒を飲むこと』に力を入れたお店と言ってもいいかもしれない。

Brasserie MUH (ブラッセリ−・ムー)

店名の『MUH』は、

MUSASHIKOSUGI(武蔵小杉の)
UNDER RAILWAY VIADUCT(高架下の)
HIVE(活気のある場所)

の頭文字を取ったものだそうで、そんな由来があったのか、とちょっと驚き。
これは武蔵小山や武蔵中原などに支店がオープンしないかぎり、おなじ名前の店は出てこなさそうだ。

こちらの売りは、なんといってもビール、そして肉。

ビールは、直輸入のベルギービールをはじめとして、クラフトビールなど、あまりお目にかからない(かかれない)ような銘柄が十種類ほど並ぶ。ボトルビールと樽生ビールが存在するが、樽生は次回来たときに同じものが飲める保証のない、まさに『一期一会』な存在だ。

一方の肉料理は、グリルが中心。おまかせの盛り合わせやら、熟成肉やら、仔羊やらと、食欲をそそるメニューが居並びまくる。肉だけでなく、マグロや魚介のメニューもあり、どうにも酒が止まらなくなりそうな布陣ではないか。このやろう。

肉料理がメインに据えるということで、ワインの方にも力を入れているご様子。
フランス、スペインからの直輸入ものを約30種取り揃える。その気になれば、肩書を『ブラッセリ−』から『ワインバー』に替えてもよさそうだ。

で、このラインナップであれば、ビールを片手に肉を頬張り、ちょっとワインで目先(舌先)を変える……なんてのが王道といえそう。だが、ワタシは今回、肉はまったく頼まなかった。

なぜか?
すでに夕食を終えた後で、お腹いっぱいだったのよ……。
紹介するメニューは、そういう観点でご覧いただきたい。

約十種類のビールがあなたを待っている

食後ということで、目的はとにかくビール、ビール、ビール。

燻製タラのポテトサラダ(ブラッセリ−・ムー)ムール貝の香草バターオーブン焼き(ブラッセリ−・ムー)

ベルギービールというと、独特の甘さや酸味がある銘柄が多く、日本のビールとはかなり傾向の違う味わいが多い。それゆえに、普通のビールが苦手な方でも飲みやすく、女性の間口が広いとも言える。

裏を返すと、通常のビール好きには、若干拍子抜け、ということも少なくない。
そういう意味で、私は若干、ベルギービールからは距離を置いていた。面白いんだけどね。

ただ、こちらで揃える銘柄は、海原雄山が「むっ?」と唸る……かどうかは分からないが、そんな驚きがあった。
海原雄山がビール飲むかどうかは知らんけど。

オーソドックス(?)なベルギービールを置く一方で、苦味を強調させた銘柄、あるいはスッキリ飲みやすい日本のビールに近い味わいのものも。今回飲んだ中では、『初陣-Uijin-』と『XXビター(イクスイクスビター)』が私のお気に入りで、次回行ったときにあったら、また飲みたいと思わせてくれた。

お酒を主役として引き立てる料理二選

そのビールとともにいただいたフードメニューは、全部で2品。
たった2品と言うなかれ……、すんません、夕食後だったもんで。

左上の写真が、燻製タラのポテトサラダ。
見た目通りのボリューム感。そして、燻製タラの風味がポテトサラダにゴージャス感を加味してくれる。燻製好きとしては外せない一品。

ムール貝の香草バターオーブン焼き(ブラッセリ−・ムー)

そしてもう一品は、ムール貝の香草バターオーブン焼き。
コチラのお店、肉料理とともにムール貝料理にも力を入れているようで、このオーブン焼きを含め、三種類のムール貝メニューが存在する。

バターはバジルバターか。付け合わせのバケットにのせずにはいられない。
これはビールよりもワインかも分からんね。かまわずビール飲んでたけど。

というわけで、あまり役に立たなそうな料理レポで申し訳ない……

スタンドバー的な感覚で気軽に立ち寄れるお店

ビールは好きだが、ベルギービールについては、特段思い入れのなかった私。
その私をして、また来てみたいと思わせる内容であったことは、間違いない。

ベルギービールといえば、味とともに、銘柄固有のグラスが挙げられる。
特定の銘柄に特定のグラスが出てくるのは、ベルギービールならでは。たまに「こんなんアリか?」と思わせるようなグラスが登場することもあるので、そういった視点で楽しむのも、また面白いかもしれない。

一点だけ注文を付けるなら、公式サイトをもうちょっとがんばって作ろうよ、ということ。
お店の情報やメニューなんかもあって、情報量としては必要十分なんだけど、モバイルファーストの観点で作っているのか、PCなんかで見ると、結構しんどいレイアウトになってしまっている。

「あ〜、もっとこうしたらいいのに〜」
と、見ていてうずうずしてしまうサイトになってしまっている。
ぜひともうずうずさせないようにしていただければ、と。

これまで、武蔵小杉界隈には、こういった『しゃれっ気のある飲み屋さん』は少なかったように思う。
とりわけ女性でも入りやすいというのは、大きなポイントだ。

客層も比較的若めで、いつもにぎやかな声がこだましている。
友達と和気あいあいと、あるいはお店の人にベルギービールのうんちくを問いかけながら、お酒を楽しめる場として、ぜひともがんばっていただきたい。

posted by たいにー at 16:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 武蔵小杉・新丸子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年01月18日

たいにーの動静っ中年・12月第四週(12/21〜12/27)〜需要は正直、供給は正直?

古館伊知郎は、報道を離れてこそ光り輝く

古館伊知郎氏が『報道ステーション』を降板すると発表があった。
『ニュースステーション』の後を受け継ぐ形で『報道ステーション』が始まったのが、2004年。それから足かけ12年。個人的には、そこまでの年数を感じさせないほど、短い期間で終わったような気がする。

私は、古館氏を尊敬している。
彼の著書も持っているし、楽しく読ませていただいた。なにより、目の前で時々刻々と移り変わる事象を、その類まれなる語彙力と瞬発力で、多種多彩な言葉の叙述を、息つく暇もない速度の中で表現していく、その能力は、天賦の才といっていいものだ。

ただし、その才能がニュースキャスターとして適正なものだったかどうかは、評価の分かれるところ。とりわけ、人によって見解や思想が分かれるような事象について、そのどちらかに肩入れしようものなら、すぐさま『思想傾倒キャスター』の烙印を押される。かつての彼なら、持ち前のパワーとマシンガントークで、それを考える暇を視聴者に与えすらしなかったのだが、高視聴率を記録するニュース番組では、その影響力は大きすぎた。軽妙なトークは『軽率な放言』と揶揄されるようになったのが、甚だ残念でならない。

さて、気になる後任だが……。
名前として浮かんでくるのは、宮根誠司氏、羽鳥慎一氏など。
絶対受諾しないであろう人としては、池上彰氏。ちょうど市長を退任してキリのいい橋下徹氏も、喋りという点では面白そうだが、報道という点では困難か。
個人的には、元NHKアナで、歯に衣着せぬ物言いでも定評のある堀潤氏なんか、いいと思うんだけど。

(後日註)
……と言っていたら、あっさりと局アナの富川悠太アナウンサー(報道ステーションSUNDAY担当)に決まったようで。無難なところですかな。

レベッカは、我が青春の調べ

NHKのテレビ番組『SONGS』を見た。
レベッカが出演していた。

レベッカといえば、我々の青春時代には避けて通れないバンドの一つ。運動会の応援歌に『76th Star』が採用されたのをきっかけに、CDを買い、『RASBERRY DREAM』の打ち込みをやったりもした。MIDIが高根の花だった当時は、FM音源である。懐かしい。

先日、ミリオンセラーを記録するなど大ヒットしたアルバム『Rebecca IV〜Maybe Tomorrow』を引っ張り出して聴いてみた。懐かしさがこみあげてはくるが、不思議と古さは感じない。かれこれ30年以上前のアルバムなのに。

同バンドの代表曲『フレンズ』のほか、『Maybe Tomorrow』、『76th Star』など、多くの名曲が収録される中、私のお気に入りは『London Boy』。歌詞よりも旋律で泣かせる、土橋安騎夫氏の傑作だ。さすがは、コナミのファミコン版『ラグランジュポイント』エンディングを作曲したお方だ(分かりにくい例だな〜)。

お手軽おつまみメニュー、我、自宅にて再現セリ

先日、某居酒屋で、タコの生姜醤油和えというものをいただいた。
蒸しダコを刺身にしたものに、刻んだネギとたっぷりのおろしショウガをまぶし、醤油をかけただけという、非常にシンプルな料理。

これが非常に美味くて、酒のつまみにピッタリときている。

私は早速、スーパーで蒸しだこを調達。
ためしてガッテン方式でたこ刺しを作り、そこにしょうがのすりおろしと、ネギ、そして醤油適当。醤油はちょっとだけ奮発した。

食べてみると、それはもう、お店の味。
現役引退後に開く予定の飲食店で出す品が一品増えました。

ちなみに、飲食店を出す予定は、今のところ、ない。

ポイントは、タコの切り方としょうがの鮮度、あとは塩味の強すぎない醤油か。
タコ好きな方は、ぜひお試しを。

 

今週のオマケ。
スタバでよく見る、あの光景。

オレのPCを見ろぉぉぉ!!

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2016年01月13日

たいにーの動静っ中年・12月第三週(12/14〜12/20)〜今こそ炸裂、とっておきの武器

今年の漢字に抱く理不尽さと納得感

毎年恒例、今年の漢字。
2015年を象徴する感じは『安』となった。

『安』と言われると、安全とか安心とか、あるいは安い(安値)といった言葉が躍ったのであれば理解できる。だが、この文字が選出された背景には『安』保法案や、テロや以上期初による不『安』、および企業の不正発覚による『安』全軽視など、どちらかというと否定的な意味に多用されている。イメージとしては『不』の方が強い気も。

一方で、お笑い芸人、とにかく明るい『安』村も、今年の漢字決定に寄与している。
流行語大賞に絡んだ芸人が、その年の漢字にも影響を及ぼしたというのは極めて稀で、安村さんにとっては、願ったり叶ったりの一年となったに違いない。よかった。来年消えないようにガンバレ。

ところで、一番理解できなかったのは、清水寺の貫主が書かれた『安』の文字。
どう見ても、ひらがなの『あ』にしか見えん……。

小島秀夫監督、起つ

日本のゲーム界を代表するゲーム開発者の一人、コナミの小島秀夫氏。
『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』を最後に、その去就が注目されていたが、このたび、コナミを退社することが正式に発表された。

通常、クリエイターが所属企業を去るケースは、惜別の念を持って受け止められるのが通例である。
だが、小島氏の退社については、いささか様子が違った。

退社までの経緯は、傍から見ても、とても円満とは思えないもの。
そのためか、退社発表直後の業界、およびファンの反応は、概ね賞賛の嵐に包まれた。
ファンの目には、『小島監督がコナミという悪しき鎖に繋がれている』と映ったらしい。彼のクリエイターとしての才能が認められているからこそ、彼に自由な活躍の場を与えてやってほしい、という願いもあったに違いない。

退社した彼は、即日、新会社を設立。
すでに業界内外から注目を集めており、次の新作に期待がかかる。彼の場合は、日本だけでなく、世界的に多くのファンを持つという点が大きく、コナミという後ろ盾がなくとも、期待に応えてくれるであろう、確かな予感を抱かせてくれる。

個人的には『ポリスノーツ』テイストのハードボイルドアドベンチャーを、もう一度、見てみたいぞ。

武蔵小杉知名度アップのための秘密兵器

タレントの平子理沙が、グランツリー武蔵小杉でトークショーを行った。

その直前、彼女自身の不倫疑惑をつづった写真週刊誌が発売されており、ワイドショーなどでも、夫である俳優・吉田栄作との離婚報道をまことしやかに報道。グランツリーには、彼女のファンのほか、多くの報道関係者(というか芸能レポーター)が詰めかけるという、セブンアンドアイにとって、実に『オイシイ』展開となった。

私はトークショーに参加したわけではないが、当日の様子としては、
『左手薬指に指輪ナシ』
『撮影禁止の立札』
『離婚問題に対する質問には回答せず』
など、ある種の厳戒態勢。

ただ、この様子が紹介されたテレビ番組では、『グランツリー武蔵小杉で行われたトークショー』という肩書がついて回ったため、セブンアンドアイには二度オイシイ話に。

タレントのライブやミニイベントで脚光を浴びた場所と言えば、同じ川崎のラゾーナ川崎プラザが先駆者。グランツリー武蔵小杉には、ラゾーナほどの収容力はないが、屋内で、かつ十分な集客が見込めるという点では、捨てたものではない。

是非とも次は、吉田栄作のトークショーを……。

 

今週のオマケ。
昼間っから酒をあおるノリで。

チョコレートにおける『オトナの味』とは

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2016年01月12日

2016年の成人式、酒に呑まれる新成人続出するも、沖縄の別格感は圧巻

年に一度、そして新成人にとっては一生に一度の大イベント、それが成人式。

日本中の同じ年齢の人を公式に、それも同時に祝うというのは、成人式くらいのものである。海外ではそもそも『成人』の定義が国によって異なることもあって、日本のような形態はあまりないらしい。ふむ、そうなのか。

そんな一大イベントであるからして、参加者も熱が入る。
熱が入れば、興奮もする。興奮すれば暴走する。

というわけで、今年もそんな季節となったぜよ。
まずは過去4年間の成人式の状況を振り返りつつ、今年起きた事件をつぶさに眺めていこう。

以下、『こんなオトナになってはいけないぞ』という反面教師の場でもある、新成人にまつわる成人の日事件簿、いってみよー。

その1・和歌山県和歌山市:傷害容疑で逮捕

和歌山市で行われた成人式会場で、新成人の男性が顔や頭に大けがを負わせたとして、同じく新成人の男性(建設作業員)を傷害の疑いで逮捕。
殴る蹴るの暴行を受けた被害者の男性は、急性硬膜下血腫などのけがを負った。

容疑者は「知らない男にいきなり後ろから首を掴まれて腹が立ち、シャンパンの瓶で殴った」とのことだが、容疑者、被害者共に酒に酔っていたとのことで、『いきなり後ろから首を掴まれて』の情報、およびその前後関係については、かなり眉唾もの。

被害者は一時、意識不明の重体となっていたが、現在は意識が回復しているとのこと。
最大の謎は、なぜ会場にシャンパンの瓶を持ち込むのか。

その2・愛知県刈谷市:暴行容疑で逮捕

愛知県刈谷市での成人式会場前で、乗用車の運転席にいた28歳の男性に「うるさい、お前、どこのやつだ」と言って胸ぐらを掴み、首を絞めたのち、平手打ちを喰らわせたとして、市内在住の新成人の会社員男性が暴行の疑いで逮捕。

犯行の際、警察官が止めに入ったが、容疑者は逃走。
翌朝、自宅にいたところを逮捕された。

調べに対し容疑者は、胸ぐらを掴んだことは認めているものの、暴行については否認しているとのこと。

加害者は新成人だが、被害者は既成人(28歳)。被害者は新成人の知人女性を迎えに来ていたとのことで、とんだとばっちりを受けた。
今回紹介した逮捕者の中では、唯一逃走した挙句に掴まっていることを考えると、悪質性も十分。水でもかぶって反省しなさい。

その3・岐阜県関市:傷害容疑で逮捕

岐阜県関市で、成人式後に行ったカラオケ店で口論となり、面識のない別の新成人の会社員男性を口論の末、数回殴り、鼻を骨折させるなどの被害を与えたとして、とび職の新成人(この時点では19歳)が逮捕された。

当時、二人とも酒に酔っていたとのこと。
被害者男性は中学時代の担任と同席しており、この元担任が通報した。

式の会場で飲んでいたわけではない、というだけまだマシかもしれないが、殴った新成人の酒量は、そのキャパシティを明らかに超えていた、と見るよりほかない。
期せずして通報することとなった元担任の悲痛や、いかばかりか。

その4・沖縄県那覇市:公務執行妨害で8人逮捕

沖縄県那覇市で、成人式のトラブル警戒にあたっていた警察官に向かって、停止を求めたにもかかわらず車を走らせたとして、公務執行妨害で新成人男性8名を現行犯逮捕。

御用となった車は2台、いずれも改造車で、警察の検問を突破し、国際通りに乗り入れようとした。

毎度おなじみ、さすがの沖縄は規模が違う。
危険行為でも集団心理が働いて……ということはしばしば見受けられるが、逮捕された連中の場合、ハナから捕まる気満々でやってたんじゃないか、という疑念すら浮かぶ。
捕まって悔いなし、とかだったら、実に面倒、かつ厄介な存在である。

その5・沖縄県沖縄市ほか:道交法違反で4人逮捕

沖縄県沖縄市の新成人男性(会社員)が、市内で赤信号の交差点を通過したとして、道路交通法違反(信号無視)の疑いで現行犯逮捕。

同じく沖縄市の新成人男性(大工)が、市内の国道で反対車線を30メートルほど逆走したとして、やはり道路交通法違反(通行区分違反)の疑いで現行犯逮捕。

このほかにも道路交通法違反で、計4名の新成人が逮捕された。
逮捕された新成人の一人は、「これまで成人式を見てきて、同じように暴れたかった」と供述しているという。

世の中には『モラル』という、社会共通の普遍的概念があるのだが、地域によっては、成人になってもなお、反社会的行動に憧れる輩がいるらしい。
これで合計12人の逮捕者を輩出した沖縄県。
基地問題と尖閣問題に揺れる国境県の明日はどっちだ。

その6・神奈川県横浜市:会場ステージでトラブル発生

日本最大級の規模となった、横浜市・横浜アリーナの成人の日を祝うつどいで、式典の最中に一部の新成人が周囲の制止を振り切り、壇上に上がるトラブルが発生。警備員などと揉みあい、一時騒然となったが、逮捕などの事態には至らなかった模様。

25000人規模で行われた、国内屈指のマンモス成人式。
人が多ければ、アホの一人や二人は出るということか。

その7・茨城県水戸市:式典の進行妨害、および破壊活動

茨城県水戸市の成人式で、式典の実行委員長が誓いの言葉を述べているときに、一部の新成人がマイクを取り上げ、式典をジャック。取り上げたマイクで叫んだ内容は、

「おめえがあいさつしてんじゃねえ! このやろ〜!」
「なめんじゃねーよ!」
「みんな、よろしく〜!」
「盛り上がっていこうぜ!」

といったもの。その後、この実行委員長が

「僕が話すことが気に入らない方もいると思います。
みなさん、しっかりと成人としての自覚をもち、これから社会人としてはばたいていきましょう」

と気丈に語ったが、返す刀で

「てめーが代表じゃねえ、このやろー!」

とやり返したとか。

その後、バカどもは焼酎のボトルをあおりながら、ステージ脇の大型スピーカー設置台によじ登り、機材を破壊。現場には警察官約20人が駆け付けるなど、会場は大混乱。

式典終了後も一触即発の事態となったが、騒ぎを起こした新成人らが謝罪したとして、警察は立件を見送った。

普通に逮捕事案じゃないの? という気がしないでもないが、かなり寛大な措置を取った模様。アホ軍団と対峙した実行委員長の絶妙の切り返しが素晴らしい。委員長が自分のひのき舞台を飾るために用意した脇役だったとしたら……。いや、演じるにしてもアホすぎるか。

後日註
一旦は立件を見送った警察だが、上記のような所業に加え、式典を主催した職員が被害を訴えたこと、およびSNSに妨害行為を誇示するような書き込みがあったことから、威力業務妨害容疑での立件する方針とのこと。式のあとにゴミ拾いをしていたとのことで、そこだけは称賛に値するが、ホントに『そこだけ』である。

その8・静岡県湖西市:過失運転致傷容疑で逮捕

静岡県湖西市の成人式会場敷地内で、車のドリフト走行を行っていた新成人の男性(工員)が、60代の夫婦をはね、重傷を負わせたとして、静岡県警はこの男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。

被害者のご夫婦は、孫の成人式を見に来場しており、二人とも歩道で車にはねられた。
男性は頭部外傷、女性はろっ骨骨折、骨盤骨折の重傷を負った。

孫の晴れ姿を見に来たご夫婦に、超絶アホンダラの所業による悲劇が降りかかった。
ご夫婦もつらいだろうが、新成人の孫もさぞかしつらいであろう。
っつーか、成人式に何しに来とんじゃ、おのれは。

その9・愛知県豊田市:暴行容疑で逮捕

愛知県豊田市の成人式会場で、新成人の男性(会社員)が、焼酎の瓶を持って会場に入ろうとしたところ、受付の男性に注意され、トラブルに。
終いには口に含んだ焼酎を、この受付男性に吹きかけたとして、暴行容疑で逮捕された。

暴力(暴行)が正論を捻じ曲げる、典型的な例。
非行を注意されて逆切れする人に、成人の肩書を名乗ってほしくはない。
小学生からやり直したまへ。

その10・福岡県北九州市:公務執行妨害で逮捕

福岡県北九州市の成人式終了後に、会場の外で出席者によるケンカが発生、駆けつけた警察官を突き飛ばしたとして、公務執行妨害の疑いで新成人の男性(建設作業員)が逮捕された。

逮捕された男性は、血を流して倒れていた友人を介抱していたらしく、殴った空いては別にいるとみられる。駆け寄ってきた(助けようとした)警察官を突き飛ばしたのは、例によって酒に酔っていたから。

沖縄と並び、毎年『荒れる』ことで有名な北九州市の成人式は、開催前から派手な衣装の自粛呼び掛けが成されていたが、ほぼ意味を成さなかったらしい。それでも、公妨の一件だけで済んだとなれば、地元としては御の字か。

 


例年に比べ、目立とう精神(死語)による暴挙が少なかった分、今年は飲酒によってたがの外れた若者による事件が目立ったように思う。

酒の飲み方、自身の許容量も知らないくせに、成人式=量を問わず公然と酒を飲んでいい日と勘違いしているバカどもが多すぎる。ましてや、暴れている姿に憧れるなど、狂気の沙汰もいいところだ。

もっとも、家庭で食事すら一緒にしないという現代において、家族(親)が酒の飲み方を子供に教えるなど、夢のまた夢か。

いずれ、大学などで教養課程の一環として、アルコールの種類や摂取と、それに伴う社会的影響を理由させる日が来るのかもしれない。

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2016年01月11日

武蔵小杉東急線・高架下店舗シリーズ(2)〜牛8(USHIHACHI)

『大人が寄り道したくなる』武蔵小杉の東急線高架下店舗シリーズ。
第二弾は、焼肉の牛8(USHIHACHI)だ。

牛8(USHIHACHI)武蔵小杉店

最近ではあまり珍しくはなくなったが、黒毛和牛を一頭買いすることによって、メニューのコストパフォーマンスをあげているお店だ。元々は錦糸町で人気を博しているお店で、その実績を引っ提げての武蔵小杉進出……というと、やや小杉を持ち上げすぎか。

店舗入り口の上に燦然と輝く『KING OF YAKINIKU』の文字は、果たして伊達か否か。
いざ、その門をくぐろうぞ。

今回はランチでの訪問。
ワタシが牛8焼肉ランチ(黒毛和牛、大山鶏、豚カルビ)、家人がゴロゴロ野菜の厚切りタンシチューを注文。

ゴロゴロ野菜の厚切りタンシチュー(USHIHACHI)

まずは、タンシチューがやってきた。

厚切りタンシチューの名は、看板に偽りなし。
ただし、野菜はゴロゴロか? と問われると、いささか名前負け。もっとゴロゴロしててもいいのに。自分はゴロゴロしてると怒られるけど。

牛8焼肉ランチ(USHIHACHI)牛8焼肉ランチ(USHIHACHI)

で、牛8焼肉ランチがこちら。
ランチなので、肉の枚数はそれなり。ただ、ご飯が進むのは言うまでもなし。

肉の種類も牛、豚、鶏と一通りそろっているので、こちらでいただける肉の全容を、おおざっぱでいいので把握してみたい、という方にはうってつけである。そしてその肉は、実に美味い。

こちらのお店では、ガス火焼きでいただくシステム。
一時期の猫も杓子も炭火焼き、という時代から、ガス焼きも見直されてきて、最近では半々くらいだろうか。
炭火もガス火も一長一短なので、一概にどちらがいいとは言い難いが、なんとなく私なんかは、ガス火の方がなじみが深いので、こちらの方が安心できる……気がする。

 

武蔵小杉駅の近辺で、という視点で考えると、焼肉の専門店は、それほど多くはない。
そういった中で、選択肢が一つ増えるというのは、意味のあることだ。

ワタシが伺った日は、開店からあまり時間が経っていないということもあってか、接客オペレーションにおいて、かなり手間取る場面が少なからずあった。これは時間が解決してくれるものだとは思うが、同じ高架下の他店舗と比べると、その効率化では、一歩後れを取っている印象を抱いた。ぜひ頑張ってほしい。

そして、もっと頑張ってほしいと思ったのが、その営業姿勢。

この店、冒頭の店頭写真でもお分かりになると思うが、メニューや価格帯が店の外からでは分からない。
具体的な数字、価格を出すことは、お店の格を決めてしまうとして、嫌がる経営者も多いと聞く。ただ、消費者からすると、価格やメニューの内容を事前に知ることは、その店への安心感に直結する。『お客に知ってもらう』ことへの努力を、もっと進めてもらうことは、この店にとっても、絶対に損にはならないと思うのだが。

お店の雰囲気、あるいは料理の質は悪くないだけに。
そのあたりの点について、この記事が掲載される頃には、改善されていることを願うばかりである。

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2016年01月10日

武蔵小杉東急線・高架下店舗シリーズ(1)〜アジアンビストロDai武蔵小杉店

昨年末、東急武蔵小杉駅近く、東急線の高架下に、新たに飲食店が開業した。

東急武蔵小杉駅 高架下商業施設群

『大人が寄り道したくなる』をコンセプトに、それぞれ毛色の異なる5つのお店がオープン。
それまで、若干辛気臭い雰囲気の漂っていた線路沿いの小路が、一気に華やかとなった。
それだけでも、これらの飲食店がオープンした意味があるというもの。

アジアンビストロDai武蔵小杉店

まず最初に足を運んだのは、ここ、アジアンビストロDai。
最初から是非にと決めていた……というわけではなく、通りがかったときのインスピレーションで。単純に店頭の看板に惹かれた、と言えなくもない。

アジアンビストロの名の通り、中国からタイからベトナムから、日本以外のあまねくアジアを味覚で旅することのできる(ような気がする)お店である。

この店、中に入ってみると、意外と広い。
バーカウンターを含め、全86席。
物件取得から設備費、内装費など、約1億2000万円をかけて出店。飲食店出すのって、お金かかるなあ。

この日、訪れたランチでは、私が鶏肉のガパオ炒めご飯、家人がパッタイを注文。

鶏肉のガパオ炒めご飯(アジアンビストロDai)

ガパオは、ご存知タイ料理の代表的なごはんものメニュー。
ナンプラーやピリリと効いたスパイスが食欲をそそる。んでもって、上に乗っかる目玉焼きは、味的にも見た目的にも主役の座をかっさらいそうな存在。ピリリ+まろやかのコンビネーションは、箸が……いや、スプーンが止まらないぜ。

アジアンセット:前菜3種盛り(アジアンビストロDai)

ついでに、プラス300円で、アジアンセット(前菜3種盛り)なるものもたのんでみた。
内容は、生春巻き、エビトースト、トムヤムクンがミニサイズでセットになったもの。
前菜的な扱いなので、当然ながら一つ一つの量は少ないが、それぞれが東南アジア料理の代表的なもので、ちゃんとそれぞれの味を表現している。個人的にはエビトーストがお気に入り。

パッタイ(アジアンビストロDai)

一方の家人がたのんだ、パッタイ。
メニューには『海鮮焼きビーフン』と注釈がある。その名の通り、ビーフンを使ったタイ風の海鮮焼きそば。

こちらもナンプラーが大活躍。意外と具だくさんで、食べ応えもなかなか。
ビーフンというと、細い麺をイメージするが、パッタイのそれは、うどんにも近い太麺。このコシを感じさせる太い麺が、私は好き。次来たときには、こっちを頼もうかと思うくらいだ(別にガパオがダメというわけではないのだが)。

 

アジア料理というと、味付けも香りも独特。
女性には人気だが、大衆万人に受け入れられるのは、なかなかに難しい。

そんな中でも、コチラのお店は、カップルや女性客のみならず、ご家族連れ、あるいは年配者の方も見かけるほど、広い支持を受けている。実際、ランチどきには行列ができているケースもちらほら。

武蔵小杉東急線・高架下店舗シリーズの第一弾としては、実に幸先のいい滑り出しとなった。
他の店舗も、ぜひともこれに続く店でありますよーに。

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2016年01月05日

たいにーの動静っ中年・12月第二週(12/7〜12/13)〜平和主義者が行きづらい世界

世界に広がれ、日本酒の世界

今年のマイブームの一つに、日本酒開拓が挙げられる。

元々はビール党で、日本酒はあまり好きではなかったのだが、自分に合う日本酒に出会ってからは、その方向性に沿ったものを探しては、美味しくいただいている。たまに美味しくないのもあるけど。

実際、『純米大吟醸は絶対に美味いはずだ!』という思い込みを捨てたことで、日本酒の世界はかなり広がった。

とはいえ、片っ端から飲んでると、お財布も体調も大変なことになる。
そのため、さまざまな銘柄を少量から試せるお店で、自分に合うお酒を見つけては、その都道府県のアンテナショップへ足を運んで、該当するお酒を探す……という高等テクニックを駆使する日々。

どのあたりが高等なのかは、ここでは語りつくせないが、この芸当がこなせるのも、全国各地の名物、銘酒が手軽を手に入れやすい、首都圏ならでは。実際に今週末も、品川にある秋田のアンテナショップで、某店で飲んで気に入った『雪の茅舎(ぼうしゃ)純米吟醸』を購入し、ちびちびといただいている。

東京バンザイ。

靖国劇場のシナリオは誰が書いたのか

11月下旬に、靖国神社で発生した爆発物事件。
その犯人が逮捕された。

逮捕されたのは、大方の予想通り、海を渡った半島の御仁。
事件の後、一度は本国に戻ったが、爆発物の材料を携えて、再び日本に入国しようとしたところを、空港で御用となった。

この事件、とにかくツッコミどころが多い。多すぎる。

火薬類を持って日本への入国しようとした容疑者を、韓国の空港検問所は、いとも簡単にスルー。
韓国では非公開となる容疑者の顔写真公開(日本では通例)を巡って、かの国が抗議。
『爆発事件』ではなく『爆発音事件』という摩訶不思議な報道に徹する韓国マスコミ。
そしていつものように、反日無罪を高らかに叫ぶ韓国国内の愛国者たち。

再販目的という名目があるにせよ、あまりにも無計画に日本へと再渡航し、空港で逮捕される、その流れはあまりにも不自然。かくまえば国際的な批判を、日本に引き渡せば国内世論の批判を免れない韓国当局が、穏便に事を済ませるために、容疑者を無理やり日本に渡らせたのではないかという憶測まで出る始末。

爆発物を、爆発させることを目的として他国に持ち込み、実際に爆発させる。
規模の如何は別として、通常であれば、立派な国際テロ事件である。
にもかかわらず、当の韓国からは、謝罪の言葉も、お約束の『遺憾の意』も一切ナシ。

相手には当然のように謝罪を要求するくせに、自国民の非はなかったことにする。
このような国と、どうやって仲良くしろというのか。

次の参院選への秘密兵器、軽減税率

与党内で詰めの最終調整に入っていた、消費税10%化に伴う軽減税率政策。
4000億円しか出せないから、対象は生鮮食品だけね、と言っていたはずなのだが、気がつけば財源は1兆円、対象範囲は生鮮食品にとどめるはずが、公明党が主張していた加工食品にまで広げることとなった。

一部では、消費税増税分を軽減税率の原資に充てる、あるいは赤字国債の返済充当分を減額するなどという話もまことしやかに流れており、もはや何のための消費税増税なのか、その大義すら失いかけている。

しかも、自民党が公明党の案を飲んだ背景には、来年の参院選における選挙協力がある。自民党幹部の中には「選挙協力を取り付けるためなら(財源拡大は)安いもんだ」などという仰天発言も飛び出すほど。

軽減税率とゆーのは、基本的に一律である消費税率について、特定の商品だけは、低い税率で購入できるようにしましょう、という政策。食品などの生活必需品に適用すれば、生活負担が若干軽くなるとする向きもあるが、実態としては、今回のように『軽減のための財源確保』というワケのわからない対応が必要になること、および一部の商品のみ税率を低く計算しなければならない、といった流通、小売でのシステム変更が必要になることなど、別に生じる負担は、決して小さくはない。

国民から(税金を)巻き上げる方の政策は、順調に協議されているようだが。
肝心の議員定数削減の話は、どこへ行った?
肉を切らせて骨を断てよ!
肉を切らせるどころか、自らは肥え太った挙句、相手の骨も肉もむしゃぶりつくそうとする政治家が多いのは、いい加減なんとかならんものか。

 

今週のオマケ。
それは、至近距離からとどろく爆音との戦い。

エレベーター(サウンド)アクション

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posted by たいにー at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする