2017年11月14日

東急目黒線を使った武蔵小杉駅からの通勤を、他の路線利用と比較する(その2)

東急目黒線を使った通勤事情にスポットを当てたこの記事。
その1では、混雑具合を中心とした内容について、まとめてみた。

その2では、それ以外の重箱の隅的ポイントについて、主にJR横須賀線と比較しながら、まとめてみる。もちろん、人によっては、この重箱の隅こそが重要、という方もいると思うので、何かの参考に名なれば、幸いである。

なお、本記事は、あくまで目黒線通勤の一利用者の感想であり……(以下略)。

東急目黒線の乗客像

目黒線の利用者は、良くも悪くも通勤慣れしていないヒトが多いイメージ。

具体的には、あまり奥に詰めない、リュックを背中に背負ったままの人が散見される、乗降口付近で粘る人が多い……など。
もっとも、横須賀線車両(E217系)よりも狭く感じるがゆえ、というのもあるかもだが。

また、客層は必然的におっさん率が下がるので、深夜の酔っ払いや、おっさん臭に苛まれる、などの心配は、幾分少ないかもしれない。

電車遅延は割と優秀?

電車遅延が発生する頻度は、横須賀線に比べれば、少ないと言っても差し支えあるまい。
無論、2〜3分程度の遅延は日常茶飯事だが、10〜20分規模になると、かなり稀だ。

影響を受ける路線が、直通乗り入れしている東京メトロ南北線、都営三田線というところもあるだろう。完全に運転見合わせにならない限り、東急東横線の煽りを食らうことも、あまりない。

それに引き換え横須賀線は、湘南新宿ラインは当然として、東海道線、京浜東北線、京浜急行、東横線など、とにかく影響を受ける要因が多すぎる。

寝過ごしたときの影響

終電なんかで家路につく際、誤って乗り過ごした場合は、死活問題となる。
横須賀線で乗り過ごした場合、新川崎程度ならいざ知らず、横浜、果ては久里浜まで行こうものなら、はてさて帰りはどうすんべ、という事態になりかねない。

その点、目黒線であれば、どう乗り過ごしたって、せいぜい日吉止まり。
がんばれば、武蔵小杉まで歩いて帰れない距離ではない。

ちなみに私は、日吉まで寝過ごしたことはないが、元住吉でハッと起きて、そこから歩いて……というのは、何度か経験あり。元住吉くらいなら、日ごろから歩いて訪れる場所なので、これは余裕余裕。
もっとも、横須賀線は、座って帰れる可能性が極めて低いため、寝過ごす心配もあまりないのだけどね。

武蔵小杉駅からの帰り道(の活用)

JR横須賀線・武蔵小杉駅の場合、帰り道に使えるスーパーはデリド、あるいはイトーヨーカドー(グランツリー)くらい。

一方で目黒線(東急)は、マルエツや東急ストア(東急スクエア)から、成城石井、九州屋ほか(ららテラス)、ちょっと足を延ばせば大野屋、ヨーカドーと、まさに選び放題。帰る方向にも左右されるものの、東急武蔵小杉駅は、各種スーパーの中心に位置しており、その選択肢は極めて多い、と言っても過言ではあるまい。

とはいえ、この恩恵を受けるには、日々の帰宅時間が遅すぎるのだが……(だいたい23時以降)。

総括

思ってたよりも、東急目黒線での通勤はタイヘン。
ただし、ほかの路線は、さらにタイヘン。
今後、さらに中原区の人口が増えていったとき、この通勤事情はどのように変わっていくのか。
そして、その頃、私はどの路線で通勤しているのだろうか。

案外、バス通勤になってたりして。

posted by たいにー at 01:09 | Comment(0) | 武蔵小杉・新丸子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年11月12日

東急目黒線を使った武蔵小杉駅からの通勤を、他の路線利用と比較する(その1)

群を抜く鉄道利便性を誇る、武蔵小杉駅。
JR横須賀線、および湘南新宿ラインを利用した通勤利用状況について、自身の経験を踏まえ、弊ブログでも何回かレポートさせていただいた。もっとも、2年以上前の話ではあるが。

ブログをほっぽらかしていた間、諸事情により、私の通勤利用は、横須賀線から東急目黒線に変更となった。

横須賀線から目黒線に変わって、何が良くなったのか、悪くなったのか。
2017年秋時点の見解で、さらりとお伝えしてみたい。

結論から書くと『一長一短』である。

東急目黒線は、東急目蒲線(目黒〜蒲田)の目黒〜多摩川園(現:多摩川)を武蔵小杉まで延伸させ、混雑悪化が常態化していた東急東横線のバイパス路線として、2000年に誕生した。

かつては武蔵小杉が始発だったため、非常に使い勝手が良かったのだが、現在は一部を除いて、日吉始発。朝の通勤利用者にとっては悲しい変貌を遂げている。

私は、この日吉延伸前の目黒線通勤を経験している。
ハッキリ言えば、今の状況は、この時代とは比較にならないほど混雑している。

どういった点が特徴的なのか。
いくつかのポイントに絞って、目黒線通勤を検証してみたい。

急行は各駅停車より混雑する

ま、当たり前と言えば当たり前。
どこの線区でも通用する話ではないかと。

日吉からの乗車率、武蔵小杉から乗る人の人数、どちらも急行の方が多い。
時間に余裕のある人、および混雑を嫌う人は、各駅停車への乗車をオススメする。

また、武蔵小杉での混雑がさほどでなかったとしても、大岡山(大井町線からの乗換)、あるいは遅くとも武蔵小山(急行←→各駅停車の乗換)で、確実に乗車率が上がる。このあたりになると、吊り革につかまるのも困難。武蔵小山のあたりでは、駅係員が乗客を車内へ無理やり押し込む、という光景も珍しくない。

急行であれば、大岡山〜武蔵小山〜目黒という行程は、さほど時間がかかるわけでもないので、事前に覚悟さえしておければ、耐えられないということはないんじゃないかな、と

ただし、帰り(下り)は別。
17〜19時の早い時間はともかく、遅い時間になればなるほど、混雑は緩和されていく。
終電まで混雑が続く横須賀線とは、対照的と言える。

あ、いずれにしても、総じて東急東横線よりも混雑度合いがマシ、というのは確かかも。

武蔵小杉始発列車は競争率高し

数は多くないが、日吉延伸化後にあっても今なお、武蔵小杉を始発とする便は存在する。
当然、これに乗れれば着席できる可能性は高いため、早い時間から、多くの人が並ぶ。駅のホームには、通常の整列場所のほかに、始発便専用の整列場所が設けられているほど。

ただし、発車時間ギリギリになって乗っても、絶対に座ることはできない。
私の感覚では、最低でも発車15分前には並ばないと難しそうな気がしている。
無論、その間、いくつもの電車が走り去っていくのを見送ることは、覚悟せねばならない。

6両編成の乗車位置は、後方よりは前方

車両ごとの混雑具合だが、これはもう後高前低と言っていいような。
(そんな言葉があるかどうかはともかく)

大岡山や不動前など、前方にしか出入口がない駅、奥沢などの後方にしか出入口がない駅などの存在を考えると、トータルで一番無難なのは、真ん中の車両(3、4号車)という考え方もできるが、

ただし、4号車は弱冷房車という罠もあるので、そのあたりはご留意あれ。

 

ほかにもポイントはいくつかあるが、長くなりそうなので、記事をまたぎたい。

posted by たいにー at 23:20 | Comment(0) | 武蔵小杉・新丸子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年11月05日

武蔵小杉駅北口にスペインの風、バルサバルサ武蔵小杉駅前店

株式会社ボクデン。
まったくもって、聞いたことのない会社名である。

外食産業を営む同社が、2014年の年末、武蔵小杉にスペインバルをオープンさせた。
名前を『バルサバルサ』という。
場所はJR武蔵小杉駅北口付近、ファミリーマート隣。
これは行ってみないと、と思っていた。

バルサバルサ武蔵小杉駅前店

思っているだけで、はや3年。
そのうち機会があるだろうと思っていては、なかなか足を運ぶには至らないわけで。

その最たる理由は『ランチの提供が平日のみ』というところかもしれない。
そして過日、平日にお休みする機会があり、じゃあ行ってみようか、ということに。
行ってみた。

ランチの内容は、おおまかに

  • サラダ
  • スープ
  • パン
  • メインプレート(主にパスタ)
  • ドリンク

といった内容。
とりあえず、写真だけ、だーっと掲載してみる。

サラダとスープ(バルサバルサ武蔵小杉駅前店) パン(バルサバルサ武蔵小杉駅前店)

明太子クリームパスタ(バルサバルサ武蔵小杉駅前店) アッラビアータ(バルサバルサ武蔵小杉駅前店)

この日、私は明太子クリーム、家人はアッラビアータのパスタをいただいた。

割と太めのスパゲッティーなので、見た目以上に食べ応えがある。
明太子は、比較的オーソドックスなクリーミーパスタ。海苔と水菜、小ねぎのわき役が味と彩りにアクセントを添える。

また、アッラビアータの方は、塩味と辛味のバランスもよく、具材もベーコン、なす、たまねぎ、きのこなど、かなり充実していた。チーズを合わせるというのは、自分ではやったことがなかった。今度やってみよ。

写真だけを見ると、サラダが少し寂しいかな、と思えなくもない。
(私は最初、寂しいと感じた)
だが、しかし、

「サラダとスープ、パンはお替りできますので〜」

とのこと。寂しいとか言ってごめんなさい。
サラダはしっかりお替りさせていただいた。パンは焼き立てでおいしく、こちらもお替り……と思ったが、予想以上におなか一杯になってしまって、こちらは断念。

お値段は(パスタの種類によって)980円〜1,200円といった価格帯だが、この内容であれば、十分にお得感を感じられる。

こちらのお店は、前の職場の同僚からも「よく行ってるんですよ〜」と勧められていたのだが、その言葉に偽りなし、というのをあらためて確認できた。実際のお店の雰囲気は、下記の店舗ブログでも紹介されているので、興味のある方は、ぜひ覗いてみてはいかがだろうか。

posted by たいにー at 21:46 | Comment(0) | 武蔵小杉・新丸子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年11月04日

何年かぶりに、平日の武蔵小杉を歩いてみた

とある平日。
たまたまお休みする機会があったので、日中の武蔵小杉を歩いてみた。
お盆や年末休み以外で、平日に街中を歩くのは、たぶん5年以上ぶり。

以前に歩いたときは、横須賀線駅が開業したかしないかくらいのタイミングだったので、かなり久しぶり、ということになる。

目的は、お昼ごはんと通常の食材買い出し程度だったので、行動範囲も武蔵小杉駅〜東急スクエア〜ららテラス〜グランツリー、といった、ありがちな範囲(ルート)。

率直な第一感。
人多すぎ。

人出の規模から言えば、休日のそれと、さして変わらない気がする。
一家総出の親子連れはさすがに稀だが、ママ友的な女性グループは言うまでもなく、日々の買い出しと思しき主婦の方々や、お仕事中のサラリーマンなど、少し傾向が異なる程度で、人の往来はとても多い。

スーパーマーケットが混雑しているのも一緒。
回し寿司 活(美登利寿司系)に行列ができているのも一緒。
駅周辺で人を縫うように歩いていく姿も一緒。

一人一人に「どちらからいらっしゃってんですか?」と聞いて回りたいほどだ。

確実に平日と異なる、と感じたのは、東急ストア前『銀だこ』の列が皆無だったことくらい。

普段は知りえない、我が街の一面。
これで、今後ますます人が増えるというのだから、いったいどうなることか。

すごいね、武蔵小杉。
そして大丈夫か? 武蔵小杉。

posted by たいにー at 14:52 | Comment(1) | 武蔵小杉・新丸子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年10月30日

書きそびれていた武蔵小杉ランチ情報その4・臥薪 武蔵小杉店

書きそびれていたシリーズは、今回で最後。
ラストは『臥薪 武蔵小杉店』。

臥薪 武蔵小杉店

初夏のころ、中原区役所近くの南武線高架下にオープン。
本店は大船にあり、神奈川県内に、それぞれ少しずつ趣向の異なる店舗を出店している。武蔵小杉店は、鎌倉野菜、小田原漁港の鮮魚、藤沢のみやじ豚といった神奈川食材を使ったメニューを中心とした『和ビストロ』を標榜している。

私がうかがったときのランチは、全4種類。
丼もの中心のメニューは、中心価格帯が1,000円台中盤と、ややお高め。
そんな中でも、今回はもっとも高い『ランチコース』(2,500円)なるものをオーダー。

細かい説明はすっ飛ばして、とりあえず内容と写真を駆け足で掲載しておく。

ランチコース・前菜(臥薪 武蔵小杉店)ランチコース・茶わん蒸し(臥薪 武蔵小杉店)

上の写真は、左が前菜三種、右が茶わん蒸し。

ランチコース・鎌倉野菜サラダ(臥薪 武蔵小杉店)

鎌倉野菜サラダ。
サラダのほうは、一見して普通のグリーンサラダだが、『鎌倉野菜』という看板がつくと、なんとなく贅沢に感じられる。It’s magic!!

ランチコース・お刺身(臥薪 武蔵小杉店)

こちら、お刺身(見ればわかる)。

ランチコース・天ぷら、銀だら西京焼き、ごはん(臥薪 武蔵小杉店)ランチコース・銀だら西京焼き(臥薪 武蔵小杉店)

てんぷら、銀だら西京焼き、そしてごはん。
銀だらは、大きさこそ小ぶりに見えるかもだが、厚みがあるので、それなりのボリューム感。

ランチコース・デザートとドリンク(臥薪 武蔵小杉店)  

最後はデザート(シャーベット)とドリンク(今回はアイスコーヒー)でフィニッシュ。

コースというだけあって、ランチでありながらも、多種多様な料理を堪能できる。
同店の売りである、鎌倉野菜、小田原鮮魚は満喫できる。みやじ豚(藤沢)は出てこなかったが……

重いメニューもないので、女性向けとしては申し分ない内容ではなかろうか。
もちろん、私のように、重ための料理が受け付けられなくなり始めた男性にも、イケると思う。

あとは、2,500円という値段をどう捉えるか。
個人的には、値段分の価値はあるとは思うが、あくまでランチと考えると、ハードルの高さは否めない。

また、この店は日本酒の取り揃えにも力を入れているようで、その真価は、夜に行ってみて初めて分かるのでは、とも考えている。
次は夜、アラカルトで勝負だ。

posted by たいにー at 23:51 | Comment(0) | 武蔵小杉・新丸子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする