2012年05月19日

川崎市が普通ごみ収集を週3回から週2回に変更する案を検討中

川崎市は、市内のごみ回収において、普通ごみの収集が、現在の週3回から週2回に変更する行動計画改定案を打ち出した。
タウンニュース中原区版より。

これと同時に、昨春から一部の地域で始まっているプラスチックごみの分別収集を、市内全域に拡大する計画も提案されている。

これらの内容は、現時点ではあくまで『案』のレベルであり、これについての意見を市民から募集した上で、施行に漕ぎ着けるかどうかが判断されるとのことだ。

一人当たりのごみが減っても、人口そのものが増えれば……

川崎市のごみ埋立量は年々減少傾向にあるものの、今のペースでいくと、現在使用している浮島廃棄物埋立処分場が約40年後に一杯となってしまうと試算されており、市内に新たな埋立処分場を確保することも、現時点では困難な状況にある。また、一人あたりのごみ排出量も減少してはいるものの、川崎市の人口そのものが予想以上のハイペースで増加しているため、結果的にごみの総量が増えるといった事態にもなりかねない。

今回の普通ごみ収集・週2回化は、各家庭のごみ排出量減量と、一層の分別を推進して資源化を促進させる狙いがある。

個人的には、大賛成。
確かに面倒にはなるが、生活に影響を及ぼすほどのものではない。

昨春のプラスチックごみ分別回収開始後、我が家では劇的に普通ごみの量が減り、週一回のプラスチックごみ収集は、でかい袋が欠かせなくなった。裏を返せば、多くの資源として活用できるごみが、それまでは普通ごみとして処分されていたということでもあり、生活の中で、リサイクルを実感できる形となった。

これからの季節を考えると、生ごみの処理が気になるところではあるが、これも知恵と工夫次第でなんとかなるはず。家人に至っては、いよいよ家庭用コンポスト(生ごみ処理機)を導入するか、と息巻いている。

また、収集回数を減らすことで、ごみ処理費用の削減にもつながるはずだ。市民一人ひとりの努力で無駄を削減し、行政サービスの向上が図れるのであれば、願ったり叶ったりだ。

目先の不便には目をつむり、未来の川崎市と市民のために

分別や収集頻度を見たとき、以前の川崎市はごみ処理に対して寛容な自治体だった。
比較的厳しかった横浜市などから、ごみ出しの簡便さを理由に川崎市へ転入する人もいたほどだ。
しかし、そうも言っていられなくなってきた現実が、そこにある。

最初は不便かもしれないが、慣れりゃなんちゃあない。
回収日が減ったら減ったで、ごみの出し方、あるいはごみの在り方(普通ごみにしようとしているその容器や素材は、本当に普通ごみなのか)を見なおせば、意外に対応するのは難しくないかもしれない。

今だけじゃない、川崎市の、そして家族の未来のためにも。
いずれ来るかもしれない普通ごみ週2回収集化、そのときのために、今から意識を高めようじゃありませんか。

posted by たいにー at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 川崎市内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月18日

輝くな! たいにーの記憶に残る、プロ野球・ダメ助っ人外国人選手権

昨日掲載した動静っ中年で、ペニー(元ソフトバンク)というダメ助っ人外国人の話題を取り上げた。
その際、脳裏を過ぎったのは、これまでにも現れては消えていった、多くのプロ野球助っ人外国人の皆さん。

いずれ劣らぬメジャーでの実績を引っさげ、日本人の最高年俸選手に匹敵する金額の給料で来日したプレイヤーたち(そうでない人も多いけど)。下馬評どおりの活躍を見せてくれる選手がいる一方で、給料泥棒以外の何者でもない数字しか残せず、とっととアメリカに帰っていった選手も少なくない。

ここではそんな、『ペニーに勝るとも劣らぬ』ダメッぷりを見せつけて日本をあとにした、私の記憶に残る、愛すべき助っ人外国人たちをご紹介しよう。

グリーンウェル(1997年:阪神)

通算打率が三割を超える現役メジャーの巧打者として、1997年に阪神入団。当時の球団史上最高額となる3億円という年俸や、7文字もある長い名前が表示しきれないために電光掲示板を改修したことなどからも、球団やファンの期待は大きかった。

しかし開幕前のキャンプ中に背筋痛を理由に一時帰国。4月下旬に再来日し、デビュー直後は活躍。ところがデビュー8日後の巨人戦で左足甲に自打球を当てて骨折。「足のけがは野球をやめろという神のお告げだ」と説明した彼は、そのまま現役を引退。ほどなく帰国してしまった。阪神ファンからは『史上最悪の詐欺師』と呼ばれ、特に忌み嫌われている。

阪神での通算成績は、7試合に出場、26打数6安打、打率.231、本塁打0、打点5。

ディアー(1994年:阪神)

メジャー通算10年で226本塁打という実績を引っさげ、右の超大砲として阪神入り。そのパワーはキャンプ中から炸裂し、キャンプ地・安芸市民球場には急遽、レフト後方に高さ約20メートルの『ディアーネット』が取り付けられたほど。

ところがシーズンが開幕すると量産されたのは本塁打ではなく三振の山。打率だったらよかったのに、と思わせる約4割の三振率に『(年俸)2億7千万円の大型扇風機』という異名までつく始末。特にナイターで打てなかったため、鳥目なのではないかと噂されたが、その真偽を確かめる間もなく、8月に右手親指じん帯断裂で帰国、そのまま引退となった。

阪神での通算成績は、70試合に出場、192打数29安打、打率.151、本塁打8、打点21(三振76)。

ディステファーノ(1990年:中日)

打撃も正確も荒いことで知られる暴れん坊。その粗暴さは中日の第一次星野政権の中でも群を抜いており、オープン戦で死球を受けて暴力行為で退場するという、前代未聞の事態に。

その後も成績は振るわなかったものの、星野軍団の乱闘戦力として、(問題の当事者でもないのに)一人だけ退場処分を食らったり、乱闘していないのに主審から間違えて退場処分を宣告されたり、野球『以外』の部分で大活躍。

退団直前の試合で球場設備を破壊し、罰金を請求されるも、解雇されて踏み倒したまま帰国。個人的には一番記憶に残っているダメ助っ人。

中日での通算成績は、56試合に出場、181打数39安打、打率.215、本塁打5、打点14。

ミセリ(2005年:巨人)

メジャー通算579試合登板の実績を引っさげ、巨人でクローザーとしての活躍を期待された投手。開幕戦の9回、1点リードという場面で初登板するも、相手打者に本塁打、内野安打、盗塁、本塁打と容赦ない攻撃を食らい、あっという間に逆転、敗戦投手に。

オープン戦のみならず、シーズンが開幕してもまったく調子の上がらないメジャーリーガーに、巨人首脳陣が「別人が来たかと思った」とこぼすほど、目立った投球を見せることはなく、右肩痛を訴えて退団することに。4月19日での解雇は、球団史上最速。退団後、ちゃっかり浅草観光を満喫してから帰国したことが話題となる。

年俸、約170万ドルは、金満球団・巨人にとっても、あまりに高い買い物であった(交渉の末、実際に支払った金額は約5,000万円で決着)。

巨人での通算成績は、4試合に登板し、0勝2敗0セーブ、防御率23.63(被本塁打3)。

ミッチェル(1995年:ダイエー)

メジャーで本塁打王やMVPの獲得実績がある強打者として、鳴り物入りでダイエーに入団。開幕戦で初打席満塁本塁打を放つなど、華々しいデビューを飾る。

しかしその後、病気療養のために無断帰国。8月に再来日するも、すぐに2度目の無断帰国をしたため、球団は同月付けで解雇。推定年俸4億円以上という高額オファーとその名前から、マーガレット・ミッチェル作『風と共に去りぬ』ならぬ『金と共に去りぬ』と揶揄された。

高額報酬の割にとっとと退団した経緯や、同じホークスの助っ人外国人であるという境遇から、ペニーの比較対象として槍玉にあがっている。

ダイエーでの通算成績は、37試合に出場、130打数39安打、打率.300、本塁打8、打点28。

ペピトーン(1973年:ヤクルト)

堅守とパワーヒッターを売りにヤクルトへ入団。序盤こそ期待に応えたが、シーズン途中で夫人との離婚裁判のために無断帰国。再来日した10日後にアキレス腱を痛めたとして勝手にシーズンを終幕させ、治療のために再び無断帰国する。

その後も仮病で練習をさぼるなど、放蕩三昧。2シーズン目に入り、オープン戦が始まっても来日しないなど、無頼の限りを尽くしたことに業を煮やし、3月20日づけで解雇。

当時、『日本球界史上最悪の外国人助っ人』という肩書きが災いしたのか、帰国後も選手として復帰することは叶わず、薬物、暴行、飲酒運転などの不祥事を繰り返して世間を騒がせた。メジャーリーグでも、日本でプレイする野球選手のあり方を考えさせるきっかけとなった選手だった。

ヤクルトでの通算成績は、14試合に出場、43打数7安打、打率.163、本塁打1、打点2。

当たるも八卦、当たらぬも八卦の助っ人外国人

……とまあ、いずれ劣らぬ猛者ぞろい。

文中でも触れたが、単純に『活躍できない』『とっとと帰った』というダメ外国人の定番からはるかに逸脱したディステファーノの印象は、私の中で非常に色濃い。中日の助っ人外国人は、他球団に比べて比較的当たりが多いということも、彼の存在感を強めている要因かもしれない。

毎年、巨人の海外スカウトは見る目がないなあと思っていたが、ことハズレ外国人を引くことに関しては、阪神スカウトの方が一枚上を行く。そう考えると、よくマートンと(西武で結果の出なかった)ブラゼルを引っ張ってきたなあ。

やっぱり、スカウトって重要よね。

posted by たいにー at 01:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 健康・スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月17日

たいにーの動静っ中年・5月第二週(5/7〜5/13)〜今日もヒッパレ、足引っ張れ!

震災自粛からの解放、震災後処理の呪縛

私の気のせいかもしれないが、今年は各種商戦の力の入れようがすさまじい。
就職・新入学、花見、そして母の日。
とりわけ3月以降の各イベントは、昨年の震災による自粛の分も取り返さんばかりの勢いで、売り込んでいるように見える。

さらに凄いのは、売る側の勢いに、消費者がきちんと応えているように見えること。
先日、母の日にいくつかの百貨店を(母の日とはまったく関係しない目的で)見て回っていたのだが、人でも購買力もかなりのものだった。思わず、まだGWが続いているのかと錯覚してしまったほどだ。

こんなところにも、日本経済復活への胎動が。

一方で、消費税増税議論や、電気料金値上げなどが、消費活性化の足かせになるのでは、という一抹の不安も。

特に、東京電力が示した、家庭用電気料金10.3%の値上げは、深刻な問題だ。
このご時勢である。値上げそのものに反対する人は、そう多くはないはずだ。それでも否定的な目で見られるのは、10.3%の値上げの根拠が、いまひとつ不明瞭だからにほかならない。

東電の説明では、原発停止に伴う火力発電の燃料費増大において、社内の合理化を図るだけでは足りない部分を値上げで対応したいとのこと。この合理化施策の透明性が低いために、消費者は疑念を払拭できずにいる。

値上げ分が原発被害者の賠償費用に充てられるのではないか、あるいは東電職員の(ただでさえ高い)給与の維持に回されるのではないか、福利厚生施設や無駄に多いグループ企業、あるいはその企業内天下りポストなどなど、標準以上の生活を送っている人が生活保護を請求する構図に近いものを感じるのだ。

東電は、今後も説明をもって値上げへの理解を求めていくとしている。
なにとぞ説明の内容は、冗長的な『言葉』を極力省き、責任の伴う『数字』を中心に、お願いしたいものである。

目指せ、史上最悪のプロ野球助っ人外国人

5月8日、ソフトバンクのブラッド・ペニー投手の退団が発表された。
推定年俸は2億2500万円。メジャーで最多勝経験もある実績十分の現役メジャーリーガーに、球団の期待は膨らむ一方。
……のはずだった。

ところが、4月4日の初先発は、3回1/3、被安打7、四死球3、5盗塁、6失点という散々な内容で敗戦投手に。試合後、右肩の痛みを訴え、精密検査を受けたり、一時帰国して再検査を受けるも、いずれも結果は『異常なし』。再来日後、二軍で調整を続けていたが、本人の希望で退団が決まった。

これだけなら平凡な『使えなかった外国人助っ人』で終わるところだが、この人には続きというか、オマケがあった。

「日本球界になじめなかった」ことがペニー退団理由の一つとしてあげられているが、その裏で、メジャーの複数球団がペニーの獲得を打診していると報じられたのだ。
ペニー本人も、帰国直後にツイッターで

"It's great to be back in the states!!!!!"
(アメリカに戻ってこれて最高だぜ!!!!!)

とつぶやいて……いや、叫んでいる。
慣れ親しんだアメリカのよさを再確認したのか、あるいは大金をせしめてまんまと日本を脱出できたことに笑いが止まらないのか。

米帰国のタイミングでメジャー球団の打診が報じられる手回しのよさを考えると、シーズン開幕直後、下手すると開幕前から、すべては予定調和で進んでいたのかも……。

いずれにしても、ミッチェル(元ダイエー)を超える低成績、グリーンウェル(元阪神)を超える詐欺っぷりは、『日本プロ野球界のダメ助っ人外国人』として、長く語り継がれていくことだろう。

異口同音に「大気の状態が不安定」

北関東で、竜巻の被害が相次いだ。
日本では珍しいほどに大きな被害を出した竜巻だったため、その後の予報や注意報でも、竜巻を意識した情報がかなり飛び交った。

それらの予報の中で、頻出したフレーズが、
「大気の状態が不安定」
気象予報士の殺し文句である。
この呪文を唱えられると、視聴者は、
「そうか、大気の状態が不安定なのか」
と、納得するほかない。たとえ、意味が解らなくとも。

気象庁の用語説明によると、

大気の状態が不安定とは
局地的な対流活動が起こりやすいこと。上空に寒気が流れ込んだり、下層に暖かく湿った空気が入った場合に生じることが多い。

とのことらしい。

追い炊きのお風呂で、温かいお湯が上層に、冷たい水が下層に分かれるように、大気も上空は温かい空気、地表付近は冷たい空気となるのが『安定した』状態。仮に地表付近の空気が暖かく、上空が冷たい空気だと、安定した状態に戻ろうとするため、空気の対流(入れ替え)が発生しようとする。これが『不安定』(=安定しようと活発に空気が動く)状態だ。ちょっと乱暴な解説だけど。

天気予報の常套句ではあるが、この一節で、天候の移り変わりを予測できる人って、どれくらいいるのだろうか?

確かに、大気の状態が不安定になったからといって、必ず雨が降るわけではない。だが、ほとんど天候に影響を与えないこともあれば、先日のように竜巻などの被害に発展するケースもあり、これを予報段階で特定することは、現代の気象技術では困難といわれている。

それらの可能性をすべて包含するのが『大気の状態が不安定』なのだが。
いまいち、視聴者にはニュアンスを含め、このフレーズが持つ可能性が、伝え切れていないのではないか。

「地上と上空で大気の激しい入れ替えが発生する可能性があります」とか、
「大気が安定しようと活発に動きまくります」とかの方が、天候に何かしらの影響があるのかもしれないな、という意識につながりそうな気がする。

「大気の状態が不安定」に代わる、決定的なフレーズの登場を、こいねがうものである。

 

今週のオマケ。
原価BARの使い方の一つ、ウィスキー飲み比べ大会。

安いうちに! 味の分かるうちに!

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posted by たいにー at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月16日

2012年NTTドコモ夏モデル新機種発表会〜べっ、別に羨ましくなんかないんだからねッ

auに引き続き、ドコモも新機種発表会。
いつもだと、ドコモが発表会を入れた日に、コバンザメのようにソフトバンクが発表会をかませてきたものだが、今回はスケジュールの都合がつかなかったのか、はたまた『もはや敵にあらず』と見ているのか。

そんな「最近のドコモはねぇ……」という愚痴が聞こえてきそうな中。
いつものように、いつもな感じで、新機種は出揃った。

内訳は……えーと、スマートフォンが16機種、タブレットが1機種、モバイルルータが1機種、キッズケータイが1機種と、既発表のエヴァケータイ(SH-06D NERV)を含めると、全部で20機種。
多い。ひじょーに多い。

ただし、これだけの数があって、iモード対応のフィーチャーフォンが一台も無いというのは、時代を象徴しているような気もする。

それにしても、多いよ〜。
スマートフォンだけでも16機種もあるよ〜。
表を作るのが大変だよ〜。
でも、めげずに作りました。

各機種ごとにコメントをつけるのは、ページの長さ的にも私の労力的にも無理があるため、NEXTシリーズとWITHシリーズ、らくらくホンとで分けさせていただく。いや、分けさせてください。

スペックの底上げと充実を図ったNEXTシリーズ

NTTドコモ 2012年夏モデルのNEXTシリーズauの新機種群と比べると、スペックの高さが際立つ布陣となった、NEXTシリーズ。

CPUはすべてマルチコア。特に、全体にわたって中心的に搭載したMSM8960は、Snapdragon S4シリーズの中でも高性能なチップだ。多くの端末でHD解像度ディスプレイを採用し、ROMはすべて8GB以上(最高32GB)、バッテリ容量も1700〜2100mAhと、使い込んでくれと言わんばかりの数字が並ぶ。

今のところ、『NOTTV』と『おくだけ充電』の対応が二律背反となっているので、どちらも欲しいという人には究極の選択を迫られる。

また、コラボレーションモデルでありながら『L-06D JOJO』の注目度が高い様子。手放しで欲しいという人も多い中で、「せめて国産メーカーだったら……」という人にとっては、お気の毒としか言いようがない。

私がこの中から選ぶなら、本命はAQUOS PHONE ZETA(SH-09D)、対抗がGALAXY S III(SC-06D)だろうか。

NTTドコモ 2012年夏モデル NEXTシリーズ一覧・その1
REGZA Phone
T-02D
ARROWS X
F-10D
Optimus Vu
L-06D
L-06D JOJO
ELUGA power
P-07D
CPU MSM8960
1.5GHz
Tegra3AP33
1.5GHz
APQ8060
1.5GHz
MSM8960
1.5GHz
コア数 2 4+1 2 2
Android
Ver.
4.0 4.0 4.0 4.0
ディスプレイ 4.3インチ
540x960
4.6インチ
1280x720
5.0インチ
768x1024
5.0インチ
1280x720
SIMカード miniUIM miniUIM miniUIM miniUIM
RAM 1GB 1GB 1GB 1GB
ROM 8GB 16GB 32GB 8GB
外部メモリ microSDHC
(最大32GB)
microSDHC
(最大32GB)
× microSDXC
(最大64GB)
防水・防塵
機能
おサイフ
ケータイ
ワンセグ
モバキャス
(NOTTV)
× ×
おくだけ充電 × × ×
赤外線
テザリング
最大接続
9 9 9 5
Xi ○(75/25) ○(75/25) ○(75/25) ○(75/25)
外部出力 HDMI HDMI
MHL
HDMI
DLNA
カメラ CMOS
約1310万画素
CMOS
約1310万画素
CMOS
約800万画素
CMOS
約800万画素
インカメラ CMOS
約130万画素
CMOS
約130万画素
CMOS
約130万画素
CMOS
約130万画素
Bluetooth 4.0 4.0 3.0+HS 3.0
Wi-Fi IEEE 802.11
a/b/g/n
IEEE 802.11
a/b/g/n
IEEE 802.11
a/b/g/n
IEEE 802.11
b/g/n
大きさ 約130x64x9.9mm 約135x67x11.8mm 約140x80x9.4mm 約136x70x9.6mm
重さ 約139g 約155g 約176g 約133g
バッテリ容量 1800mAh 1800mAh 2000mAh
(取り外し不可)
1800mAh
カラー Black,
Pink
Blue
Black
White
Blue
Black
JOJO White
BLACK
発売予定 7月〜8月 7月〜8月 7月〜8月
(JOJOは8月)
8月
NTTドコモ 2012年夏モデル NEXTシリーズ一覧・その2
AQUOS PHONE ZETA
SH-09D
AQUOS PHONE sv
SH-10D
Xperia GX
SO-04D
GALAXY S III
SC-06D
CPU MSM8960
1.5GHz
MSM8960
1.5GHz
MSM8960
1.5GHz
MSM8960
1.5GHz
コア数 2 2 2 2
Android
Ver.
4.0 4.0 4.0 4.0
ディスプレイ 4.7インチ
720x1280
4.5インチ
720x1280
4.6インチ
720x1280
4.8インチ
720x1280
SIMカード microUIM microUIM microUIM microUIM
RAM 1GB 1GB 1GB 2GB
ROM 16GB 8GB 16GB 32GB
外部メモリ microSDXC
(最大64GB)
microSDXC
(最大64GB)
microSDHC
(最大32GB)
microSDXC
(最大64GB)
防水・防塵
機能
× ×
おサイフ
ケータイ
ワンセグ ×
モバキャス
(NOTTV)
× × ×
おくだけ充電 × ×
赤外線 × ×
テザリング
最大接続
5 5 16 11
Xi ○(75/25) ○(75/25) ○(75/25) ○(75/25)
外部出力 HDMI/MHL HDMI/MHL Wi-Fi Display
DLNA
カメラ CMOS
約1210万画素
CMOS
約1200万画素
CMOS
約1310万画素
CMOS
約800万画素
インカメラ CMOS
約30万画素
CMOS
約32万画素
CMOS
約130万画素
CMOS
約190万画素
Bluetooth 3.0 3.0 3.1 4.0
Wi-Fi IEEE 802.11
b/g/n
IEEE 802.11
b/g/n
IEEE 802.11
a/b/g/n
IEEE 802.11
大きさ 約130x67x10.8mm 約126x64x9.9mm 約131x69x10.5mm 約137x71x9.0mm
重さ 約140g 約138g 約127g 約139g
バッテリ容量 1900mAh 1900mAh 1700mAh 2100mAh
カラー White White
Black
Orange
White
Black
PebbleBlue
MarbleWhite
発売予定 6月〜7月 8月 7月 6月〜7月

WITHシリーズはNEXTをも食いかねない勢い

NTTドコモ 2012年夏モデルのWITHシリーズ位置づけとしては、NEXTシリーズに比べると、見た目、ブランドコラボ、機能集約といった点で違いを見せていたWITHシリーズだが、今回は、とにかくいろいろありすぎるラインナップ。

とりわけ、なぜNEXTシリーズにいないの? と訊きたくなるMEDIAS X N-07Dのスペックの高さが気になる。CPUや解像度、Xiなどへの対応具合を見ても、WITHシリーズの中では群を抜いた高機能ぶり。WITHシリーズからどれか一つを選べと言われたら、私は間違いなくコレを選ぶ。

一方で、AQOUS PHONE st SH-07Dも少し気になる存在。
性能的には月並みだが、注目すべきはその大きさ。横54mm×縦107mmは、従来のスマートフォンが大きすぎるという人にとっては、手に馴染みやすいサイズのはずだ。おそらくはフィーチャーフォンに近い感覚での片手操作も可能なはず。ポケットに入れるにも楽だし、端末のコンセプトである音楽再生の用途にはうってつけかもしれない。

ただ、うたわれている『50時間以上の楽曲再生』が本当に可能なのかどうか、従来のスマートフォンの間隔からすると、かなり眉唾ものではあるが。

影の主役となった、らくらくスマートフォン

らくらくスマートフォン F-12Dドコモの隠れたヒット作、らくらくホン。
スペック的にも機能的にも、さほど秀でた点は見られないものの、配慮と工夫、そしてシンプルさで、高齢者のハートをわしづかみにしてきた商品だ。

今回、満を持して、らくらくホンの流れを継ぐ『らくらくスマートフォン』が発表された。
端末的に枯れたスペックなのはらくらくホン同様。提供するサービスや画面上のインターフェースなどで、想定ユーザー層を意識した独自色を出していくことになるのだろう。

直感的に操作できるタッチパネルそのものは、さほど違和感なく受け入れられると思う。
問題は、従来の携帯電話操作に慣れた人々が、スマートフォン特有の操作(スワイプ、ピンチイン/アウト)などに馴染めるかどうか。ここさえ乗り越えられれば、画面の大きいスマートフォンは、案外すんなりと受け入れられるかもしれない。

料金プラン・パケホーダイも、らくらくスマートフォン専用プランができるとか。しかもそれは、通常パケホーダイの半額近い値段だとか。

果たして、らくらくホン→らくらくスマートフォンへの民族移動は華麗に行われるのかどうか。
さらに、らくらくスマートフォンが新たな顧客層の創出に貢献することはあるのか。
らくらくホンの明日はどっちだ!?

NTTドコモ 2012年夏モデル WITHシリーズ一覧・その1
  MEDIAS X
N-07D
F-09D
ANTEPRIMA
ARROWS Me
F-11D
Optimus it
L-05D
CPU MSM8960
1.5GHz DC
MSM8255
1.4GHz
MSM8255
1.0GHz
MSM8960
1.5GHz
コア数 2 1 1 2
Android
Ver.
4.0 4.0 4.0 4.0
ディスプレイ 4.3インチ
720x1280
3.7インチ
480x800
3.7インチ
480x800
4.0インチ
480x800
SIMカード miniUIM miniUIM miniUIM miniUIM
RAM 1GB 1GB 1GB
ROM 8GB 2GB 8GB
外部メモリ microSDHC
(最大32GB)
microSDHC
(最大32GB)
microSDHC
(最大32GB)
microSDHC
(最大32GB)
防水・防塵
機能
おサイフ
ケータイ
ワンセグ
モバキャス
(NOTTV)
× × ×
おくだけ充電 × × ×
赤外線
テザリング
最大接続
11 8 8 9
Xi ○(75/25) × × ○(75/25)
外部出力
DLNA
カメラ CMOS
810万画素
CMOS
810万画素
CMOS
500万画素
CMOS
820万画素
インカメラ CMOS
130万画素
CMOS
130万画素
× CMOS
32万画素
Bluetooth 4.0 2.1+EDR 3.0 4.0
Wi-Fi IEEE 802.11
b/g/n
IEEE 802.11
b/g/n
IEEE 802.11
b/g/n
IEEE 802.11
b/g/n
大きさ 約130x67x7.8mm 約121x59x10.9mm 約120x60x10.9mm 約124x62x9.9mm
重さ 約123g 約120g 約125g 約131g
バッテリ容量 1800mAh 1460mAh 1520mAh 1650mAh
カラー White
Pink
Brown
ANTEPRIMA_GOLD
ANTEPRIMA_PINK
PreciousWhite
PreciousBlack
White
Black
Pink
Purple
発売予定 6月〜7月 6月 8月 6月〜7月
NTTドコモ 2012年夏モデル WITHシリーズ一覧・その2(およびらくらくスマートフォン)
  ELUGA V
P-06D
AQUOS PHONE st
SH-07D
Xperia SX
SO-05D
らくらく
スマートフォン
F-12D
CPU OMAP4460
1.5GHz
MSM8255
1.0GHz
MSM8960
1.5GHz
MSM8255 1.4GHz
コア数 2 1 2 1
Android
Ver.
4.0 4.0 4.0 4.0
ディスプレイ 4.6インチ
1280x720
3.4インチ
480x854
3.7インチ
540x960
4.0インチ 480x800
SIMカード miniUIM miniUIM miniUIM miniUIM
RAM 1GB 1GB 1GB 1GB
ROM 8GB 4GB 8GB 4GB
外部メモリ microSDXC
(最大64GB)
microSDHC
(最大32GB)
microSDHC
(最大32GB)
microSDHC
(最大32GB)
防水・防塵
機能
×
おサイフ
ケータイ
○(一部のみ)
ワンセグ
(アンテナ外付)
モバキャス
(NOTTV)
× × × ×
おくだけ充電 × ×
赤外線 ○(制限あり)
テザリング
最大接続
5 5 16 ×
Xi × × ○(75/25) ×
外部出力 MHL ×
DLNA ×
カメラ CMOS
1320万画素
CMOS
800万画素
CMOS
810万画素
CMOS
約810万画素
インカメラ CMOS
130万画素
× CMOS
31万画素
CMOS
約32万画素
Bluetooth 3.0 3.0 3.1 4.0
Wi-Fi IEEE 802.11
b/g/n
IEEE 802.11
b/g/n
IEEE 802.11
b/g/n
IEEE 802.11
b/g/n
大きさ 約129x65x10.4mm 約107x54x11.9mm 約115x54x9.4mm 約130x64x10.9mm
重さ 約127g 約108g 約95g 約139g
バッテリ容量 1600mAh 1520mAh 1500mAh 1800mAh
カラー ゴールド
チェリーピンク
ブラック
LIME
RED
BLACK
Black
White
Pink
Orange
ゴールド
ネイビー
ピンク
発売予定 6月〜7月 6月 8月 7月〜8月

明確に分かれた新製品発表会の方向性

昨日のau、今日のドコモ。
二つの新製品発表会は、非常に対照的で面白かった。

auは好調の『auスマートパス』の派生サービスともいえる『うたパス』『ビデオパス』を軸に、楽しみ方を提案し、それに対応した機種を発表するという流れ。

それに対し、百花繚乱のごとく多種多彩な端末を引っさげ、意中の端末は必ず存在するという状況を作り上げた上で、ドコモクラウドやアニメ配信サービスの利用を促すドコモ。

もう一つ、auがフィーチャーフォンを3機種発表したのに対し、ドコモはキッズケータイ1機種のみ。ほぼ完全にスマートフォンへ軸足を移した戦略を採ってきた。スマートフォンの隆盛は時代が証明しているが、ここまで大胆な動きを展開することが、果たして吉と出るのか凶と出るのか。

ところで、今回のau・ドコモの新機種発表会では、発表されたすべてのスマートフォンがAndroid4.0搭載となった。
もうすぐAndroid 5.0(Jelly Bean)がお目見えすることになっているが、当面は4.0(Ice Cream Sandwich)がスタンダードとして活用されていくことだろう。Android2.x〜3.xの時代は、マイナーバージョンが乱立した上に、びみょ〜に挙動が異なるなんてこともあったわけで、4.0で安定するのであれば、Android向けのアプリ開発者は、少し安心して眠れる時間が増えるかもしれない。

図式としては、スペックのドコモ vs サービスのauといった様相だった、今回の発表会合戦。
以前の私なら、明らかにドコモに軍配を上げていたであろう。
だが今となっては、auの目指す路線の方が巧くいくように思える……のは、単に私が歳をとったからだろうか。

posted by たいにー at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月15日

2012年au夏モデル新製品発表会〜IS03からの機種変更目線で斬る

兼ねてからの予告どおり、本日、auの2012年夏モデル新機種発表会が執り行われた。

今回発表されたのは、タブレットやフィーチャーフォン、既発表モデルを含めて、全10機種のラインナップ。

例によって、全部について触れるのは、私の睡眠時間が削られる可能性があるので、スマートフォンにしぼって、『IS03からの機種変更』という観点での検証をしてみたい。

まずは、今回発表された5+1機種のスペックを簡単にまとめた表をば。

au 2012年夏モデル スマートフォン一覧
HTC J
ISW13HT
ARROWS Z
ISW13F
AQUOS PHONE SL
IS15SH
AQUOS PHONE SERIE
ISW16SH
AQUOS PHONE CL
IS17SH
URBANO
PROGRESSO
CPU MSM8660A
1.5GHz
Tegra 3
1.5GHz
MSM8655
1.4GHz
MSM8660A
1.5GHz
MSM8655
1.4GHz
MSM8655
1.4GHz
コア数 2 4+1 1 2 1 1
Android Ver. 4.0 4.0 4.0 4.0 4.0 4.0
ディスプレイ 4.3インチ
有機EL
960x540
4.6インチ
TFT液晶
1289x720
3.7インチ
Newモバイル
ASV液晶
960x540
4.2インチ
CG Silicon
液晶
1280x720
4.2インチ
Newモバイル
ASV液晶
960x540
2.1インチ
メモリ液晶
4.0インチ
有機EL
800x480
SIMカード SIM microSIM microSIM microSIM SIM microSIM
RAM 1GB 1GB 1GB 1GB 1GB 1GB
ROM 16GB 16GB 4GB 16GB 8GB 4GB
外部メモリ microSDHC
(最大32GB)
microSDHC
(最大32GB)
microSDHC
(最大32GB)
microSDXC
(最大64GB)
microSDHC
(最大32GB)
microSDHC
(最大32GB)
防水・防塵
機能
×
おサイフ
ケータイ
FeliCa FeliCa FeliCa FeliCa/NFC FeliCa FeliCa
ワンセグ
赤外線
テザリング
最大接続
8台 8台 × 5台 × ×
WiMAX × ×
外部出力 HDMI HDMI/MHL × MHL × ×
DLNA
(DTCP-IP)
×
カメラ 約800万画素
CMOS
約1310万画素
CMOS
約804万画素
CMOS
約1211万画素
CMOS
約804万画素
CMOS
約808万画素
CMOS
インカメラ 約130万画素
CMOS
約130万画素
CMOS
約31万画素
CMOS
約31万画素
CMOS
× 約32万画素
CMOS
Bluetooth 4.0 4.0 3.0 3.0 3.0 3.0
WIN HIGH SPEED ×
Wi-Fi IEEE 802.11
a/b/g/n
IEEE 802.11
a/b/g/n
IEEE 802.11
a/b/g/n
IEEE 802.11
a/b/g/n
IEEE 802.11
b/g/n
IEEE 802.11
a/b/g/n
グローバル
パスポート
CDMA
GSM
UMTS
GPRS
CDMA
GSM
GPRS
W-CDMA
(Band1、Band5)
CDMA
GSM
CDMA
GSM
GPRS
W-CDMA
CDMA CDMA
GSM
GPRS
W-CDMA
大きさ 約132 x 66 x 10.0
mm
約135 x 67 x 10.6
mm
約121 x 58 x 14.9
mm
約126 x 66 x 11.2
mm
約132 x 65 x 8.9
mm
約125 x 64 x 10.8
mm
重さ 約142g 約145g 約152g 約136g 約132g 約139g
バッテリ
容量
約1810mAh 約1800mAh 約1430mAh 約1800mAh 約1460mAh 約1500mAh
カラー レッド
ホワイト
ブラック
グロッシーレッド
マットブラック
ミントブルー
カシスピンク
ダリアブラック
ホワイト ピュアホワイト
ダークネイビー
コーラルピンク
オレンジ
シルバー
ピンク
3.5mm
ヘッドホン
ジャック
× ×
卓上ホルダ × 標準添付 標準添付 標準添付 標準添付 標準添付
発売予定 5月25日予定 7月中旬以降 7月上旬以降 6月下旬以降 7月下旬以降 6月初旬以降

そのほか、Cメール、Eメール(@ezweb.ne.jpメール)、エリアメール、緊急地震速報などの基本サービスは、全機種で対応

ISW13HT(HTC)

HTC J ISW13HT4月下旬にすでに発表済み、HTCが初めて単独地域向けにカスタマイズした入魂の一作。

通常であれば、今回発表された後発群に比べて見劣りしそうなものだが、その存在感はまったく色あせていない。このあたりは、『Android au』で一世を風靡したIS03登場時の構図とよく似ている。無駄な機能を盛り込まず、インターフェースを成熟させた上に、音楽とカメラの機能向上を図ったのがポイント。

私的買い替え指数:90%
メニューキーの廃止、ストラップホール無しなど、不満点がなくはないが、総合的に見て選ぶならコレになりそう。現時点での最有力候補。

ARROWS Z ISW13F(富士通)

ARROWS Z ISW13FISW16SHとともに、高機能スマートフォンの一翼を担う富士通製端末。今回発表されたスマートフォンの中では、唯一のクアッドコア搭載機でもある。

とにかくセキュリティ周りへの注力ぶりがハンパない。以前の富士通製ドコモ端末ではおなじみだった指紋センサが復活。電話帳内の任意データを非公開にできたり、アプリごとのシークレット設定も可能となるなど、後ろめたい使い方をしているスマートフォンユーザーにはうってつけの一台。また、フルハイビジョンで60fpsの動画撮影に対応するのも強み。

私的買い替え指数:30%
機能的には申し分ないが、どうしてもISW11Fの悪夢がよぎる。Tegra3の性能も今ひとつとの声が多く、積極的に買い替えを検討するにはもう一声。

AQUOS PHONE SL IS15SH(SHARP)

AQUOS PHONE SL IS15SHスマートフォンでありながら、スライドキーボードを搭載したIS14SHの後継的存在。どの程度受け入れられているのかは不透明だが、確実に需要は見込める、従来型ケータイユーザー乗り換え推進『おいでおいで』スマートフォン。

発信/終話キーや、ブラウザ起動キーなどのキー配置や、スライド機構を利用したオープン通話、クローズ集話を盛り込むなど、よりフィーチャーフォンからの意向を意識した作りになっている。

私的買い替え指数:0%
今さらフィーチャーフォンの色を追いかけようとは思わないので、検討対象には入らず。検討する人としない人とがハッキリ別れそうな一台。

AQUOS PHONE SERIE ISW16SH(SHARP)

AQUOS PHONE SERIE ISW16SH今回発表されたラインナップの中でも、一、二を争うハイスペックマシン。
ない機能はないんじゃないかと思わせるほどの全部入り。おサイフケータイのFeliCa/NFC両対応や、CG Silicon液晶搭載、microSDXCカードへの対応など、この機種ならではの機能も満載。
これでメモリ液晶が搭載されていたら完璧だったのに……と嘆くIS03ユーザーも多いはず。
最大の問題は、カラーバリエーションがホワイト一択であることか。現時点でこの端末に食指を伸ばそうとしている人が、新色の登場まで待てるとは思えないし。

私的買い替え指数:70%
機能的には申し分ないが、返す返すもメモリ液晶非搭載とカラバリの少なさが……。高機能に加え、未知数のCG Silicon液晶とFeliCa/NFC両対応が、端末寿命を延ばす可能性アリ。

AQUOS PHONE CL IS17SH(SHARP)

AQUOS PHONE CL IS17SHIS13SHの後継ともいえる、主に女性をターゲットとしたエントリーユーザー向けスマートフォン。
IS03ユーザーにとっては捨てがたいメモリ液晶がこの機種にのみ搭載されているという悲劇。これを買うくらいなら、とっくにIS13SHを買っとるわい! という声が聞こえてきそう。

とりたてて目を見張る機能はないが、今回発表された中では最薄、最軽量。スマートフォンとしての機能を必要十分に盛り込んだ正常進化端末という見方もできる。価格も今回の中では最も低いレンジになる可能性が高い(といっても一括で5万円前後にはなりそうだが)。

私的買い替え指数:10%
メモリ液晶は捨てがたいが、いかんせん、ほかの端末の前では霞むばかり……

URBANO PROGRESSO(京セラ)

URBANO PROGRESSOURBANOシリーズにも、満を持してスマートフォンが登場。
落ち着いた外観や、一昔前のディスプレイ解像度、搭載機能などを見る限り、40代以上の男性をターゲットとした製品か(でもこのシリーズ、女性にも結構ウケがよろしいようで)。

名前があまりにもカッコいい『スマートソニックレシーバー』や『ノイズキャンセル』が目玉機能。こちらの声、そして電話向こうの声も聞き取りやすく処理してくれるとあって、電話中の「なに? 聞こえない!」といったやりとりも激減するに違いない。

年配層を狙い撃ちする端末として、高齢者向けスマートフォンとして登場する、らくらくスマートフォン(ドコモ)と、どちらがより高い評価を受けるのか、見ものである。

私的買い替え指数:0%
いい端末だとは思うが。他人に薦めることはあっても、自分では買わない一台。

端末もサービスもバランスの取れてきたau

というわけで、今回のau新機種発表会。
数としては多いというものではなかったが、精鋭をそろえたというところだろうか。それぞれの端末のコンセプトがハッキリしているため、『端末選びで迷う』ということは、あまりなさそうな気がする(今回、機種変更すべきか否か、という点では悩むかもしれないが)。

また、今回は各種サービス(音楽聴き放題の『うたパス』、動画見放題の『ビデオパス』など)と合わせての発表ということで、端末の性能向上だけではない、サービス企業としての色を、かなり強く押し出していたように思う。

地味に気になったのが、今回発表された(HTC J ISW13HTを除く)5機種すべてに、卓上ホルダが標準添付されること。充電作業が日常茶飯事であるスマートフォンにおいて、少しでもその手続きを簡易にしようということであろうか。だったらHTC Jにもつけてくれ。

なかなかの粒ぞろいとなった新製品ラインナップ。
皆さんにとっての「むむむコレだッ!」的な端末は、ありますかな?

ちなみに私の可能性としては、

  • 本命:HTC J ISW13HT(総合力で)
  • 対抗:AQUOS PHONE ISW16SH SERIE(白以外のカラーは無いのか!)
  • 大穴:見送り(LTEサービス開始の秋まで果たして待てるかどうか)

こんな感じであります。

posted by たいにー at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ケータイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする