2019年07月15日

武蔵小杉駅(JR/東急)の2014年度〜2018年度の利用者数をまとめてみた

JR東日本が、同社エリア内における各駅の利用者数を発表した。

JR武蔵小杉駅は、ランキングとしては全体の26位。ランキング前後を見ると、船橋駅(25位)と柏駅(27位)の間となった。このランキングは2017年度と同じだが、利用者数としては、前年度に比べて1,000人強、増えている。

これを受け、ここ数年の武蔵小杉駅の乗降客数推移は、どのようになっているのか?
……という疑問が湧いてきたので、JRのサイトを参考に、ちょいとまとめてみた。

JR武蔵小杉駅(南武線・横須賀線・湘南新宿ライン)

  定期 前年度比 定期外 前年度比 合計 前年度比
2018年度 47,603 +224 83,149 +891 130,752 +1,115
2017年度 47,379 +155 82,258 +1,404 129,637 +1,559
2016年度 47,224 +805 80,854 +2,949 128,078 +3,754
2015年度 46,419 +1,842 77,905 +2,878 124,324 +4,720
2014年度 44,577 +2,062 75,027 +2,281 119,604 +4,343

直近5年のデータが、上記の通り。
毎年堅調に増加しているように見えるが、伸びの数値としては、少しずつ鈍化している模様。

もっとも、これは2014年度〜2016年度の伸びが、あまりに顕著だったというだけの話なのかもしれない。駅のキャパシティを脅かすほどの増加を辿っているからこそ、事故の危険性などが取りざたされているのは、皆さま、すでにご承知の通り。

JRの数値がかようなものだとするのであれば、東急はどうなのか。
ついでなので、こちらも調べてみた。

まずは、東急東横線。

東急武蔵小杉駅(東横線)

  定期 前年度比 定期外 前年度比 合計 前年度比
2018年度 107,921 +110 68,430 -365 176,351 -255
2017年度 107,811 +1,206 68,795 +341 176,606 +1,547
2016年度 106,605 +2,710 68,454 +1,016 175,059 +3,726
2015年度 103,895 +2,927 67,438 +3,218 171,333 +6,145
2014年度 100,968 +1,416 64,220 +2,833 165,188 +4,249

JR同様、ここ3年ほどは伸びが鈍化し、2018年度に至っては、定期外の利用者数が、前年度を(若干ではあるが)下回る結果に。

しかしながら、この5年間で見ると、東横線だけをとっても、JRと同程度の利用者増を記録しているのはスゴイ。東京メトロ・副都心線との直通乗り入れが始まったのが2013年、その効果が一定の数値となって表れた格好か。

続いて、東急目黒線。

東急武蔵小杉駅(目黒線)

  定期 前年度比 定期外 前年度比 合計 前年度比
2018年度 31,967 +725 17,714 +99 49,681 +824
2017年度 31,242 +990 17,615 +252 48,857 +1,242
2016年度 30,252 +1,562 17,363 +287 47,615 +1,849
2015年度 28,690 +1,199 17,076 +1,044 45,766 +2,243
2014年度 27,491 +1,425 16,032 +1,178 43,523 +2,603

絶対数で言えば、JRや東急東横線には遠く及ばないが、順調な伸びという点では、三つの表の中ではもっとも堅調と言えるかもしれない。

 

これらの表を見る限り、武蔵小杉駅の利用者数は、そろそろ頭打ちになりそう。
……と思いたいところだが、Kosugi 3rd Avenueをはじめ、まだいくつかのマンションが竣工を控えている。人が増える余地はまだあり、駅の利用者も、すぐに減少に転じるということはなさそうだ。

とはいえ、各路線の増便にも限界はあるわけで……
武蔵小杉駅の利用者、とりわけ朝晩の定期利用者にとっては、まだまだ当面、苦難の日々が続きそうだ。

posted by たいにー at 17:05 | Comment(0) | 武蔵小杉・新丸子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2019年07月08日

梅雨どき、武蔵小杉のマンションの片隅に見られた意外な(?)光景

武蔵小杉の某日某所。
たまたま雨のお散歩をしていた中で、見かけた光景。

あるマンションの一角にある、以前は芝生が生い茂っていた(ような気がする)場所。
今は土が敷き詰められ、梅雨ならではの湿り気、水分を蓄えている。

……すると、どうなるか。

武蔵小杉のマンション近くのきのこ

キノコをぜったいにさわらないでください

キノコが生えてもた!
しかも、あっちもこっちもそっちにも。
どうやら、この注意書きの左上にある、白と薄茶色の斑点が、すべてキノコらしい。

それにしても、どんなところにでも、にょきにょきと生えてくる。
あらためて、キノコってすげーな、とその生命力には感服するばかり。

もしも見つけた方がいらっしゃったら、立ち入ること、まかりならず。
接触厳禁ですぞ!

posted by たいにー at 23:58 | Comment(0) | 武蔵小杉・新丸子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2019年07月04日

中日応援歌の『お前』騒動に乗じて、さらに失礼なフレーズを考えてみた

中日ドラゴンズの応援歌の歌詞に『お前』という表現が登場することについて、教育上よろしくないとの指摘が入り、世間をにぎわせた。

指摘の張本人は、どこぞのPTA関係者かと思いきや、お膝元、中日の与田剛監督。
この報道が日本中を駆け巡って以来、中日ファン以外にも馴染みの深い、ピンクレディーの名曲『サウスポー』をベースにした応援歌は、封印されることとなる。

「お前」という歌詞に敏感に反応する選手が、果たしているのか?
いるとすれば、その選手の応援歌だけ、なんとかすればよいのではないか?

この件について、日刊スポーツが、各球団の選手応援歌の中から、『お前』ワードを使ったフレーズを抜き出してくれている。

球団 歌詞
広島 お前が決めろ
巨人 お前の出番
DeNA お前のバットで決めてやれ
中日 お前が打たなきゃ誰が打つ
ソフトバンク お前の力を見せてくれ
オリックス お前のボールが欲しい

面と向かって、会話の中で『お前』と言われたら、そりゃカチンとくるのも分かる。しかし、いくら二人称とはいえ、歌の中で出てくる言い回しに、そこまで噛みつく必要があるのだろうか? というか、歌詞はあくまで歌詞であって、
「歌で『お前』呼ばわりしているから、あの選手は『お前』と呼んでもいいはずだ」
と考える人が、果たしているものか。

それが教育の問題だとすれば、それは歌詞ではなく、親の問題である。

……とまあ、一連の騒動は、皆さんがいろいろ盛り上げてくれているので、ここではちょっと違った視点で見てみたい。
この『お前』というワードを使って、怪しい歌詞フレーズを考えてみた。

お前が欲しい
怪しさ満点バージョン、ファンが一体となって歌えば清々しく聞こえるかも?
お前がやれよ
責任押しつけ版、こんな応援歌じゃ、選手はやる気なくすぞ
お前の仕事だ
前例同様、責任丸投げ版。責任感の強いヒトなら、鼓舞されて成績上がるかも?
お前さま、出番ですよ
ちょっと古風かつ丁寧な言い回しにした版、「ごはんですよ」みたいになったしもうた
お前だ前田
韻を踏んでみた版、前田選手限定仕様
お前のバットが欲しい
ボールではなくバットにしてみた版、「お前が欲しい」以上に怪しげな雰囲気満載

『お前』という言葉が注目されている今だからこそ、敢えて歌詞に採用すれば、脚光を浴びること請け合い。上のフレーズを使うかどうかは別として(普通使わない)、応援団の皆さん、いかがだろうか?

posted by たいにー at 23:49 | Comment(0) | 時事ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2019年07月02日

歩いていこう(42)〜梅雨時の楽しみは、多摩川園のあじさいと、浅間神社の茅の輪くぐり

梅雨である。

梅雨となると、雨が降る。
雨が降ると、出不精になる。

雨の中、外出するのは正気の沙汰……と言えなくもない。
梅雨だからこその景色というのも、あったりなかったり。
今回は、梅雨時の多摩川園に行ってみた。
目的はズバリ、あじさいだ。

で、すんなり多摩川園に向かう前に。
ちょいとばかし、浅間神社に寄り道してみたり。

多摩川浅間神社 多摩川浅間神社

正式には多摩川浅間神社という名称。
「あさまじんじゃ」と私なんかは読んでしまうところだが、「せんげんじんじゃ」が正しい。
鎌倉時代に創建されたと伝えられており、田園調布の氏神をうたっている。

久々に足を運んでみると、なにやら怪しげなものが。
火の輪ならぬ、茅の輪くぐりというらしい。決まった順序で輪の中をくぐると、無病息災につながるらしい。夏越の祓(なごしのはらえ)として、6月30日ごろに実施される神事とのこと。

多摩川浅間神社の茅の輪くぐり 多摩川浅間神社の茅の輪くぐり

実際にくぐられている方も、ちらほらいらっしゃって、きちんとこの神事を理解していらっしゃる方々も多い様子。まったく知らなかった自分の物知らずぶりを露呈する瞬間である。

そんな物知らずは、とりあえず遠方を見て、現実逃避に走る。
浅間神社からは、多摩川越しに川崎市を眺めることができる場所がある。

浅間神社から見た武蔵小杉

まあ、天気が悪いとこんなものか。
天候に恵まれれば、富士山も拝めた……はず。

で、いよいよ本来の目的である、多摩川園のあじさい環礁へ。
こちらは予定通りというか、期待通りというか、そこかしこに色とりどりのあじさいが。

多摩川園のあじさい 多摩川園のあじさい

あじさいの色は、土の酸度によって決まる……というのは、なんとなく皆知ってる話。
ピンク系は酸性、青色はアルカリ性……と思ったら、逆でした。
正しくは、酸性の土で青系に、アルカリ性の土で赤系になるらしい。
すみません、今まで勘違いしてました。

多摩川園のあじさい 多摩川園のあじさい

多摩川園のあじさい 多摩川園のあじさい

とにかく、所狭しとあじさいが埋め尽くす光景。
雨ばかりの天気は、とかく憂鬱になりがちだが、梅雨時でなければ見られない光景というのもあるわけで、明確な四季が楽しめる日本ならでは、ということが言えるかもしれない。

場所によっては、少しずつ枯れ始めているあじさいもある昨今。
本格的な夏を前に、去り行く梅雨時にしか見られない、はかない花の艶やかな姿を楽しむというのも、また一興だと思うのだが、いかがだろうか。

posted by たいにー at 23:35 | Comment(0) | 歩いていこう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2019年06月30日

武蔵小杉の中心でエスニックを食す、Phonam グランツリー武蔵小杉店

エスニックブームと言われて久しい昨今。
グランツリー武蔵小杉にも、そのオープン当時から、エスニック、それもベトナム料理のお店が入っている。

それが、今回ご紹介する『PHONAM』というお店。
グランツリー武蔵小杉に入っているのは、東京ミッドタウン(六本木)に本拠を置く店の支店となる、らしい。お店の中にもそう書いてあったので、間違いなかんべ。

Phonam(フォーナム) グランツリー武蔵小杉店

PHONAMは『フォーナム』と読む……って、上の食べログ記事のタイトルにも書いてあるか。
その名の通り、フォーを中心としたお店だ。

ご存知の方も多いと思うが、フォーはベトナムを代表する麺料理。
米の麺をチキン、もしくはビーフをベースとしたスープとともにいただく。

トムヤムフォーの生春巻きセット(フォーナム グランツリー武蔵小杉店)

家人が注文したのは、トムヤムフォーの生春巻きセット。

トムヤムクンとフォーが一つのメニューとなって楽しめるお得(?)なメニュー。
生春巻きも、ベトナム料理のド定番。トムヤムクンはどちらかというとタイ料理の部類に入るが、このトレイだけで、東南アジアが満喫できる……ような気がする。

ミニトムヤムフォーとチキンカレーのセット(フォーナム グランツリー武蔵小杉店) ミニトムヤムフォー(フォーナム グランツリー武蔵小杉店)

一方、私が注文したのは、ミニトムヤムフォーとチキンカレーのセット。
フォーとカレーのセットで、フォーをメインとするセットと、カレーをメインにするセットの二種類があるのだが、私が選んだのは後者。フォーをたっぷり食べたい方は、前者が最適、ということになる。

トムヤムフォーは、家人が注文した先ほどのセットのミニ版。
カレーの方は、ココナッツ風味。辛さはほとんどなく、人を選ばず楽しめる味付けになっている。

トムヤムフォーもそうなのだが、こちらのメニューは、基本的に辛さ控えめ。
言うなれば日本人ナイズされた味わいということになるだろうか。本場の味を! という人には物足りなく感じるかもしれないが、テーブル上のチリソースなどでご調整あれ。

もう一つ、エスニック料理における鬼門の一つが、パクチーなどの香草類。
実のところ、私もパクチーは大の苦手なのだが、こちらの料理では、パクチーがあまり入っていない。
もちろん、トッピングでのパクチー追加は可能。
辛さの麺も含めて、間口を広くした料理ということが言える。

総じて『食べやすい』エスニック料理というイメージ。
実際、客入りも非常によく、女性客はもちろんのこと、ファミリー層もよく見かけ、常に賑わっている印象がある。グランツリー開業時から、今なお残存しているお店であることも、その証左と言えるかもしれない。

 

こちらのお店、フォーをはじめとして、テイクアウトのメニューも充実している。
実は、イートインで使ったのはこのときが初めてだったのだが、それまでに、持ち帰りで何度も利用している。そのとき、私が決まって買うのが、ガパオライス。肉と野菜、目玉焼きとともに、バジルとナンプラーの香りが食欲をそそる一品。これがまた美味いのだ。

エスニックというと、どうにもとっつきにくい先入観を抱きがちだが、慣れない人でも受け入れる包容力が、この店にはある(ような気がする)。未体験の方は、一度試してみてはいかがだろうか。

posted by たいにー at 16:17 | Comment(0) | 武蔵小杉・新丸子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする