2017年04月08日

たいにーの動静っ中年・12月第一週(11/28〜12/4)〜恐るべしクスリの魔力と威力

ASKA、再び容疑者となる

CHAGE and ASKAのASKA、覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕。
2年7か月ぶり、2度目の逮捕劇である。

自分が盗聴・盗撮されていると自ら110番したのが発端だそうで、その後、尿検査をさせられて逮捕という、実にわけのわからない展開。

「おまわりさん、ウチ、盗撮か盗聴されてるみたいなんですよ」
「そうか、よし、まずはおしっことってみろ」
「ハイ、とりました」
「む、陽性反応が出たな、逮捕だ」
「がちょーん」

こんな感じか?

当の本人は、一貫して事実無根の潔白を主張。ただ、尿検査の陽性が出ちゃっている以上、前科のある容疑者を信じろというのは、土台無理な相談。

クスリだシャブだと騒ぎ立てずに、お縄につけばいい〜。
イヤ〜、イヤ、イヤ〜、イヤ〜イヤイヤイヤ〜。

いやもう「あんたバカぁ?」と言わずにはいられない、一連の捕物劇。
アスカ違いだけど。

※後日註
その後の調べで、このとき提出した尿は、実はお茶であったことを本人が証言。最終的には不起訴として釈放されている。しかし、中身がお茶だとはいえ、陽性反応が出たと警視庁は発表しているわけで、もう何が何やら。

痛みはのどから鼻へ

先週末、突如として勃発したのどの痛み。
薬を処方してもらい、快方へ向かうものと思いきや、今度は鼻の内外が荒れまくるという状態に。
しかも、のどの状態は、あまり改善されず。

薬の処方、間違ってんじゃねーか?

もやもやを抱えつつ、同じ医者に行ったところ、なんと同じ薬を追加で処方。
曰く、鼻が荒れているのは気にずるな、とにかく薬を飲み続けろということなんだけど。
ハイそーですか、と二つ返事では納得しかねるが、反論する材料も知識もないので、おとなしく追加の薬をいただいてくる。

ちなみに、荒れている鼻は、外側がすでにかさぶたになっており、会社ではことあるごとに、

「あれっ? たいにーさん、鼻どうされたんですか?」
「これ? 熊と戦ってやられたの」

というやりとりをするようにしている。
もちろん、誰も信じちゃいない。
こんなバカなことばかり言っているから、薬が効かないのかなあ……

忘年会シーズン突入

月も変わって師走・12月。
12月と言えば、いよいよ忘年会の季節。

会社でも忘年会したいねー、という話は内輪でよくするのだが、いかんせん、皆、多忙の身で、なかなか全員の都合をつけられる時間がない。

だったら、忙しくないはずの休日にしたら、どうだろうか?
果たして、私の案はあっさりと受け入れられた。

我々くらいの歳になると、大勢でどんちゃんやるよりは、少数精鋭、大声を張り上げることなく、全員が会話に参加できるくらいの規模がいい。

ということで、私を含めて職場の4名で、先週、勢いで忘年会やるよ宣言をしたお店で、ささやかな忘年会を開催。普段、22時過ぎにしか来れず、しかも2名で行くので大した量も種類も食べられなかったが、4名いるのをいいことに、気になったメニューを片っ端から頼み、片っ端から平らげる。

何をしゃべったのかは、よく覚えていない。
なぜなら、酔っ払っていたからだ。

酔っ払いは、すでに終電が終わっているにもかかわらず、果敢に湘南新宿ラインのホームに降り立ち、一人呆然と立ち尽くすのであった。
忘年会というのは、そーゆーものである(そうか?)。

 

今週のオマケ。
スマートフォン近景。
ただし、他人の。

周りのスマートフォンを見渡してみれば

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2017年03月25日

たいにーの動静っ中年・11月第四週(11/21〜11/27)〜年の瀬に向け、順調に弱体化中

のどの痛みと高熱は大の仲良し

喉が痛い。
これだけなら毎度おなじみといった感じだが、今回は加えて、頭もうろうのオマケつき。

ワタシは元々、扁桃腺が弱いので、この手の流れは、高熱発症までがお約束。
大事を取り、仕事を早めに切り上げ、帰宅させてもらったが、熱を測ると38.4度。
やったぜ、ほぼ予想通り。
全然うれしくねぇ。つか、むしろツライ。

行きたくはないが、長引かせたくないので、渋々医者へ行く。
いつ行っても混んでいる耳鼻咽喉科だが、土曜の混雑っぷりは輪をかけてすごい。

「予約なしの方だと、30分以上お待ちいただくことになりますが、よろしいですか?」

よろしくない、と答えたらどうにかなるのか、とくだらないことを考えもしたが、どうにもならないのは間違いないので、おとなしく待つことにする。それを覚悟の上で、暇つぶしグッズ(なかなか読むヒマのなかった技術書)も持ってきた。

途中、予約をしているにもかかわらず、実は予約を入れた日が月曜だったという、おちゃめなおとーさん登場。
予約なしの扱いで、頑張って診察の順番を待つことにしたようだ。

長時間、お子さんをなだめるのは大変だと思うが、どうかがんばっていただきたい。

(勝手に)行きつけ認定のお店で、忘年会予告

かつて、連夜のごとく通った渋谷の居酒屋へ、久々に行ってみる。

そんなに特徴のある客でもないと思うのだが、さすがに一時期、毎日通っていたのは、それなりにインパクトがあったらしい。笑顔で歓迎されるのは、それだけでもうれしいものだ。

この日は、クエが入ったというので、ためしにお刺身をいただいてみる。
マンガ『美味しんぼ』で見て以来、幻の高級魚という肩書きしか知らないクエだが、まさかこんな形でお目にかかれるとは。

とりあえず、食べる。
白身魚なので、あっさりではあるのだが、甘みもしっかり。値段、それなりに張るけど、美味いな〜。

以前のように、少ない品数でお酒をしこたま飲みつつ、

「今度、ここで忘年会やりたいと思ってるんですよ!」
「あ、それはぜひお願いします」
「わかりました! 決まったらお電話しますね!」
「お待ちしてます!」

というわけで、勢いで忘年会やることになってしまった。
さて、どうするか。

功を焦る販売スタッフの皆様

某家電量販店に行く。

なんとなく、最近発売されたスマートフォンを手に取ってみたくなり、売り場へ。
いろいろ見て回るのだが、その都度、auの店員さんが、

「何かお探しですか?」
「気になることがあれば、お声掛けください」
「よろしければご説明しましょうか?」
「こちらの機種についてご興味ありますか?」

……などなど、5分もしないうちに、5人もの店員に声をかけられた。
おかげで、落ち着いて見ることもできゃしねえ。

あまりの接客攻勢に業を煮やし、5人目のスタッフに対し、

「皆さん、非常にうっとお……いや、積極的なんですね。さっきから代わる代わる説明員の方がいらっしゃるので」
「すみません、なんだかがっついてるみたいで」

実にそのとーりだ。
機種のスペックに関する知識は、キミたちより詳しい自信がある。
わかったら、引っ込んでてくれたまへ。

……などと言えるわけもなく。
あまり端末の動作感を確認することもできず、その場を後にした。

今に始まった話ではないが、積極的すぎる接客も、考えものである。

 

今週のオマケ。
新しいメガネを使い始めて一週間。
その感触は。


メガネへの順応性の低下を憂う

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2017年03月20日

あえて網焼きで勝負する独自のジンギスカン、羊肉酒場 悟大 武蔵小杉店

武蔵小杉に、新たなジンギスカンのお店がオープン。
地味ながらも、なかなかに心揺さぶられる報に接したのは、2月の下旬ごろだっただろうか。

新たなお店の名前は『羊肉酒場 悟大』という。

羊肉酒場 悟大 武蔵小杉店羊肉酒場 悟大 武蔵小杉店

『庄や』、『やるき茶屋』、あるいは『とり家 ゑび寿(えびす)』といったチェーン店を持つ大庄グループの羊肉酒場という業態の店舗である。武蔵小杉以外では、水道橋や用賀、佐賀(九州)など8店舗を構える(2017年3月現在)。

武蔵小杉界隈のジンギスカンは『どぅー』があり、立地としても非常に近いところに位置している。ある意味、真っ向から戦いを挑んだ格好だ。

先駆者である『どぅー』の対抗馬として、『悟大』はいかなる存在たるのか。
早速行ってみた。

見よ、そして食らえ! この肉の分厚さを!

まずは、ナニはなくともビール。
そして生ラムをオーダー、臨戦態勢を整える。

生ラム・特上肩ロース(羊肉酒場 悟大 武蔵小杉店)生ラム・ショルダー(羊肉酒場 悟大 武蔵小杉店)

上の写真は、左が特上肩ロース、右がショルダー(いずれも2人前)なのだが……。
なんだか、一切れが大きく、そして分厚くはありませぬか?

実際食べてみると、確かに大きい。
普通の人は、とても一口で頬張れる大きさではない。ワタシも、焼きあがったものから、箸でちぎりつつ食べていったほどだ。

ただ、お肉自体は柔らかさも十分、箸での裁断が難しかったとしても、噛み切ることは容易。
『想定以上に大きい』以外に、食べづらさを感じることはない。
肉々しい噛みごたえとジューシーさは、重文に満足感を与えてくれる。そんじょそこらの薄切りラム肉とはワケが違うぜ。

ビールと網焼き鍋(羊肉酒場 悟大 武蔵小杉店)網焼き鍋(羊肉酒場 悟大 武蔵小杉店)

ところで、上の写真を見て、何か違和感を持たれた方は、いらっしゃらないだろうか?
ジンギスカンというと、特徴的な鉄鍋の上で、野菜、そして肉が焼かれるのが一般的だ。

だが、こちらのお店では、鍋は使わず、網焼きによる調理。
そういえば、お店の看板にも『あみやき』と書いてあったような……
ま、美味しければなんでもいいんだけど(こだわりなし)。

しかし、網焼きでもなんでも、ジンギスカンともなれば、やはり野菜は欲しいところ。
メニューのおススメに『特性野菜炒め』があったので、これを頼んでみる。
で、やってきたのが、コレ。

特製野菜炒め(羊肉酒場 悟大 武蔵小杉店)

ワタシは『焼き野菜』のつもりで注文したのだが、これはなるほど、確かに野菜炒めだ。
しかも、やたら量が多い。
ちなみに、これ以外にも『焼き野菜』はきちんと存在するのだが、野菜はこれで充分であった。

ところで、羊肉メニューは、通常の生ラムのほかに、味付けジンギスカンがある。
せっかくなので、ラムロースの味付けを注文してみる。

味付けジンギスカン(羊肉酒場 悟大 武蔵小杉店)味付けジンギスカン(羊肉酒場 悟大 武蔵小杉店)

うん、色はまさに、味付けジンギスカンのそれ。
味わい的にも、甘さと旨みを感じさせる特製ダレで、年齢問わず楽しめそう。大人の皆さまは、ピリ辛旨ダレでもいいかもしれない。

……と、今回の注文は、これにて終了。
決してお腹が減っていなかったわけではないのだが、なにせ最初の分厚いお肉群(軍)の破壊力がすごかった。〆のごはん類などの出番なく、クローズとなった。野菜炒めの威力もすごかったが……。

『ジンギスカン』というよりも『羊肉焼肉店』として楽しめ

結論から言うと、『悟大』はあくまで『羊肉酒場』であって、ジンギスカンのお店ではない、というのが、ワタシの率直な感想である。羊肉専門焼き肉店、といった方が適切だろうか。

ただ、いわゆるジンギスカン鍋ではなく、網焼きで提供するのは、あくまで同社の『意図したこだわり』によるものとのこと。実際に出てくるラム肉は、どれも臭みなく、ジンギスカンに抵抗のある方でも、試してみる価値は十分にありそう。なにより、その食べごたえ感は、ワタシの予想をはるかに超えていた。

注文量は、比較的少なめとなってしまったが、こちらのお店は、ほかにも羊肉餃子、羊肉の希少部位(特上タン、せせり、ハツなど)、ラム茶漬けなど、面白いメニューがいろいろある。これらは、ぜひとも次回、ためしてみたいものだ。

羊肉酒場 悟大 武蔵小杉店

全体的な満足感は高く、コストパフォーマンスも非常に良いのだが、難点も。

行ったことのある方は分かると思うが、こちらのお店、各テーブルから生じる網焼きの煙が、店内に充満する。見通しが悪くなる(煙たくなる)のもさることながら、衣服に匂いがついてしまうのは、不可避となる。一応、上着などはビニール袋に入れてもらえるのだが、それ以外の衣類や荷物には、ある程度の焼肉臭がついてしまうのは、覚悟しておく必要がありそうだ。

気の置けない友人たちと、一緒の煙にまみれながら、楽しくラム肉をつつく。
この店は、そんな楽しみ方がピッタリな気がするのだ。

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2017年03月14日

たいにーの動静っ中年・11月第三週(11/14〜11/20)〜その決断に間違いは、後悔はないか

そろそろ新しいメガネが欲しくなる季節

約10年ぶりくらいに、メガネを新調した。

ワタシはメガネ利用のベテランだ。それこそ『メガネをかけていることでいじめに遭う』(くらいメガネの利用者が珍しかった時代)から使用しているので、昔と比べたときのメガネの質や値段の違いには、驚くばかり。

昔と比べて何が違うか。
まず、フレームの種類が多い。
ただ多いのではなく、『異常に』多いのだ。
メガネが『アクセサリ』ではなく『医療機器』だった時代と比べれば、当然かもしれないが。

そして価格。
これは生産数の増加や技術の進歩もあって、安くなった。ありがたいことである。

さらに使っている側からすれば、レンズの薄さも目を見張るものがある。
それこそ『牛乳瓶の底』といった形容をされた時代からすれば、まさに雲泥の差。
レンズやフレームも、固く、重いものが多く、かけている耳の設置部分が、しょっちゅう炎症を起こしたものである。そのおかげで、私の耳の付け根は、人よりも強固になった自負がある。何の得もないけど。

購入店だが、今回は地元応援と言うことで。
メガネのオーサカさん、ありがとうございました。

要求は無理難題か否か、リーダー解任の危機

職場のお隣チームが、目下のところ、大炎上中。
炎上しているのは、お仕事の内容……もあるのだが、最たるところは、メンバーの稼働時間。

どいつもこいつも、残業時間60時間超え。
「そんなの当たり前じゃん」
と言う人もいるかもしれないが、ウチの職場では大問題である。
(大問題と認識してもらえるだけ、まだマシかもしれない)

この傾向は数か月前から続いており、チームに対しても、ずーっと是正が勧告されてきた。だが、一向に改善の気配は、ない。

決して改善の意思がないわけではないようだが、現実が伴わず、目の前の仕事をこなそうとすると、どうしても業務時間過多になってしまうとのこと。

早い話、現場のマンパワーと請け負っている業務量のバランスに問題があるのだが、それでなくても『無駄に引き受けちゃう』タイプのリーダーだけに、常に稼働がひっ迫してしまうのも、半ば当然の帰結。陥るべくして陥った状況。

再三の是正勧告が(結果的に)ないがしろにされたことから、一部ではリーダーの解任動議すら出るありさま。勧告側も被勧告側も、若干キレ気味で対応しているので、やけくそになっている感あり。

ワタシにとっては(いまのところ)対岸の火事だが、傍から見ていて、とばっちりを食うのは、下々のメンバーばかりなり。
そこんとこ、わかってんのかなぁ。

遥か北の地で食べて仕事して

週末、一日お休みをもらって、札幌へ出かけた。

まったくもって私的な旅行である。
いや、私的な旅行になるはずだった。

ちょうどこのたびの直前に、ウチの札幌オフィスと絡むお仕事があり、これから一緒に頑張って行きましょうね、というお話をしたところだった。

それを受けての札幌訪問。
しかも一日は平日。

これはやっぱ、行っとくべきか?
ということで、思い立ったが吉日、ワタシは札幌オフィスへと、足を向けた。

オフィスは、街のど真ん中にあり、札幌駅へも、すすきのへも非常にアクセスがよさそうな場所だった。仮に札幌へ飛ばされて、このオフィスで働くことになったら、住む場所はどこにしようかな? などと考えたほどである。

ちなみに、一緒に行った家人はどうしていたか、というと。
私が札幌オフィスで仕事をしている間、宿にこもって、自分の仕事を黙々とこなしていた。

札幌まで行って、だ。
何をしているのか、この二人は。

 

今週のオマケ。
いや、仕事以外も、ちゃんと札幌を満喫しましたさ。

札幌でつかみ損ねた千載一遇の大チャンス

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2017年03月12日

グランツリー店舗紹介(11)〜グランツリーにも、つけ麺専門店登場、つけ麺や 武双

世の中、どうにも店が入れ代わり立ち代わりになる区画というものはある。
原因はいろいろだ。店の方向性と客層のアンマッチ、価格帯、流行りの問題……などなど。

ことショッピングモールにおいても、それは例外ではないようだ。
グランツリー武蔵小杉において、オープン時にはマウイマイクス(ロティサリーチキン)、その一年半後にはハオツァイ(スープ春雨)が入っていた区画が、これにあたる。レストランエリアの中でココだけが、二年ちょっとの間に、すでに二度も閉店の憂き目を見ている。

(スープ春雨はともかく、マウイマイクスは、ワタシは割と好きだったのですが……記事も書いていたのですが、掲載の日の目を見ずに終わってしまいました)

そして三店舗目となる今回、入居したのは、つけ麺のお店。
『つけ麺や 武双』、入場である。

つけ麺や 武双 グランツリー武蔵小杉店

ワタシが感銘を受けたのは、麺の上に乗るチャーシュー

こちらのお店の売りは、言うまでもなくつけ麺。
そしてスープが、鶏魚介、鶏白湯の二本柱を軸に提供されること。
原則、どちらかを選ぶことになるが、欲張りな方には、二つのつけ汁を一度に楽しめるセットもある。

つけ麺・大盛り(つけ麺や 武双 グランツリー武蔵小杉店)つけ麺・普通盛り(つけ麺や 武双 グランツリー武蔵小杉店)

こちらは、つけ麺大盛り(麺400g)。
参考までに、右の写真は、普通盛り(麺300g)。
追加料金なしで大盛りにできちゃうのは、ちょっと嬉しい。
なお、今回選んだスープは、オーソドックスに鶏魚介。

家系ラーメンばりの海苔に加え、チャーシューの見栄えがインパクト大。

つけ麺というと、スープが濃い味という印象が先入観としてあるのだが、こちらのスープは意外にあっさりめ。今回は鶏白湯を体験せず終いだったが、鶏白湯はもっとあっさりなんじゃないだろうか、と想像すると、どんな味わいになるのか、という点は、興味のあるところ。

つけ麺 (つけ麺や 武双 グランツリー武蔵小杉店)

麺は平打ちにも近い太麺。
国産小麦『春よ恋』を使用した麺とのこと。それほど味が絡みやすい感じではないが、弾力感は十分。私は好きなタイプの麺だ。

しかし、ワタシにとって、このつけ麺の神髄は、あえて別にあると言わせていただこう。
それは、チャーシューだ。
炙りチャーシュー、こいつの存在感が、画的にも味的にも強い。

つけ麺の炙りチャーシュー (つけ麺や 武双 グランツリー武蔵小杉店)

『炙り』の冠はだてではなく、薫した風味というか、非常に香ばしい味と香りをまとっている。
美味しいのはもちろんだが、このチャーシューをスープに浸すと、その香ばしさがスープにも転化され、スープの味わいが増す。結果的に、面の味わいも変化する。これは面白い。

ワタシは、いまだかつて『チャーシュー麺』というものに魅力を感じたことがなく、別にラーメンにチャーシューは必要ない、とまで考えたことがなかったのだが、つけ麺 武双のチャーシューは、初めて『食べたい』と思えるチャーシューだと感じた。この店のチャーシューつけ麺、およびチャーシュー麺た、頼んでみてもいいかな、と思うのだ。

果たして三度目の正直なるか

フードコートには存在したものの、一階グルメフロアにおいては、初のラーメン専門店の出店。
オープンから約一か月が経ち、客足は落ち着いてきてはいるものの、週末のお昼ともなれば、行列ができる光景は、ほかの飲食店に劣るものではない。

とはいえ、懸念がないわけではない。
まず、つけ麺ブームが、やや下火になり始めていること。
同店は普通のラーメンもあるので、ブームのみに客入りが左右されることはないと思うが、老若男女が訪れるグランツリーの客層を、継続的に取り込めるかどうかは、今後の課題だろう。

もう一つ、ラーメン店にしては、価格がややお高めであること。
ノーマルのつけ麺やらーめんが850円から(2017年3月現在)。バリエーションメニューは、1000円を超えるものも少なくなく、家族全員で気軽にラーメンを、とするには、いささかお値段が高くつくかも。

一方で、たのグランツリー飲食店と同様、23時まで営業しているというのは強み。
飲み会帰りのサラリーマンが、〆のラーメンのために立ち寄る、なんて使い方もできそう。

つけ麺や 武双 グランツリー武蔵小杉店

果たして『二度あることは三度ある』、となるか。
あるいは『三度目の正直』となるか。
この区画にお店が根付きにくいという、悩ましいジンクスを、ぜひとも払拭していただきたいものである。

posted by たいにー at 16:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 武蔵小杉・新丸子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする